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Fターム[4B036LH12]の内容

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Fターム[4B036LH12]に分類される特許

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【課題】レトルト処理されているにも拘らず、適度なとろみ、口腔内に瞬時に拡がる流動性及びなめらかさを合わせ持つ澱粉及び油脂含有の乳化状レトルトソース類を提供する。
【解決手段】澱粉及び油脂を含有する乳化状の液状部に卵白が略均一に分散されてなり、前記卵白含有量が前記澱粉1質量部に対して卵白固形分換算で0.001〜0.2質量部である乳化状レトルトソース類。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理されているにも拘らず、卵白由来の臭気により風味が損なわれることのない卵白含有レトルト調理食品を提供する。
【解決手段】澱粉及び/又は食用油脂を含有した卵白混合液を加熱凝固及び粉砕処理した後に、70℃以上の水系媒体中で開放下攪拌処理した加熱凝固加工卵白粉砕物を含有させる卵白含有レトルト調理食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 澱粉成分としてクズ粉、わらび粉を使用した澱粉のみを使用した食品に近いテクスチャー、味覚を有し、かつ冷凍保存してもテクスチャー、味覚を作りたてそのままに維持しうる、好ましい食感を持つ冷凍食品を提供しようとする。
【解決手段】 少なくとも、クズ粉、わらび粉から選択される澱粉と、糖類と、水とを加熱混練した後高電圧電場ブライン冷凍処理を施した食品で、前記糖類の含有比率が該食品の5〜20重量%である冷凍食品であり、前記糖類が、砂糖、トレハオース、オリゴ糖、糖アルコール、水飴、還元水飴から選択される冷凍食品であり、前記高電位電場ブライン冷凍処理が、0℃から−5℃の温度域を15分以内に通過し、−20から−50℃の温度範囲のいずれかに到るまで冷凍する処理である前記冷凍食品である。
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【課題】 卵黄と固体脂と水とを含有し、50℃における粘度が30Pa・s以下の乳化状調理ソースに、良好な耐チルド性と耐冷凍性とを付与する。
【解決手段】 卵黄と固体脂と水とを含有し、50℃における粘度が30Pa・s以下の乳化状調理ソースに、乳蛋白0.1〜10質量%、ハーフエステル化澱粉0.1〜10質量%及び増粘多糖類0.01〜1質量%とを配合する。更に、乳化状調理ソースのpHを3.0〜6.0とすると共に、卵黄が熱変性する温度に加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】 適度なボディー感と優良な食感を有し、なお且つ冷凍耐性を持つホワイトソースを提供すること。
【解決手段】 ホワイトソースのボディー形成材の主体として米澱粉及び/又は米粉を用いることにより、適度なボディー感があって、つや、食感、口溶けに優れ、なお且つ冷凍耐性を持ち、冷凍保存或いは冷凍食品等に用いた場合には、優れた特性を有するホワイトソースを製造することができる。本発明において、ホワイトソースのボディー形成材は、その70%以上を、米澱粉及び/又は米粉で形成してなることが好ましい。本発明において用いられる米澱粉及び/又は米粉は、もち米澱粉及び/又はもち米粉20〜80質量%と粳米澱粉及び/又は粳米粉80〜20質量%からなることが好ましい。本発明において、用いる米澱粉は加工澱粉の形で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 適度なボディー感と優良な食感を有し、なお且つ冷凍耐性を持つホワイトソースを提供すること。
【解決手段】 ホワイトソースのボディー形成材の主体として米澱粉及び/又は米粉を用いることにより、適度なボディー感があって、つや、食感、口溶けに優れ、なお且つ冷凍耐性を持ち、冷凍保存或いは冷凍食品等に用いた場合には、優れた特性を有するホワイトソースを製造することができる。本発明において、ホワイトソースのボディー形成材は、その70%以上を、米澱粉及び/又は米粉で形成してなることが好ましい。本発明において用いられる米澱粉及び/又は米粉は、もち米澱粉及び/又はもち米粉20〜80質量%と粳米澱粉及び/又は粳米粉80〜20質量部からなることが好ましい。本発明において、用いる米澱粉は加工澱粉の形で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】お湯に溶かした場合に湯戻りがよく分散性が良好なフリーズドライ食品の製造法を提供する。更には、粘度発現性にも優れ、濃厚感・高級感を有するフリーズドライスープなどのフリーズドライ食品を提供する。
【解決手段】DE値5以下のデキストリンを含む組成物を凍結乾燥する。好ましくは、DE値5以下のデキストリン及びトレハロースを含む組成物を凍結乾燥する。更には、DE値5以下のデキストリンのフリーズドライ食品に対する添加量が、凍結乾燥前の重量で3〜10重量%である。 (もっと読む)


【課題】 亜麻仁種子の全粒を粉砕して、べたつかない亜麻仁種子全粒粉を提供する。
【解決手段】 水洗いした亜麻仁種子を焙煎あるいは焙煎することなく、ステップS100で凍結し、凍結後乾燥させる。このようにして凍結乾燥した亜麻仁種子の粒まるごとを、ステップS200で粉砕する。粉砕に際しては、亜麻仁種子の粉砕に際して発生する油脂分により、亜麻仁種子の種皮等の粉砕粉のべたつきを抑制するために、多孔質澱粉等のべたつき抑制材を混在させた状態で微粉砕する。このようにして製造され亜麻仁種子粉砕粉は、べたつきがなく、サラサラした全粒粉である。 (もっと読む)


【課題】 搬送充填工程における具材の沈降がなく、ソースを具材のバラツキなく容器内に充填でき、しかも流動性が良く、かつ食感が良好な具材入り低粘度ソースを製造し得る、具材入り低粘度ソースの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ジェランガムおよびカルシウム塩を含有する具材入り低粘度ソース原料を加熱した後、(1) 該ソース原料を冷却してゲルを形成させ、形成されたゲルを攪拌により破砕する、または(2) 該ソース原料を冷却しながら攪拌して、形成されるゲルを破砕する、ことを特徴とする具材入り低粘度ソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のフレーク状、顆粒状のルウは、ルウに熱湯をかけただけでは、煮込んだカレーのようなコクや味の深みはもたらされなかった。
【解決手段】加熱混合する工程を含むルウに、化工澱粉を含む別の澱粉系原料を加えフレ−ク状、及び顆粒状などの形態に加工することで、熱湯をかけるだけで煮込んだような深いコクや味の深みを有するフレーク状、顆粒状のルウを製造した。 (もっと読む)


【課題】 肉まん等の膨化食品の中には喫食前に再加熱調理を必要とする物がある。
古くはセイロを利用して再加熱が行われ、商品特性を失うことなく、おいしく喫食されてて来たが電子レンジの普及に伴い、より簡便性の高い電子レンジの利用が多くなった。しかし、電子レンジによる加熱はセイロによる加熱とは違い、商品中の水分を揮散し、ぱさついた食感にしてしまい、商品特性を失わせてしまう。
【解決手段】 本発明は肉まん等の膨化食品の生地に寒天、ペクチン又はその混合物を添加して形成し、寒天、ペクチン又はその混合物のゲル化、ゾル化時の保水力の差を利用して電子レンジで加熱時の遺失水分の補填をするものである。
即ち、低温時に於いてはゲル化し水分を保持している寒天、ペクチン又はその混合物はマイクロ波により加熱された時、徐々にゾル化し逸失した水分の補填をする。その結果、商品特性を維持する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】
従来のシート状食品である、ライスペーパーは、米の保存方法の一つとして、温暖な気候を利用し、粉にした米粉に食塩、水を加え、焼いた後完全に乾燥させたものであり、生春巻のように具を包んだり、挟んだりして冷蔵下にて保管しておくと、シートの柔軟性が失われ、食感が非常に硬くなる欠点が見られる。本発明は、冷蔵下で保存してもシートの透明感及び食感が保たれ、また保存性に優れた米粉加工シート状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉、澱粉、食用油脂及び乳化剤を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
澱粉中に微量に存在するリン含有量の定量方法として、通常化学分析法が使われている。この方法を用いる場合、試料を湿式灰化処理する必要があるが、この処理は複雑で長時間を要するため、工場での流れ作業に適用することは困難であった。したがって従来法より簡易かつ迅速なリン含有量の定量方法が必要である。
【解決手段】
リン含有量の定量のために蛍光X線分析装置を用いる。また、試料を圧縮錠剤化し、空気層の存在による測定誤差を少なくした。 (もっと読む)


【課題】 餃子などの麺帯食品の加熱処理面にパリっとしたクリスピーな食感と焼き立ての風味を付与するのに適した電子レンジ調理用食品を提供する。
【解決手段】 マイクロ波吸収発熱体と麺帯食品との間にバッター類を挟み込んだことを特徴として構成されている。 (もっと読む)


閉じ込められた加圧気体を含有する複数の空隙を有する炭水化物粒子を含有する、無タンパク質溶質起泡組成物が提供される。この組成物は、界面活性剤を含むことができ、飲料ミックスまたはインスタント食品などの食品に含めることができる。さらに、無タンパク質可溶性起泡粒子を加熱し、大気圧を超える外部圧力を無タンパク質可溶性起泡粒子に加える、起泡組成物を製造するための方法が提供される。可溶性起泡粒子を冷却し、外部気体圧力を解除する結果、加圧気体は起泡組成物の内部空隙に保持される。 (もっと読む)


【課題】 喫食する際、湯等を注ぐだけで容易に崩壊して液中に分散・溶解して用いることができる調味料やスープ類のような易崩壊性を有する固形調味食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の嵩密度のα澱粉を含有させた調味成分を含む粉粒体を圧縮成型して得られる固形調味食品は、摩損に対して安定な強度を有しながら、喫食する際に、これを湯等に溶かした場合には、優れた崩壊性を有する。該α澱粉としては、嵩密度が0.06〜0.20g/mlであるα澱粉が用いられる。本発明の喫食時易崩壊性を有する固形調味食品は、調味成分を含有する粉粒体の圧縮成型物の形で提供することができ、また、該喫食時易崩壊性を有する固形調味食品を、錠剤の形で提供することができる。固形調味食品中のα澱粉の含有量は、通常、3〜20重量%の範囲で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 カスタードクリーム、フラワーペースト、ホワイトソースなどのペースト状食品のおいしさにとって欠かせない特徴として、口溶けが良く滑らかであることが挙げられるが、小麦粉、澱粉、あるいは加工澱粉などの澱粉質を使用しているために、澱粉由来の糊状感、ざらつき、もたつきが出やすく、滑らかさや口溶け感が必ずしも良いとは言い難い。さらに、大量生産、冷凍あるいは冷蔵保存による生産効率の向上が図られているが、冷凍解凍後や冷蔵保存後の離水や食感の悪化などにより、冷凍保存や長期冷蔵保存が難しいという問題点があった。
【解決方法】 ペースト状食品中に米澱粉に代表される小粒子澱粉を原料とする、エーテル化またはエステル化置換度が0.03〜0.2、かつ、膨潤度が2.0〜4.0である架橋エーテル化または、架橋エステル化を施した加工澱粉を2〜10質量%含有させる。 (もっと読む)


なめらかさとやわらかさを併せ持つナゲット食品を製造することを課題とする。豆腐を5〜50%と固形脂を0.5〜20%加えて生地を調製し、これを成形、蒸し、衣づけ、フライ、冷凍するナゲット食品の製造法である。生地中の豆腐は冷凍耐性を有する豆腐であるかまたは冷凍耐性を持たない豆腐を使用する場合はアルファ澱粉を生地へ配合する。 (もっと読む)


【課題】製造工程で、加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い熱水などに対する溶解性のよい顆粒状食品を提供すること。
【解決手段】上昇融点20℃〜40℃未満の常温固体油脂を用いて押出造粒したことを特徴とする溶解性良好な顆粒状食品。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも95℃の温度において水中に分散させた場合に、その全体の粘度が30秒未満で発現する(少なくとも3%の濃度において)、冷水での膨潤が可能な非塊状の粒状でんぷん、およびそれらを製造する方法に関する。これらの製品は、食品、飼料製品、化粧品、医薬品、農薬および産業における応用において使用することができる。
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