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Fターム[4B040AD21]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 被調理物の状態 (1,111) | 被調理物が連続的に搬送されるもの (80)

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【課題】クレープ生地の製造を連続してなすこともできる自動調理システムを提供する。
【解決手段】鍋1を回転自在に保持するアームAを間歇回転駆動する間歇回転駆動機構10と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋1を反転させるとともに反転させられた鍋を元に戻す鍋姿勢変更機構20と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋1を通常の姿勢と反転姿勢とに維持する鍋姿勢維持機構30と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋蓋を開閉する鍋蓋開閉機構40と、鍋1を予熱する鍋予熱機構50と、鍋を加熱して調理する鍋加熱機構60とを備えてなる自動調理システムである。 (もっと読む)


【課題】ダンゴや鳥肉塊等の食品を刺した串先ではなく、串元を把持して加熱炉の上方を串とともに食品を回転させつつ移動させるようにした串元チャック装置を提供する。
【解決手段】本発明の串元チャック装置は、同一高さを保ってエンドレス移動手段に係留され、受口内周縁に環状突起を有する串元受け部材を設け、該串元受け部材はその往路移動中に串刺し食品を加熱炉上で回転させるように付勢させる回転付勢手段を備え、復路移動中に水冷させるための水槽を備えたことを特徴とし、往路にて串元を把持した串元受け部材を回転しつつ移動させて加熱炉上で食品を焼くため、ダンゴや鳥肉塊等の食品の一部で汚されていない串元を把持するから、串元受け部材が食品の一部で汚されることがなく長期使用できる。また、串元受け部材は、復路において水冷されるので次の工程で、串元受け部材に串元を把持させるときに、受口に触れても火傷等をすることがなく、安全に作業を継続できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】下型生地供給口を上型生地供給口から型合せ装置側に大きく離間させた焼成ラインによって、澱粉量を多くした液状生地を焼成するような場合でも、焼成時間や温度を簡単に適応させることができ品質よく製造することができる成形食品用焼成機を提供する。
【解決手段】加熱部34を有する焼成ライン3に、上型11と下型12とを開き姿勢で複数列設される焼型2に、上型生地供給口と下型生地供給口とからそれぞれ上型11と下型12に生地を充填し、焼型2を搬送しながら加熱する中途で型合せ装置31により、上型11と下型12とを上下方向に重ね合わせて生地を焼成する焼成機1であって、前記上型11に生地を供給する上型生地供給口を焼成ライン3の搬送上流側に設置すると共に、下型12に生地を供給する下型生地供給口を、上記上型生地供給口の下流側である型合せ装置31側に離間させて設置した。 (もっと読む)


【課題】皮が薄く、皮の表面がパリッとして皮の内側がもちっとした食感が得られる型焼き菓子の自動製造装置を提供する。
【解決手段】垂直な面に設けられた複数の駆動歯車に掛け渡されて間欠送りされる無端チェーンと、開閉可能な上焼き型と下焼き型からなり、無端チェーンに回転可能に取り付けられる焼き型と、複数の吐出孔から上生地または下生地を吐出する2つの生地充填機と生地充填機の間に設けられる具充填機からなる食材供給部と、少なくとも無端チェーンの上昇する個所に設けられ、無端チェーンの進行方向に沿って搬送される焼き型を両側から加熱する加熱部と、所定の区間上焼き型が開かないようにロックするロック機構と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】鯛焼きや人形焼きなどの焼き食品を製造する作業のうち、両面焼き器を開いたり閉じたりする作業を自動的に行えるようにした開閉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ部により互いに開閉自在に連結された一対の焼き型を有する両面焼き器2に対し、閉じた状態で平置きされたときに上側となる方の焼き型にヒンジ部から遠い位置で係合可能とされたフック63と、上側の焼き型がヒンジ部を支点として上方へ開かれるときにフック63が係合される位置の描く開閉軌跡に沿うようにしてフック63を円弧移動させるフック移動手段64とを有している。 (もっと読む)


【課題】焼成型の開閉構造などを複雑なものにせず、菓子生地から発生する多量の蒸気を満遍なく逃がすことができる菓子焼成型を提供する。
【解決手段】上型1aに形成された輪状溝2の外側端に外側輪状リブ2aを、下型1bに形成された輪状溝8の外側端に外側輪状リブ8aをそれぞれ形成すると共に、輪状溝2の内側端に内側輪状リブ2bを、輪状溝8の内側端に内側輪状リブ8bをそれぞれ形成し、上型1aの外側輪状リブ2aと下型1bの外側輪状リブ8a、および上型1aの内側輪状リブ2bと下型1bの内側輪状リブ8bをそれぞれ重ね合わせることにより、上型1aと下型1bの外方に蒸気抜き空間10を形成すると共に、上型1aと下型1bの内方に蒸気抜き空間11を形成し、蒸気抜き空間11に連通する蒸気排出口12を、上型1aと下型1bの少なくといずれか一方に設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 焼成温度を安定化させ、焼きむら(焼き不足)を解消し、食材を短時間のうちに効率よく焼き上げる炭火焼成装置を提供する。
【解決手段】炭火焼成装置の排気口2を有する焼成庫1内に、上から順々に、食材上面焼成用の遠赤外線ヒータ8と、食材Fを載置して搬送する焼成用バーコンベア10と、上面側に所要数の温度調整を可能にしうる遠赤外線ヒータ8aを備え、かつ下面側に炭の点火および温度調整を可能にしうるガスバーナ11を備えた炭床9を配設し、焼成庫1内の焼成用バーコンベア10の搬送面近くに温度検知センサを設け、温度検知センサが検知した焼成温度が一定の温度を下回ったときに遠赤外線ヒータに着火して前記焼成温度を補うように温度をコントロールする手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数の被加熱物の加熱処理が自動的に流れ作業で行われ、このため高い生産性を有し、また、加熱された被加熱物の加熱の度合いを略均一なものとすることができる調理用加熱装置を提供すること。
【解決手段】 調理用加熱装置10は、被加熱物12を載置する複数の導熱性加熱板11と、各導熱性加熱板11を載置して順次移動させながら底面から加熱する下方加熱ライン21および上方加熱ライン22と、導熱性加熱板11を上方加熱ライン22へ上昇させる上昇リフト23と、導熱性加熱板11を下方加熱ライン21へ降下させる降下リフト24とを備えている。各導熱性加熱板11は下方加熱ライン21、上昇リフト23、上方加熱ライン22および降下リフト24を循環移動する。さらに、上方加熱ライン22上に導熱性加熱板11上の被加熱物12を上方から押圧して加熱する加熱器15が設けられている。 (もっと読む)


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