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Fターム[4B036LH12]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 原料、添加物 (2,573) | 有機化合物 (992) | 糖及びその誘導体 (462) | 多糖類、天然ガム類 (355) | 澱粉、加工澱粉 (184)

Fターム[4B036LH12]に分類される特許

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【課題】 短時間の煮込みですぐ食することができ、また長時間煮込んでも煮崩れせず、食感が餅様のふっくらとした食感を有し、なおかつ「コシ」のある新規食品を開発することを課題とする。
【解決手段】 本発明の発明者らは、澱粉を主とし、塩摺り魚肉スリ身を従とする配合割合の混合物を含気させるか、または含気した塩摺りした魚肉スリ身に澱粉を混合することにより、従来にはない特性を有する魚肉加工食品を製造することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。より具体的には、本発明は、塩摺り魚肉スリ身と澱粉との配合割合が1:2〜1:4の混合物であることを特徴とする、含気した新規食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 揚げ色が濃くつかず、しかも油ちょう後に室温で数時間放置しても、衣のサクミ感と適度な歯脆さが保持される揚げ物の提供。
【解決手段】 フルクタンを含有する揚げ物用バッターミックス;フルクタンを含有する揚げ物用バッター。 (もっと読む)


【課題】 揚げ物における衣の結着性の向上や良い食感の発現といった機能性を有する打ち粉並びにこれを使用した揚げ物素材及び揚げ物の提供を目的とする。
【解決手段】 油脂加工リン酸架橋澱粉を含有することを特徴とする揚げ物用打ち粉組成物並びにこれを使用した揚げ物素材及び揚げ物である。
好ましくはさらに蛋白粉末を含有することを特徴とする揚げ物用打ち粉組成物である。【効果】 本発明の打ち粉を使用した揚げ物は衣の結着性及び食感が良好である。 特に従来衣の結着性が悪く、衣を使用した揚げ物の具材として使用が困難であったスチーム処理された豚肉、鶏肉又はイカに使用することにより衣の結着性を向上させ良好な食感の揚げ物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
フライ食品において、衣と具材の結着性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】
本発明者らは、デンプンに大豆粉を加え、151〜165℃の温度域で、高温短時間の加熱処理を行って加工デンプンを製造し、その加工デンプンをフライ食品に用いることにより、衣と具材の結着性を向上させ、かつ、衣のサクサク感を向上させることができることを、新規に見出した。そこで、デンプンと大豆粉を混合する混合工程と、その混合物を、151〜165℃で30〜150分間、加熱する加熱処理工程と、を、少なくとも含む加工デンプン製造方法、を提供する。また、水分とデンプンと大豆粉を少なくとも含有し、大豆粉の含有量が、デンプンの含有量の0.7〜2.0重量%であり、白度が83.5〜67.5の範囲内である、加工デンプンを提供する。 (もっと読む)


【課題】熱湯を注ぐことにより煮込なくてもとろりとした粘性を発現すると共に、喫食中に粘度が高くなり過ぎずに適当な粘性を保つことのできるスープ又はソースを作ることができる即席食品を提供することを目的とする。【解決手段】熱湯を注ぐことにより煮込まずにスープ又はソースを作るための即席食品であって、小麦粉及び馬鈴薯澱粉並びに調味料を含有する粉粒物を含むことを特徴とする即席食品。また、熱湯を注ぐことにより煮込まずにスープ又はソースを作るための即席食品であって、小麦粉と、馬鈴薯澱粉及び澱粉分解物の混合乾燥物と、調味料とを含有する粉粒物を含むことを特徴とする即席食品。 (もっと読む)


【課題】 例えば、常温で液状を呈するホワイトソース中に赤色のソース類の固体ないし半固体の集合体が入っており、そして加熱してもこの集合体の形状が維持されるため、見た目が美しく、食するとホワイトソースの食味・食感と前記集合体の食味・食感の両方を味わうことができる新規複合ソースおよびその製法の提供。
【解決手段】 常温で液状を呈するソース類3の中に、ソース類3と同じ組成を有するかあるいは異なる組成を有する常温で固体状あるいは半固体状のソース類の1個以上の集合体4が目視可能な状態で混在している複合ソースであって、加熱処理や食すために複合ソース全体を加熱しても、液状を呈するソース類3の中で集合体4は実質的に固体状あるいは半固体状の形態を維持できる複合ソースにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】適度な保形性を備え、しかも調理時にはダマを作ることなく速やかに溶解する、油脂含量の少ない固形ルウの製造方法を提供する。
【解決手段】油脂含有量が少ない低油脂の固形ルウを製造する方法であり、澱粉質原料、油脂及び調味料を含み、かつ、油脂含量が10〜25質量%である原料を加熱混合して低油脂ルウを調製する低油脂ルウ生成工程(S1)と、該低油脂ルウ生成工程(S1)で得られた低油脂ルウから粉粒ルウを作る粉粒ルウ生成工程(S4)と、前記粉粒ルウを成形型に充填する成形型充填工程(S5)と、前記成形型に充填された粉粒ルウを加圧成形して低油脂固形ルウを形成する低油脂固形ルウ生成工程(S5)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトソースやチーズを具材の原料として用いた場合に、製造工程で具材が皮の表面に溶出することがなく、食感にも優れた春巻様食品、及びその製造方法の提供。
【解決手段】 水、牛乳、ブイヨン及びスープから選択される1種以上、ホワイトソース並びにチーズを主材料とする具材を皮で巻いた後、油ちょうする春巻様食品の製造方法であって、具材の原料として馬鈴薯澱粉及びとうもろこし澱粉を配合することを特徴とする春巻様食品の製造方法;かかる製造方法により得られる春巻様食品。 (もっと読む)


凝集した即席デンプンの形態にある食品増粘剤は、一種以上の予備ゼラチン化されたデンプンおよび特定の表面活性官能基を有する特別な水溶性食品成分の組合せを含む。予備ゼラチン化されたデンプン成分は、変性または未変性でよく、水溶性被覆剤は、アラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたアラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデンプン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたマルトデキストリン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデキストリン、およびそれらのいずれかの混合物からなる群から選択される材料を含んでなる。この増粘剤は、約50%を超える予備ゼラチン化されたデンプン、および少なくとも約0.01%の水溶性被覆を含んでなる。この増粘剤は、食品に有用であり、スプーンで攪拌することにより、塊を形成せずに分散し、高い、事実上瞬間的な粘度増加を示し、その後の増粘性がほとんど、または全く無く、長期間の貯蔵安定性を示す。この増粘剤は、高い光沢を有する滑らかな外観および生地を与える。
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【課題】煮崩れし易い野菜を具材として含み、レトルト処理されているにも拘らず、具材である前記野菜が軟らかくとろけるような食感を有し、しかも具材の形状を維持した具材入りレトルト液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】具材としてかたさが5×10N/m以下の野菜を含み、製品全体の粘度がKO式ボストウィック粘度計による測定値として15cm以上である具材入りレトルト液状食品の製造方法であって、レトルト処理前の調味液を、レトルト処理前後の製品全体の粘度がKO式ボストウィック粘度計による測定値としてレトルト処理前が15cm以下であり、かつ、レトルト処理後が少なくとも2cm低下し15cm以上となるように、有機酸、並びに架橋澱粉及び/又は湿熱処理澱粉により調整し、当該調味液と少なくとも野菜を含む具材とを耐熱性容器に充填密封した後にレトルト処理する具材入りレトルト液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フライパン調理時に油および水を加えることなく、また、ふたをかぶせたり、とったりする煩雑な作業を一切必要せずに、良好な見栄えと食感を有する冷凍餃子に関する。
【解決手段】(1)餃子、(2)バッターよりなる第一層、及び(3)水又は調味液よりなる第二層を、それぞれ100:5〜30:20〜100の割合で接触させ、その後冷凍して得られる冷凍餃子、および、(1)トレー、当該トレーに配置された(2)餃子、(3)バッターよりなる第一層、及び(4)水又は調味液よりなる第二層をそれぞれ接触させ、その後冷凍して得られるトレー入り冷凍餃子であって、当該餃子、当該第一層、当該第二層の比率が100:5〜30:20〜100の割合であるもの。 (もっと読む)


【課題】食したときの弾力感など食感がカニ肉にきわめて良く似たカニ肉風食材を提供する。
【解決手段】卵白に生クリーム、香料、糖又は味醂、所望の調味料などを混ぜあわせる。これと別に、片栗粉を牛乳に溶いだ片栗粉溶液を用意する。片栗粉溶液を卵白などを混ぜ合わせたものに加え、よく攪拌する。それを適量づつ約180℃の油にお玉などで回し入れし、浮き上がったところで掬い取り、油切りをし、冷ます。所望によって着色しても良い。 (もっと読む)


【課題】 内部がクリーミーでなめらかであり且つトロッとした食感を有し、冷凍保存後に再加熱しても該食感を維持できるたこ焼きの製造方法を提供すること。
【解決手段】 たこ焼き生地として、小麦粉及び水を主原料とし、非加熱で調製したたこ焼き生地Aと、小麦粉及び水を主体とする混合物に澱粉糊液を配合して調製したたこ焼き生地Bとを用いる。 (もっと読む)


【課題】ルウを製造する際、過度な粘度が付与されず製造しやすく、また、カレー、シチュー等を調製する調理の際、水(お湯)の中で崩壊しやすく、また溶解する時間も短縮される、水に溶解しやすい固形状のルウを提供する。
【解決手段】油脂含量が20〜80重量%である固形状ルウであって、部分α化加工澱粉、未α化加工澱粉から選ばれる1種又は2種以上の澱粉及び/又は植物繊維を含む。固形状ルウを製造する際、固形状ルウに使用する原料を加熱混合した後、冷却混合する最終段階で部分α化澱粉、未α化加工澱粉、及び植物繊維から選ばれる1種又は2種以上を添加して製造する。 (もっと読む)


【課題】 繊維感或いはパルプ感のある新食感を有する未化工α化澱粉、その製造方法、及び、該未化工α化澱粉の飲食品用素材或いは飲食品への利用を提供すること。
【解決手段】 原料として25重量%以上のアミロースを含有する未化工澱粉を用いて該澱粉をドラムドライヤーのような加熱処理手段で、α化処理後、粉砕、篩別等により、250μm以上の粒径を有するα化澱粉とすることにより、繊維感或いはパルプ感を有する新食感のα化澱粉を製造することができる。本発明の新食感のα化澱粉は、耐熱性や耐酸性、耐冷蔵冷凍耐性等に優れ、各種飲食品の製造に用いて、新食感の飲食品を提供することができる。また、該α化澱粉は、化学処理のような処理をせず、ドラムドライヤーのような加熱処理手段を用いて製造することができることから、効率的、低コストで製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 調理後の経時変化が少なく、しかも保存後の電子レンジ耐性に優れた食品を得ることができると共に、特に優れた風味を付与することができる食品用素材の提供。
【解決手段】 澱粉−発酵調味粉末複合体から成ることを特徴とする食品用素材 (もっと読む)


【課題】 子供の嗜好に適合し、特別にバランスのとれたダイエット−栄養プロフィールを有する、パスタ、米、等のための新規なタイプの食品調製物を提供する。
【解決手段】 食品調製物は、トマトソースベース及び複数個のリッソール、及び任意に白身の肉、特に、鶏肉及び/又は七面鳥の肉を含有し、リッソールが、魚、野菜及び豆類から選ばれる少なくとも1つの食材を、複数個のリッソールの総質量の少なくとも20%の量で含有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱停止のタイミングをより厳密に判断することにより、良質かつ均質な揚げ物を製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 油17中で食材3を加熱する加熱する揚げ物製造装置1で、加熱中に、食材3の誘電特性を誘電特性測定装置15によって測定し、この誘電特性を指標として、コンピュータ16で食材3に対する加熱の停止を決定する。 (もっと読む)


【課題】餃子、焼売等の皮を使用する食品において、調理後の食品同士の付着防止、喫食時の破れを防止する。
【解決手段】でん粉を主体とし、でん粉100gに対し米粉1.0g〜50g(好ましくはでん粉100gに対し米粉1.0g〜43g、より好ましくはでん粉100gに対し米粉1.0g〜26g、さらに好ましくはでん粉100gに対し米粉2.5g〜12g)を含む、食品生地または食品生地用組成物を提供する。これらは、中華料理用の皮または麺(好ましくは包子、餃子または焼売用の皮、より好ましくは包子、餃子または焼売用の澄麺皮)を製造するのに適している。
【効果】食品同士の付着、皮の破れ等が改善される。 (もっと読む)


【課題】製造工程で加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い湯に対する溶解性のよい、常温流通可能な顆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】粉体原料80重量部〜95重量部に対し、溶解させた上昇融点30℃〜40℃未満の常温固体油脂5重量部〜20重量部を加え、混合した後、押出造粒することにより上記課題を達成した。 (もっと読む)


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