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Fターム[4B035LT18]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 装置、器具 (472) | 調理システム (15)

Fターム[4B035LT18]に分類される特許

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【課題】処理槽1内に収容した食材5を飽和蒸気によって加熱するようにしている蒸煮装置において、食材の状況を検出し、適正な撹拌を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】煮物用食材を収容した処理槽1内に飽和蒸気を導入することによって食材5の加熱を行う蒸煮装置であって、食材を加熱調理している蒸煮工程時に、処理槽内の圧力を蒸煮温度における飽和蒸気圧力よりも一時的に低くして食材を撹拌する減圧撹拌を行う蒸煮装置において、食材内上部の温度を検出する上部品温センサ14と食材内下部の温度を検出する下部品温センサ15を設け、運転制御装置13は蒸煮工程時に食材内上部と下部での温度差を検出し、温度差が所定値よりも大きくなると減圧撹拌操作を行う。 (もっと読む)


【課題】調理のための加熱又は冷却手段を有する一つ又は複数の調理機器を用いて、複数の人間が並行して複数の料理の調理を、複数回行う際の調理作業時間の配分を効率よく行う。
【解決手段】調理機器の使用を含む個々の調理手順ごとの所要時間のデータを全メニューについて用意しておき、ある時点において完成すべき献立を構成するメニューの作業手順を、一旦その献立の目標完成時刻を基準にして、時間軸上に並行して並べた後、全作業要素のうち、加熱や冷却を行う調理機器の調理時間に着目して、一の調理機器の調理時間が重複していればそれが重複しないように、重複しているうちの一方のメニューを調理する実行時間の予定を前へとずらす。 (もっと読む)


【課題】調理機器の電力消費を効果的に削減しつつ、調理済みの料理を暖かいまま速やかに提供できるようにする。
【解決手段】
料理に応じた調理機器の待機温度と調理温度との間の変化を示す調理パターン情報が記憶されるメモリーと、注文された料理を示す注文情報を端末装置から受信すると、前記メモリーから読み出される前記調理パターン情報に基づいて前記調理機器を温度制御する制御部とを備え、前記メモリーには、前記調理機器の温度設定を前記待機温度から前記調理温度に切り換えた後、調理時間の経過を条件に前記待機温度へ切り換え、かつ、調理条件が異なる複数種類の食材が含まれる前記料理において、各食材の調理終了時間が揃うように、前記待機温度から前記調理温度への切り換え開始タイミングが定められている調理パターン情報が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】給食システムに要する設備投資コストやランニングコストを低減すること。
【解決手段】本発明では、電力によりカート内部を所定温度に加熱又は冷却した後に保温することができる飲食物運搬用保温カートを複数台用いた給食システムにおいて、各飲食物運搬用保温カートを、電力の供給を受けてカート内部を所定温度に加熱又は冷却した後に所定温度に保温するように構成するとともに、複数台の飲食物運搬用保温カートを複数のグループに分け、各グループ毎に順番に分割して電力を供給するように構成することにした。また、前記各グループの飲食物運搬用保温カートは、カート内部を複数回に分けて加熱又は冷却した後に所定温度で保温するように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】調理作業に支障を来すこと無く、調理機器の電力消費を効果的に削減することができる管理システムを提供する。
【解決手段】調理機器管理システムは、所定の調理温度とその調理温度よりも低い所定の待機温度に温度設定が切換可能な調理機器(11〜14)と、この調理機器の温度設定を切換制御する管理装置1とを備える。管理装置は、調理機器の温度設定を待機温度から調理温度に切り換える指令を外部から受信し、この指令に応じて調理機器の温度設定を調理温度に切換制御すると共に、所定の調理時間が経過したことに応じて調理機器の温度設定を待機温度に切換制御する。 (もっと読む)


【課題】調理作業に支障を来すこと無く、調理機器の電力消費を効果的に削減することができる管理システムを提供する。
【解決手段】調理機器管理システムは、所定の調理温度とその調理温度よりも低い所定の待機温度に温度設定が切換可能な調理機器(11〜14)と、この調理機器の温度設定を切換制御する管理装置1とを備える。管理装置1は、調理時間を測定するタイマー17のタイムアップ信号を入力し、このタイムアップ信号の入力に応じて調理機器の温度設定を待機温度に切換制御する。 (もっと読む)


【課題】調理現場における時々刻々の変化に対応して、コンベクションスチーマーなどの温度を電気制御できる機器を用いた複数の調理作業を並行して行い、コンベクションスチーマーを効率的に運用することができるようにする。
【解決手段】モニターなどの表示部に表示する調理手順を構成する作業要素とそれぞれの所要時間と、加熱の温度、湿度、及び加熱時間の設定を含む料理毎のレシピ情報に、どの作業要素と作業要素の間で予熱を開始すればよいかの情報を含ませ、
作業要素の進行を入力装置から入力されることにより、表示部に表示する調理手順をそれぞれのレシピ情報ごとに更新していき、
それぞれのレシピ情報における作業要素の進行にあたって、予熱を開始する作業要素が現れたレシピ情報でのCSの利用を優先して行い、その利用が終了するまでの間は他の料理を作成するレシピ情報による手順はCSの利用を待機するように制御部が指示するようにする。 (もっと読む)


抗酸化食品調製装置は、導電体と、該導電体とは別個の電力供給ベースとを有する食品調製容器を含む。ベースは、高周波AC電力を生成し、該高周波AC電力は1次コイルにより、上記器により保持される2次コイルに伝送される。整流回路は、高周波AC電力をリプルを含む整流AC電流へと変換する。該リプルを含む整流AC電流は、器の導電体に供給され、食品が調製されるときにおける食品による吸収のために利用可能な電子の還元環境を形成する。
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【課題】複数種類の冷凍料理を配置するスチームパックにおいて、発熱剤を利用して複数の冷凍料理を同時に加熱処理する際に、蓋内側に付着する水滴が料理に滴下すると、味や見た目に悪影響を及ぼすことが課題となっている。
【解決手段】発熱剤を収納する本体と、料理を配置する中皿と、蓋とからなるスチームパックであって、蓋は内側天井領域に下に凸で内側天井面の水滴を集めて流す水滴流導部を有するスチームパックを提供する。また、中皿には、前記水滴流導部に導かれる水滴を本体底部に滴下するための滴下穴が設けられている。あるいは、中皿の端縁と本体の間の隙間から本体底部に滴下する。 (もっと読む)


【課題】 多段階の加熱工程により行う加熱調理方法において、被調理物の種類に応じて多様な加熱調理を可能とすることである。
【解決手段】 加熱設定温度および加熱設定時間が設定可能な加熱工程を含む調理パターンに沿って調理室2内温度を変化させる室温制御により被調理物を加熱する加熱調理方法であって、前記加熱工程について前記室温制御か、被調理物温度による品温制御かを選択可能としたことを特徴とする。また、前記調理パターンが複数の加熱工程を含み、各加熱工程毎に室温制御か、品温制御かを選択可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フライパン内で調理するまたは茹でるための調理法を提供すること。
【解決手段】 調理者によって半または全自動化調理を選択し、調理者によって調理品および/または調理法を選択し、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して決定される量の調理媒質により、第1の調理容器を自動的に満たし、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して決定される温度に、第1の調理容器内の調理媒質を自動的に加熱し、加熱された調理媒質中へ調理品を自動的に導入し、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して、加熱された調理媒質中の調理品を自動的に調理し、および調理媒質から調理された調理品を自動的に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 調理された食品の温度を衛生的に測定することができると共に温度測定の精度の低下を抑えることができる調理管理システムを提供する。
【解決手段】 調理管理システム100は、食品Fを搬送する搬送部1と、調理部2と、温度管理部3とを備える。調理部2は、搬送部1によって搬送される食品Fを調理する。温度管理部3は第1赤外線サーモグラフィ31を有する。第1赤外線サーモグラフィ31は、調理部2による調理後の食品Fの温度を赤外線によって測定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で複数の調理容器の制御が可能で、食材の処理量の変化にも容易に対応できる蒸煮冷却システムの提供。
【解決手段】 食材14が収容される複数の調理容器3と、各調理容器3内へ蒸気供給する給蒸手段11と、各調理容器3内を減圧する減圧手段22と、減圧された各調理容器3内を復圧する復圧手段31と、これらを統一的に制御する制御手段40とを備える。制御手段40は、一または複数の調理容器3ごとに、給蒸、減圧および復圧を可能に、給蒸手段11、減圧手段22および復圧手段31を制御する。給蒸手段11は、軟水装置17からの軟水13を貯留する給水タンク18と、一次ボイラからの蒸気を熱源として軟水13を加熱して清浄蒸気にする二次ボイラ12とを備える。そして、軟水装置17、給水タンク18、および二次ボイラ12が、複数の調理容器3,3…に共通的に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、インテリジェント化調理方法に関し、とくに滑炒の調理方法に関する。その調理方法は、伝熱媒質を投入した後、調理材料を投入して、それをかき回しまたは攪拌する。その後、調理材料を鍋から取り出して、油濾ししてから鍋で暖め直し処理を行い、混ぜ炒め又は攪拌するなどの工程を含む。本発明は、インテリジェント化調理を実現し且つ調理の火加減を精確にコントロールすることによって、炒めという主要調理技法の効果を実現するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の調理支援装置では、利用できる台所の資源や、料理を行なうユーザの情報を加味したスケジューリングを行なうことができなかった。
【解決手段】台所リソース、ユーザリソース、2以上の調理情報、2以上の調理情報の順序に関する情報である順序情報、前記台所リソースと前記調理情報の対応、および前記ユーザリソースと前記調理情報の対応を管理しており、かかる情報に基づいて、前記調理情報を順序付けて前記台所リソースに割り当て、かつ前記調理情報を順序付けて前記ユーザリソースに割り当て、前記調理情報と前記台所リソースと前記ユーザリソースを表示する表示部を具備する調理支援装置であり、かかる調理支援装置により利用できる台所の資源や、料理を行なうユーザの情報を加味した調理のスケジュール情報を、ユーザに提示できる。 (もっと読む)


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