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Fターム[4B040AE13]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | 肉、魚類 (562)

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【課題】内部を冷却用の液体が流通する焼き網を有する無煙ロースターにおいて、本体に対して簡素な構造で焼き網を装着又は分離させることが可能であると共に、焼き網自体及び焼き網と配管等との接続箇所からの液体漏れを防止することが可能であり、かつ焼き網の温度を平面的に均一な温度範囲に保ちやすい無煙ロースターを提供する。
【解決手段】本体2上部に形成された開口部2aを塞ぐように着脱自在に支持され自己の内部に冷却用の液体が流通する内部流路が形成され水平方向の一端側に内部流路に連通する供給口4f及び排出口4gが形成された焼き網4と、焼き網4内の液体を負圧により吸引する吸引ポンプ8と、液体を貯留するリザーブタンク9とを備えている。焼き網4の内部流路は、供給口4fに連通する供給側幹流路4dと、排出口4gに連通する排出側幹流路4eと、供給側幹流路4d及び排出側幹流路4eを繋ぐ複数本の枝流路43とよりなる。 (もっと読む)


【課題】煙焼用熱源3を備えて油煙の放出を抑えるようにしたグリルであって、被調理物Fから瞬間的に大量に発生した油煙であっても、器具外への油煙や臭気の排出を低減させるようにしたこと。
【解決手段】調理用の熱源21,22を配置して被調理物Fを加熱調理するグリル庫20と、その後方に設けられ、グリル庫20内の被調理物Fから発生する油煙が導入する煙道5と、煙道の下面に燃焼面が上向きになるように設けられた煙焼用熱源3と、煙道5の下流位置に立設されて外部へ排気を行う排気筒50とを備え、煙焼用熱源3よりも前方で且つ煙道5の入口付近に、油煙を熱源3の燃焼面30へ導く遮蔽板41、または、煙道5の下流で、煙焼用熱源3よりも後方に、煙道5の上面から下方に向かって延在する第2遮蔽板42のいずれかが設けられ、煙焼用熱源3に対向する煙道5の上面には、表面積を増加させた加工面を有するグリル。 (もっと読む)


【課題】市販のオーブンやパンを焼くトースターの中の棚網の上に置いて、肉や魚を焼いて調理できて、煙や臭いが発生しない、無煙無臭の無煙焼網を提供する。
【解決手段】薄い方形形状の耐熱性板形状部材(アルミニューム箔などを用いる)に、同一間隔で同一波高の鋸歯状波形に折り曲げ、山頂稜線4と谷2を複数設け、山頂稜線の近傍両側に当該山頂稜線と略平行に複数の透孔5を直線状に列置し、谷の両端を山頂稜線方向に起立して作成する。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で構成部品が少なく、軽量であると同時に製造容易で低コストなグリルを提供する。
【解決手段】グリル4のグリル庫8の横方向両側壁18に、グリル皿14の出し入れを連動させる伸縮手段19を設ける。伸縮手段19を、複数の棒状部材20,21,22により構成して複数段に伸縮自在とする。各棒状部材20,21,22は、後端から前端に向かって次第に細くなる形状に形成する。伸縮手段19は、外側の棒状部材の前端側内周面に内側の棒状部材の後端側外周面が嵌合することにより、グリル皿14の所定の引き出し量に対応する伸長寸法に規制される。 (もっと読む)


【課題】調理の進行又は食材の違い等に伴う調理面の設定温度の変更時に加熱源の調整に対し良好な応答性を有し、集熱面積を増すことにより集熱能力を高めて加熱効率を向上させ、焼板裏面のほぼ全面に渡って加熱された気体の流れを均一にして調理面を均一に加熱し、保温性を高めて調理面に冷温食材等を載せた場合でも調理条件のばらつきを少なくし、さらには加熱気体の大半を後方から外部に排出させて調理者に対する作業環境性を向上させる。
【解決手段】広く燃焼熱を集熱する溝ユニット7Aは方形体上に形成されるとともに該方形体における前端縁7aの長さ方向中点7bから該前端縁7aにほぼ直角に直線溝16が形成され、該直線溝16から左右後方に向けて当該直線溝16に対しそれぞれ所要角度傾斜した各傾斜溝17を前記方形体のほぼ全面に所要のピッチ17pで並列に形成した。 (もっと読む)


【課題】従来、向きを一定に保った状態での安定的な供給が困難であった鉄砲串の短串など特殊な形状や極めて短い寸法の短串にも対応が可能であり、それらを詰まりや引っ掛かりを生じることなく確実に一本ずつ安定的に供給できる串供給装置を提供すること。
【解決手段】ホッパー20に収容した鉄砲串204を搬送路40で搬送して供給する串供給装置1において、搬送路40における傾斜面状のスライド面41aを串が滑落することで搬送される際、第2回転軸62が一回転する間に、分離用カム63で押圧された分離部材61が移動することで、搬送路40に並ぶ多数の串Lのうち最先から2番目の串Lを押えピン61aで押えて保持し、その状態で、開閉用カム73で押圧された開閉部材71が閉位置から開位置へ移動して排出口40aが開かれることで、最先の一本の串Lのみが排出口40aから排出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】主にホイル焼き料理等に手軽に使える、くっつかない、破けにくい、安価で使い易いくしゃくしゃしわ加工アルミホイルを提供する。
【解決手段】予め、非常に浅い無数のくしゃくしゃのシワ状の面に機械加工したアルミ箔を、従来のアルミホイルと同様のサイズ・同様のロール型にして、同様に自由に必要な長さを引き出し・切り取る仕方で使用できるアルミホイルとする。この場合のシワは、非常に浅いのみならず、必ずしも筋状の溝や規則性を持った凹凸等である必要はなく、ランダム形状で差しつかえないことを特徴とするくしゃくしゃアルミホイル。 (もっと読む)


【課題】焼成室を広く見渡すことができる電気魚焼き器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部20を有する本体ケース3と下部に開口部28を有する蓋体4とで構成される焼成室Rにヒータ5を設け、前記蓋体4を構成する蓋本体23の上部の傾斜面30に窓孔31を形成し、取付部材としての枠体26を用いて前記窓孔31に窓板24を取り付け、前記下部開口部28の前縁28Aよりも前記焼成室Rを前方に膨出させるように、前記蓋本体23の前部に膨出部32を設けると共に、この膨出部32の内側に、前記枠体26の前枠体33の前端部である折曲部39を配置したことで、前記窓板24から前記焼成室Rを広く見通すことができるばかりでなく、前記膨出部32を前記前枠体33の重ね代として、前記窓孔31の前端31Aを前方に配置して、前記焼成室Rの前部が死角とならないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】スリットが中心側且つ上向きで、排ガスの吸引流路が上下方向に直線状であるため、仕切り環状壁部への排ガスの衝突度合いが軽い。
【解決手段】トップリング5における内周縁部を中心側への下方傾斜部位17とし、内箱4の上端部位を上方へ漸次拡径させ、仕切り環状壁部15における円周壁部29を、内箱の拡径形状に応じて、中間部に下方縮径状のテーパー面31を形成して、該テーパー面31より下方部位の内径を上方部位より小径にし、トップリング5の内径を内箱4の上方開口径より小径にすると共に、内箱4の上端部をトップリング5の内周縁部より下方とし、排ガス吸引部を、トップリング5の内周縁部と内箱4の上端部との間に形成された排ガス吸引スリット20として、該排ガス吸引スリット20が中心側且つ下向きになり、斜め上方向きの流れを吸引直後に下向きに偏向させる様にし、その後の排ガス吸引流路18が屈曲形状になって、排ガスを被冠部材、仕切り環状壁部15及び内箱4に多く衝突させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】調理物が少量の場合や、調理物が裏返される場所が温度センサーの真上から離れている場合、或いは熱伝導の悪いフライパンが使用されている場合などのように、調理物の裏返しによる温度低下が少ない場合でも、調理物の裏返しを検知できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段と、調理物の温度を測定する温度測定手段と、調理対象のメニューを入力する調理メニュー入力手段と、調理メニュー入力手段から入力された調理メニューの調理を行う自動加熱調理において、調理物の温度が目標温度の近傍に保たれるように加熱手段による加熱量を制御する目標温度維持制御を行う加熱制御手段とを備える加熱調理器であって、温度データを複数個記憶できる記憶手段と、裏返し検知アルゴリズムを実行する演算手段とを備えた加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気を効率よく発生させるオーブン機能を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の本体2内に配置され前面が開口した調理庫26と、調理庫26の前面開口部を塞ぐドア32と、調理庫26内の上下に被加熱物30を加熱する上・下ヒータ27と、上・下ヒータ27の間に配置され被加熱物30を載せる焼き網33と、焼き網33を載置し下ヒータ27bの下方に配置した受け皿31と、を備えた加熱調理器において、焼き網33の前面側線材にドア32の裏側に延びるタンク支持部材33dを固定し、タンク支持部材33dの上に金属製からなる横長形状で蒸気噴出口42bを有したタンク44を配置し、下ヒータ27bは、ドア32の裏側に近い前面部をタンク44の底部41cより下に配置し、タンク44の横長形状に沿って横長発熱部27b−1を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】内部を冷却用の液体が流通する焼き網を有する無煙ロースターにおいて、本体に対して簡素な構造で焼き網を装着又は分離させることが可能であると共に、焼き網自体及び焼き網と配管等との接続箇所からの液体漏れを防止することが可能な無煙ロースターを提供する。
【解決手段】無煙ロースター1は、本体2上部に形成された開口部2aを塞ぐように着脱自在に支持され自己の内部に冷却用の液体が流通する内部流路が形成された焼き網4と、焼き網4内の液体を負圧により吸引する吸引ポンプ6と、液体を貯留するリザーブタンク7とを備えている。吸引ポンプ6が焼き網4内の液体を吸引する際に発生する負圧によりリザーブタンク7から焼き網4に向けて液体が吸い上げられる。このとき、リザーブタンク7から焼き網4内の内部流路を経由して吸引ポンプ6に至るまでの液体の圧力が負圧となっている。 (もっと読む)


【課題】調理の過程で発生するカス、肉汁等によって内部が汚れることを防止して使用後の掃除を容易にした卓上型加熱調理器を提供すること。
【解決手段】使用に際して底部に水を蓄えることとした、上部を開口とした有底の調理器本体2と、バーナー受け7を介して調理器本体2の内部に配設されるとともに、その基端は調理器本体2の側壁任意の箇所に形成したバーナー挿入用切欠き3に挿入されつつ調理器本体2の外部に延出されたガスバーナー6と、調理器本体2の内部に取り出し自在に備えた、上部を開口とした有底のカス受け8と、調理器本体2の上部に着脱自在に備えられた枠状とした網ベース9と、網ベース9上に載置した調理具10とを具備したことを特徴としており、調理の過程で発生した食材のカスや肉汁をカス受けで受け止めることにより、食材のカスや肉汁によって冷却水が汚れることを防止して、使用後の掃除を容易とした。 (もっと読む)


【課題】魚等の被加熱物を調理庫内に収納して過熱水蒸気により上・下ヒータにより、被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行い、被加熱物をおいしく焼き上げる。
【解決手段】
本体2と、調理庫26と、ドア32と、上・下ヒータ27と、焼き網33と、受け皿31と、を備えた加熱調定し、タンク支持部材33dの上に金属製からなる横長形状で上面開口部を蒸気噴出口42bを有したタンク蓋42で覆ったスチームタンク41を取り出し自在に配置し、下ヒータ27bは、スチームタンク41に接近しドア32の裏側に近い前面部に焼き網33の理器において、焼き網33の前面側線材にドア32の裏側に延びるタンク支持部材33dを固横幅方向に沿ってワット密度を高くした横長発熱部27b−1を設けたことを特徴とする加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業環境を向上させるとともにエネルギーの効果的な利用を図ることが可能な調理装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る調理装置100は、食材に対向して設けられ該食材を加熱する加熱手段204と、加熱手段204を収容する筐体200と、筐体200の外部において加熱手段204に対向するように取り付けられ、光を透過しかつ熱を遮蔽することが可能な板状の熱遮蔽部320と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 熱源部の油汚れを防止し、食材の焼味の良い電気式焼き鳥器を提供をする。
【解決手段】 熱源部20のヒータ線にFeCrAlを使い、その表面をアルミナの酸化皮膜を形成することで、熱源部6の発熱効率を高めている。ヒータ線は石英管の内部に設けているため、油汚れを防止し、耐久性が向上する。油トレイ4には水を貯えるており、熱源からの放射熱で水を効率的に蒸発させ、水蒸気が熱源部6の側面を通過する構成となっているため、水蒸気が再加熱され食材に効率的に吸収されるため、食材の味を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】炒め物調理などの高温度を要する調理において料理の出来栄えを損なうことがなく、油調理などの発火の危険がある調理においては発火の危険を回避することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物7を加熱する加熱コイル10と、加熱指令を入力させる操作部3と、被加熱物7から放射された赤外線を検出する赤外線センサ8と、赤外線センサ8の検出値から被加熱物7の温度を求める温度検出手段11と、加熱指令に基づき加熱コイル10の火力を制御し、被加熱物7の温度が制御温度を超えたとき、加熱コイル10の駆動を停止させ、または加熱コイル10の火力を所定量低下させる制御部12とを備え、制御部12は、所定温度以上における被加熱物7の温度上昇勾配に応じて、制御温度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】被調理物を良好に焼くことができながら、グリル庫内に配置される下方加熱部の清掃及びグリル庫内の清掃を簡単に行なえるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置2は、グリル庫3内に収容される被調理物を上方から加熱する上方加熱部4と、被調理物を下方から加熱する下方加熱部5とを備える。下方加熱部5は、上面が平面である平面放熱体52と、平面放熱体52を加熱する線状電気ヒータ51とを有し、線状電気ヒータ51は平面放熱体52の上面側に露出しない位置に設けられ、平面放熱体52は上面がグリル庫3内に露出するようにグリル庫3の底面部32に組み付けられる。下方加熱部5は、線状電気ヒータ51が汚れることがなく、平面放熱体52の上面のみを清掃すればよいので清掃が容易になる。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロの天板が高温に熱せられることを抑制した状態で、焼き物調理を良好に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】燃焼ガスを導入する燃焼ガス導入用開口Dが底壁5Bに形成され且つ開閉蓋5Aを備えた鍋状の外側容器5の内部に、被加熱物Kを載置する載置体6が、底壁5Bよりも上方側に位置する状態で設けられ、外側容器5の内部には、載置体6の底面と底壁5Bとの間を通して流動する燃焼ガスを載置体6の側方を通して載置体6の上方に導く燃焼ガス通流空間Fが形成され、外側容器5の上部側部分には、燃焼ガス通流空間Fを通して流動する燃焼ガスを排出する排気口8が形成され、載置体6の底部には、ガスコンロBに装備される鍋底センサSに当接させる被感温部Hが下方に突出する状態で連設される。 (もっと読む)


【課題】排気口から排気される排熱の温度を低下して、加熱終了後に脱煙,脱臭を行う触媒の効果を長く持続することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理庫8と、調理物15を載置する焼網14と、焼網14より上に位置する上発熱体9と、焼網14より下に位置する下発熱体10と、調理庫8に設けた排気出口8aと外気とを連結する排気通路17と、排気出口8aに設けられた空気浄化用触媒16と、調理物15の加熱中は常時通電され空気浄化用触媒16を加熱する触媒ヒータ20と、排気通路17に設けた排気ファン18と、を備えた加熱調理器において、空気浄化用触媒16に使用する基材は、単位体積あたり発泡金属板より重いワイヤメッシュを折り畳んだ成形材を使用したものである。 (もっと読む)


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