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Fターム[4B040AE13]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | 肉、魚類 (562)

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【課題】調理時の発煙を大幅に低減し、調理物の出来映えも向上できるとともに、清掃性を格段に良くしたグリル機能を搭載すること。
【解決手段】グリル室4内に配されて調理物7を載置するグリル皿8と、調理物7を上方から加熱する第1のグリル加熱手段13と、グリル室の底面部材12を下方から加熱する第2のグリル加熱手段16を有し、グリル皿8と第2のグリル加熱手段16の発熱部とをグリル室の底面部材12で隔離し、グリル皿8に、調理物7と接触する凸部17と、調理物と容易に接触しない凹部18を交互に略直線上に形成するとともに、凸部17の頂点は略全域において略水平とし、凹部18の最深部は略中央部から略外周部に向かって下方に傾斜させ、凸部17の頂点と凹部18の最深部との鉛直距離を略中央から略外周に向かうにつれて大きくなるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】やけどするおそれがなく、生産効率が向上した、手作業による炭火焼きとほぼ同程度とすることができる串焼き装置の提供。
【解決手段】串挿着、串加熱、複数の串反転の各ステーション、及び串排出ステーションを備えた串焼き装置であって、扁平状串基端部の挿入用の扁平孔15を有する大径筒状体11と、扁平孔と連通する中心孔21を有する小径筒状体20と、外ガイドレール上を転動する転動ガイド部材22と内側ガイドレール間を摺動する摺動ガイド部材23と、串反転用ラックと協働して串ホルダを反転させるピニオンギヤ24と、串排出用ガイド板と協働して串を脱落させる、串排出用ロッド25とを有する串ホルダ10が複数保持された水平面を回転する搬送チェーン1と搬送の周回経路に沿ったガイドレールと串加熱手段と周回経路に複数配置された串反転用ラックと串搬送経路の終端部に設けられた串排出用ガイド板とを備える。 (もっと読む)


【課題】魚を加熱調理しても魚の皮が剥がれにくい焼き網を提供する。
【解決手段】焼き網1は、外縁枠2と可動部と第一固定梁と第二固定梁で構成される。外縁枠2は、第一外縁部と第二外縁部と第三外縁部と第四外縁部を有する。可動梁3は、一端に可動梁第一端部を有し、他端に可動梁第二端部を有し、可動梁第一端部の近傍は、第三外縁部と係合しており、可動梁第二端部の近傍は、第四外縁部と係合しており、可動梁3は、第三外縁部の長軸方向、および、第四外縁部の長軸方向に沿って移動することが可能である。固定梁4は、一端に固定梁第一端部を有し、他端に固定梁第二端部を有し、固定梁第一端部の近傍は、第三外縁部に接合されており、固定梁第二端部の近傍は、第四外縁部に接合されている。 (もっと読む)


【課題】グリル調理とオーブン調理とは共に庫内に被調理物を入れて被調理物を加熱するという点で共通するが、グリル調理は上方の熱源からの輻射熱で加熱するため、グリル調理器具でオーブン調理を行おうとすると、被調理物全体が加熱される前に被調理物の上面が焦げてうまく調理することができない。
【解決手段】1個のガスコックに上記上火バーナを消火して下火バーナのみを燃焼させる機能を設け、グリル庫内でオーブン調理を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 熱板の周囲端部まで加熱が可能で、熱板内の排気も支障なく行ない、洗浄も容易なロースター用熱板を提供せんとする。
【解決手段】 中央部がドーム状に膨らみ、周囲端部に側壁2を垂設した熱板1であって、ドーム状の中央頂部近傍を除いて多数の透孔を散設する。透孔の中には、基部41が透孔の端面に連繋し、先部42が当該透孔を覆うように表面側11又は裏面側12へ突起した舌片を有する。表面側11に突起した舌片4Aを有する透孔3Aは中央頂部に近い内側に配置し、その外側には裏面側12に突起した舌片4Bを有する透孔3Bを配置し、更に最も外側で端部に近い周囲には透孔3Cのみを穿設した。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃を簡単に、かつ綺麗に行なえるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置2は、グリル庫3内に収容されるグリル皿6と、グリル皿の底面を加熱してグリル皿に載置された被調理物を加熱する下方加熱部5と、グリル庫内の温度を検出する庫内温度センサ73と、平面放熱体52の温度を検出する放熱体温度センサ72と、グリル皿6の温度を検出するグリル皿温度センサ71と、下方加熱部5の熱源を加熱制御する制御部9とを備える。制御部9は、各温度検出手段の温度検出結果に基づいて下方加熱部5の温度を制御することにより被調理物が載置されない状態で水が貯溜されたグリル皿6を下方加熱部5により加熱して水蒸気を発生させてグリル庫3内を水蒸気で充満させる清掃モードを実行可能としている。 (もっと読む)


【課題】調理物を載置する受け皿をスライドする時の摺動性に優れ、受け皿や調理室が傷つきにくくし、摺動時の音を軽減すること。
【解決手段】調理物を収納し加熱する調理室3と、調理室の底面に載置され、調理物を載置する受け皿4と、調理室の底面より下方に位置し、調理室の底面を加熱するヒーター6と、受け皿と連動して前後に移動して、調理室の前面開口を開閉するドア5とを備え、受け皿は、受け皿の底面と調理室の底面との間に隙間を設け、かつ受け皿の移動に調理室の底面24上を摺動する摺動部材11を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】グリル運転情報を使用者に認識し易いように報知し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hが、前部開口部8を扉70にて閉じる状態でグリル庫内に収納される収納位置とグリル庫の前方に引き出された引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、扉70に、外部から光を入射可能な入光部16iと、その入光部16iから入射した光を放射する放射面16rとを備える導光部材16が設けられ、入光部16iが、引出部Hが収納位置に位置する状態で、前部開口部8の内面部に近接し、且つ、引出部Hの出退移動方向に交差する方向から光が入射可能なように、導光部材16に備えられ、放射面16rが、前方側から視認可能なように、導光部材16に備えられ、引出部Hが収納位置に位置する状態で入光部16iに光を入射可能なように、発光手段17が前部開口部8に設けられ、その発光手段17の作動を制御する発光制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫を備えていないIHコンロ装置で焼き魚調理を行う場合、フライパンなどで焼き魚調理をすると、煙が台所に拡散して台所全体が魚臭くなる。
【解決手段】調理エリアの奥側に開口する開口部を上記天板に形成し、この開口部に連なるダクト状の通路を天板の下部に設け、この通路の出口を天板の奥側端部に形成した排気部に連通させ、通路内に、開口部側から順次、加熱調理によって生じた煙を焼く加熱部と、脱臭用の触媒と、開口部側から排気部側に送風する送風ファンとを配置したIHコンロ装置と、被調理物を収納する器具本体と、この器具本体に上方からセットされる蓋体とから構成され、上記調理エリアに載置された状態で、開放状態の開口部の上方に出口が対向する排煙通路を、上記器具本体と連通するように設けた調理器具を用いる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で且つ機械的な故障が起こりにくくしながら受皿温度の検出とグリルで燃焼を開始する前におけるグリル扉の開閉検出ができる安全性に優れたグリルを提供する。
【解決手段】グリル扉31の開閉に応じて連動する支持体25に受皿37が支持され、グリル庫30の後部に、受皿37の後端37a側に当接して受皿温度を検知する受皿温度センサ18が前後に移動可能に設けられ、受皿温度センサ18はグリル扉31の開閉を検知するグリル扉開閉検出機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】被調理物の色味、厚み、表面粗さに関わらず、適正な加熱調理を行う制御を実行する。
【解決手段】被調理物34の加熱温度を検出する温度センサ19と 被調理物34の重量を検出する重量センサ13とを備え、温度センサ19による検出値と重量センサ13の検出値とに基づいて被調理物34の熱吸収率の高低を判定する判定機能を有すると共に、熱吸収率が低いと判定したときには切替温度を高い値に変更設定する、または、熱吸収率が高いと判定したときには切替温度を低い値に変更設定する加熱調理器である。 (もっと読む)


【課題】焼き網を支持枠に確実に正しく支持することが可能なグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網43は、棒材を折り曲げて形成した枠体431aと、枠体431aの左右方向に対向する辺を連結する複数の棒材が平行に配置された中央網体431bとから構成される。焼き網43を支持する支持枠45の台座451の前後方向の幅よりも、枠体431aと前後方向に隣接する棒材と枠体431aの前後方向の隙間のほうが狭い。 (もっと読む)


【課題】焼き網に魚等を載せて、グリル庫に出し入れしたときに後方にずれることが防止可能となるグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網43の本体の前後にそれぞれ左右一対の被支持部432が設けられ、被支持部432を支持する傾斜延部451bが支持枠45の前後にそれぞれ設けられ、被支持部432の左右方向内側をガイドしながら当接して焼き網43の左右位置を規制する第2上延部451cが支持枠45の前後にそれぞれ設けられている。第2上延部451cは後に設けられたものが前に設けられたものよりも高さが高い。 (もっと読む)


【課題】焼き網のガタつきを抑制することが可能となるグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網本体431に被支持部432が設けられ、被支持部432を支持する傾斜延部451bが支持枠45に設けられ、傾斜延部451bは傾斜するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】掃除が容易な焼き器を提供する。
【解決手段】串焼き器を構成する内桶10と外桶20を、分離結合が容易に結合した。また、かけ台の構造を、偏心によって回転されるカムを有する駆動部と、該駆動部はフランジに固定された状態で偏心されたカムの回転によって左右に移動される収容枠が具備される移動枠と、該移動枠にはカムの回転によって左右に移動する程度に正確な範囲の左右移動が可能になるように固定枠に装着されたギアとかみ合うギアホールが形成されたレールと、該レールのギアホールとかみ合う多数個のギアを回転可能に固定しながら回転時に串台の左右回転が可能になるようになる挿入ホールが具備されたハウジングが装着される固定枠とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ヒータ取り外し時の安全性を高めることのできる加熱庫を備えた誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生するコイル6と、加熱庫内部に着脱可能に配置され、コイル6から生じる磁束によって誘導電流を発生して発熱する上ヒータ10a、下ヒータ10bと、ヒータ取り外しボタン18bにより上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しが指示されたとき、温度センサ16によって検知された上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度を超えていれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを防止するようロック棒20a、20bを上ヒータ10a、下ヒータ10bに係合させ、上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度以下であれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを可能とするようロック棒20a、20bを移動させる制御部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】釜内、特に鴨などの肉塊が吊るされる釜内の上部付近を効率的に高温とすることができる鴨釜を提供すること。
【解決手段】本発明に係る鴨釜1では、上部に鴨などの肉塊Aを吊るす引掛け部23を備え、下部に熱源17となるガスバーナー8等を配設した鴨釜において、排気口11を、鴨釜胴部2の下方部位の両側に均等に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内でより効率的に食材を加熱することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫10と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイル40と、ループ状に形成され、加熱庫10内部の上部及び下部のそれぞれに着脱可能に設けられた一対の上ヒータ20、下ヒータ30とを備え、上ヒータ20、下ヒータ30は、コイル40から生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部21、31と、加熱庫10の上壁11又は下壁12に対してほぼ平行に設けられ、給電部21、31で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部22、32と、給電部21、31と加熱部22、32との間に介在し、両者の間に上下方向に段差を形成する接続部23、33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被焼成物受け体としての金型を自動間歇的に移動中、オーブンの焼成室内において熱効率良く大量に焼成できる電磁誘導加熱式の食品焼成機を提供する。
【解決手段】被焼成物成形用金型(M)が通過するオーブン(T)の焼成室(6)内を、その周囲に巻き付けられた螺旋状の電磁誘導加熱コイル(8)によって、被焼成物(1)の目標焼成温度よりも常に高い雰囲気温度に加熱維持すると共に、その金型(M)の加熱温度を被焼成物(1)の焼成温度とみなして温度センサー(36)により検知し、その目標焼成温度に到達するまでの間は、上記センサー(36)の検知出力信号に基き焼成室(6)内の送風ファン(20)を高速回転させて、その熱風を上記金型(M)へ直接吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】被調理物の載置状態に偏りがある場合にも、エネルギー消費効率の低下を抑えて、効率よく被調理物の調理を行うことが可能なグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫内の調理領域の左右を加熱する、左側領域用バーナと右側領域用バーナと、バーナからの燃焼排ガスとを排出するための排気筒と、排気筒内の左右に配設された左側温度センサおよび右側温度センサと、被調理物の載置状態を判定する載置状態判定手段と、被調理物の量を検出する載置量検出手段とを備えたグリルにおいて、載置状態判定手段を、載置量検出手段によって検出した被調理物の量が所定の量以下で、かつ、加熱開始後所定時間経過した判定時点において左側温度センサにより検出した左検出温度と、判定時点において右側温度センサにより検出した右検出温度との差の絶対値が所定の値以上のとき、偏った載置状態であると判定するように構成する。 (もっと読む)


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