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Fターム[4B040EB20]の内容

Fターム[4B040EB20]に分類される特許

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【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型に、食品原料を充填する生地充填工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有する球状食品製造方法において、前記丸め工程は、前記開放焼型内の食品を反転させた後、該食品に方向調整部材を刺し込んで該部材を動かすことによって前記開放焼型内の食品の方向を変える方向調整工程を行い、続いて前記丸め工程を実施することを特徴とする球状食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】上部調理プラテンと下部調理プラテンとが調理位置にある時に互いにほぼ平行であるか否かを判断する両面調理装置を提供する。
【解決手段】支持構造に取付けられた下部調理プラテン14と、調理配向位置と非調理位置との間で移動するように支持構造に取付けられた上部調理プラテン22であって、両プラテン間の距離を検知する手段48,48と、両プラテンが調理配向位置にある時、上部プラテンと下部プラテンとが互いに比較的平行であるか否かを自動的に判断する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力消耗が少なく、電磁放射が低く、焼肉中の煙を直ちに排出して有毒有害物質を低減するので、使用者の健康に良いものであって、屋内外とも利用でき、家庭或いは焼肉屋でも利用できる電気焼肉器を提供する。
【解決手段】電気焼肉器は、加熱部4と、ホルダーにより連結される煙吸込み部1と、を備える。加熱部4は、ベースを有し、ベースには制御システムが設けられ、制御システムが上発熱プレートと連結される。煙吸込み部1には、煙吸込み部カバーに設けられた複数の制御システムと連結される煙吸込みファン及びフィルター部が含まれる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して調理物の両面を同時に加熱する構成をとりつつ、清掃性を改善すること。
【解決手段】天板13の下方に位置し被加熱調理容器12を加熱する加熱手段14の下方に位置するグリル装置15は、上加熱体18と下加熱体19を配した両面焼きグリル装置15であり、上加熱体18と下加熱体19を内蔵した調理庫20と、下加熱体19の上方に調理用加熱プレート21を配し、調理用加熱プレート21は下加熱体19で直接加熱する構成とし、調理用加熱プレート21はグリル扉17と共に出し入れ可能な構成とし、調理用加熱プレート21に調理物22を直接乗せて調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】反射板による水受け皿の水の温度上昇および蒸発を抑制し、使用中における水の補給を極力少なくすることのできる加熱調理器。
【解決手段】油落下孔を有する調理プレートと、調理プレートの下方に位置する加熱用のヒータ2と、ヒータ2の下方に位置してヒータ2からの熱を上方へ反射する反射板3と、反射板3の下方に位置する水受け皿4とを備え、反射板3が、油通過孔3aを有し、調理プレートの油落下孔からの油をその油通過孔3aを通して水受け皿4へ誘導するように構成されている加熱調理器で、反射板3の周縁から下方へ延出する延出縁部9が、水受け皿4の周縁から上方へ立設する立設縁部11の外側に位置するように配設される。 (もっと読む)


【課題】成形食品の取り出しを容易にする。
【解決手段】成形食品の製造装置は、加熱ステーションと取出ステーションとの間に設けられ、上下の割型22,26間にキャビティ20aに通じる隙間Sがあくように成形型20を開くギャップ形成手段48と、ギャップ形成手段48によって形成された成形型20の隙間Sに対して進退移動可能で、かつ上下方向に往復移動可能な保持片54を有する保持手段52とを備えている。保持手段52は、成形型20に対して保持片54を前進させて、隙間Sを介してキャビティ20aに保持片54を挿入してから、取出ステーションでの受け渡し側となる下側の割型22側へ移動する離型動作を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の丸皿にあっては、加熱容器を中央に設置できなかったり、それに加えて容器の端部がつかえてしまったりした為、過熱が片寄ってしまう事があり、加熱容器の底部形状においては、設置する際にキズが入ってしまう事があった。
【解決手段】本発明は、上記問題点を解決するために成されたもので、前記にあげられた丸皿の上に敷く円形の耐熱素材で出来たシート状の物で、表面に印された十字の直線と、その直線中心より端部にかけて指示される複数の目盛線、及び同加熱容器の形状に応じた複数の円あるいは四角の形状線を設けることにより、中央部に設置する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】略円盤状の鉄板を長時間、円滑に回転させることのできる調理用加熱装置及びそれを使用した調理方法を提供する。
【解決手段】略円盤状の鉄板21と、火炎を噴射して鉄板21を加熱するバーナーヘッド22と、バーナーヘッド22にガスを供給するガス前管23と、を備える調理用加熱装置20において、鉄板21から垂下された複数の脚部44と、水平回転するターンテーブル25と、ターンテーブル25を水平回転させる駆動機構26と、複数の脚部44にそれぞれ対応するようにターンテーブル25の上面から立設された複数のジョイント支柱24Bを備え、脚部44を円柱状にするとともにジョイント支柱24Bを円筒状にするとともにジョイント支柱24Bの内径を脚部44の外径よりも大きくして、脚部44をジョイント支柱24Bの内部に挿入して、脚部44を上方に摺動可能にしかつ脚部44の下方への移動を阻止するように連結した。 (もっと読む)


【課題】コーン状に折り畳んでトッピングをする時に底部から生クリーム等の食材の汁や液等が漏れにくくなるクレープの製造方法を提供する。
【解決手段】メカシリンダを上昇させてブレード10を所定高さに位置させた状態で水容器12の中心位置まで水平回動させ、ブレード10を水容器12の中心位置に下降させて該ブレードを洗浄する工程と、ブレードの洗浄後、該ブレードを熱盤の中心部に回動させる工程と、所定温度に加熱した円形の熱盤上の中心部に定量のクレープ生地を投与した後、ブレードを前記熱盤の中心部に下降させ、ブレードをクレープ生地に接触させてクレープ生地を円形に均す工程と、クレープの膨潤を考慮してブレードを0.8mm以内の範囲で上昇させた状態でブレードを1回転させてブレードに付着したクレープ生地残渣をクレープ側に移す工程を備えたクレープの製造方法。 (もっと読む)


【課題】被調理物を良好に焼くことができながら、グリル庫内に配置される下方加熱部の清掃及びグリル庫内の清掃を簡単に行なえるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置2は、グリル庫3内に収容される被調理物を上方から加熱する上方加熱部4と、被調理物を下方から加熱する下方加熱部5とを備える。下方加熱部5は、上面が平面である平面放熱体52と、平面放熱体52を加熱する線状電気ヒータ51とを有し、線状電気ヒータ51は平面放熱体52の上面側に露出しない位置に設けられ、平面放熱体52は上面がグリル庫3内に露出するようにグリル庫3の底面部32に組み付けられる。下方加熱部5は、線状電気ヒータ51が汚れることがなく、平面放熱体52の上面のみを清掃すればよいので清掃が容易になる。 (もっと読む)


【課題】蓋の内面に付着した蒸気由来の露による垂れ湯の蓋開成時におけるグリル部上への落下を抑制した蓋付グリドルを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、蓋付グリドルは、ケーシング1の上部に配置され被調理物を載置するグリル部2と、グリル部2を少なくとも下方から加熱する加熱部と、グリル部2の上方を開閉自在で覆う蓋3と、蓋3の一端側に回動軸を有し蓋3を開閉させる回動機構5と、グリル部2の一端の外方に配置され上方に開口を有し蓋3からの垂れ湯を受ける湯垂れ受け4と、を備え、蓋3の一端が蓋3開成時に湯垂れ受け4の開口の上方に位置するものとした。 (もっと読む)


【課題】焼き物の風味が落ちないように、焼き物の汁が速やかに穴、スリットなどで設けた汁抜き部から流れ出るように工夫した焼き物用汚れ防止マットを提供する。
【解決手段】例えば上部に汁抜き部112を設けた金属箔11、その下にクッション性と耐熱性を持つ金属ウールまたは金属カールのクッション部12を設ける事により、焼き物用具材の重量がかかった部分が凹むことを利用して、凹みのもよりの汁抜き部112から速やかに汁を流し出して目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器よび電磁誘導加熱式調理器において調理室内を汚さずに調理しお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする開閉扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿の側面の最上部が調理室の上面まで設けて、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とを備えた構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することができる。 (もっと読む)


本発明は、複数の着脱可能な調理面を有するポータブル調理アセンブリを提供する。ポータブル調理アセンブリに設けられ、ロック位置では調理面と嵌合し、ロック解除位置では調理面を解放するよう作動するロック機構により、使用時に、調理面が調理アセンブリ内に設置してロックされ、この調理面で調理が可能となる。また、これらの調理面は、調理アセンブリ内に積み重ねて収納することが可能であり、収納および運搬の容易化が図られている。
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【課題】調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物を上方から加熱する加熱手段と調理物を載置する載置皿を熱的に接続することにより、調理物を下方から加熱する加熱手段を新たに設けることなく、調理物の両面焼きが可能となり、調理メニューの幅が広がり、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】平面視方形の焼成プレート5と、焼成プレートを下方から加熱するバーナ6とを備える焼成調理器において、鍋を用いての煮炊き調理も熱効率良く行い得られるようにする。
【解決手段】バーナ6は、横方向両側に炎孔61を有する前後方向に長手のものであって、焼成プレート5の横方向中央部の下方に配置される。焼成プレート5は、横方向両側の辺部511と、前後方向両側の辺部と、バーナ6の配置部を上方から覆うようにして前後方向両側の辺部間に跨る横方向中央の縦梁部513とを有する外枠51と、外枠51の縦梁部513と横方向各側の辺部511との間に形成される開口515を覆うようにして外枠51に着脱自在に装着される複数のプレート本体52とで構成され、横方向両側の辺部511の下側に燃焼ガスを排出する空隙が設けられる。外枠51上にプレート本体52を取外した状態で鍋を載置自在とする。 (もっと読む)


焼いた成形食品を製造するためのベーキングオーブンである。このベーキングオーブン(219)は、投入ステーション(225)と、ベーキング室(224)と、排出ステーション(226)と、更に、ベーキング室(224)を通る巡回軌道に沿って配置されたベーキングプレート(220)と、ベーキングプレート(220)用の運搬機器(221)とを有する。ベーキングプレート(220)は、非接触式に誘導加熱可能なサセプタプレートとして構成されている。ベーキング室(224)には、誘導加熱部(227)が配備されている。この誘導加熱部は、ベーキングプレート(220)の巡回軌道に対して平行に配置された、巡回軌道に沿って複数のサセプタプレートに渡って拡がる少なくとも一つの長く延びる誘導子(228)を備えている。長く延びる誘導子(228)は、大きな面積の幅の広い磁界を発生させ、その磁界が、サセプタプレートとして構成された複数のベーキングプレート(220)を同時に非接触式に誘導加熱する。
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【課題】食材の芯まで加熱して、焼ムラがなく、美味しい焼き上がりを得ることができる操作の容易な圧力式自動餃子焼機及び餃子調理方法を提供する。
【解決手段】上部開口部2を有し、餃子を焼く鍋部3と、上部開口部2を気密に開閉自在の蓋部4と、鍋部3を加熱するヒーター部と、鍋部3内の圧力を第1所定圧に保持するための圧力逃がし弁6とを備えた圧力式自動餃子焼機1を提供する。そして、圧力式自動餃子焼機1は、鍋部3内に給水する給水部9、ヒーター部の制御を行なう制御部、給水部9の制御を行なう制御部、前記制御部の操作を行なう操作部を備えている。 (もっと読む)


本発明は、ホットプレートに関し、より詳しくは保温が可能なホットプレートに関する。ホットプレートは、上面(100)、上面(100)とつながった下面(500)、ならびに上面(100)および下面(500)の間に画定されたキャビティを備える。また、ホットプレート(100)は、前記キャビティ内に配置された保温体(300)、および下面(500)に配置されたチャンネル(512)を備える。前記チャンネル(512)は、開口(514)を備える。ホットプレート(10)は、チャンネル(512)とつながったガス透過膜(520)を備え、ガス透過膜(520)はキャビティ内外へのガスの通過を許容している。 (もっと読む)


【課題】煙漏れを防止する構成を有すると同時に、扉の開閉時に固くなくガタツキの少ない良好な操作感が得られて使い勝手がよいこと。
【解決手段】本体1内に設けた調理庫12と、調理庫12の前面開口部16を開閉する扉11と、調理庫12内に配設され扉11と連結して連動する受皿14と、受皿14の摺動時に上面をガイドするレール18とを備え、調理庫12の下方および扉11の下部には互いに係合する凹凸部19が設けられ、扉11を閉止する際に凹凸部19の乗り越えによって扉11を係止する構成において、扉11側または調理庫12側の凹凸部は、バネ性を有する弾性体で構成したことにより、扉11が凹凸部を乗り越える時にレール18に受皿14上面が当たっても凹凸部19のバネ性により高さを吸収することができるため、扉11の開閉時に固くなくガタツキの少ない良好な操作感が得られる。 (もっと読む)


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