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Fターム[4B040AE13]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | 肉、魚類 (562)

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【課題】焼き過ぎを防止して美味しく調理することについて満足のいく加熱調理器を実現すること、および、これにおける予熱の短縮を実現すること。
【解決手段】上ヒータ2、下ヒータ3の温度を直接検出して制御することでヒータ輻射熱を制御し、加熱室1内を送風機13により換気することでヒータの通電率を高くして輻射熱による効果を高くして安定して高い調理性能を発揮するとともに、予熱中は送風機13を停止することで予熱時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく、調理時間を短くでき、調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】上ヒータ2、下ヒータ3の熱輻射量を検出してヒータの熱輻射量制御を行い、加熱室1内を送風機13により換気するとともに、加熱室1内の温度調節は送風機13の運転によって制御することで、ヒータの通電率を高くして輻射熱による効果を高くし、また加熱室1内温度を安定させることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】調理性能に優れ、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理物の上面を放射加熱する第1の加熱手段と、調理室底面を加熱するヒータを有し、調理物を載置する載置皿と調理室底面を熱的に接続し、調理物と載置皿の接触面に蒸気を供給することにより、載置皿を必要十分に加熱することができ調理物に必要な熱量を与え、調理物からの水分蒸発過多による硬化を防ぐことで食味を向上させることができる。また、安全で使いやすくお手入れ性に優れた加熱調理器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理容器の容易な脱着が可能で、調理容器の洗浄作業が簡単にでき、また調理容器の結合作業が容易であるため使用性の向上を期待でき、多様な形状の調理容器を簡単に交換して使用できる改良両方向加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明による改良両方向加熱調理器は、調理容器を一側が切開された切開部が形成された第1容器部と、前記第1容器部の切開部に位置する第2容器部で構成して、調理容器を、支持台と締結する締結結合方式ではなく、下部発熱体の上段に置く安着方式で構成する。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善された加熱調理器を実現すること。
【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた底板12と、底板12に載置する調理用加熱プレート13を配し、底板12は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、下加熱体10は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつグリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路16を本体1内に構成し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。 (もっと読む)


【課題】熱に対する耐性がない栄養素を被調理物に残したまま、熱によって軟らかくなりにくい部位を軟らかくすることができる、「焼く」、「炒める」及び「揚げる」のいずれかの調理法を実現できる調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を加熱する加熱部11と、加熱部11に対して、摂氏100度〜摂氏130度の範囲内の加熱温度で被調理物を加熱させる低温加熱処理を少なくとも1時間継続させる調理モードを実行する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複合誘導加熱調理器の誘導加熱調理器と専用グリル調理容器とを組み合わせたグリル調理容器の清掃時のお手入れ性や使い勝手、おいしさの向上を図ること。
【解決手段】外郭ケース2の中に誘導加熱装置3a,3bと冷却装置5と制御装置4a,5bを配設してなる本体ユニット1とトッププレートユニット6とからなる誘導加熱調理器と、誘導加熱装置3a,3bに対向するように、トッププレート7に載置されたグリル調理容器9を、筐体を構成する上枠体10と下枠体11を上下に開閉する回動体13とドーナツ型に略同心円状に銅線を巻いた置換コイル14と抵抗過熱装置18とで構成し、置換コイルを前記下枠体の下方に誘導加熱装置3a,3bに対向するように配設し、置換コイルの端末を前記抵抗加熱装置に電気的に接続することにより、おいしさと使い勝手の向上を図ることができる。 (もっと読む)


本発明の複合型携帯用焼き器は、持ち運び可能なコンパクトなものであるとはいえ、加熱手段を、ガス火、炭火などから選択して使用でき、その使用法が簡単であるので誰でも使用し易い。また、加熱手段の外部に設けられた1次、2次、3次の熱遮断膜が有効に熱を遮蔽するので、複合型携帯用焼き器が置かれたテーブルの周りに座っているユーザーも加熱手段からの熱を恐れることなく安心して使用できる。さらに、ユーザーの好みに応じて、炭火が好きな者は炭火焼きにし、炭火焼きが厄介な者はガス火焼きにして、手軽に美味しく肉などを焼いて食べることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器から外部に排出される臭気を脱臭すること。
【解決手段】調理室の空気を送風手段により循環させ、循環経路内に臭気除去手段を取り付けた構成とし、調理室には調理室内の空気が吸い込まれる吸気口と、調理室内に空気が戻される吹出口と、調理室が温められ調理室の空気が膨張した際に外部に逃がすための排気口が設けられており、調理物内の調理物を調理するものである。臭気除去手段は調理室の加熱された空気が通過することで加熱され、十分な能力が出せる温度に上げられるため、調理物から出る臭気成分は臭気除去手段を通過することで減少することができる。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎや発煙を防止し、美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を下方から加熱する載置皿の温度を直接検知し温度制御を正確かつ安定して行い、調理物の表面を焼きすぎることなく加熱調理するとともに、調理室内の温度を精度よく検知し温度制御することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい、両面加熱が可能な加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行うとともに、被加熱物を湿っぽくしたり、味を低下させることなく焼き上げる。
【解決手段】調理庫26内の上下に設けられ被加熱物を加熱する上・下ヒータ27a,27bと、被加熱物を載せる焼き網33と、焼き網33を載置した受け皿31と、調理庫26の前面側下部に開口した空気取入口45と、調理庫26の後方上部に開口した排気出口29と、を備えた加熱調理器において、ドア32の裏側に近い下ヒータ27bの前面部に焼き網33の横幅方向に沿った横長発熱部27b−1を設けるとともに、ドア32の裏側で、受け皿31の前面側上部と焼き網33の前面側下部との間に、下ヒータ27bの横長発熱部27b−1に接近するように金属製からなる横長のスチームタンク41を取り出し自在に配置し、該スチームタンク41の焼き網33側に蒸気噴出口43を設けた。 (もっと読む)


【課題】排気通路に設けられたフレームトラップ用のパイプが損傷することを抑制したグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫20と、グリル庫20内に収容された被調理物を加熱するバーナと、グリル庫20と排気口6の排気通路に設けられて、グリル庫20内で生じた火炎が排気口6の外部に溢れ出ることを防止するフレームトラップ30とを備えたグリルにおいて、フレームトラップ30は、一端から他端に亘るスリットを有するパイプにより構成され、このパイプは、その両端を排気通路の外部で大気に開放して設けられている。 (もっと読む)


【課題】浄化手段の異常を的確に判断し、報知、対策等を行うことができる加熱調理器を得る。
【解決手段】内部に収納された被加熱物を加熱調理する機能を有する調理庫60と、調理庫60内と本体外とを連通し、調理庫60内の気体を本体外に排出する排気通路63と、調理庫60内に生じる臭気及び/又は油煙を吸着及び/又は分解する機能を有する脱臭・脱煙装置65と、脱臭・脱煙装置65の下流側に設けられ、排気風路63の気体の流れを促進させるための排気促進用ファン66と、脱臭・脱煙装置65の機能劣化を検知する光センサ70等と、光センサ70等の検知に基づいて、脱臭・脱煙装置65が劣化したかどうかを判断する制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行うとともに、被加熱物を湿っぽくしたり、味を低下させることなく焼き上げる。
【解決手段】本体2内に配置された調理庫26と、調理庫26内の上下に設けられ被加熱物を加熱する上・下ヒータ27a,27bと、該上・下ヒータ27a,27bの間に配置され被加熱物を載せる焼き網33と、焼き網33を載置し下ヒータ27bの下方に配置した受け皿31と、を備えた加熱調理器において、調理庫26の前面開口部を塞ぐドア11の裏側で受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するように上面開口のスチームタンク41を取り出し自在に配置し、該スチームタンク41は、下部の水溜め部41aと、上部の蒸気流路部41bとで構成し、該蒸気流路部41bの焼き網33側に該焼き網33の下面に位置するように蒸気噴出口43を設け、上面開口部と蒸気噴出口43をタンク蓋42で覆った。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚を吊下げて遠赤外線による、魚焼きの大量生産技術を提供する。
【解決手段】回転吊体(1)にクランプ体(2)を設け、回転吊体(1)の中心に回転軸(3)を設け、この回転軸(3)の上端に、モーター(4)を装着する。さらにこれらを設けたモーター(4)を適当なる間隔をとって、複数個を公転搬送チェーン(5)に取付けて固定し、これら組立体を公転搬送ライン(6)として設ける。次にこの一定の距離を公転して動く、公転搬送ライン(6)に魚焼きドーム(7)を設置し設ける。さらに、この魚焼きドーム(7)内部に、遠赤外線(14)を発する遠赤外線ヒーター(8)と遠赤外線反射体(9)を設ける。さらに窒素ガス(10)を、噴射する噴射ノズル(11)を設ける。また魚焼きドーム(7)の最下部には魚の油(13)を回収する、油回収トレイ(12)を装着して設ける。さらにまた回転吊体(1)に、さらに回転体(15)を設け、これにクランプ体(2)を装着してクランプ体(2)が自転できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器よび電磁誘導加熱式調理器において調理室内を汚さずに調理しお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする開閉扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿の側面の最上部が調理室の上面まで設けて、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とを備えた構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】グリドル・プレートの全面にわたって均一な熱分布を与え、従来のグリルで使用される発熱体に伴う不均一な熱分布を克服する調理機器を提供する。
【解決手段】食品をグリル焼きするための調理機器10は、グリドル・プレート11と加熱組立体20とを有し、この加熱組立体は、均一なプレート温度、急速な初期暖機時間および急速な回復時間を達成する非接触式赤外線発熱体を有する。発熱体は、組立体内の断熱材27の形成する空所29内に位置する。組立体をグリドル・プレートに固定したとき、発熱体とグリドル・プレートとの間にスペースが設けられ、赤外線伝熱がグリドル・プレートを加熱することができる。断熱材は、熱損失を最小限に抑え、エネルギ使用量を減らすように比較的高い断熱係数を有する。 (もっと読む)


【課題】温度分布の不均一を是正して、被焼物の焼きムラを有効に防止し、かつ、煙の発生を抑制するバーナーカバー及びそれを利用した加熱調理器を提供すること。
【解決手段】互いに対向する一対或いは複数の切妻屋根状部52,53を有し、この各切妻屋根状部52,53は対向方向の縦断面形状が逆V字状あるいは逆U字状となるように傾斜面を備えたバーナーカバーであって、各切妻屋根状部52,53の対向方向の中央側にある端部が、対向方向の中央に向かって延伸することで、拡張部56,57が設けられ、傾斜面には拡張部56,57に臨む開口部62が形成されており、開口部62の周縁には、拡張部56,57の表面に向けて熱ガスを噴出するガイドとなるように突出した庇部66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蒸発していく水を初めから必要とせず、しかも高温になると発火するおそれのある油分を安全に回収することを可能とした調理器の油分回収装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ2a等の放射熱を発生する熱源を利用した加熱調理器において、調理物Fを載置する焼き網8の直下に、調理物Fから滴下する油分等を回収する受皿4を配置し、受皿4の底面より上方に球状固体6の大きさよりも小さな網目または小径の多数の穴の開いた敷板5を配置し、この敷板5の上部に、セラミックボールや栗石等の耐熱性の高い球状固体6を多数、層状に敷き詰めた調理器の油分回収装置。熱源の下に配置する水皿の水の代わりに、敷板5の上に球状固体6を層状に敷き詰めたことにより、油分は受皿4に落下させるとともに受皿4の底部に落下する油分とシーズヒータ2aとの間を熱的に遮断し、回収することができる。 (もっと読む)


【課題】連続調理を行う場合でも、水有り無しを精度よく検知できるようにする。
【解決手段】庫内温度センサにより庫内温度を検知し、皿用温度センサにより、水を入れる受け皿の温度を検知する。制御装置は、まず、調理開始初期の皿用温度センサの検知温度tが40℃以上か否かにより、常温調理か高温調理(連続調理)かを判定する(ステップS1,S2,S6)。常温調理の際は、水有り無し検知時間ΔS2の間に皿用温度センサの検知温度tの上昇値Δtが基準値(10℃)以上か否かを判定し(S3)、以上である場合には水無し調理と判定し、そうでない場合は水有り調理であると判定する(S4,S5)。高温調理の際は、基準値を5℃と低く設定して判定する。このような構成とすることで、連続調理のような場合でも、水の有り無しを精度よく検知することが可能となる。 (もっと読む)


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