説明

Fターム[4B042AC01]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 目的 (1,806) | 臭いの改善(←脱臭、着香) (136)

Fターム[4B042AC01]に分類される特許

21 - 40 / 136


【課題】卵黄リン脂質を主成分とする、卵風味が低減された卵黄油およびその用途を提供する。
【解決手段】リン脂質の含有量が20〜60%の卵黄油であって、該卵黄油1質量部をクロロホルム10容量部に溶解した際の波長455nmでの吸光度が1以下であり、該リン脂質の一部または全部がリゾリン脂質であって、リゾ化率が50%以上であることを特徴とする卵黄油。 (もっと読む)


【課題】本発明は鯛焼き形状で外側がカリカリし、内側にはふかふかのご飯の中に大きなうなぎが入れられており、ウナギの蒲焼きの独特な風味を醸し出すと共に手軽にウナギの蒲焼き食品が食べられてウナギの蒲焼きの消費を促し、且つ、目新しい食品として商品化できる鯛焼き様焼成ライス成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】1〜2割のもち米を入れた米飯に、ウナギのタレを染み込ませて鯛形状に焼成した皮部1と、該皮部1の内部に入れたウナギの蒲焼き2とから成る鯛焼き様焼成ライス成形品とする。また皮部1の表面をカリカリに焼かれて焼きおにぎり様とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
肉厚の厚い鶏肉、牛肉、豚肉など味や香りが浸透しにくい食材の仕込み時間の短縮を計り、油で揚げたり焼いたり火を通すと、肉の表面近くや衣にしか残らなかった香りや旨みや隠し味、スパイス風味を、従来にない方法で肉中にも留め置く注射器型調理器具を提供することである。
【解決手段】
一端側に注射筒接続部7aを備え、他端側にピストン受入部10を備えた注射筒9と、前記注射筒接続部7aに気密性を保ち接続される刃部4を設けた刃付翼3を有す刃付翼穿刺針2と、前記注射筒9におけるピストン受入部10に対して気密的に差し入れられるピストン11との組み合わせでなる注射器型調理器具1であって、前記刃付翼穿刺針2の尖端の先端近傍から穿刺針接続部7の間に少なくとも一つ以上の注射口5や刃付翼穿刺針2を設けたことを特徴とする注射器型調理器具1である。 (もっと読む)


【課題】牛肉又は牛肉加工食品の製造方法において、製造工程を煩雑にすることなく、さらに牛肉の旨味に影響を及ぼすことなく、グラス臭や獣臭等の不快な畜臭がマスキングされ、なおかつ食感も良好な牛肉又は牛肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】牛肉からなる肉塊に、アルギニンを添加することで畜臭がマスキングされ、なおかつ食感が向上することを見出された。また、アルギニンに加え、さらに油脂も添加することで、マスキングの効果はより高まった。 (もっと読む)


【課題】カツオのタタキの製造過程で、カツオの普通肉と血合肉に含まれる栄養素と旨味を残しながら、カツオ特有の魚臭を軽減し、鮮紅色の肉食を保ち、解凍後の水分流出防止の改善を図った、カツオのタタキの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1工程でロイン加工された冷凍カツオを、上部からテラヘルツ波を照射し、次に第2工程にてステンレスのロイン送りレーン上で振動作用をもたらし、振動作用を与えられたカツオは魚肉中の臭み成分の粒子を皮側へ移動させ、第3工程で冷凍カツオの上部からテラヘルツ波を放射する機能水を霧状に散布し、焙焼工程にて表面を焙焼することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】卵原料、乳原料、甘味料などを予め秤量、混合した調味液を凍結乾燥処理し、調理の用時に用いることで、秤量、混合、調理液の小分けなどの調理作業の手間を省くことが可能となる調理用の食品であって、もとの風味や色を保ち、溶解・分散性にも優れたものを提供する。
【解決手段】卵原料、乳原料、及び甘味料からなる群から選ばれた少なくとも2種を含む調理用原料溶液を、凍結乾燥して調理用食品を得る。前記調理用原料溶液は、卵原料と乳原料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が3〜30質量%、両者の固形分換算での質量比が3:7〜9:1であり、卵原料と糖質甘味料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が5〜40質量%、両者の固形分換算での質量比が2:8〜9:1であり、乳原料と糖質甘味料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が5〜35質量%、両者の固形分換算での質量比が9:1〜3:7であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の小魚(煮干等)は、そのまま食べようとすると、硬く、苦く、生臭くて食べにくかった。
本発明は、小魚(煮干等)を、子供からお年寄りまで手軽に食べることが出来るよう提供するものである。
【解決手段】 低い温度で一定時間加熱することで、噛むとさくっと砕け、苦味もなくなる。また、香辛料を使うことで、生臭さがなくなり香ばしく、美味しくなる。 (もっと読む)



【課題】卵風味に優れた食酢配合卵加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食酢配合卵加工食品の製造方法において、活性炭処理した食酢及び卵が混合した状態で、55℃以上の加熱処理を行う食酢配合卵加工食品の製造方法。
(もっと読む)


【課題】原料由来の臭気や腐敗臭が無く、塩分濃度の低い水畜産物を原料とする発酵物及び発酵液を提供すること。また、副産物として原料に含まれる脂質や複合糖質を提供すること、及びこの発酵物及び発酵液を活用した利用方法を提供すること。
【解決手段】発酵性糖質を配合し、高塩化ナトリウム耐性且つ高エチルアルコール耐性の酵母を用いて発酵させてアルコール生成させる。また必要な場合はアルコール発酵以前に乳酸発酵させる。本発酵物又は発酵液は、素材又は旨味系の調味料として各種食品に使用する。 (もっと読む)


【課題】 尿素を含有するサメ、エイ等の魚類の魚肉からアンモニア臭の無い調味食品原材料及び調味食品を製造する。
【解決手段】
尿素を含有するサメ、エイ等の魚類の魚体可食部を洗浄し、次いで細断して魚体細断物を得る前処理工程と、得られた魚体細断物を水又は食塩水等の水性溶媒に浸漬して魚体から尿素を溶出させる浸漬工程と、同工程で得られた魚体と浸漬液を蒸煮する蒸煮工程と、同工程で得られた魚体を含む蒸煮液に生豆乳を加えて酵素反応させる酵素反応工程と、同工程を終えた混合物液を再蒸煮して、アンモニアを除去する再蒸煮工程とからなる。
生豆乳に代えて、ヤマノイモ科の蔓性植物の生搾汁液を使用しても良い。 (もっと読む)


【課題】食用油を用いて調理した魚介類の調理品の臭みや魚介類の調理に用いた食用油の劣化度を、客観的且つ簡便に評価する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の魚介類の調理品の臭みを評価する方法は、食用油を用いて調理した魚介類の調理品の臭みを評価する方法であって、上記調理品を30〜100℃の温度にて加熱し、揮発する成分の量を測定することを特徴とする。また、本発明の魚介類の調理に用いた食用油の劣化度を評価する方法は、食用油を用いて調理した魚介類の調理品から揮発する1−ペンテン−3オールの量を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビール、ソーセージ、またはチーズ、好ましくはチーズまたはチーズ由来の製品などの発酵食品における風味形成方法を提供する。
【解決手段】カルボキシペプチダーゼを使用する発酵食品における風味形成方法。カルボキシペプチダーゼ活性の少なくとも90%が単一酵素により惹起され、また、エンドプロテアーゼ活性(PU)とカルボキシペプチダーゼ活性(CPG)との比が、0.01未満、好ましくは0.001未満、最も好ましくは0.0005未満であるカルボキシペプチダーゼの使用。 (もっと読む)


【課題】生醤油を主成分とする魚介類の脱臭処理液を提供し、当該脱臭処理液に、鮮度低下した魚介類を一定時間浸漬することにより、魚介類の生臭さや魚臭さを除去する脱臭処理液および、漁獲後の鮮度が低下して二級品に取り扱われる魚介類を対象とし、その生臭さ、魚臭さを生じた魚介類の臭みを取り去り、風味や香味の良い美味しく食べられる魚介類の処理方法を提供する。
【解決手段】大豆から醤油を作る製造過程で生じる生醤油を主成分とする脱臭処理液に鮮度低下した魚介類を一定時間浸漬することによって、通常の鮮度の良いときの臭みのない魚介類。 (もっと読む)


【課題】魚節、海産物類に由来するエキスを製造する過程、特に、アルコール抽出において生じる副産物の油脂成分を、廃棄することなく、該油脂成分からエキスを再抽出する。
【解決手段】煮干類油1容量部に、20〜40%(v/v)含水アルコール1〜3容量部および粉末セルロースを加えて撹拌し、一定時間静置後に得られる2層構造の組成物の下層部を除去することで、煮干類特有の香気を濃厚に有し、かつ、アミノ酸を高濃度で含有する煮干類エキスを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
トランス脂肪酸含量を低減させたものでありながら、食品に水素添加臭の風味を付与することのできる加熱調理用油脂組成物を提供することである。
トランス脂肪酸含量を低減させた加熱調理用油脂組成物を用いて加熱調理したものでありながら、水素添加臭の風味を有する食品を提供することである。
【解決手段】
融点が40℃を超えて50℃以下である部分水素添加油を0.5〜15質量%含有する油脂組成物を加熱調理用の油脂に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法で、魚介類の生臭さを効果的に取り除くとともに、合わせて長時間の鮮度維持を可能とする、生鮮魚介類の仕込方法と、同仕込方法を用いた鮨の製造方法を提供する。
【解決手段】生鮮魚介類の仕込時にその身を、酢に茶汁を合わせた茶酢に一定時間漬けるか、塩に茶葉粉末を混ぜた茶塩に一旦漬けるとともに表面の茶塩を取り除いてから一定時間酢に漬けるか、濃い目の茶汁に若干の塩を加え氷を投入した冷茶汁に一定時間漬けるようにする。前記仕込工程で得られた魚介類の身と、茶汁で炊き上げた米飯に合わせ酢を混ぜて作られたすし茶飯を組み合わせて一体成形することにより、鮨を得る。 (もっと読む)


【課題】
魚の加工食品、たとえばふぐの加工食品から魚類特有の生臭さを除去することによって、魚類特有の生臭さが苦手で特に夏場にふぐを食するのを敬遠する人であっても、美味しく食することができ、しかもふぐの肉質の食感、食味をそこなうことなく、ふぐ本来の旨味を際立たせ、ふぐの旨みを楽しめ、またあらゆる料理のジャンル、季節を問わず、料理の補助食品、旨味料として使用できるようにしたふぐの加工食品を提供すること。
【解決手段】
本発明においては、下処理の段階で塩をあて時間をおくことで魚類が持つ生臭さを軽減させ、フレーク状に細断したふぐ肉に薬味材料を混入することで生臭みを抑えた。また肉質の食感、食味をそこなうことなく、ふぐ本来の旨味を際立たせる方法として、オイル漬にして加熱し、形成することにした。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱によって、焼魚らしい食感や香ばしさを維持し、従来にない旨味を持ち、しかも商業レベルの規模で生産することができる調味魚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 生の魚又は下味をつけた生の魚の切身の状態で電子レンジ加熱処理され、炎で表面に焦げ目をつけた焼魚を液状調味料と一緒に真空パックした調味焼魚及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 畜肉や魚肉などの食品の劣化を防止し、かつ加熱による調理後も食感が向上する食品改質剤を提供する。
【解決手段】 フェノール性水酸基を有しカルボキシル基を有さない化合物(A)とエノレート構造を有する化合物(B)とからなる群から選択される1種以上の化合物と、二糖類以上の糖(C)(但し(A)及び(B)を除く)、およびカルボキシル基を有する化合物(D)(但し(A)(B)及び(C)を除く)、を少なくとも含有し、かつpHが7.01〜12であることを特徴とする食品改質剤。 (もっと読む)


21 - 40 / 136