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Fターム[4B040AE13]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | 肉、魚類 (562)

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【課題】加熱室内の被加熱物の形状・量・設置位置・数などに応じて、被加熱物に適応した加熱分布・輻射分布を作り出すことにより、調理の仕上がりを向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物40を収納するための加熱室12と、加熱室12内の上面に配置された複数の上ヒータ17a〜17dと、被加熱物40の情報を入力するための入力手段と、入力手段からの情報より複数の上ヒータ17a〜17dの出力を設定し、各ヒータ17a〜17dの出力を個々に制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内に容易に装着することが可能なカバー板を備える清掃の容易なグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、手前が開放され内部に調理物を収容するグリル庫41と、グリル庫41の左右側部に配設される下火バーナ47と、下火バーナ47の上方を覆う上バーナカバー471と、上バーナカバー471の上面を覆って着脱自在に装着されるカバー板473とを備える。グリル庫41の側壁412の手前側に突起414を、上バーナカバー471の奥部に隆起部471cをそれぞれ設ける。カバー板473は、側壁412を覆う垂直片473aと、上バーナカバー473の上面に載置される傾斜片473bとを有しており、垂直片473aには突起414に対応する位置に穴473cが形成され、傾斜片473bには隆起部471cに被さって係止される隆起部473dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験や勘に頼らず、炉内の温度を区画毎に素早く調整することができるとともに、木炭等を無駄なく燃焼させることにより、燃料費を低減することのできる炭火焼装置を提供する。
【解決手段】木炭等を載置する炭載台2より下部の炉体1内に、この炉内空間を、上部が開放された複数の区画に分画する板状の仕切り部材4を配設し、各区画(L,R)内に、外部の送風手段(送風機10)に繋がる送風口5a,5bを設けるとともに、各送風口5a,5bと送風機10との間に、これら送風口から排出される空気(外気)の量を個々に独立して調節する流量調節手段(バルブB1,B2)を配置することにより、炉内の温度を前記区画毎に独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の温度を検出する温度検出手段が万が一の不具合により、取り付け状態が異常であったり劣化等によってグリル庫内の正確な温度を検出することができない異常な状態にあるのを検知することができるグリルを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫と、グリル庫内に設けられる加熱手段と、グリル庫内の温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段での検出温度を基にして加熱手段での加熱量の調節及び加熱の停止を行う制御部と、を有するグリルを備えた加熱調理器である。制御部は、加熱手段での加熱の開始後の所定期間における温度検出手段での検出温度の上昇値が所定の閾値以下の場合に温度検出手段が異常であるとみなす温度検出手段異常判定を行い、温度検出手段異常判定にて異常と判定した時に加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内に上バーナと下バーナとを備えて自動調理が可能なグリルにおいて、上バーナに高ターンダウン比のバーナを使用することなく、上バーナの火力を抑えることができるグリルを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫と、グリル庫内に設けられ被加熱物6が載置される焼き網23と、グリル庫内の焼き網23よりも上方に配設される上バーナ21と、グリル庫内の焼き網23よりも下方に設けられる下バーナ22と、上バーナ21及び下バーナ22の燃焼状態を制御して自動調理を実行する制御部4と、を有するグリル2を備えた加熱調理器である。制御部4は、自動調理の全工程の一部に上バーナ21を停止させて下バーナ22のみを燃焼させる工程を設けた自動調理メニューを実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】 食品の内外を的確に加熱すると共に少量の油で揚げることを可能にした調理器を提供することにある。
【解決手段】 この調理器は、食品を移動させる移動機構4と、中波長赤外線及び短波長赤外線をそれぞれ食品に照射する中波長赤外線ヒータ6及び短波長赤外線ヒータ8を備えている。中波長赤外線及び短波長赤外線を食品に照射すると、食品はその内外が共に加熱されて焼成される。また、オイル供給部38から食品にオイルを滴下又は塗布すると、食品の内部が的確に加熱されると共に食品の外部が揚げ物としての適度な風味を持つ状態に焼成することができる。また、反射板36が反射する中波長赤外線及び短波長赤外線によって食品の裏面側等も確実に焼成することができる。 (もっと読む)


【課題】受け皿が勢いよく調理庫に収納される際に生じる音を軽減できるガス調理器具を提供する。
【解決手段】ビルトインコンロによれば、開閉扉15がグリル庫45に対する受け皿60の出し入れに連動して回動する。受け皿60がグリル庫45内に収納される場合、受け皿60を保持する保持枠40に設けられた当接部36が、開閉扉15に連結された連結アーム53の一端に軸支された磁性ローラ55に当接する。この当接部36が磁性ローラ55をグリル庫45の奥側に押し込むことで開閉扉15が閉じる方向に回動する。ここで、当接部36には磁性ローラ55に反発する磁石61が固定されている。よって、当接部36が磁性ローラ55に近づくほど磁石61と磁性ローラ55との間に反発力が働き、当接部36の勢いが弱められるので、当接部36が磁性ローラ55に当接する際に生じる音を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】具材が水っぽくならず、また脂っこくならずに蒸し(焼き)上がるとともに、早く高温して焼き上がり、美味しく、そして健康嗜好の料理に好適な珪藻土の土鍋とその使用方法を提供する。
【解決手段】珪藻土の土鍋1は、珪藻土を主成分とする鍋2と、珪藻土を主成分とする蓋3とからなり、これら鍋2と蓋3とを重ね合わせて形成される内壁部には少なくとも釉薬を施さずに焼成製造され、鍋2に具材を敷くようにして蒸し焼きにするために使用される。そして鍋2と蓋3を重ね合わせて形成される内壁部には、鍋2底側からの火力を直接導くための貫通孔5が形成されている。また、鍋2の中央に焼かれた粒状の珪藻土が配置される溝9が形成され、具材10が焼かれた粒状の珪藻土の上に敷くように置かれる。 (もっと読む)


【課題】グリル扉を手前に引き出した状態で、グリル皿を皿支持枠に装着することが容易なグリルを提供する。
【解決手段】皿支持枠45は、棒材を平面視略方形に折り曲げて形成した枠体451と、枠体451の前端部に取付けられグリル皿44の前部フランジ441を支持する前支持板452と、枠体451の後端部に取付けられグリル皿44の後部フランジ442を支持する後支持板453とから構成される。前支持板452には、グリル皿44の前部フランジ441と係合してグリル皿45の前後方向の位置決めを行う隆起部452cと、グリル皿44の左右の側面とそれぞれ当接してグリル皿44の左右方向の外側への移動を規制してグリル皿44の左右方向の位置決めを行う一対の突出片452dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】開閉扉からガラス板のみを取り外して清掃できるガス調理器具を提供する。
【解決手段】ビルトインコンロでは、支軸48を中心に回動する開閉扉15は、本体枠70と、押さえ枠80と、本体枠70と押さえ枠80との間に挟持されたガラス板90とからなる。開閉扉15からガラス板90のみを取り出す場合、本体枠70に対して押さえ枠80の下端側をトルクバネ58による付勢に抗して押し下げる。この場合、押さえ枠80の支軸係止片87が支軸48に係止していることから、押さえ枠80のみが支軸48を中心に下方に回動する。すると、本体枠70と押さえ枠80との間に隙間ができるので、本体枠70の係止片78に係止していたガラス板90が押さえ枠80の表面に沿って滑り落ちる。従って、開閉扉15からガラス板90のみを簡単に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】受け皿が勢いよく出し入れされても、開閉扉の開閉を静音化できるガス調理器具を提供する。
【解決手段】ビルトインコンロでは、グリル庫45の開口部8を開閉する開閉扉15は、グリル庫45に対する受け皿60の出し入れに連動して回動する。開閉扉15に設けられた第1ギヤ70が開閉扉15と共に回動すると、第1ギヤ70に噛合する第2ギヤ76を有するロータリーダンパ75の回転軸75aを回動させる。ロータリーダンパ75は、第2ギヤ76及び第1ギヤ70を介して、開閉扉15の回動動作に抵抗を付与する。従って受け皿60が勢いよく出し入れされても、開閉扉15の回動が遅くなるので、開閉扉15の開閉に伴って生じる音を軽減できる。さらに開閉扉15の回動が遅くなることに伴って受け皿60の出し入れにも抵抗がかかるので、勢いよく受け皿60が出し入れされるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器に備わっている部材を用いて位置決め部材を兼用させることができ、部材点数が減り、構成が簡略化し、コストが安くなり、更に、外観も良くなる。
【解決手段】調理器本体1に、前面が開口したグリル庫2と、グリル庫2の前面開口部3を開閉するためのグリル扉4を有するグリル5を備える。調理器本体1の上記グリル庫2の前面開口部3の側方位置に、操作部6を設けた回動体7をその下部を支点として回動可能に取付ける。グリル扉4に位置決め用係合部8を設ける。グリル扉4でグリル庫2の前面開口部3を閉じた状態で、グリル扉4に設けた位置決め用係合部8が該回動体7の回動支点となる軸9に係合してグリル扉4の位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】グリルの清掃をよりきれいに、かつ簡単に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理器本体1と、調理器本体1に収納され、被加熱体を加熱する誘導加熱コイル8a、8b、8cと、調理器本体1に収納され、食品を加熱するグリル11と、調理器本体1の上部に載置された天板2と、グリル11内を洗浄する洗浄装置とを備え、洗浄装置は、少なくともグリル11及び誘導加熱コイル8a、8b、8cの何れかの排熱により加熱された温水を用いてグリル11内を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】吸気口若しくは排気口が塞がれ、或いは、ファン装置故障した場合でも、グリル庫の外郭の異常温度上昇を防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御装置102は、グリル外郭温度センサ75の検出温度に応じてグリル庫8若しくはファン装置6を制御し、グリル庫8の外郭の温度が異常上昇することを防止し、トッププレート枠5等の使用者の触れ易い部分の温度上昇を防ぐ。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、持ち運びが便利なように小型軽量化を図ることができるバーベキューグリルを提供する。
【構成】 バーベキューグリルAは、グリル本体100と、このグリル本体100に着脱自在に取り付けられ且つ上面が開放された炭受け部200と、グリル本体100に取り付けられる鉄板300と、炭受け部200内に鉄板300と略平行に中空配置される略矩形状のセラミック板400(断熱部材)とを備えている。このセラミック板400上で炭などが燃焼されることにより、鉄板300上の調理対象物が調理される。 (もっと読む)


【課題】ブルコギ以外の料理にも使用可能な、汎用性のあるブルコギ用のプレートを提供すること。
【解決手段】平坦な円盤状とした鉄板本体部2と、鉄板本体部2の外周側全域に連設した、外周側上端301を前記鉄板本体部2よりも上方に位置するように形成した無端かつ凹状の鍋部3と、鍋部3の外周側上端部に外周側に向けて形成した縁部4と、縁部4の上面複数箇所に装着したスペーサー部5を具備しており、これにより、鉄板本体部2上で肉、野菜等を加熱した後にその肉、野菜等を鍋部に入れてブルコギ料理を可能にするとともに、表裏を逆にすることで、鉄板本体部2の裏面でチヂミ等の加熱料理を行なうこともでき、汎用性のあるブルコギ用プレートとすることができ、更に鉄板本体部2を表裏逆にして使用した場合には、スペーサー部の存在により燃焼用二次空気を供給することが可能である。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理室側面に付着する油煙等のお手入れを向上すること。
【解決手段】調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理物の下面を焼き網の下から加熱する下面加熱手段と、調理室内側の側面に防汚処理を施した機能性側面体とを備えた加熱調理器において、防汚処理を施した機能性側面体は調理室内側から外へ取り外すことができる構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油煙等が調理室の側面に置かれた機能性側面体に付着するが、調理室内側から機能性側面体を取外し効果的にまた簡単に洗浄することができ、洗浄後の機能性側面体を調理室内側に戻すことで、初期だけでなく調理室内を清潔な状態で継続して利用することとなる。 (もっと読む)


【課題】 回転体の内部で対象食品を加工するために、対象食品を十分に分散できる食品加工装置を提供する。
【解決手段】 水平方向の軸心を中心に回転する筒状の回転体1を備え、互いに付着する複数の対象食品X,…が回転体1の水平方向の一端側に設けられる投入口10から回転体1の内部に投入され、回転体1が回転することにより回転体1の水平方向の他端側に設けられる放出口11から対象食品X,…を放出する間に、回転体1の内部で対象食品X,…を加工するように構成される食品加工装置において、回転体1は、対象食品X,…を複数の群に分けて加工すべく、内部に複数の部屋12,…を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受皿に水がある場合とない場合の双方において調理を行うことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理中に検知される受け皿上の水の有無に応じて、調理終了前に庫内の残留油を焼き切るための工程の火力を制御することで、水有の場合は調理終了前に庫内の残留油を自動で焼き切ることができ、水無の場合は下方加熱手段の温度が所定温度a(油が滴下しても発火しない温度)以上にならない所定出力以下に制御することにより、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制することとなる。 (もっと読む)


【課題】調理物をより立体的に焼けるようにすると同時に、調理時間の短縮とあわせ、調理中に発生する臭気微粒子などを一掃し、外部への汚れを未然に防ぐ簡便調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】微熱の炎を、漏出させることなく、全量排熱口(111)を通じて熱流入口(121)へ誘導し蓋(130)の内部に投入することで、微熱の火のみによって調理物を焦がさず、迅速に焼くことが可能とし、さらに従来技術による多数の部品(熱流入管など)を無くす代わりに、油受け(110)の中央に一体形成された排熱口(111)を付けることにより、生産性および組立性の極大化を図ることができる簡便調理器に関する。 (もっと読む)


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