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Fターム[4B027FK03]の内容

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Fターム[4B027FK03]に分類される特許

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【課題】 少量の添加でコーヒー飲料の味や香りに影響を及ぼすことなく、コーヒー飲料自体の香味を増強並びに、軽やかで広がりのある香味を増強する素材の提供、またコーヒー飲料への新たな利用法を提示する。
【解決手段】 コーヒー飲料中に、低級脂肪酸をその検知閾値濃度に対して0.01〜0.5倍濃度添加するように調製された、軽やかで広がりのあるコーヒー香気を増強されたコーヒー飲料用香味料組成物を得、更に該コーヒー飲料用香料組成物を0.01〜2質量%添加することにより、力強く広がりのあるコーヒー香気を有するコーヒー飲料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 少量の添加で飲食品の味や香りに影響を及ぼすことなく、飲食品自体の香味を増強並びに、軽やかで広がりのある香味を増強する素材の提供、また飲食品への新たな利用法を提示する。
【解決手段】 最終飲食品中に、低級脂肪酸をその検知閾値濃度に対して0.01〜0.5倍濃度添加することで、軽やかで広がりのある香気を増強された飲食品を得ることができ、また、検知閾値の10〜500倍濃度を含有する飲食品用香味料組成物を得、該飲食品用香料組成物を添加することにより、力強く広がりのある風味を有する飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、茶を尿素水溶液と接触させる工程を含む、茶からテアフラビンを抽出するための方法であって、R及びR’がH及びG[Gは没食子酸に由来し、且つ、式(2)を有する]から独立に選択される、方法を提供する。特に4つのテアフラビンが式(1)[TF1 R=R’=H;TF2 R=G、R’=H;TF3=H1 R’=G;及びR=R’=G]を有する。
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【課題】生豆換算で7.8〜13質量%のコーヒー抽出液及び乳成分を含有するコーヒー飲料であって、白色浮遊物の発生および耐熱性フラットサワー菌による品質劣化が抑制されたコーヒー飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】生豆換算で7.8〜13質量%のコーヒー抽出液及び乳成分を含有するコーヒー飲料であって、下記のA成分と、B成及び/又はC成分とを含有することを特徴とするコーヒー飲料。
A成分:(i)トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が10質量%未満、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステル及び(ii)グリセリンコハク酸脂肪酸エステル、及び(iii)ショ糖ステアリン酸エステル100質量%中のモノエステル体の含有量が52質量%以上であるショ糖ステアリン酸エステル;
B成分:ショ糖パルミチン酸エステル100質量%中、モノエステル体の含有量が70質量%以上であるショ糖パルミチン酸エステル;
C成分:トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、モノエステル体の含有量が50質量%以上であるトリグリセリン脂肪酸エステル。 (もっと読む)


甘味料が、飲料、飲料濃縮物またはシロップ中に含有される場合の非栄養性のステビオール配糖体甘味料の、またはカロリー低減甘味料の金属的な後味を隠すのに十分な量のアニス酸を使用することによって、非栄養性のステビオール配糖体甘味料の味が改善される。 (もっと読む)


レバウディオサイドA、エリスリトール、およびD−タガトースを甘味料として含んでなるカロリー低減飲料。独立請求項は、茶飲料、コーヒー飲料、ジュース、カロリー低減飲料、ダイエット飲料、およびニアウォーター、ならびに対応する濃縮物に関する。 (もっと読む)


【課題】低温時や不安定な温度条件下でも優れた保存安定性を有するコーヒー豆抽出物含有水性組成物及びその製造方法、容器詰飲料並びに、コーヒー豆抽出物の沈殿防止方法を提供する。
【解決手段】本コーヒー豆抽出物含有水性組成物及び容器詰飲料は、コーヒー豆抽出物とカロチノイド類を含有する水中油型のエマルション粒子とを含むものである。本発明のコーヒー豆抽出物の沈殿防止方法は、コーヒー豆抽出物を含有する水性組成物に、カロチノイド類を含有する水中油型エマルション組成物を配合することを含むものである。 (もっと読む)


【課題】茶本来の香味を保持しつつ、茶葉に含まれるポリフェノール由来の苦渋味を減少させ、該茶葉或いは該茶葉の抽出液を用いて、苦渋味の抑制された、高香味の容器詰め茶飲料或いは茶入り食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】乾燥茶葉に対し、茶葉重量の0.5〜4倍の水を加えてから、30℃以上、70℃以下の温度で1〜40時間、加温処理をし、苦渋味を抑制した高香味粉砕茶葉を製造する。本発明のポリフェノールの苦渋味の減少方法は、添加物等の添加に拠らない処理であるため、茶葉本来の香味を保持することができ、該茶葉を用いて茶飲料や茶入り食品を調製した場合に、茶葉本来の香味を生かした茶飲料或いは茶入り食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】食品または飲料本来の風味を損なわず、長期間にわたり通常の生活において摂取して本来の食品または飲料として利用されると同時に、高脂血症、糖尿病、動脈硬化、血栓、肝炎などの生活習慣病の原因の発生を予防し健康を維持し得る食品及び飲料を提供する。
【解決手段】5−ヒドロキシメチルフルフラールまたは5−ヒドロキシメチルフラン−2−カルボン酸を特定量含有させた食品または飲料、及び有機酸の存在下、六炭糖またはショ糖を含む食品または飲料を加熱する、特定量の5−ヒドロキシメチルフルフラールを含む食品及び飲料をの製造方法。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含む容器詰飲料に、アミノ酸を配合することで、カテキン類の生理効果を発現でき、さらにアミノ酸を容易に摂取できる手段を提供すること。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.06〜0.5質量%、
(B)L−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−アラニン、DL−アラニン、グリシン、L−アスパラギン、L−グルタミン、L−アルギニン、L−セリン、L−チロシン、L−シスチン及びL−プロリンから選ばれる1種以上のアミノ酸又はその塩を0.01〜5.0質量%、並びに
(C)甘味料を0.0001〜20質量%
含有し、(G)非重合体カテキン類のガレート体類率が5〜55質量%であり、かつpHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】コーヒーや紅茶に代表されるpH4.6〜6.9の低酸性飲料の製造工程において空気の抱き込みによる泡の発生を抑制し、更には製造後の振とうなどによる泡の発生が少なく、開栓時の容器からの噴き出しも抑制する消泡剤およびこれを含有する飲料を提供する。
【解決手段】ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成するポリグリセリンの平均重合度が2〜20、主構成脂肪酸としてベヘン酸を有してなり、ケン化価が110〜160であることを特徴とする飲料用消泡剤。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含むことで、カテキン類の生理効果を発現でき、体に欠かせないミネラルが強化され、保存安定性が良好な容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)カルシウム 0.0012〜0.12質量%、
(C)マグネシウム 0.00012〜0.006質量%、
(D)亜鉛 0.000048〜0.0024質量%、
(E)鉄 0.00004〜0.002質量%、及び
(F)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(B)カルシウムと(A)非重合体カテキン類との含有質量比[(B)/(A)]が0.001〜1.0であり、(J)非重合体カテキン類のガレート体率が5〜55質量%であり、pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含む容器詰飲料に、アミノ酸を配合することで、カテキン類の生理効果を発現でき、さらにアミノ酸を容易に摂取できる手段を提供すること。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.06〜0.5質量%、
(B)L−イソロイシン、L−ロイシン、L−バリン、L−トレオニン、DL−メチオニン、L−メチオニン、L−ヒスチジン、L−フェニルアラニン、L−リジン及びL−トリプトファンから選ばれる1種以上のアミノ酸又はその塩を0.01〜5.0質量%、並びに
(C)甘味料を0.0001〜20質量%
含有し、(G)非重合体カテキン類のガレート体類率が5〜55質量%であり、かつpHが2.5〜5.1である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、苦味の低減と適度な酸味が両立し、甘味料を含有するにも関わらず長期間の保存に適した非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料を提供する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)クエン酸、グルコン酸、酒石酸、乳酸、フマル酸、リンゴ酸、リン酸、アスコルビン酸及びそれらの塩から選ばれる1種以上、及び
(C)甘味料 0.01〜20質量%
を含有し、(D)非重合体カテキンガレート体率が5〜55質量%であり、かつpHが5.1以下である容器詰飲料。 (もっと読む)


コーヒー果実からコーヒー生豆を分離精製する精製工程を包含するコーヒー果実の処理方法であって、コーヒー果実を蒸気処理した後、コーヒー生豆を分離精製する。 (もっと読む)


【課題】製造時の高温殺菌処理や製造後の長期保存によっても沈殿物や脂肪の分離などが発生せず、すっきり味であり、しかも、静菌力と乳化安定性を兼ね備えたコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】糖分解酵素で処理したコーヒー抽出液に重合度が2〜5のポリグリセリン脂肪酸エステルを添加して成るコーヒー飲料、または、コーヒー飲料中のコーヒー抽出物に由来する多糖類が次の(A)〜(C)の条件の少なくとも1つを満足するコーヒー飲料。
(A)ゲル浸透クロマトグラフィーで測定した多糖類の分子量5000〜100000に相当するピーク面積の50%以上が多糖類低分子化処理により減少する。
(B)ゲル浸透クロマトグラフィーで測定した分子量1000〜4000に多糖類の分子量ピーク頂を有する。
(C)ゲル浸透クロマトグラフィーで測定した多糖類の重量平均分子量が1000〜6000である。 (もっと読む)


【課題】長期の乳化安定性を維持することができる中性飲料を提供すること。
【解決手段】不溶性固形分を飲料に添加する際に、不溶性固形分を凍結粉砕及び/又は湿式摩砕し、これにエーテル化度が0.6〜1.2であるカルボキシメチルセルロースナトリウムを含有することにより、沈殿、凝集することなく長期に安定性を維持する。さらしに好ましくは、IOBが0.5〜1.0である有機酸モノグリセリドおよびカゼインナトリウムを併用する。 (もっと読む)


【課題】苦渋味が低減された茶抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】茶葉からヒドロキシカルボン酸又はその塩と炭酸塩を含有する水溶液で抽出することを特徴とする茶抽出液の製造方法であって、好ましくは、ヒドロキシカルボン酸としてアスコルビン酸のナトリウム塩、炭酸塩としては炭酸水素ナトリウムを用いる。抽出に用いる水溶液中のヒドロキシカルボン酸又はその塩の濃度は、0.01〜5質量%、炭酸塩の濃度は、0.001〜5質量%である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺菌工程後にも優れた香りや風味を有し、しかも味においても優れた茶エキスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の(1)乃至(4)の工程を経ることを特徴とする茶エキスの製造方法とする。
(1)茶葉を温水で浸漬もしくは湿潤させる工程、
(2)工程(1)の茶葉を水蒸気抽出し、溜出液を回収する工程、
(3)工程(2)の溜出残渣を水で抽出し、抽出液を回収する工程、
(4)工程(2)の溜出液と、工程(3)の抽出液とを混合する工程。 (もっと読む)


【課題】カテキンを高濃度に含有し、苦味の低減化と適度な甘味が両立し、甘味料を含有するにもかかわらず、長期保存を行ってもカテキン含有量の減少が少ない発泡性容器詰飲料の提供。
【解決手段】茶抽出物の精製物を配合し、
(A)非重合体カテキン類を0.08〜0.5質量%、
(B)甘味料を0.0001〜20質量%、及び
(C)炭酸ガスを含有し、ガス容積が0.5容積%から4.0容積%であり、
(D)非重合体カテキン類の非エピ体率が5〜25質量%、
(A)非重合体カテキン類中の(E)ガレート体類の比率([(E)/(A)]×100)が5〜55質量%、
(F)pHが2.5〜5.1である発泡性容器詰飲料 (もっと読む)


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