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Fターム[4B042AC09]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 目的 (1,806) | 成形、加工 (386)

Fターム[4B042AC09]に分類される特許

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【課題】本物の目玉焼きとそっくりな卵本来の外観を呈する目玉焼き様卵加工食品、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】目玉焼き様卵加工食品の製造方法は、(a)第1の凹部を有する第1の型を準備する工程と、(b)前記第1の型を加熱した後、前記第1の凹部に第1の卵白部液40を充填し卵白部を得る工程と、(c)第2の凹部と、第3の凹部と、を有する、第2の型を準備する工程と、(d)前記第2の型を加熱した後、前記第2の凹部および前記第3の凹部に第2の卵白部液44を充填し、少なくとも表面が流動性を有する第2の卵白部を得る工程と、(e)前記第2の型に形成された前記第3の凹部に、前記第2の卵白部液よりも比重が大きい卵黄部液44を充填し、卵黄部を得る工程と、(f)前記第1の卵白部を前記第2の型に載置し加熱して、前記第1の卵白部と、前記の第2卵白部および前記卵黄部と、を結着させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】鶏卵等の殻を剥く場合に一般家庭及び小規模店では、手による殻剥きが一般的に行われているが時間が掛かるし面倒である。従って、構造が簡単で自動的に殻を剥く事の出来る器具を考案する。
【解決手段】茹で卵を荒い簀の子状の籠に入れ、籠を回転させる事により、卵と籠が当り卵の殻にひび割れを発生させ、そのひび割れに向かってブロワーの風を吹き付ける事により、殻と身の隙間に風が入り、殻が剥離飛散して卵の殻を剥く事が出来る。 (もっと読む)


【課題】新規な発想に基づく調理方法による鶏肉調理品およびそれを具材とするタコ焼き風焼き物ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】食塩とカレーパウダーを薄く振りかけて重石を載せて冷蔵保存して下味がつけられた1cm程度の大きさの略サイコロ状の親鶏肉をカレールーと混ぜて味を調え、煮込んでカレールーの水分を蒸発させた後、さらに表面に焼き色がつくまで焼き上げた鶏肉調理品、さらに該鶏肉調理品を小麦粉主体の生地材に包み込んで焼くことで、タコ焼き風焼き物が得られる。 (もっと読む)


【課題】横型回転円筒型の連続炒め装置を使用して小さめの形状で炒め風味が強い焼き卵を連続的に製造することができる焼き卵の製造方法を提供する。
【解決手段】横型回転円筒型の連続炒め装置を使用した焼き卵の製造方法であって、加熱ドラムを回転させながら加熱手段によって加熱ドラムを加熱した状態で、加熱ドラムの回転軸線を通る鉛直線と交わる加熱ドラムの下部を回転基点とし、該回転基点から回転方向に60〜150度の範囲の加熱ドラム内周面に向けて液卵を噴霧するとともに、加熱ドラムの加熱温度及び回転速度を、加熱ドラム内周面に噴霧された液卵が凝固し、かつ、加熱ドラム内周面から剥離するまでの加熱ドラムの回転角度が360度未満となる加熱温度及び回転速度に設定する。 (もっと読む)


【課題】塩辛の風味を残したまま、乾燥したふりかけにし、保存性がよく、おいしく食べることができるイカの塩辛ふりかけとその製造方法を提供する。
【解決手段】イカの塩辛を、その風味が蒸散しない低温で乾燥させ、粉砕してなる。イカの塩辛は、イカの墨を混ぜて作成した黒作りであり、これを乾燥して、粉砕し、黒作りのふりかけとしたものである。イカの赤作りまたは白作りを乾燥させ、粉砕したものでも良い。 (もっと読む)


【課題】貝干物を手軽に焙ることができるようにすること。
【解決手段】姫貝等の貝干物12の少なくとも一部分、特に、内臓周辺部分13に、燃焼可能な酒類を染みこませた状態とする。染みこませた酒類18に着火して燃焼させることで、貝干物12を焙る。 (もっと読む)


【課題】不均一な膜状卵凝固物を含有し、立体感がありソフトな食感に優れた卵加工品を提供する。
【解決手段】不均一な膜状卵凝固物を含有する卵加工品の製造方法において、セルロース0.05〜5%を配合した少なくとも卵黄を含む卵混合液を水温70〜100℃の湯中に添加して得られる、面積700〜5000mmかつ厚さ7mm以下の黄色の膜状卵凝固物を含有する卵加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来ゆで卵は、殻を割らずそのまま丸ごとお湯でボイルし製造していた。殻剥きの手間を省くため、殻を割り成形器に入れボイルしたり、更には卵白と卵黄を分離しボイルしたりと、工夫もなされてきたが、卵白と卵黄を分離する手間をかけたり、叉、キャラクターの型で作っても平面的なものでしかなかった。
【解決手段】上部に卵を割り入れる開口部を有し、内部中間に卵白は通過し卵黄は通過しない程度の狭口部を有し、該狭口部の上部に卵黄の収納部と、該狭口部の下部に卵白の収納部と、取り出しのための開閉機構を具備することを特徴とする立体型ゆで卵成形器を開発した。これにより、上部開口部から卵の殻を割り入れるだけで卵白は下に卵黄は上に分離一体化され、様々な型の立体型ゆで卵が、生卵の殻を割り中身を立体型ゆで卵成形器に投入しボイルするだけで簡単に作ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】不均一な膜状卵凝固物を含有し、立体感がありソフトな食感に優れた卵加工品を提供する。
【解決手段】不均一な膜状卵凝固物を含有する卵加工品の製造方法において、ヨウ素価70以下の食用油脂1〜25%を配合した少なくとも卵黄を含む卵混合液を、pH3〜6、水温70〜100℃の湯中に添加して得られる、面積700〜5000mmかつ厚さ7mm以下の黄色の膜状卵凝固物を含有する卵加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高級な大型のエビを用いたフライや天ぷらと同等の食感および形状を有したフライや天ぷらを作ることが可能となるエビ材料を低価格にて提供する。
【解決手段】複数の剥きエビのうち、胴体部形状が保持されている第1の剥きエビ12と、胴体長さ方向に切込みを入れてその切込み面を露出する形で開かれた第2の剥きエビ11とを、それぞれ1尾以上有し、第1の剥きエビの外周表面に複数の切込溝11fを入れるとともに、第2の剥きエビの開き面表面に切込溝と同じ方向に複数の切込溝を入れ、第1の剥きエビの外周に、切込みにより開かれた第2の剥きエビの開き面を密着させる形で巻きつけるとともに、その密着面が複数の切込溝により接合され、第1の剥きエビと第2の剥きエビとが一体化してエビ接合体となっている。 (もっと読む)


【課題】ジュール加熱とマイクロ波加熱を組み合わせた食肉類加工原料の成形方法により得られる成形された原料食肉類に対して、更に成形加工を行う工程が追加されたことを特徴とする食肉類加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(D)工程を含む食肉類加工品の製造方法:(A) 略円筒状の搬送管に原料食肉類を圧送しつつ、ジュール加熱により該原料食肉類をタンパク質変性温度以下の温度まで予備加熱する工程、(B) マイクロ波加熱によって上記予備加熱された原料食肉類の表面側に保形性を付与する程度にタンパク質変性層を形成する工程、(C) B工程で得られた保形性が付与された原料食肉類の長手方向に切り込みを入れる工程、及び(D) C工程で得られた原料食肉類をマイクロ波加熱によって全体的に加熱固化する工程。 (もっと読む)


【課題】 カニ本来の味、食感を有する加工食品を提供する。
【解決手段】 カニに基づく加工食品は、(a)見入り率80%未満の食用のカニ類の脚等を長手方向に対して垂直に切断する工程と、(b)前記カニ類の脚等の切断面から前記カニ類の脚にすり身を注入する工程と、(c)前記すり身を注入した食用のカニ類の脚等を70から90℃の温度で10分から30分間加熱する工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、約18〜約25%のタンパク質、約3〜約9%の脂肪、及び約60〜約85%の水分を含む魚肉フレーク類似品を提供する。この組成物は、主に、実際の魚肉のフレークを真似た「フレーク」が存在するために、魚肉様のリアルな外観及び組織を有する。 (もっと読む)


【課題】そのまま食することができるだけでなく、様々な食材としても使用することができる新たなシート状水産加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】成形工程は、鱗が未成長状態のカタクチイワシの仔魚または稚魚を水槽10に入れ、シート体11によりすくい、均しながらシート状食品材12を成形する。次に行う加熱工程は、シート状食品材12を沸騰させた湯を入れた容器13上に配置して蒸す。乾燥工程は、蒸した後のシート状食品材12を送風機による冷却を行い、乾燥室にて乾燥させる。このシート状水産加工は、蒸されていることで、そのまま食しても美味しいので、大人だけでなく子供や幼児のおやつにも好適である。 (もっと読む)


【課題】旨味と辛味等による特有の味わいを有するイカ調理食品とその製法を提供する。
【解決手段】1.イカを適当長にカットし、塩水にて洗う第1工程。
2.塩水で洗った後のイカを真水にて洗い、水切り放置する第2工程。
3.上白糖、天然塩、グルタミン酸ナトリウム、唐辛子、酒、醤油を混合して合わせ調味 料を作る第3工程。
4.水切り後のイカに合わせ調味料をなじませた後、薄力粉をまぶす第4工程。
5.適温に加温した調理用の油内に、薄力粉にまぶしたイカを適当時間投入した後、油か ら引き上げる第5工程。
以上の各工程よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】卵とじ部分の外観に優れた丼物を簡便に製することができる丼物用加工卵液セット及び丼物の製造方法を提供する。
【解決手段】加工全卵液と加工卵白液の1組からなる丼物用加工卵液セットであって、前記加工全卵液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.4〜1.5Pa・s(品温20℃)であり、前記加工卵白液が、水溶性アルギン酸塩を配合し、粘度が0.05〜0.5Pa・s(品温20℃)かつ前記加工全卵液より0.3Pa・s(品温20℃)以上低い丼物用加工卵液セット。 (もっと読む)


【課題】卵とじ部分の外観に優れた丼物を簡便に製することができる丼物用加工卵液セット及び丼物の製造方法を提供する。
【解決手段】加工全卵液、第1加工卵白液及び第2加工卵白液の1組からなる丼物用加工卵液セットであって、前記加工全卵液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.4〜1.5Pa・s(品温20℃)であり、前記第1加工卵白液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.8〜2.0Pa・s(品温20℃)であり、前記第2加工卵白液が、水溶性アルギン酸塩を配合し、粘度が0.05〜0.5Pa・s(品温20℃)かつ前記加工全卵液より0.3Pa・s(品温20℃)以上低い丼物用加工卵液セット。 (もっと読む)


調理装置12と冷却装置14とを備える食品加工システム10。これらの装置12,14は互いに類似しており、脆弱で破損しやすいケーシングを有するソーセージの加工用に構成されている。装置12は、調理液を収容する加工容器16と、供給シュート18と、ジェット部56.1,56.2,56.3の形態である誘導手段と、スクリューコンベア22と、排出コンベア24とを備える。ソーセージは供給シュート18を介して容器16へ供給される。ジェット部56.1,56.2,56.3は、ソーセージを排出コンベア24へ搬送するスクリューコンベア22に対して最適位置へソーセージを誘導する。ジェット部56.1,56.2,56.3は、ソーセージを容器16に配置したとき「塊」にならないようにソーセージを分離し、さらにまたソーセージがスクリューコンベア22の回転軸に略平行方向に確実に整列・移動するようにし、これによってコンベア22からソーセージに付与される衝撃力を低減する。
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【課題】おからを配合することによって焼成器具への粘着を防止して成形を容易とし、加えておからの有効活用とボリューム感を付与する卵焼きの製造方法及び卵焼きを提供する。
【解決手段】溶いた卵を砂糖や醤油、だし汁と混合して調味し、これにおから又は粉砕したおからを配合し掻き混ぜる。おから添加量は乾燥で卵重量の1〜10%とする。掻き混ぜて得られた流動状の卵液を鉄板上で焼成する。
【効果】卵におからを混合するので、おからによって器具(鉄板)との接触面に細かい凹凸が形成され、器具への付着面積が減少し、焼成時に卵焼きが器具に粘着せず、良好な焼成作業が可能となる。また、おからを配合すると卵液の粘性が増すため、平面に焼く際に偏りなく成形され、従来の卵焼きよりもふっくらとボリュームが生じる。 (もっと読む)


【課題】「するめ」の加工品として、当初の「するめ」の形状(外郭形態)を可及的に大きく(維持して)見栄え良く形出することができるするめの加工方法及びその加工品を提供することを課題とする。
【解決手段】生のするめ1を、その略中央部の縦方向に開き、この開いた生のするめ1を、所望の水分が残存する状態まで乾燥し、この乾燥した生のするめ1の表側の皮面を内側としかつ開いた胴体部3の左右の端面部3a、3aを折って重合した状態で該胴体部3の略中央部の縦方向に前記重合部位を含めて串5刺し、この串刺し状態の生のするめを、所望の味に味付けされた煮汁にて所望の時間煮沸するものである。 (もっと読む)


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