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Fターム[4B031CB02]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 異種食品との層状組合せ (97) | 包皮(包み込み) (39)

Fターム[4B031CB02]に分類される特許

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【課題】偏平状な外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできるシャッタ装置及び包み込み方法並びに包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材25でもって内材43を包み込んだ包被食品55を製造するための包被食品製造装置1におけるシャッタ装置であって、前記外皮材25でもって内材43を包み込むために、当該シャッタ装置5に開閉自在に備えた複数のシャッタ片23が前記外皮材25の周縁部25Eを中央部側へ押圧する押圧面31に、前記外皮材25の周縁部25Eを保持して中央部へ寄せ集めるための生地保持手段35,37を備えている。 (もっと読む)


【課題】偏平状の外皮材で内材を包み込んだ形態の包被食品を製造するとき、外皮材の封着を確実容易に行うことのできる製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部21Hを備えた載置部材21上に、開口部21Hを覆うように偏平状の外皮材25を載置する。開閉可能な複数のシャッタ片23によって囲繞されたシャッタ開口部27を閉動作して開口部21H内への外皮材の自重による没入を助長する。内材29を供給するための内材吐出ノズル9を相対的に降下して、下部の外皮材押圧面31Tと前記開口部21Hの周縁とによって外皮材25を挟み込む。載置部材21上の外皮材25の周縁部25Eを、内材吐出ノズル9の周面及び各シャッタ片23の押圧面23Fに沿って盛上げる。外皮材25内に内材29を供給して外皮材25を次第に膨張する。内材吐出ノズル9を相対的に上昇した後に、外皮材25の盛上げられた周縁部25Eを、シャッタ片23によって中央部へ寄せ集めて封着する。 (もっと読む)


【課題】板状の外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできる包被食品の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】外皮材5でもって内材Fを包み込んだ包被食品Pを製造するための包被食品製造するにあたり、外皮材を搬送する成形コンベア51と、該成形コンベア51の上方に配置され、その回転軸58の軸方向に沿って中央部55Aが細く、その両端に該中央部55Aより太い端部55Cを備えた延展ローラ55とにより挟圧して延展し、さらに、延展された前記外皮材5を延展ローラ55により延展された延展方向に直交する方向から、再度、前記延展ローラ55により挟圧して延展することにより、外皮材5の中央部5Bが縁部5Cより厚い形状の板状の外皮材5を成形する。 (もっと読む)


【課題】外皮材でもって内材を包被した構成の包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部33を備えた載置部材34上に、外皮材3を位置決めする工程と、複数のシャッタ片37によって形成されたシャッタ開口部39を閉動作して前記外皮材3を前記開口部33内に自重によって下方に窪ませる工程と、前記シャッタ開口部39の開口径を調整して、前記開口部33の周りに配置された外皮材3の周縁部3Aの生地量を調整する工程と、ノズル部材43を相対的に降下して、封止部材47によって前記外皮材3の前記周縁部3Aを前記載置部材34との間に挟持する工程と、前記ノズル部材43から内材11を供給して外皮材3を下方向に次第に膨張する工程と、ノズル部材43が相対的に上昇した後、前記各シャッタ片37によって前記外皮材3の周縁部を中央部に寄せ集めて封着する工程、の各工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】外皮材でもって内材を包皮した構成の包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材でもって内材を包み込んだ包被食品の製造方法であって、
開口部33を備えた載置部材34上に、前記開口部33を覆うように偏平状の外皮材3を位置決めし、開閉可能な複数のシャッタ片37からなる開口部を閉動作して前記外皮材3の中心位置を前記開口部33の中心位置に一致すべく前記外皮材3を移動し、内材11を供給するためのノズル部材43を相対的に降下して、当該ノズル部材43に備えた封止部材47によって前記外皮材3の周縁部を前記載置部材34との間に挟持する。前記ノズル部材43から前記外皮材3の内部に内材11を供給して外皮材3を下方向に次第に膨張し、内材11を供給した後に前記ノズル部材43を相対的に上昇する。ノズル部材43が相対的に上昇した後、前記各シャッタ片37によって前記外皮材3の周縁部を中央部に寄せ集めて封着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状食品生地である外皮材を用いて内包材を包み込むように折り畳んで包被食品を成形する際に従来よりも多くの内包材を包み込むことが可能なシート状食品生地の折り畳み装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】折り畳みシート部材の中央部に開口を設け、前記折り畳みシート部材を折り畳む際に、前記開口から下方に膨らんだ前記食品生地の中央部が前記パレットから離間する位置まで前記折り畳みシート部材と前記パレットとを離反可能に備えたことを特徴とするシート状食品生地の折り畳み装置。 (もっと読む)


【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内材を生地シートで包み込む場合に生地シートを内材に密着させて内部に空気の入る隙間をできるだけ少なくすることができる食品成形装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】パレット上に取り付け固定された正方形状の成形マットにほぼ同じ正方形状の生地シートを載置して間欠搬送する。生地シートの中心部には内材が配置されている。パレットの下方には、4つのトングレバー駆動機構20Aから20Dが搬送方向に配列されており、トングレバーをパレットの長孔から順次突出させて成形マットを屈曲させ、生地シートの4つの角部を順次折畳んでいくことで内材を四つ折りした生地シートにより包み込むように成形する。その際に、マット押え機構300及び320において押圧板306及び307,326及び327が成形マットの屈曲部分を押圧して内材の側面に生地シートを密着させるようにする。 (もっと読む)


【課題】外皮材を直角に折畳むことができ、かつ内包材と外皮材との間に空隙を生じることなく内包材を包み込むことのできる包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材でもって内包材を包被した包被食品の製造装置であって、シート状の長尺の外皮材3を供給するための外皮材供給手段5と、上記外皮材3上に内包材25を供給載置する内包材供給手段37と、前記外皮材3を多角形状のシート状の外皮材3に切断するための切断手段57と、前記外皮材3の折畳み時に重なり合う部分の粘着を行うために、外皮材3の粘着すべき複数箇所の角付近に水分を付与するための水分付与手段59と、前記外皮材3の折畳む部分に折畳み用の溝39を形成するためのスタンパ41と、前記外皮材3に形成された折畳み溝39に沿って外皮材3を順次折畳んで内包材25を包み込むための外皮材折畳み手段27と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の螺旋スクリューと食材とが一体となって伴回りすることを防止できる食材供給装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】下側が小径の円錐形状のホッパー27内に、下側ほど小径の螺旋スクリュー31を回転自在に備えた食材供給装置であって、前記ホッパー27内の食材41が少なくなり前記螺旋スクリュー31に付着して当該螺旋スクリュー31と前記食材41とが一体的に伴回りし易い状態となったときに、前記螺旋スクリュー31を回転するためのモータ35の正回転,停止,逆回転,停止の動作を制御する制御装置39を備え、前記モータ35の正回転時間,停止時間,逆回転時間及び停止時間を所望時間に設定自在な時間設定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】外皮材の周縁部を押圧する生地押圧部材と内材を供給するノズル部材とを個別に上下動することのできる包被食品製造装置を提供する。
【解決手段】包被食品製造装置における本体フレーム5の前面7側に備えた載置部材9の開口部9Aを覆うように偏平状の外皮材11を前記載置部材9上に移送するための外皮材移送手段13と、前記載置部材9上に載置された外皮材11の外周縁部を押圧自在かつ上下動自在な生地押圧部材15と、前記載置部材9上の外皮材11の中央部に内材を吐出自在かつ上下動自在なノズル部材17と、前記載置部材9の前記開口部9Aから下降する外皮材11を下側から支持自在かつ上下動自在な昇降支持手段19と、前記ノズル部材17及び前記生地押圧部材15の上昇後に前記外皮材11の周縁部を中央部に寄せ集めて封着するための封着手段23と、を備え、前記ノズル部材17及び生地押圧部材15は個別に上下動可能かつ上下動位置を個別に調節可能である。 (もっと読む)


【課題】ワンタンを自動的に大量生産し得るワンタン製造装置を提供する。
【解決手段】ワンタン皮1が二つ折りにされて中に具が充填された後、二つ折りワンタン皮の両端部が互いに引き寄せられて交差状に重合されてなるワンタンの製造装置であって、中央部に皮折込み用開口6を形成した皮置き台5と、皮置き台5の皮折込み用開口6を通過するように上下動し、その下動時に、皮置き台5上の所定位置に載置したワンタン皮1を皮折込み用開口6に通して二つに折り込むと共にワンタン皮1内に具3を充填する二つ折り充填手段7と、皮置き台5の下方で、二つに折り込まれて具を充填されたワンタン皮の両端部を把持して対向方向に引き寄せながら交差させる皮引き寄せ交差手段8と、二つ折りワンタン皮両端部2a,2aの交差部2aaを圧着する交差部圧着手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状食品生地を安定して折り畳むことのできるシート状食品生地の折り畳み装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シート状食品生地の折り畳み装置において、折り畳み部材が柔軟性シートの周縁部の折り畳みを終了して内側から外側に向かって揺動して初期位置に復帰する際に、あるいは、前記折り畳み部材がパレットの下方に降下する際に、前記柔軟性シートと前記折り畳み部材とを離間するために昇降支持部材を前記折り畳み部材の側方近傍に配設する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で手作業によって形状の異なる餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】成形部3、4が設けられた本体1と、成形部20が設けられた押え部材19を有し、本体1の成形部4と押え部材19の成形部20が協働して餃子を成形する餃子成形器であって、本体1には少なくとも2つの形状の異なる成形部3、4が設けられており、本体1の成形部3,4と押え部材19を組み合わせることにより、大きさの異なる2種類の餃子を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】 短冊切りや千切りされた細長片状の外皮材を、具材となる内包材の表裏面に機械的に付着させて、皮付き加工食品を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 幅広のベルト上に多数の外皮材を所定の幅及び厚さで敷いて積載し、そのベルトを上流側から下流側へ移送し続ける。移送されるベルトの幅方向一側部上に、表面及び裏面を有する形状に成形された内包材を載置することで、その内包材の片面に対してベルト上に積載される外皮材を付着させる。さらに、内包材の載置位置よりも下流側で、移送中のベルトの幅方向両側部を持ち上げ縦立させて、ベルトを上方に開放された略U字形に湾曲変形させる。すると、そのベルトの幅方向一側部で外皮材上に載置されている内包材がベルトの幅方向中央部に落下されて、その内包材のもう片面に外皮材が付着される。 (もっと読む)


【課題】シート状の外皮材に形状のばらつきや位置ずれがあっても、封着時に外皮材により確実に内材を包み込み成形することができる食品の包み込み成形方法と構成簡素な包み込み成形装置を提供する。
【解決手段】受け部材8の上方に配設したシャッタ1を開口させた状態で受け部材8上にシート状の外皮材を供給し、シャッタ片10を閉じる方向に動作させてその開口面積を縮小して外皮材の位置調整を行う。押し込み部材30とともに保持手段5を下降させて外皮材の縁部を受け部材8上に保持し、押し込み部材30をさらに下降させ外皮材の中央部分を受け部材8の開口部に押し込み外皮材を椀状に形成する。その際外皮材を支持部材60で支持する。押し込み部材30を上昇させながら内材を供給してシャッタ1を閉じ動作させることにより外皮材の周縁部を内材を包むように集めて封着し、支持部材60を下降させて成形品Hを搬送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直線型のラインに構成された食品製造装置によりクリームパンなどの外皮材が二つに折り畳まれ内材を包み込んだ食品を工業的に製造する際し、前記外皮材の圧延方向と折り畳まれた外皮材の重ね合わせ方向を所定の方向に揃えることにより前記外皮材の合わせ目部分での段差の発生を防止し、前記食品の形状が整った、商品価値の高い食品を安定して製造することのできる食品製造方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直線型の食品製造装置に備えられた圧延ローラにより圧延された外皮材を二つに折り畳み、該外皮材の内側に内材を包み込んだ食品を製造する際に、生地玉を圧延ローラにて圧延する圧延工程と、外皮材を二つに折り畳み外皮材の内側に内材を包み込むよう外皮材の周縁部を封着する封着工程との間に、外皮材の圧延された圧延方向をライン全体の搬送方向に対して反対の方向に転換する方向変換工程を備える。 (もっと読む)


【課題】外皮材でもって内材を包皮した構成の包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部33を備えた載置部材34上に、偏平状の外皮材3を位置決めする工程と、内材11を吐出するためのノズル部材43を下降し、当該ノズル部材43の周面に備えた環状の封止部材47によって前記外皮材3を前記載置部材24に押圧する工程と、前記ノズル部材43から内材11を吐出して前記外皮材3を前記開口部33の下側へ膨張するとき、前記載置部材34の下側に上下動可能に備えた昇降支持手段15によって前記外皮材3の底部を支持する工程と、前記内材11の吐出が終了し前記ノズル部材43が上昇し、前記外皮材3の周縁部を中央部に寄せ集め、この寄せ集めた部分を封着手段9によって封着する工程の各工程を備え、さらに封着部を包被食品17に押圧し押し潰す工程を備え、前記封着部の押し潰しは、前記封着手段9に対して前記昇降支持手段15を相対的に上下動して前記封着部を前記封着手段9に押し付けることによって行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パレット上に配置する成形シート及び生地シートの位置を変更することなく種々の折り方により生地シートを成形することが可能な成形装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】パレット上に取り付け固定された正方形状の成形マットにほぼ同じ正方形状の生地シートを載置して間欠搬送する。生地シートの中心部には内材が配置されている。パレットの下方には、4つのトングレバー駆動機構20Aから20Dが搬送方向に配列されており、トングレバーをパレットの長孔から順次突出させて成形マットを屈曲させ、生地シートの4つの角部を順次折畳んでいくことで内材を四つ折りした生地シートにより包み込むように成形する。その際に、マット押え機構320により成形マットの所定位置を圧接して四つ折りに対応した成形マットの屈曲幅に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手作りと同様の彫りの深い絞り模様が表面全体に形成されるとともに複数の食材を組み合せた多彩な絞り成形食品を効率よく成形することが可能な成形装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形装置1は、基台3の上部には、食材供給機構4が設置されており、食材供給機構4には棒状成形機構7が接続され、その下方に絞り機構2が取り付けられている。棒状成形機構7では、第二食材F2を内ノズル71から棒状に連続形成し、内ノズル71を外ノズル70内で上下動させることで外ノズル70から第一食材F1を吐出又は停止させて、所定の長さずつ間欠成形する。そして、食材の通過領域を囲むように配設された伸縮可能なシート体の内部に供給し、第一絞りシャッタ20によりシート体を絞ることで通過領域を閉鎖した後、第二絞りシャッタ21により食材をシート体で絞るように切断する。 (もっと読む)


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