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Fターム[4B036LK03]の内容

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Fターム[4B036LK03]に分類される特許

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【課題】フライパン調理時に油および水を加えることなく、また、ふたをかぶせたり、とったりする煩雑な作業を一切必要せずに、良好な見栄えと食感を有する冷凍餃子に関する。
【解決手段】(1)餃子、(2)バッターよりなる第一層、及び(3)水又は調味液よりなる第二層を、それぞれ100:5〜30:20〜100の割合で接触させ、その後冷凍して得られる冷凍餃子、および、(1)トレー、当該トレーに配置された(2)餃子、(3)バッターよりなる第一層、及び(4)水又は調味液よりなる第二層をそれぞれ接触させ、その後冷凍して得られるトレー入り冷凍餃子であって、当該餃子、当該第一層、当該第二層の比率が100:5〜30:20〜100の割合であるもの。 (もっと読む)


食品又は食品組成物は、細挽きされたアーモンド及びカシューからなるグループの少なくとも1つを約23重量%から約42重量%と、該アーモンド及び/又はカシューに混合されてクリームを形成することのできる液化剤を約27重量%から約65重量%と、甘味料を約10重量%から約19重量%と、塩を約0.0003重量%から約0.0006重量%と、を有する。該組成物は、アーモンド及びカシューからなるグループの少なくとも1つを約23重量%から約42重量%となる量だけ粉にすることと、クリームを形成するために液化剤を約27重量%から約65重量%だけ加えることとによって製造される。混合物を形成するため、このクリームには、甘味料を約10重量%から約19重量%と、塩を約0.0003重量%から約0.0006重量%とが加えられ、該混合物は冷凍される。 (もっと読む)


【課題】 低い水分活性に調整したペースト状のルウをホットパック充填法を使って製品容器に充填する。
【解決手段】 ペースト調味原料、粉末調味原料、香辛料などを含むペースト状濃縮カレールウの原料にはゼラチンが含まれる。これを水分活性0.80となるように必要に応じて水を加えて混合し、約90℃で所定時間加熱してペースト状の濃縮カレールウを作った。次いで、濃縮カレールウを90℃で殺菌処理を行った後にホットパック充填法により製品容器に充填した (もっと読む)


【課題】 油ちょう済みフライ食品において、パン粉不使用の衣で低粘度の調味液を付着させたものでは、疎水的な衣部分に多量の水分を含む調味液が浸透しにくいために、十分な味付けができず、食味に物足りなさを感じる。
【解決手段】 調味液付き冷凍フライ食品において、パン粉不使用の衣付きで油ちょう済みのフライ食品1の衣3に乳化剤を含む低粘度の調味液4を付着させていることにより、調味液4中の乳化剤による乳化機能で調味液を衣部分に浸透させ易くしている。 (もっと読む)


【課題】 加熱殺菌による乳化状ソース類の乳化破壊を防止するために有機酸モノグリセリドを配合したにも拘らず、この有機酸モノグリセリドに由来する酸味を主とした風味が抑制された乳化状ソース類の提供。
【解決手段】 有機酸モノグリセリド及びソーマチンを含有することを特徴とする乳化状ソース類。 (もっと読む)


【課題】
従来のシート状食品である、ライスペーパーは、米の保存方法の一つとして、温暖な気候を利用し、粉にした米粉に食塩、水を加え、焼いた後完全に乾燥させたものであり、生春巻のように具を包んだり、挟んだりして冷蔵下にて保管しておくと、シートの柔軟性が失われ、食感が非常に硬くなる欠点が見られる。本発明は、冷蔵下で保存してもシートの透明感及び食感が保たれ、また保存性に優れた米粉加工シート状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉、澱粉、食用油脂及び乳化剤を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 食品中での油脂の機能を十分発揮させるために水系成分への分散性を向上させた練り込み用油脂組成物及びそれを用いた揚げ物、麺類を提供する。
【解決手段】 0.05〜10重量%のポリソルベートを含有することを特徴とする練り込み用油脂組成物。 (もっと読む)


閉じ込められた加圧気体を含有する複数の空隙を有する炭水化物粒子を含有する、無タンパク質溶質起泡組成物が提供される。この組成物は、界面活性剤を含むことができ、飲料ミックスまたはインスタント食品などの食品に含めることができる。さらに、無タンパク質可溶性起泡粒子を加熱し、大気圧を超える外部圧力を無タンパク質可溶性起泡粒子に加える、起泡組成物を製造するための方法が提供される。可溶性起泡粒子を冷却し、外部気体圧力を解除する結果、加圧気体は起泡組成物の内部空隙に保持される。 (もっと読む)


【課題】ケーキ、冷凍フライ食品の衣など気泡を含むことにより好ましい食感を付与する食品を容易に調製出来るケーキミックス、バッターミックスの起泡性、泡の保持性(粘度)を向上させる。
【解決手段】プロピレングリコール脂肪酸エステル、有機酸モノグリセライド、乳たんぱく質、糖類を温水に溶解して乳化後、噴霧乾燥することにより粉末起泡剤を調製し、添加する。 (もっと読む)


【課題】ラーメン専門店の味を再現すべく、調理した際の好ましい醤油の香り、風味、好ましい香味野菜の風味、味が付与され、醤油、畜肉エキス、香味野菜、食用油脂とが一体化した調味液を提供すること
【解決手段】醤油および畜肉エキスを含む溶液を加熱後、食用油脂を添加し該溶液上に該食用油脂層を形成せしめ、2〜8時間90〜95℃に保持して得られることを特徴とする調味液油脂混合物。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵時に粘度上昇が少ない練り胡麻調合品を提供しようとする。
【解決手段】 練り胡麻と、該練り胡麻に対して1.1〜11重量%のエタノールと、該練り胡麻に対して0.13〜1.1重量%の水とを含んでなる練り胡麻調合品であり、練り胡麻と、該練り胡麻に対して1.5〜5.5重量%のエタノールと、該練り胡麻に対して0.3〜0.5重量%の水とを含んでなる練り胡麻調合品であり、練り胡麻に、該練り胡麻に対して1.5〜5重量%の濃度80〜95重量%の含水エタノールとが混合されてなる前記練り胡麻調合品である。又、前記練り胡麻に、該練り胡麻に対して胡麻油が添加された練り胡麻調合品である。
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本発明は,油相及び水相の安定した乳濁液/分散液を調製する方法に関するものであり,オーツ麦又は大麦穀粒に由来するβ−グルカン類の豊富な基質が有効な乳化成分である。 (もっと読む)


従来の水中油型乳化組成物では乳化粒子径を小さく微細で均一な粒子とする事で乳化状態を安定化させていた。この為に風味的に平坦で、ぼやけた特徴のない風味となってしまう欠点があった。本発明は、大豆由来の水溶性多糖類を使用して乳化粒子のメジアン径を5〜100μmという比較的大きな粒径に調整された水中油型乳化組成物でかつ安定なものを得る技術である。これにより、油脂分由来の旨味とコクが得られつつ、経時的な安定性もある乳化組成物が得られる。大豆由来の水溶性多糖類は、大豆または大豆処理物から大豆蛋白の等電点より低いpHで、好ましくはpH2.4〜4.0、さらに好ましくはpH3.0〜3.5の酸性pHで、100℃を超える温度にて加熱抽出を行う事により得られる。 (もっと読む)


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