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Fターム[4B027FK03]の内容

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Fターム[4B027FK03]に分類される特許

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100g当たり17kJ未満の全エネルギー含量を有する飲料であって、飲料の0.04〜0.4重量%の量(C)のカテキンと、栄養価のない甘味料を以下の条件:
34 < (S/C) < 115、
[ここで、Sはスクロースに換算した栄養価のない甘味料の甘さである]
を満足する量において含む飲料。 (もっと読む)


本発明は、250mlの水と90℃で2分間接触させた際に、飲料の0.05から2重量%の間の量でカテキンを含む飲料を生産する量で存在することを特徴とする、茶材料と食品グレードの添加剤とを含む飲料前駆物質を提供する。本発明は更に、新鮮な茶葉及び/または茎をローターヴァンに通過させて部分的にマセレーションした茶葉及び/または茎を生産し、次いで部分的にマセレーションした茶葉及び/または茎を少なくとも一度のCTC工程に通過させることを含む、飲料前駆物質の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味を低減する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.05〜0.5質量%、及び(B)グリチルリチンを0.0001〜0.5質量%含有する容器詰飲料及び非重合体カテキン類の苦味抑制方法。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を必要とせず、既存の製造設備を利用して長期間にわたりフロックの発生が抑制された茶飲料及びフロック発生抑制剤、並びにフロック抑制方法およびフロックの発生が抑制された茶飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】
アミノポリカルボン酸又はその塩を有効成分とするフロック発生抑制剤を茶飲料に添加する。 (もっと読む)


【課題】風味及び組成の保存安定性の良好な容器詰茶飲料の提供。
【解決手段】茶抽出液に非重合体カテキン類中のガレート体カテキン率が50質量%未満である茶抽出物を配合して、
(A)非重合体カテキン類0.072〜0.4質量%、及び
(B)没食子酸21〜150ppm
を含有し、非重合体カテキン類中のガレート体カテキン率が0〜50質量%であり、エピ体率が30〜60質量%である容器詰茶飲料。 (もっと読む)


【課題】乳成分の分離が抑制され、乳化安定性に優れた乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】(i)トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が10質量%未満、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステルおよび(ii)グリセリンコハク酸脂肪酸エステルを含有させた乳成分有飲料。 (もっと読む)


【課題】 クロロゲン酸類を適度に含有し、かつ呈味性に優れ、加温時の劣化が抑制された容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):(A)成分α(B)成分β(C)クロロゲン酸類を含有し、高速液体クロマトグラフ装置を用いた検出波長260nmの場合のコーヒー抽出液の成分分析により得られるクロマトグラム上で、保持時間が2.0〜2.3分に出現する成分(A)と保持時間が2.7〜3.2分に出現する成分(B)とのピーク面積比が{(A)/(B)}×100=30〜100であり、成分(C)中の5−カフェオイルキナ酸の含有率が28.0〜35.0重量%であることを特徴とする容器詰コーヒー飲料、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶葉含有成分の変質を防ぎ、茶筅を使用せず水に手軽に溶解させることができる分散茶を提供する。
【解決手段】抗酸化剤を含む水溶液中で、茶葉(a)を粉砕抽出及び微粒化して水中粉砕茶葉(A)を含む微粒化液を調製する工程、この微粒化液に、茶葉(b)を粉砕乃至摩砕して得られた乾式粉砕茶葉(B)と乾燥助剤とを加えて攪拌混合する工程、攪拌混合して得られた混合物を乾燥させる工程を備えた分散茶の製造方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー飲料の加熱保存中における耐熱性細菌胞子の発芽、増殖を抑制し、しかも長期にわたって乳化安定性の良いコーヒー飲料の製造法の提供を課題とした。
【解決手段】 本発明者らは鋭意研究を行った結果、ポリグリセリンパルミチン酸エステルを配合することによりコーヒー飲料の加熱保存中における耐熱性細菌胞子の発芽、増殖を抑制し、しかも長期にわたって乳化安定性の良いコーヒー飲料を製造することができることを見出し本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明は、ソルビン酸および/または安息香酸などの脂肪酸および/または芳香族酸を含有する保存剤、ならびに可溶化剤の総量に対して約50重量%〜約95重量%乳化剤含量であって、9〜18のHLB値を有する1種または複数の乳化剤からなる安定化剤を含まない可溶化剤に関する。本発明はまた、前記可溶化剤の製造方法に関する。
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【課題】pH4.0未満の調整された風味がよく、沈殿、にごりが生じないコーヒーゼリー飲料及び製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー原料とゲル化剤とを含む原料溶液を、リン酸、グルコン酸、フィチン酸から選ばれる1種又は2種以上の酸味料でpH4.0未満に調整したものを、殺菌工程及び充填工程に付すことにより、コーヒーゼリー飲料を得る。また、酸味料がリン酸であることがより好ましく、甘味質として砂糖を0.1〜20質量%含有することが好ましい。更に、前記殺菌工程を、殺菌温度(T)を65〜100℃として、下記(I)式より求められる殺菌時間(t)で行うのが好ましい。


(式中、Tは殺菌温度(℃)、tは殺菌時間(秒)を表す。) (もっと読む)


【課題】 クロロゲン酸類を適度に含有し、かつ呈味性に優れ、加温時の劣化が抑制された容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)成分α
(B)成分β
(C)クロロゲン酸類
を含有し、高速液体クロマトグラフ装置を用いた検出波長260nmの場合のコーヒー抽出液の成分分析により得られるクロマトグラム上で、保持時間が2.0〜2.3分に出現する成分(A)と保持時間が2.7〜3.2分に出現する成分(B)とのピーク面積比が{(A)/(B)}×100=30〜100であり、成分(C)中の5−カフェオイルキナ酸の含有率が28.0〜35.0重量%であることを特徴とする容器詰コーヒー飲料、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】焙煎コーヒー豆量が多い場合や、焙煎が深いコーヒー豆を使用した場合でも、乳成分の浮上が抑制され、長期間保存しても凝集が起こらないコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】平均重合度が2〜5のポリグリセリンの脂肪酸エステルであって、モノエステル含有量が50重量%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(A)と、平均重合度が8〜20のポリグリセリンの脂肪酸エステルであって、20重量%塩化ナトリウム水溶液中1重量%濃度で測定した曇点が80℃以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(B)とを含有する乳化安定剤、及び、該乳化安定剤を含有する乳飲料。 (もっと読む)


【課題】
開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを有する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、少なくとも1つの自己免疫異常の治療及び/又は予防剤を含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺菌工程後にも優れた香りや風味を有し、しかも味においても優れたコーヒーエキスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の(1)乃至(4)の工程を経ることを特徴とするコーヒーエキスの製造方法とする。
(1)焙煎粉砕したコーヒー豆を温水で浸漬もしくは湿潤させる工程、
(2)工程(1)のコーヒー豆を水蒸気抽出し、溜出液を回収する工程、
(3)工程(2)の溜出残渣を温水で抽出し、抽出液を回収する工程、
(4)工程(2)の溜出液と、工程(3)の抽出液とを混合する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺菌工程後にも優れた香りや風味を有し、しかも味においても優れたコーヒーエキスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の(1)乃至(4)の工程を経ることを特徴とするコーヒーエキスの製造方法であって、工程(1)及び(3)における温水に酸化防止剤が添加されてなることを特徴とするコーヒーエキスの製造方法とする。
(1)焙煎粉砕したコーヒー豆を温水で浸漬もしくは湿潤させる工程、
(2)工程(1)のコーヒー豆を水蒸気抽出し、溜出液を回収する工程、
(3)工程(2)の溜出残渣を温水で抽出し、抽出液を回収する工程、
(4)工程(2)の溜出液と、工程(3)の抽出液とを混合する工程。 (もっと読む)


【課題】 高級緑茶が有する独特のまろやかで重厚な旨味を再現可能な風味増強剤を提供すること、及び茶エキスや抹茶等を含有する茶系食品の風味増強方法を提供することである。
【解決手段】 必須成分として、質量比でグルタミン酸1に対し、下記化学式(1)
【化1】


で表される3−ガロイルキナ酸を0.1〜1.0、テアニンを1.0〜5.0、コハク酸を0.01〜0.1及びカリウムを1.0〜10.0の比率で含有することを特徴とする風味増強剤であり、かかる風味増強剤を添加することを特徴とする茶系食品の風味増強方法である。 (もっと読む)


【課題】加熱処理により香気成分が失われるのを防ぎながらも、酵素活性を抑制することによって、酸化が抑制され、且つ、香気に優れた緑茶飲料原料液を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶飲料原料液であって、ジメチルスルフィド(a)、リナロール(b)、青葉アルコール(c)、カフェイン(d)、及びタンニン(e)を含有し、それらの含有割合が、b/a=1.5〜120、及び、c/a=1〜66であり、且つ、d/e=0.2以下である緑茶飲料原料液を提供する。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類中のガレート体率の高いカテキン製剤の、風味を改善し、カフェインを低減させた精製緑茶抽出物を提供する。
【解決手段】非重合体カテキン類を25〜40質量%含有する緑茶抽出物と50〜99質量%のエタノール水溶液とを混合し、更に活性炭、酸性白土又は活性白土から選ばれる1種以上と接触させる工程(a)、次いでタンナーゼで処理する工程(b)の処理を行って得られる、非重合体カテキン類中の非重合体カテキンガレート体率が35〜55質量%であり、カフェイン/非重合体カテキン類の質量比率が0.001〜0.09であることを特徴とする精製緑茶抽出物、及びその製造法。 (もっと読む)


【課題】 従来のカカオエキスに比して、香り立ち(広がり)、甘み、自然なカカオ感に優れるカカオエキス及びこれを添加した高い香味を有する飲料を提供する。
【解決手段】 原料カカオを水蒸気と接触させてカカオ中のエキス分を水蒸気に抽出し、次いで抽出された水蒸気を冷却して得られた無色もしくは淡色透明の、カフェインを含まない液体の溜出物からなるカカオエキス及び前記カカオエキスを添加してなる飲料。 (もっと読む)


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