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Fターム[4B036LC06]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 目的 (733) | 食餌療法用食品 (86)

Fターム[4B036LC06]に分類される特許

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【課題】近時、問題とされている生活習慣病の予防並びに改善を目的とした食材を提供する。
【解決手段】イヌリンを主成分とする食用粉末、及びふすまの粉末を配合して加工食品用原料粉とする。小麦粉、グルテン、米粉、そば粉、豆粉、トウモロコシ粉、芋粉又はおからをつなぎとして添加するのがよい。ここで、イヌリンを主成分として食用粉末には菊芋根茎の粉末を用いるのがよい。これらの配合材料はパン、ケーキ、シリアル、菓子、うどん、パスタ、そば、ピザ、お好み焼き、たこ焼き又はホットケーキにも用いられるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】 焼酎蒸留残査を濾過して得られるもろみ酢を主原料として、健康イメージの高い食品及び製造法を提供する。
【解決手段】 本発明の食品は、黒糖、イモ又は米などの穀類を原料として製造された焼酎の蒸留残査を濾過して得られるもろみ酢に、増粘多糖類、糖質その他食品原料を添加してもろみ酢入りの食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味質を変えることなく、極少量の使用であっても十分な効果を得ることのできる塩味強化剤を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する塩味強化剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】オリーブ、やし、ごまなどの植物原料の廃棄物を食材として活用した食品を提供すること。
【解決手段】オリーブややしの実などを材料として、ロールミルで直径50μm以下に破潰し、これに乳製品と甘味料と粘性物とを配合した食品とする。植物素材カフェイン類の害を防ぎ、より健康的で、より深みがあって、よりおいしくて、よりバライアティがあって、より安価な、カフェインカカオ0%のチョコやコーヒーや抹茶様の食品を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、モズクを公知の製法で乾燥して、この乾燥モズクを水等で戻すと25〜30倍に増える事を利用し、保存食や災害時の常備食として利用する。
更にモズクが保有している抗菌作用や多糖体のフコイダンが胃腸を整えると共に、緊急の際の保存食として社会に貢献できる食材を提供するものである。
【解決手段】
乾燥モズクを粉砕又は破砕状に加工し、この粉砕又は破砕したモズクと各種乾燥食材を混合後容器に詰めて密封後殺菌や脱気して、長期保存が可能な食材を製造する。
叉乾燥モズクを粉末に加工後、この粉末を煮沸攪拌して溶液を抽出し、この溶液と他の食材の溶液とを混合して容器に詰めて密封して保存食を製造する。
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【課題】ピーナッツを安全かつ簡便に発芽させ、豊富な栄養素、特にアラニンを補給できる食品を開発することを課題とする。
【解決手段】ピーナッツ原料をぬるま湯に浸漬し、その後流水状態で保持することで、簡便にアラニンを豊富に含む発芽ピーナッツを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】食用胡麻のGABA含有量の増加をもたらす新たな製造手法を提供する。
【解決手段】調達した生胡麻の焙煎工程前に、生胡麻に所定の配合量の温水または水を配合して、その配合後の生胡麻を40〜100℃の温度で3〜60分の時間、加熱する。温水または水の配合量は、生胡麻に対して重量比で5〜50%が望ましい。この加熱は、秤量した生胡麻と温水または水を加熱機器KMに入れ、温水または水の配合状態で生胡麻を設定温度環境下で設定時間の期間に亘って加熱する。その後、ロータリーキルン等にて焙煎する。このような焙煎前の加水・加熱によりGABA含有量の増加が見られ、その理由としては、水の配合状態での生胡麻の加熱により、胡麻が有する何らかの酵素が胡麻に含まれるグルタミン酸をGABAに変遷する酵素反応が活発化するためと予想される。 (もっと読む)


【課題】腸内菌叢の改善効果が高い酪酸菌(Clostridium butyricum)を添加した味噌、醤油の製造法を提供すること。
【解決手段】芽胞形成後特殊環境下(温度及び水素イオン濃度と撹拌周期速度の相関、培地の種類と濃度の相関制御など)で一定時間培養し、育成した酪酸菌(Clostridium butyricum)を用い、その生菌体、又は死菌体、培養液及び培養エキスを含有した味噌、醤油の製造方法。さらに該味噌、醤油をベースとする味噌汁及び惣菜を提供する。 (もっと読む)


【課題】ゴマ発酵組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のゴマ発酵組成物は、アグリコンゴマリグナンを95%以上含み、総抗酸化能力、DHHPフリーラジカル消去能力、脂質抗酸化能力およびヒトLDL過酸化抑制能力が未発酵のものに比べて著しく向上する。さらに、本発明のゴマ発酵組成物は、胃癌細胞、子宮頚癌細胞、乳癌細胞、肝臓癌細胞および大腸癌細胞の増殖を抑制する能力をも備える。 (もっと読む)


本明細書に開示されているのは、ピザと、韓国の伝統的なペーストで作られたソースと、を一体化させるライスピザを提供する方法である。本発明のライスピザには、餅片と、赤唐辛子を混ぜ込ませた大豆ペースト、味噌、及び醤油などのさまざまなペーストなどの具材と、が用いられる。その結果、本発明は、成人病を引き起こすピザ具材の一部を韓国の伝統的な高品質の食品に変換し、若年層、ひいては家庭における米消費を促進するものである。 (もっと読む)


微細に粉砕した種実類成分、液化物質および塩を含む食品組成物または食品であって、(a)重曹およびデンプン、(b)少なくとも1つの甘味料、または、(c)重曹、デンプンおよび少なくとも1つの甘味料と混合した食品組成物または食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】高濃度のカルシウムを含有し、成分が凝集又は沈降しない懸濁安定性に優れた流動食を提供すること。
【解決手段】平均粒径が1μm以下の微粒リン酸三カルシウムを使用することで、流動食中成分の凝集又は沈降を抑制し、外部視認性の包装形態において外観上の見た目の悪さが改善され、カルシウムを高濃度に含有する懸濁安定性に優れた流動食を取得することができ、上記課題が解決できた。 (もっと読む)


新規アシル-CoAシンテターゼおよび新規アシルトランスフェラーゼ、それをコードする核酸分子、そのような核酸分子を含む組換え核酸分子および組換え宿主細胞、それを含む遺伝的に改変された生物(微生物および植物)、ならびにそれを作製および使用する方法を開示する。PUFA(PUFA PKS系またはPUFAシンターゼ)の産生のためにPKS様の系を発現するように遺伝的に改変された生物(例えば、植物、微生物)も開示され、ここで該生物は、アシル-CoAシンテターゼを発現するように、アシルトランスフェラーゼを発現するように、生物によって発現される脂肪酸シンターゼ(FAS)を欠失もしくは不活性化させるように、生物におけるマロニルCoAをめぐるPUFAシンターゼとの競合が減少するように、またはマロニルCoAのレベルが上昇するように改変されており、1つの局面においては、KASIIもしくはKASIIIを阻害するように改変されている。さらなる改変、ならびにそのような生物の作製および使用の方法が、そのような生物から得られたPUFAおよび油に加えて、そのようなPUFAおよび油を含むさまざまな産物とともに単独で開示される。

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【課題】 効果的な形態で寒天を、摂取の苦痛なく、十分に摂取できる技術を提供する。
【解決手段】 1)ゲル状乃至は固形状の寒天と、2)根菜のエキスとを粉末状の、用時溶解剤形の、スープ組成物に含有させる。前記ゲル状乃至は固形状の寒天は、寒天の不溶性乃至は難溶性のカルシウム塩を含むものであることが好ましく、前記根菜のエキスは、キク科ゴボウの揮発性成分を含むものであることが好ましい。更に、大豆タンパクの部分加水分解物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】殻の内部の種子だけを採取するのが困難な苦瓜種子において、殻中の種子だけを効果的に採取して衛生的に高品質の粉末を実現し、加工食品や各種の治療食品、各種症状の改善薬などの製品を量産可能とすると共に不妊治療や中性脂肪改善、肝機能改善、アトピー改善などの効能のある食品や薬品を実現する。
【解決手段】苦瓜の乾燥させた種子の殻から種子を取り出し粉末にしてなる苦瓜種子加工食品又は不妊治療食品、中性脂肪改善食品、肝機能改善食品若しくはアトピー改善食品であり、苦瓜の乾燥させた種子の殻から内部の種子を取り出して粉末にして摂取すると、脂肪燃焼や代謝作用の向上による体温の上昇や倦怠感の緩和の効果が得られ、また不妊治療の効果も現れる。さらに、中性脂肪改善や肝機能改善、アトピー改善などのための食品や薬品としても有望である。
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【課題】 落花生もやしの通常の食材としての用途から新たな展開を図る。
【解決手段】落花生から得たスプラウトを、15〜50℃で冷風乾燥し、その乾燥物を直接微粉砕するか、または、一旦、その乾燥物を粗砕し、その粗砕物を凍結乾燥して微粉砕した粉末を、粉末状態で、または、打錠機にかけて錠剤とし、または、飲料水に添加して飲料用とした落花生スプラウトの栄養補助剤である。 (もっと読む)


【課題】あらゆる液状組成物(液状食品)のとろみ付与に使用可能であり、手攪拌のような緩い攪拌条件でも優れた分散性(ダマになりにくい)と粘度発現性(粘度の発現が早く、増粘効果が高い)を有する増粘化剤を提供する。
【解決手段】液状組成物用増粘化剤として、粉末状増粘多糖類であって、当該粉末の粒子径が75〜250μmの範囲内にあるものの割合が少なくとも70重量%以上である粉末状増粘多糖類と、デキストリン、澱粉及び糖類から選択される少なくとも1種のバインダーとを含む混合物を造粒(顆粒化)してなる。 (もっと読む)


【課題】
オカラを利用した食物繊維含有食品を製造することを課題とし、詳しくはオカラが多量に使用された場合であっても食品生地の成型性に優れ、食感も良好な食物繊維含有食品を得ることを課題とする。
【解決手段】
食品生地中にオカラを多量に含んだ製品を製造するに際し、オカラと共に水溶性ヘミセルロースを組み合わせて配合することで、食品生地の著しい硬化が抑制され、成型可能な機械適性に優れた生地が得られ、食感も良好な食物繊維含有食品が得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】細胞壁を破砕していない市販のクロレラ粉体を超微粒子化して、細胞壁を破砕する。
【解決手段】細胞壁を破砕していない市販のクロレラ粉体を、微粉砕して微粒子状の粉末クロレラ粒子とし、然る後、前記粉末クロレラ粒子を、塩素を含まず、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水中に添加混入して攪拌混合し、混合液の調整を行って流状物とし、該流状物を超微粒子化装置に圧送して、前記電解還元水中の活性水素により超微粒子化工程中に発生する活性酸素を消去して、有効成分を劣化させることなく、粉末クロレラ粒子全体を超微粒子化することにより、細胞壁を破砕して、該細胞壁内の有効成分を流状物中に抽出し、然る後、該流状物を乾燥機により乾燥して乾燥クロレラ粉体として取出す。 (もっと読む)


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