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Fターム[4B028BL38]の内容

発酵液の蒸留、酒類の加工、食酢及びビール (1,212) | 原料、添加物、処理剤(食酢) (286) | (生物作用を利用する)微生物 (38)

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酢酸菌 (27)

Fターム[4B028BL38]に分類される特許

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【課題】風味の優れた食酢および食酢を含有する飲食品を製造する方法の提供。
【解決手段】米糠糖化液のラクトバチルス属細菌による発酵物を添加することを含む、風味の優れた食酢および食酢を含有する飲食品を製造する方法の提供。 (もっと読む)


【課題】梅スピリッツの製造方法において産出される蒸留粕を飲食品又は飼料の原料として有効利用する。
【解決手段】梅を発酵させることにより梅スピリッツを製造し、これにより産生される蒸留粕を原料として飲食品又は飼料を製造する方法であって、
(1)水、米麹及び酵母を含む一次原料から一次もろみを調製する第1工程、
(2)穀物類又はそのデンプンを含む二次原料を一次もろみに配合することにより、二次もろみを調製する第2工程、
(3)アルコール濃度が15重量%未満の二次もろみに対して梅を含む三次原料を配合し、二次もろみ中で梅を発酵させることにより三次もろみを調製する第3工程、
(4)三次もろみを蒸留する第4工程
(5)第4工程で得られる蒸留粕を原料として用いることにより、梅の発酵エキスを含有する飲食品又は飼料を得る第5工程、
を含む飲食品又は飼料の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】ヤムイモ類を主原料とした食酢及びその製造方法に関する技術を提供することを目的とし、特に、ヤムイモ類を主原料とする焼酎の製造工程中で生じた焼酎残渣を有効利用する技術を提供する。
【解決手段】ヤムイモを主原料とし、クエン酸と、アラントインと、を含有してなる食酢およびヤムイモを主原料とするアルコール溶液に酢酸菌を添加して原料液を調製する工程と、前記原料液を、35〜40℃で10〜14日間発酵させる工程と、を有する食酢の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】 糠を含有する原料を使用した食酢における独特のクセのある不快臭を緩和し、飲用、調理用等の広範な用途に利用することができる食酢の製造方法、及び該方法により製造された食酢を提供すること。
【解決手段】 糠を含有する原料を使用する食酢の製造方法であって、異性化処理を行った糖化液を、糖分が8〜50重量/容量%であり、かつ、果糖濃度が3重量/容量%以上となるように、食酢中に含有させることを特徴とする食酢の製造方法、及び該方法によって製造された食酢を提供する。 (もっと読む)


【課題】
バチルス属菌等による腐敗を防止しながら、酵素発酵に必要なアルコールの生成を行い、雑豆類から醸造酢を製造する。
【解決手段】
小豆等雑豆類の餡粒子を酵素分解すると同時に酵母による発酵を並行させて行うことにより、酵素分解により増加した麦芽糖、ブドウ糖を速やかにアルコールに変換する。また、同時にバチルス菌等に寄る腐敗を防止する。次いで、酢酸菌を添加して酢酸発酵を行い雑豆酢を製造する。 (もっと読む)


【課題】焼酎蒸留廃液の効率的利用及び製造期間の短縮化を図ると共に、アミノ酸類を豊富に含み栄養価が高く、色調及び香味に優れた醸造酢の製造方法及び加工食品を提供する。
【解決手段】ムラサキマサリを原料とした焼酎蒸留廃液に、麹、酵母菌培養液を添加し、温度を20℃〜40℃に調整し、初めの約24時間は酵母菌の増殖を促すため、通気量0.2〜1.0vvm、攪拌速度200〜600rpmの条件下で好気培養を行う。次に1日から6日程度通気を止め、攪拌速度0〜250rpmの条件下で嫌気培養を行いモロミを得る。次いで、得られたモロミに酢酸培養液を添加し、温度を20〜40℃に調整し、通気量0.2〜1.0vvm、攪拌速度200〜600rpmの条件下で好気培養を行うと20〜50時間で酢酸発酵が終了する。発酵後、約85℃で約10分間滅菌処理し、デカンターで遠心分離後、膜濾過して除菌及び精製して醸造酢を得る。 (もっと読む)


【課題】風味、コク・熟成感、まろやかさ等が改善され、薫蒸感が増強された飲食物を経済的かつ人体に安全な方法で製造する。
【解決手段】タンパク質及び糖質原料を発酵させて得られる有機酸発酵液を濃縮して得られる濃縮有機酸発酵液を飲食物に添加する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸を多量に生成させることにより、従来の食酢や黒酢などに比べて飲みやすい食酢の製造方法およびこの方法により製造された食酢を提供する。
【解決手段】本発明の食酢は、エチルアルコール水溶液の存在下で植物性蛋白質及び/又は動物性蛋白質にプロテアーゼ含有酵素類を接触させてアミノ酸に分解した後、酢酸発酵させることにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 アントシアニン色素の安定化と雑菌汚染防止が可能で製造管理が容易な紫サツマイモ酢の製造方法を提供することである。
【解決手段】 蒸煮して磨砕した紫サツマイモと水の混合物に有機酸とでんぷん分解酵素とアルコール発酵酵母培養液を添加してもろみを構成し糖化とアルコール発酵を並行して行いアルコール発酵液を生成する糖化・アルコール発酵工程S2と、このアルコール発酵液に酢酸菌培養液を添加して酢酸発酵を行い酢酸を生成する酢酸発酵工程S3とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 高エキス環境下において、アミノ酸度や非発酵性糖の割合が限定されることなく、原料の風味を残した食酢として好ましい香りを持つ高エキス食酢を製造するための手段を提供すること、並びに、発酵効率の低下を招来することなく、上記のような高エキス食酢を製造することのできる手段を提供すること。
【解決手段】 エキス濃度3〜13重量/容量%の食酢を発酵生産するにあたり、高酸度発酵利用菌を用いる。さらに、発酵時において、発酵液中のエキス濃度を、1時間あたり5.0重量/容量%以下の速度で上昇させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのニトリルヒドラターゼ又はニトリラーゼ酵素活性を示す微生物を保存及び/又は貯蔵する方法であって、保存及び/又は貯蔵が、0.1〜100mM/lの範囲の総アルデヒド濃度で少なくとも1種のアルデヒドを含む水性媒体中で行なわれる方法に関する。
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