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Fターム[4B036LP15]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 成形 (135) | 造粒、カプセル化 (12)

Fターム[4B036LP15]に分類される特許

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【課題】
低温溶媒を注いで攪拌した際にも良好な分散性を有する顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを提供する。
【解決手段】
喫食の際、分散に用いる溶媒100重量部に対して、HLBが7〜13の範囲内であり、構成脂肪酸がオレイン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.005〜0.12重量部の割合で含む顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】チオールを含有する香料、特に食品香料および芳香剤の安定性を増大するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、スルフヒドリルオキシダーゼを用いた芳香活性ジスルフィド化合物への高選択的酵素転換による、チオールを含有する香料化合物中に見出される反応性チオール基(−SH)の処理を対象とする。 (もっと読む)


【課題】攪拌力の弱い混練機を使用しても均一に分散し、生地の保型性が高く、一方加熱後は豆腐的な軟らかい食感が得られる、各種惣菜や豆腐惣菜用の大豆蛋白素材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は大豆蛋白原料、油脂及びι(イオタ)とκ(カッパ)あるいはι(イオタ)カラギーナンを含み、当該カラギーナンが散在して存在することを特徴とする大豆蛋白素材である。また、有機酸塩を使用することが好ましく、ι(イオタ)カラギーナンは1.5重量%水溶液、25℃条件下でゲル化するものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】品質が改善された海藻抽出物、当該海藻抽出物を含有する飲食品、調味料又は飼料、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】湿式加熱により海藻を膨潤させる工程、及び膨潤した海藻から有機溶媒又は含水有機溶媒により海藻抽出物を抽出する工程を包含する製造方法で得られる海藻抽出物及び該海藻抽出物の効率的な製造方法を提供する。前記海藻抽出物は、海藻の生理作用を保持し、海藻本来の香ばしい香りを持つため、飲食品、調味料、又は飼料等の素材として有用である。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


本発明は、デンプンを凝集する為の方法、該方法により得られたデンプン、該デンプンを含む食品製品、及び該デンプンの使用方法に向けられる。本発明の方法は、デンプンを、塩を含む水性溶液と混合すること、及び該混合物を乾燥することを含む。 (もっと読む)


本発明は、被覆された食品グレード粒子、好ましくは被覆された食品グレード酸及び/又はそれらの塩に関し、ここで該粒子は、部分的に中和されたポリカルボン酸を含むコーティングにより被覆された食品グレードコアである。本発明はさらに、該被覆された食品グレード粒子を製造する方法および食物適用におけるこれの使用方法に関する。本発明は、特定の部分的に中和されたポリカルボン酸、特にはリンゴ酸水素ナトリウム及び/又はカリウムのコーティング剤としての使用方法を包含する。さらに、本発明は、部分的に中和されたポリカルボン酸により被覆された食品グレード粒子を含む食物及び飲料製品に向けられる。 (もっと読む)


【課題】熱湯を注ぐことにより煮込なくてもとろりとした粘性を発現すると共に、喫食中に粘度が高くなり過ぎずに適当な粘性を保つことのできるスープ又はソースを作ることができる即席食品を提供することを目的とする。【解決手段】熱湯を注ぐことにより煮込まずにスープ又はソースを作るための即席食品であって、小麦粉及び馬鈴薯澱粉並びに調味料を含有する粉粒物を含むことを特徴とする即席食品。また、熱湯を注ぐことにより煮込まずにスープ又はソースを作るための即席食品であって、小麦粉と、馬鈴薯澱粉及び澱粉分解物の混合乾燥物と、調味料とを含有する粉粒物を含むことを特徴とする即席食品。 (もっと読む)


【課題】
おにぎりやお弁当の具材として使用できる納豆を用いた惣菜と、当該納豆を用いた惣菜を具材として含んでなるおにぎり又は弁当を提案する。
【解決手段】
納豆に対して0.3〜3.0重量%の食用有機酸を添加・混合した納豆処理物、または、食用有機酸を含む調味料及び/又は食用有機酸を添加・混合した納豆10gを中和するのに要する0.1Nの水酸化ナトリウム溶液の量が2〜30mlの範囲になるように食用有機酸を含む調味料及び/又は食用有機酸を納豆に添加・混合して得た納豆処理物からなる納豆を用いた惣菜。納豆処理物は、その食塩含量が1.0%以上になるように調製されていることを特徴とする請求項1記載の納豆を用いた惣菜。前記の納豆を用いた惣菜を具材として含んでなるおにぎり又は弁当。 (もっと読む)


【課題】泡盛を製造する過程で出来る、もろみ成分のアミノ酸効果を十分に発揮させる事を目的として加工した食品である。
【解決手段】もろみの主成分であるアミノ酸を効率よく働かせる為に、ひらみレモン等の果実を乾燥させて粉状にした物を添加して、顆粒及び粒状に加工したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程で加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い湯に対する溶解性のよい、常温流通可能な顆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】粉体原料80重量部〜95重量部に対し、溶解させた上昇融点30℃〜40℃未満の常温固体油脂5重量部〜20重量部を加え、混合した後、押出造粒することにより上記課題を達成した。 (もっと読む)


摂取するのに適する圧縮凝集物(圧縮物質)、その製造方法、製品の芳香付におけるその使用、およびそのような圧縮凝集物を含む製品を開示する。 (もっと読む)


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