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Fターム[4B034LP20]の内容

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Fターム[4B034LP20]に分類される特許

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【課題】 所定形状に成形された成形済カニ風味蒲鉾をコーティングの対象食品に限定し、特に、非加熱で主に食される成形済カニ風味蒲鉾を鍋物用として食する際に、カニ風味蒲鉾の風味、味、食感が失われることがなく、かつ繊維状摺り身の一本一本に解すことができ、繊維状摺り身本来のランダムな繊維感の食感を与えることができるカニ風味蒲鉾の提供。
【解決手段】 成形済カニ風味蒲鉾1の表面がアルギン酸ナトリウムによる皮膜2で全面的にコーティングされたカニ風味蒲鉾であり、成形済カニ風味蒲鉾が多数の繊維状摺り身をつなぎ材無しで束ねることにより成形され、アルギン酸ナトリウムによる皮膜でコーティングされることにより保形されている。 (もっと読む)


【課題】形状および呈味が天然のカニ肉に類似したカニ脚様魚肉製品の製造方法、その装置およびカニ脚様魚肉製品を提供すること。
【解決手段】 第1の魚肉すり身から調製された基部と、該基部上に積層された第2の魚肉すり身から調製された収縮層と、を有するカニ脚様魚肉製品であって、収縮層は、加熱によって縮む性質を有する食用の収縮性材料を含有する第2の魚肉すり身から調製されている。製造方法は、第1の魚肉すり身から調製された帯状の第1魚肉シート31の少なくとも片面に、加熱によって縮む性質を有する食用の収縮性材料を含有する第2の魚肉すり身から調製された第2魚肉シート32を積層して積層シート33を形成し、その後加熱する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 煮汁などの液中で加熱しても風味、食感が維持できる煮物、鍋物、汁物の具材用の繊維状カマボコを提供する。
【解決手段】 魚肉すり身を主原料とする繊維状カマボコであって、下記a)〜c)のうち少なくとも2つが施されたものである、煮物、鍋物、汁物の具材用の繊維状カマボコ;
a)副原料のでんぷんとして架橋でんぷんが使用されている、
b)副原料のフレーバーとして乳化フレーバーが使用されている、
c)繊維状カマボコの成型後、真空包装による圧縮処理がされている。 (もっと読む)


【課題】 つなぎなどの混ぜ物を使用することなく、素材本来の味を落とすことのない腸詰を提供したい。
【解決手段】 素材である魚介の身を分け、一方をミンチにして、他方を焼く、蒸す、炒める、揚げる、煮る、干すなどから選ばれる一の加工を施してからその身を解し、これに前記ミンチにした分を加えて練り合わせ、これをケーシングに詰めたものとする。 (もっと読む)


【課題】酸素ナノバブルを利用した殺菌効果を利用した魚肉練製品の殺菌製造方法に関する。
【解決手段】水中に発生させた酸素ナノバブルを含有する酸素ナノバブル水を魚肉練製品の原料に添加する工程と、原料に添加した酸素ナノバブルの一部を圧壊させ、原料を無菌化する工程と、を備えたことによって解決される。 (もっと読む)


【課題】魚肉すりみの食材活用に於て、挽肉様類似の粒状食感を提供すること。
【解決手段】解凍した魚肉すりみと微粉砕したグルコマンナン、凝固剤及び水を使用して作成したグルコマンナン水和糊とを混和し、この混和物を型枠に詰めて加熱し、得た凝固物を肉挽機にかけて挽肉形状に成型し、この挽肉形状物を所望の各様形状に成型して加熱することを特徴とする食物繊維性魚肉食品の製造法、およびこのような製造法であって、前記挽肉形状物を直ちに所望の各様形状に成型して加熱する代りに、前記挽肉形状物に再度前記のグルコマンナンの水和糊を混和してから各様形状に成型して加熱することを特徴とする食物繊維性魚肉食品の製造法、ならびにこのような製造法によって製造された新規な食物繊維性魚肉食品。 (もっと読む)


【課題】 魚肉材料の坐り工程における温度管理を適切に行うことで、製造工程を複雑化させることなく、得られる魚肉練り製品に優れた弾力性を付与でき、様々な材料魚種に適用できて食感をより好ましいものとすることができる魚肉練り製品の製造方法を提供する。
【解決手段】 擂潰後の肉糊状材料を一旦昇温させて所定の温度まで到達させた後、徐々に温度を低下させる坐り工程を実施することから、適切なゲル形成を可能にすると共に戻りを起りにくくし、最終的に得られる練り製品の弾力を高めることができ、従来方法では単一魚種使用や無晒しの場合に弾力を付与しにくかった魚種を用いても、冷凍すり身を用いた場合に匹敵する適度な弾力を得られ、練り製品としての商品価値を高められると共に、弾力の点で練り製品に利用しにくかった魚種についても、安定した品質で弾力も良好な練り製品として有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工により任意のマークを付したマーク付食用半固形体を提供する。
【解決手段】 固形体と液状体との間の半固形体にレーザ加工条件を工夫して任意のマークや前記食用半固形体に関する情報等を付してそのものの付加価値の向上を図る。 (もっと読む)


【課 題】 水産練り製品を包装するフィルムに色素が移行(色移り)しないパプリカ色素製剤を提供する。
【解決手段】 パプリカ色素と親油性の食品用乳化剤を含有する油相と、親水性高分子化合物と水を含有する水相とを乳化してなる水中油型乳化組成物であることを特徴とする水産練り製品用パプリカ色素製剤。 (もっと読む)


【課題】
畜肉水産練り製品をコチニール色素を用いて着色した際、畜肉水産練り製品に含まれているカルシウム分がコチニール色素により染着され、練り製品中に赤い斑点となって現れるという問題が生じていた。
【解決手段】
畜肉練り製品の着色料としてコチニール色素を選択し、さらにメタリン酸ナトリウムを含む着色料製剤を調製し、該着色料製剤を用いてカマボコやテリーヌなどの畜肉水産練り製品を着色することにより、カルシウム分への染着により生じる赤い斑点の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】表面に美しい色合・色調を有する各種模様を有する美味しい新規な食品およびその製法の提供。
【解決手段】表面に模様2、4以外の部分3の色合・色調とは異なる色合・色調を有する複数の加圧延伸模様2、4を有し、模様2、4の部分と模様以外の部分3とは同じ食品原料を含む食材から作られた各種模様を有する食品1であって、前記模様のある箇所でカットして得られる断面には、前記模様と同じ色合・色調を有するが、前記模様とは形状の異なる大小様々の複数の加圧延伸模様4を有することを特徴とするものであり、美味しく、食味・食感に優れる食品なので、スナック食品、蕎麦、饂飩などの麺類、煎餅などの菓子類、蒲鉾、竹輪などの海産物類加工食品、ハム、ソーセージなどの肉類加工食品などに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 液体や膜状物、医薬品原料や試薬原料などの中に含まれるタンパク質を、従来と比較して格段に簡便かつ確実に分解することができる処理方法、およびそのための処理装置を提供する。
【解決手段】 液体または膜状物に反応性を有する粒子を放出することによって、当該液体または膜状物に含まれるタンパク質を断片化することを特徴とする処理方法、ならびに、反応性を有する粒子を発生する手段と、タンパク質を含む材料中のタンパク質を材料表面に露出させるための手段と、前記露出したタンパク質に前記反応性を有する粒子を放出する手段とを備える処理装置。 (もっと読む)


【課題】食品等の親水性基材の光褪色を防止する方法を提供する。
【解決手段】ヘキサンへの溶解度が50g/L(30℃)以下であって、すりみに塗布した後に色素を塗布し、3000ルクスで48時間光照射したときの、該色素の光照射前に対する光照射後の色調の褪色度合い(ΔE値=光照射後の色調−光照射前の色調)が5.3以下となる抗酸化剤を親水性基材に塗布した後に、色素を該親水性基材に塗布することを特徴とする親水性基材の色素の光褪色防止方法。 (もっと読む)


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