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Fターム[4B036LK03]の内容

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Fターム[4B036LK03]に分類される特許

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ヒドロホビン及び油を含み、35%未満のオーバーランを有し、油相が40より高いヨウ素価を有する水中油型エマルションであって、油に対するヒドロホビンの割合が20g/リットルより多いことを特徴とする水中油型エマルションを提供する。こうした水中油型エマルションを含む製品もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】カレーソース、ホワイトソース、クリームシチュー等の、澱粉および食用油脂を含有する食品組成物であって、製造工程時の長時間の加熱攪拌やレトルト殺菌時の加熱などによる油脂の分離が抑制された食品組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、澱粉、油脂および脂肪酸エステルを含有する食品組成物であって、脂肪酸エステルとして、少なくとも、ポリグリセリン脂肪酸エステルとグリセロリン脂質とを含有し、上記のポリグリセリン脂肪酸エステルの構成脂肪酸の炭素数が20以下である食品組成物。本発明の食品組成物は、特に、カレーソース、ホワイトソース又はクリームシチューに好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】時間経過によるα化麺の結着防止に優れかつα化麺の風味および味覚に影響を与えないα化麺用高油分乳化油脂組成物、その製造方法及び前記α化麺用高油分乳化油脂組成物を含むα化麺和え用ソース並びに前記α化麺用高油分乳化油脂組成物を付着したα化麺を提供すること。
【解決手段】HLB15以上のデカグリセリン脂肪酸エステル(DGSE)及び/又はHLB15以上のショ糖ステアリン酸エステル(SSE)と多価アルコールと水を特定割合でよく混合し60〜70℃に温めた後、油脂の配合量が高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化したα化麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法である。また、前記高油分乳化油脂組成物を含むα化麺和え用ソースである。さらには、α化麺用高油分乳化油脂組成物又はこれを含むα化麺和え用ソースを付着したα化麺である。 (もっと読む)


【課題】コクのあるレトルトソースを製造することができるレトルトソース用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳化剤、多価アルコール及び水を特定の割合で配合し、前記配合物をよく混合して60〜70℃に温めた後、油脂の配合量がレトルトソース用高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化したレトルトソース用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法である。また、前記レトルトソース用高油分乳化油脂組成物を含むレトルトソースである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高温加熱処理後や冷凍処理後においても、なめらかさが保持されたホワイトソースを提供すること。
【解決手段】グリセリンコハク酸脂肪酸エステルおよびHLBが7より大きいショ糖脂肪酸エステルを含有することを特徴とするホワイトソース。 (もっと読む)


【課題】カレーソース、ホワイトソース、クリームシチュー等の、澱粉および食用油脂を含有する食品組成物であって、製造工程時の長時間の加熱攪拌やレトルト殺菌時の加熱などによる油脂の分離が抑制された食品組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、澱粉、油脂および脂肪酸エステルを含有する食品組成物であって、脂肪酸エステルとして、少なくとも、ポリグリセリン脂肪酸エステルとモノグリセリン脂肪酸エステルとを含有し、かつ、ポリグリセリン脂肪酸エステルのエステル化率が18〜65%である食品組成物。本発明の食品組成物は、特に、カレーソース、ホワイトソース又はクリームシチューに好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】保存中の油脂の分離が抑制されたレトルトカレーを提供する。
【解決手段】グリセリン有機酸脂肪酸エステルを含有することを特徴とするレトルトカレー。 (もっと読む)


【課題】具材をレトルトクリームソースに加えて加熱調理することによりクリーム煮料理を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、ふきこぼれが生じず美味しいクリーム煮料理が得られるレトルトクリームソースを提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりクリーム煮料理を得られるようにするレトルトクリームソースであって、蛋白質の含有量がレトルトクリームソース全体の4質量%以下であり、卵黄の含有量が生換算でレトルトクリームソース全体の0.1〜2質量%であり、モノアシル型親水性乳化剤の含有量がレトルトクリームソース全体の0.001〜1質量%であるレトルトクリームソース。 (もっと読む)


【課題】具材をレトルトクリームソースに加えて加熱調理することによりクリーム煮料理を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、ふきこぼれが生じず、油脂分の分離もしないレトルトクリームソースを提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりクリーム煮料理を得られるようにするレトルトクリームソースは、蛋白質の含有量がレトルトクリームソース全体の0.5〜4質量%であり、脂質含有量がレトルトクリームソース全体の2〜30質量%であり、且つ脂質100質量部に対して蛋白質を10〜70質量部含有し、更に澱粉を含有し、粘度が1〜10Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】 合成乳化剤、蛋白溶解塩、pH調整剤、増粘多糖類等の、食品衛生法により表示義務のある「食品添加物」を使用しなくても、高塩分、低pH域の条件において、レトルト加熱への耐性、加熱後の褐変耐性を保持し、且つ豊かなミルク感を加工食品に付与できる水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 合成乳化剤、蛋白溶解塩、pH調整剤、増粘多糖類を実質的に含まず、乳化性澱粉及び小麦蛋白分解物を含有する水中油型乳化油脂組成物を用いて、ホワイトソースなどの加工食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 製造時に1次加熱として調理・殺菌工程を伴い、喫食時に加熱調理される調理済み冷凍食品において、2回目以降の加熱調理によってはじめて、ふっくらとして口当たりが良く、とろみのある食感が効率よく付与されるたこ焼き・お好み焼きなどの小麦粉加工食品の製造法を提供すること。
【解決手段】 製造時に1次加熱として調理・殺菌工程を伴い、喫食時に加熱調理される調理済み冷凍食品であって、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、グリセリン飽和脂肪酸モノエステルを使用した油中水型乳化油脂組成物を1次加熱前の小麦粉含有生地100重量部に対して2〜20重量部含有する小麦粉加工食品の製造法に従って、小麦粉加工食品を製造すること。 (もっと読む)


【課題】トルト処理されているにも拘らず、卵黄及びナチュラルチーズを高濃度に含有させたとしても比較的低粘度を示し、しかも滑らかな状態が維持されたカルボナーラ用レトルトソースを提供する。
【解決手段】具材を除くソース部全体に対し、卵黄を生卵黄換算で1.0%以上、チーズをナチュラルチーズ換算で1.0%以上含有したカルボナーラ用レトルトソースであって、リゾリン脂質又はHLBが10.0以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有し、ソース部の粘度が品温60℃において3.5Pa.s以下であるカルボナーラ用レトルトソース。 (もっと読む)


【課題】トルト処理されているにも拘らず、卵黄及びナチュラルチーズを高濃度に含有させたとしても比較的低粘度を示し、しかも滑らかな状態が維持されたカルボナーラ用レトルトソースを提供する。
【解決手段】具材を除くソース部全体に対し、卵黄を生卵黄換算で1.0%以上、チーズをナチュラルチーズ換算で1.0%以上含有したカルボナーラ用レトルトソースであって、キサンタンガムを含有し、ソース部の粘度が品温60℃において3.5Pa・s以下であるカルボナーラ用レトルトソース。 (もっと読む)


【課題】溶解させる際に激しく撹拌させたり、高温で溶解させてもダマが生じ難く、また油脂含有量を少なくさせてもダマが生じ難い固形即席調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】アラビアガム、プルラン、アルギン酸分解物、ペクチン、アラビノガラクタン、サイクロデキストリン、及びクラスターデキストリンのうち1以上の高分子多糖類を1〜8重量%、とろみ成分、油脂、及び調味料を含むことを特徴とする固形即席調味料である。 (もっと読む)


【課題】多層自己分離ゲルが記載される。
【解決手段】第1の層および第2の層を含む食品成分は、水、低アシル型ジェランガム、および乳化剤を含む。その成分は第3の層をさらに含んでもよい。多層食品成分を調製するプロセスは、低アシル型ジェランガムおよび乳化剤を乾燥混合して、乾燥混合物を形成する工程と、前記乾燥混合物を水に加えて、混合物を形成する工程と、前記混合物を攪拌する工程と、前記混合物を約54℃以上の温度まで加熱する工程と、約54℃以上の温度で前記混合物を高剪断混合に供する工程と、前記混合物を混合し続けながら、前記混合物を約54℃まで冷却する工程と、前記混合物の混合を停止する工程と、を含み得る。ゲルにタンパク質を含まないことにより、そのアレルギー性を最小化し、そのゲルが野菜からなり、そのゲルの物理的特性により、安定した消費期限にすることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】湯に溶解した際に油脂を分離し、且つ保管時の粉質の良い粉末状乳化油脂の製造方法の提供することである。
【解決手段】畜肉エキス及び食塩を含む水溶液に油脂を加えて乳化し、その後、乳化液を乾燥することを特徴とする粉末状乳化油脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 スパゲッティーやマカロニ等のパスタへの吸水を抑えることができるパスタソースを提供する。
【解決手段】 リゾリン脂質を製品に対して好ましくは0.002〜2%、より好ましくは0.01〜1%、および微結晶セルロースを製品に対して好ましくは0.01〜2%、より好ましくは0.02〜1%含有しているパスタソース。 (もっと読む)


【課題】 水で分散する際に作業性がよく、簡便に溶解可能なソースベースを提供することを目的とする。
【解決手段】 HLB6〜10の乳化剤、寒天、澱粉、及び水を含む事を特徴とするソースベースを作製し、そのソースベースと具材などと混ぜた後に、炊いたりすることなく水などで延ばすことでカレー料理、シチュー料理を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 サクサクした食感で且つその食感が長時間保たれるフライ食品を得ることができるバッター用油脂組成物、及び該バッター用油脂組成物を含有してなるバッター液、該バッター液を使用したフライ食品を提供すること。
【解決手段】 油相中に、主要構成脂肪酸がベヘン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.5〜35質量%(油相基準)含有することを特徴とするバッター用油脂組成物、及び該バッター用油脂組成物を含有してなるバッター液、さらに、該バッター液を使用したフライ食品 (もっと読む)


【課題】油脂、香辛料、調味料、エキス類を含有し、且つ含有成分の凝集・分離などの現象が抑制されたスープカレー用食品素材を提供する。
【解決手段】油脂、香辛料、調味料、エキス類、グリセリン有機酸脂肪酸エステルおよびHLB5〜16のショ糖脂肪酸エステルを含有することを特徴とするスープカレー用食品素材。 (もっと読む)


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