説明

Fターム[4B031CA14]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | ケーキ類(←カステラ) (14)

Fターム[4B031CA14]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】ハムホルダーの着脱作業を丸刃の公転移行路外から安全に行うことができる食品原木スライス装置を提供する。
【解決手段】回転自在な丸刃取付用回転体6上の偏芯位置に設けられた第2回転軸7を中心に自転しかつ丸刃取付用回転体6の回転により公転する丸刃3を備え、この丸刃3の公転移行路8に送り込み台31より断続的に送り込まれるベーコン原木を丸刃3によってスライスする。送り込み台31の公転移行路8側端に、当該送り込み台31から丸刃3の公転移行路8に対し送り込まれるベーコン原木を保持するハムホルダー32を着脱自在に取り付ける。ハムホルダー32に、このハムホルダー32を丸刃3の公転移行路8外から操作可能とする操作手段33を設け、この操作手段33を、送り込み台31の公転移行路8側端の取付位置と丸刃3のほぼ公転移行路8外の公転移行路外位置との間でハムホルダー32を変換させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】焼いたシフォンケーキを冷まそうとすると、空き瓶などを用意しなければならなく、場所をとり空き瓶に立てるのは不安定で倒れやすく、非常に不便だった。焼いたシフォンケーキを逆さにして吊るして冷ます事が出来る為のシフォンケーキハンガーを提供する。
【解決手段】吊るし棒1の頭に穴2を開け、S字フック7などで掛けれる様にする。吊るした型がストンと落ちない様に、吊るし棒1の先は型の中央の筒よりも大きめのストッパー3を固定し設ける事を特徴とするシフォンケーキハンガー。 (もっと読む)


【課題】年輪のような層を有する芯棒付き焼き菓子をスピーディに生産できる製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による芯棒付き焼き菓子の製造方法は、前型と後型に芯菓子の生地を充填する段階と、後型に芯棒を装填する段階と、前型と後型を開いた状態で上下両方向から加熱して焼成する段階と、前型を後型の上に重ねて上下両方向から加熱して焼成する段階と、前型が下側で後型が上側となるように反転し上下両方向から加熱して焼成する段階と、焼成した芯菓子への生地付け並びに焼成を複数回行なって芯棒付き焼き菓子を形成する段階と、を備える。 (もっと読む)


【課題】整列コンベヤの全長が長く成ってしまう。
【解決手段】整列コンベヤ1は、正逆駆動が可能で駆動距離を制御可能とし、下流側にストッパー10を有し、上記整列コンベヤ1の上方に配設された塗布手段2は、移動手段3と、該移動手段3の下部に上下方向に移動可能に配設された昇降部4と、該昇降部4の下部に配設された複数の刷毛5、5a…と、上記整列コンベヤ1側に設置された貯留槽6、6a…とを有し、上記整列コンベヤ1の長さを、天板T、Ta…の搬送方向の幅と同一又は若干短いストロークだけ移動可能に設定すれば、複数枚の天板T、Ta…を隙間無く配列しても、整列コンベヤ1により天板T、Ta…を往復移動させることで、全ての天板T、Ta…の全ての生地W、Wa…に艶出し液を塗布することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層厚の調整を簡単に行うことができ様々な食材の組合せが容易な層状食品製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】層状食品製造装置は、上方が開口した成形用容器4と、成形用容器4に液状生地を供給して成形用容器4内の露出面全体に液状生地を層状形成する生地供給部1と、成形用容器4を収容して液状生地を加熱して焼成する生地焼成部2と、生地供給部1及び生地焼成部2の間で成形用容器4を搬送する搬送部3とを備え、生地供給部1において液状生地を成形用容器4に層状形成した後搬送部3により成形用容器4を生地焼成部2に搬送し、生地焼成部2において液状生地を焼成した後搬送部3により成形用容器4を生地供給部1に搬送する動作を交互に複数回繰り返して層状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】菓子・パン類の製造に有効な電磁誘導加熱式のケーキミキサーを提供する。
【解決手段】ミキサー本体フレームの中途高さ位置へボール受け枠を介して固定状態に吊持された材料収容用ボールと、そのボールの真上位置に臨む材料撹拌機の駆動源を搭載した撹拌作用ボックスと、同じくボールの真下位置に臨む電磁誘導加熱器を内蔵した加熱作用ボックスとを備え、その撹拌作用ボックスと加熱作用ボックスとを上記固定状態にあるボールに対して、一挙同時に相反方向へ昇降させるべく連動連結した。 (もっと読む)


【課題】プレーン生地の中に混ぜたチョレート生地を、塊状を保って引き伸ばすことができるマーブルケーキ生地絞り装置およびその絞り方法を提供する。
【解決手段】第1生地ホッパの底部に配置された複数のピストンからなり第1の生地を吸い出して送り出す第1バルブピストン機構と、第2生地ホッパの底部に配置された複数のピストンからなり第1バルブピストン機構に合わせて第2の生地を吸い出し送り出す第2バルブピストン機構と、第1バルブピストン機構と第2バルブピストン機構の出口に設けられる長孔を有する仕切り板と、仕切り板の長孔から第1の生地と第2の生地を受け取り、吐出口からマーブルケーキ型枠に送り出す長尺口金と、長尺口金の内部に設置され、第1の生地と第2の生地が長尺口金の上部に投入されると、回動して第1の生地と第2の生地を所定の順番に下方に押し出す長尺羽根と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生地からなるカップの製造効率を向上できると共に任意の平面視形状を有するカップを成形することができるようにする。
【解決手段】生地を供給するデポジッターの生地供給部に取りつけられて、生地供給部から供給される生地を成形する口金21であって、生地供給部から供給される生地の入口側となる上流側の開口端31a及び生地の出口側となる下流側の開口端31bを有する外筒部31と、外筒部31の内周面との間に隙間をあけて外筒部31内に配される内筒部33とを備え、内筒部33は、外筒部31の下流側の開口端31bよりも上流側において外筒部31に支持され、かつ、その下流側の開口端33bが外筒部31の下流側の開口端31bに臨むように配置され、内筒部33には、その下流側の開口端33bよりも上流側に内筒部33内を通過する生地に抵抗を与える抵抗部37を設けた口金21を提供する。 (もっと読む)


【課題】食品材料の練り状の生地を所定形状に成形するデポジッターを一台で様々な食品材料の生地に対応させることができるようにする。
【解決手段】練り状の生地を収容可能なホッパー前記生地を吐出するノズル、及び、前記ホッパー及び前記ノズルの間に配置されて前記生地を前記ホッパーからノズルに供給する回転可能な一対のロールを備えるユニットと、前記一対のロールの各々に着脱可能に連結されて前記一対のロールをそれぞれ回転駆動させる一対の駆動軸部27,27を備える本体部とを有し、前記本体部に、前記一対の駆動軸部27間のピッチを連続的に調整するピッチ調整機構35が設けられていることを特徴とする食品材料製造用のデポジッターを提供する。 (もっと読む)


【課題】シート生地を型抜きローラ4から確実に離型させることができるシート生地の型抜き装置及びシート生地の型抜き方法を提供する。
【解決手段】型抜き装置1は、シート生地3を供給するシート生地供給手段2と、前記シート生地供給手段2によって供給される前記シート生地3を所定形状に型抜きする型抜きローラ4と、前記型抜きローラ4に離型材を供給する離型材供給ローラ23とを備える。前記型抜きローラ4を加熱するヒータ5を備える。前記ヒータ5は前記型抜きローラ4を30℃以上に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 液が均一に分散した混和物および粘弾性が高い混捏物を簡便に短時間で調製し、風味、食感などが優れ、弱い生地の場合でも過度の剪断力によるオーバーミキシングを防止して、粘弾性大の混捏製品を製造する。
【解決手段】 混捏原料10を混捏装置2の容器11に収容し、容器11の下部で混和混捏部材12のロータ15を回転させ、ロータ15の上側周辺部から上向きかつ容器の内周壁方向に伸びる攪拌棒16により、混捏原料10を容器11の内周壁との間で回転させ上方に移送して混和物小塊60を形成し、ロータ15の下側の混和物小塊を掻揚部17上側に掻き揚げ、これらと同時にまたは前後して、空間部22で、混捏物20の外周部にさらなる混和物小塊60を付着させて混捏物20を肥厚させ、ロータの上側中央部と中蓋27に挟まれた空間部22で混捏物20の外周部に攪拌棒16の内周部で応力を加えて混捏することにより、粘性の高い混捏物20を得る。 (もっと読む)


【課題】漏斗状キャビティを内側に規定するように配列された複数のテーパーローラ2を同期回転させて、キャビティ内の食品生地Dを漏斗状キャビティの狭細な下部吐出口から円柱状に連続的に的に吐出させるに際し、生地Dの捩じれを防止する。
【解決手段】複数のテーパーローラ2を同期回転させながら、各ローラ2の下端をキャビティの中心軸に関して近接及び離間するように揺動させることにより、吐出口の径を拡大縮小させながら食材を絞り、この吐出口から食材を円柱状に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト及び保守管理コストの低減化を図り、食品の成形精度を高める。
【解決手段】 本発明は、連続して送り出される棒状の食品4を所定形状に成形するための食品成形装置1であって、棒状の食品4に対して直交する方向に細長の形状を成して互いに対向して設けられる2個一対の成形部材6a,6bと、各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構7と、成形部材6a,6bの長手方向に沿って各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構8とを備えており、各成形部材6a,6bはそれぞれ、第1往復動機構7の動作により互いに接離可能な切断部10a,10bを備え、各切断部10a,10bは、その接触時に、第2往復動機構8の動作により互いに摺動可能なように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種の食品生地を積層・延展して帯状の積層生地を成形する装置において、簡単な構造で、コンパクトな、かつ、安定して帯状の積層生地を成形できる積層食品生地の成形方法および装置を提供する。
【解決手段】複数種の食品生地の大きな塊をホッパ内に備えられた仕切板で区切られた収納室に各々収納可能なホッパ部と、このホッパの下側開口部において、上記食品生地を所定長さでほぼ一定量の分割食品生地に分割切断する生地切断部と、分割食品生地を順次積み重ねて後続する生地延展部へ搬送する生地搬入部と、積層された前記分割食品生地をほぼ一定厚さの帯状の積層食品生地に成形する生地延展部と、前記積層食品生地を次工程へ搬送する搬送コンベアと、前記各部の駆動を制御する制御部を備えた。 (もっと読む)


1 - 14 / 14