説明

Fターム[4B040AE13]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | 肉、魚類 (562)

Fターム[4B040AE13]の下位に属するFターム

Fターム[4B040AE13]に分類される特許

201 - 220 / 522


【課題】防汚カバーの掃除を容易に行うことができ、尚且つ防汚カバーの掃除忘れを防止できる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】前方に開口するグリル庫2を備える。汁受け部9を有してグリル庫2内に前後方向にスライド自在に収納される引出体3を備える。引出体3の前端部に引出体3がグリル庫2内に収納された状態でグリル庫2の前開口部27を閉塞するためのグリル扉12を設ける。グリル扉12にグリル庫2の内壁面5を覆う防汚カバー15を着脱自在に連結する。グリル扉12に連結した防汚カバー15を引出体3と共にグリル庫2の前開口部27から引出可能とする。 (もっと読む)


【課題】サーモカップルを取り外すこと無く内胴を取り出すことを可能にし、内胴や水槽の取り出しを容易にして使用後の掃除を容易にしたロースターの提供。
【解決手段】テーブル天板Tに係止される外胴2と、外胴2の内壁との間に吸煙空間4を形成しつつ外胴2内に配設された内胴3と、吸煙空間4の上方を閉鎖する配置で内胴3の上部に載置された吸煙リング14と、内胴3の底部に配置された水槽5と、内胴3内において水槽5よりも上方に配置されたガスバーナー6と、ガスバーナー6の上方に配置された、調理によって生じた油汁を水槽5内に落下させるためのロート12と、ロート12の上方に配置された網13とを具備したロースターにおいて、サーモカップル15を外胴2内の底部を貫通させつつ外胴2内において上方に向けて立設し、内胴3の底部にサーモカップル15が貫通するガイド部17を形成した。 (もっと読む)


【課題】前方開口が開閉扉で閉塞される加熱庫と、前記加熱庫の上部を加熱する上火バーナと、前記加熱庫の下部を加熱する下火バーナと、前記加熱庫の温度を検知する温度センサと、を具備し、前記上火バーナと下火バーナを初期加熱時間だけ燃焼させる初期加熱工程と、該初期加熱工程に続いて上火バーナのみを消火させる制限加熱工程が実行されるガス調理器に於いて、前記初期加熱工程から制限加熱工程に移行する段階での庫内発火を正確に検出できるようにする。
【解決手段】前記温度センサの検知する庫内温度が発火基準温度より高温で且つ前記温度センサの検知する庫内温度の時間的な温度上昇度合いが基準上昇度合いより大きい場合は、庫内発火と判定する発火判定手段が設けられ、前記初期加熱工程から前記制限加熱工程に移行する段階で前記基準上昇度合いを低下させる補正手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】調理物に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線の効果が継続して得られる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】上面加熱手段4と下面加熱手段5に遠赤外線を放射する塗装8を施すとともに、調理室1に調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6を着脱自在に設けたものである。これによって、調理時には上面加熱手段4、下面加熱手段5および遠赤外線放射体6から調理物3に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線放射体6は調理室1に対して着脱自在であり、調理室1から遠赤外線放射体6を取り出して洗浄でき、また上面加熱手段4と下面加熱手段5は遠赤外線放射体6が取り出せるので比較的容易に拭き取りができるため、初期だけでなく遠赤外線の効果が継続して得られるものである。 (もっと読む)


【課題】受け皿の摺動性が向上するとともに操作性に優れた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物を加熱調理するための加熱調理器において、加熱庫5に収容される受け皿66を受け皿保持体64で支持し、加熱庫5の外部に設けられ固定レールと可動レールとを有するレールユニット16a,16bを介して出し入れするようにした。また、受け皿保持体64を、可動レールと連動するための係合部76と、加熱庫5の底面と摺接する摺接部72と、受け皿66を載置するための受け皿載置部72と、受け皿66の位置決めを行う受け皿位置決め部74,78とで構成した。さらに、加熱庫5の前面に形成された開口部を開閉するドア19は、可動レールあるいは可動レールを連結するレール連結部18に装着され、ドア19を加熱庫5より引き出したとき、ドア19が可動レールあるいはレール連結部18に装着された状態で、受け皿66を受け皿保持体64に対して着脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱庫の開口部を開閉するドアの密封性を向上して、調理中に発生する煙や水蒸気の外部への漏れを防止することができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱庫5の開口部の上端部端面と両側部端面に対向するドア19の裏面に弾性体からなる第1のパッキン62を設けるとともに、加熱庫5の開口部の下端部端面に弾性体からなる第2のパッキン43を設け、ドア19の閉状態においてドア19と開口部の周囲の端面との間を第1及び第2のパッキン62,43によりシールした。 (もっと読む)


【課題】ロースター部で一度に少なくとも5匹の秋刀魚が焼けるようにするとともに、焼き網と受け皿を調理庫から容易に出し入れすることができるようにする。
【解決手段】厨房家具の所定の幅と所定の奥行きに規定された天板開口部に本体が載置される誘導加熱調理器であって、本体上面のトッププレート下方に設けられた複数個の誘導加熱コイルと、誘導加熱コイルに供給する電力を制御する電気電子回路基板と、誘導加熱コイルよりも下方に設けられ上部に電熱ヒータを有し、蓋と共に本体の奥行き方向に移動する皿及び網とを有する加熱調理庫とを備え、複数の誘導加熱コイルのうち少なくとも一つの誘導加熱コイルが非磁性体の被加熱体を加熱可能な誘導加熱コイルであり、電気電子回路基板に設けられ、非磁性体の被加熱体を加熱可能な誘導加熱コイルに電力を供給するインバータとを備え、加熱調理庫の幅を前記本体の幅の半分以上とした。 (もっと読む)


【課題】グリル庫1の天井部11に設けられた、燃焼用二次空気を必要とするバーナ5と、グリル庫内の燃焼排ガスを外部に排出する、グリル庫の後方の煙道6とを備えるグリルにおいて、グリル庫内で発生した火炎が煙道を介して外部に溢れ出ることをバーナの燃焼不良を生ずることなく防止できるようにする。
【解決手段】煙道6の底面61はグリル庫1の底面より上方に位置する。グリル庫1の後壁部13に煙道6の底面61より上方にのびる仕切板部13aが設けられ、その上縁とグリル庫天井部11との間に横方に細長い連通口7が形成される。連通口7の後方に対向する煙道6の部分に、仕切板部13aの上縁より下方にのびるガイド板62が設けられる。ガイド板62の下縁より上方に位置する仕切板部13aの部分に複数の通気孔8が開設される。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理器において、被調理物から浸出した油脂が加熱手段に落下して、被調理物が焦げすぎたり油煙でいぶされるのを極力防止する。加熱手段の炎や熱を被調理物に直接当てて調理が行えるようにする。
【解決手段】 被調理物NSを載置する調理棚6を、断面が円弧状で且つ所定の間隙を置いて平行に配設される複数本の樋材5で構成する。樋材5を棚受け部材8で一方向へ傾斜させながら連結支持する。樋材5の内部を被調理物NSからの油脂分を一方向へ流下させる排油路12とする。樋材5の下端部下方に排油路12を流下する油脂分を集める集油ケース9を設ける。
(もっと読む)


【課題】一度に調理することができる料理量は少ないものの多種類の調理を一台の装置によって短時間で行うことができる多機能型の調理装置を提供することである。
【解決手段】下面に第一の発熱手段22が配設されているグリドル熱板14と、このグリドル熱板14上に略密閉した調理空間32を形成する下面開口の調理箱12,13であり内部に第二の発熱手段33が配設されて前記グリドル熱板14の上面に開閉自在に設けられた調理空間形成手段と、前記調理空間32内に注水してこの調理空間32内に沸騰蒸気を生成する沸騰蒸気生成手段40と、メニュー選択手段55を備えて選択された調理毎に前記調理空間32を維持する調理時間と前記沸騰蒸気生成手段40における注水回数と前記第二の発熱手段33による加熱時間とを設定するプログラム設定手段36とよりなる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の量と、温度検出手段により計測した温度の上昇幅との関係が単調減少となって、温度上昇から焼き網に載置する被加熱物の量を求めるため、グリル受皿の下側を流れる二次空気が排気通路に流入するのを抑制することができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫1内にグリル受皿2を設け、網部31及び脚部32からなる焼き網3の脚部32をグリル受皿2上に載置し、グリル庫1の上面に上バーナ41を設け、グリル庫1の側壁11の網部31よりも下方に下バーナ42を設け、グリル庫1の後面を開口して排気用開口50とし、排気用開口50から後方に伸びる排気通路5を形成し、グリル受皿の下側で且つグリル庫の底面の上側を通る二次空気が、グリル受皿の後端部から排気通路の温度検出手段を設けた箇所に流れるのを抑制し且つ温度検出手段を設けていない部分に流入可能な連通部15aを有する抑制部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】消炎部材を備えて調理排気を外部に排出させるときにおける排気抵抗が大きい場合であっても、被加熱物の熱容量に対応した調理用加熱時間を適正に求めることが可能となるグリル装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2が加熱を開始したのちに被加熱物Nの熱容量の違いに応じて温度上昇状態が異なる位置における雰囲気温度を計測する一対の温度検出部45,46が、小熱容量範囲においては、被加熱物Nの熱容量の変化に対する温度上昇量の変化率が互いに同じ又は略同じ状態で被加熱物Nの熱容量が大きいほど温度上昇量が小さくなり、大熱容量範囲においては、被加熱物Nの熱容量の変化に対する温度上昇量の変化率が互いに異なる状態で被加熱物Nの熱容量が大きいほど温度上昇量が大きくなるような位置に分散配備され、一対の温度検出部45,46夫々の検出情報に基づいて各別に温度上昇量を求めて、その一対の温度上昇量に基づいて調理用加熱時間を求める。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(20)の前方開放部(22)に、開閉扉(42)が設けられてあり、グリル庫(20)の左右両内側面(2)には、カバー板(1)が着脱自在に装着されてあり、カバー板(1)の前端縁から把持片(13)が前方へ突設されているグリルに関し、把持片(13)の汚れ防止を向上させること。
【解決手段】開閉扉(42)の内面にグリル庫(20)内に向かって開放する凹み部(4)が設けられ、凹み部(4)は、開閉扉(42)により前方開放部(22)を閉じたとき、把持片(13)が進入する位置に設けられていること。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射体を効果的に洗浄でき、遠赤外線の効果を継続して得ることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理物3を収容する調理室1と、調理室1内において調理物3の上面を加熱する上面加熱手段4と、調理物3の下面を加熱する下面加熱手段5と、調理室1内において加熱され調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6とを備え、前記遠赤外線放射体6は、調理室1に対して取外し可能としたものである。これによって、油煙などが遠赤外線放射体6に付着しても、調理室1から遠赤外線放射体6を取外し効果的に洗浄することができ、洗浄後の遠赤外線放射体6を調理室1に戻すことで、初期だけでなく遠赤外線の効果を継続して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱量制限のある一般家庭用の電熱用ロースターにおいて、油分や水分の流通回収を円滑に行い、ヒーターの直射熱による蒸気や火煙の発生を未然に防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、所定形状の器体内部にヒーター10及び水皿体3を配置したロースターにおいて、前記ヒーターと水皿体との中間部に、短辺の垂直部5と長辺の傾斜面部6とを連続して成る反射板4を設置し、この反射板の垂直部に通口7を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】赤熱板を別途用意することを無くした調理網を提供すること。
【解決手段】リング状とした鋳物製の枠材2と枠材2の内周側に着脱自在に係止した円盤状の赤熱板3を具備し、枠材2は、表裏面のそれぞれにおける内周側に前記赤熱板3の周縁部を載置する段差部204が形成されるとともに1又は複数の油落とし用の落下孔205が形成され、前記赤熱板3は、多数の丸孔301が形成されているとともに、周縁部から中央部に向けて下側に向けて湾曲させ、更に、周縁部の対向する2箇所に切り欠き304を具備しており、鋳物網として使用する場合には本発明の調理網1の全体をロースターに装備し、一方、焼網を使用する場合には本発明の調理網における赤熱板3のみを取り外してロースターに装備可能とし、これにより、網の他に赤熱板を用意することを無くし、部品点数を少なくするとともに、赤熱板の紛失等を無くした。 (もっと読む)


【課題】焼き網を用いた熱容量の小さい「グリルモード」を選択するべきところを加熱容器を用いた熱容量の大きい「オーブンモード」を選択した場合でも、的確に焼き網を用いた調理であると自動的に判定して「グリルモード」に移行させることができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱開始時に「オーブンモード」を選択した時、加熱手段を最大火力とし、加熱開始から所定時間(t)後の上計測温度(TU1)と下計測温度(TL1)との差(ΔT)が第一の閾値(T)未満であるか、又は、加熱開始から所定時間(t)後の下計測温度(TL2)と加熱開始時の下計測温度(TL0)との差(ΔT)が第二の閾値(T)以上であるか、又は、下計測温度が設定温度(T)に達した時に上計測温度(TU3)と下計測温度(TL3)との差(ΔT)が第三の閾値(T)未満である場合に「グリルモード」に移行する。 (もっと読む)


【課題】
回転テーブルで焼き目付きの焼成調理ができ、かつ、焼き物が回転テーブルにて自動的に取り出し位置に運び出され、更に肉汁避けカバーのような付属品を熱源付近に設置する必要のない焼き物装置とする。

【解決手段】
回転焼き物装置に次の手段を採用する。
第1に、切欠部を有する網目領域と外周付近には切欠部を形成していない非網目領域とを有する回転テーブルを設ける。
第2に、回転テーブルの装置正面側に焼き物投入及び取り出し位置が設定できる位置まで回転テーブルを覆い、該位置と覆われた内側との間を焼き物が通過可能な高さの開口部が形成されたケーシングを設ける。
第3に、該ケーシング内上部に上バーナーを設ける。
第4に、上記ケーシング内の回転テーブルの下方で回転テーブルの外周に沿った網目領域の外側に下バーナーを設ける。
第5に、下バーナーの下方位置に汁受けパレットとを設ける。 (もっと読む)


【課題】受皿の水有無にかかわらず加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】加熱制御手段11は、加熱開始から所定時間内の受皿温度検知手段10の温度変化値により水有無を検知する第1の水有無検知手段17と、受皿温度検知手段10の検知温度が所定温度1以上であれば水なしと検知する第2の水有無検知手段18とを備えた水有無検知手段16により水なしと検知すると調理物3を下方より加熱する下方加熱手段5の出力を所定出力1以下で制御することにより、受皿6に水が有るか無いかを自動的に検出し、受皿6に水が無いときには下方加熱手段5の温度が油が滴下しても発火しない温度以上にならないように制御することにより、受皿に水がないときにでも加熱を継続し調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】グリル扉の覗き窓を成すガラスに外的な機械的衝撃が加わりにくくするとともに、グリル使用時に触れる恐れのあるグリル扉表面の温度を低減すること。
【解決手段】グリル扉28表面は、前面が持ち手部31と表面金属板32と窓ガラス34を備え、表面金属板32の裏方には窓ガラス34を収納する非金属製の保持枠35を配し、窓ガラス34裏面を保持枠35向きに押圧保持するドア裏板37を配して成る。 (もっと読む)


201 - 220 / 522