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Fターム[4B042AC09]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 目的 (1,806) | 成形、加工 (386)

Fターム[4B042AC09]に分類される特許

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【課題】食肉を加工処理する際に食中毒菌の増殖の防止を図り、加熱調理時に加熱の均一化を図ると共に形状変形及び品質変化を抑止し、更にはパッケージ作業の簡素化を図る。
【解決手段】
低温状態の原肉を定寸にカットして角型肉片を形成し、角型肉片の全体を加熱処理した後に、表層面のみを高温加熱処理して表皮層20を形成した。また、低温状態の原肉を定寸にカットして角型肉片を形成し、角型肉片の全体を加熱処理した後に、表層面のみを高温加熱処理して表皮層20を形成し、角型肉片を数量単位で一定量に分けて包装袋に収納して包装した。 (もっと読む)


【課題】超高圧鍋を使用し、短時間で大量に調理できる方法を提供する。
【解決手段】鍋内の温度と圧力を120℃〜170℃、2.0気圧〜8.0気圧(0.20MPa〜0.80MPa)で調理する。熱源としてはIHヒーターを使用すると鍋内の温度コントロールが容易にでき、また省エネルギーの効果もある。 (もっと読む)


【課題】製品重量を調整しつつ、複数本の食物原木のスライスの終了を揃えることが可能なスライス食品群の調製方法を提供すること。
【解決手段】複数本の不定形食物原木を同時にスライスし、それぞれ所定枚数からなるスライス食品群を順次調製する方法であって、同時にスライスした各スライス食品群の重量を測定し、各スライス食品群における最軽量のスライス食品群を判定し、該最軽量のスライス食品群に係る食物原木について、スライス食品群が設定重量になるようスライス厚を調整し、前記最軽量のスライス食品群以外のスライス食品群に係る食物原木について、最軽量のスライス食品群に係る残原木長及びスライス厚の比を基準として、残原木長及びスライス厚の比が同じになるようスライス厚を調整するスライス食品群の調製方法である。 (もっと読む)


【課題】 面倒で熟練の要する串刺し作業を自動的に安産かつ信頼性高く行うことができ、作業者への負担を軽減することができる串刺し装置を提供する。
【解決手段】 串刺し装置1の串刺し機構20が、電動モータ21の回転を串2に側方から作用する可動要素12の往復運動に変換する機構と、電動モータ21の回転を揺動アーム24の揺動運動に変換すると共に、揺動アーム24の揺動運動を串2の後端を軸方向に押し出す押出要素27の往復運動に変換する機構と、を含んで構成され、串収容部10内の串2を1本ずつ可動要素12の往復運動を利用して順に取り出すと共に、この串2の後端を、押出要素27の往復運動を利用して押し出すことにより、串刺し部30において串刺し処理を行う。可動要素12の往復運動に対して所定以上の負荷が生じたときに、可動要素12に電動モータの駆動力を伝達させないようにした駆動力吸収機構が備えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食肉ペーストの製造工程において、肉と骨とを分離する必要をなくすことを課題とする。かつ、骨エキス入りのスープを簡単に作ることができ、スープの仕上がりの微調整も簡単に行うことのできる食肉ペーストの提供を課題とする。
【解決手段】骨付きの食肉をミートチョッパー1に投入し、粗挽きされた骨混ざりの食肉を得る第1工程と、この第1工程により得られた粗挽きされた骨混ざりの食肉をサイレントカッター2に投入し、より細かいミンチ状の骨混ざりの食肉ペーストを得る第2工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】筒状、棒状、球状その他の塊状の米飯の外側を調味家禽肉、調味畜肉で包んだ肉加工食品製造において、内側の米飯と外側の混合食肉との良好な結着性を有する肉加工食品を提供する。きりたんぽを内側に用いた肉加工食品を提供する。
【解決手段】内側の米飯に含まれる澱粉粒子と外側の混合食肉に配合される澱粉粒子とを、一方の澱粉粒子が糊化されている場合にはもう一方の澱粉粒子を未糊化とする。内側の米飯として、炊飯米を半殺し処理して筒状としたきりたんぽを用いる場合には、きりたんぽを製造する際、半殺し処理時に糊化開始温度以下で未糊化澱粉を含む米粉などを配合する。又は、通常の焼き目を付与する前のきりたんぽを使用する。 (もっと読む)


【課題】特徴のある外観と特徴ある食感を持つ、鶏の唐揚食品を提供する。
【解決手段】鶏のから揚げ用の唐揚げ粉100重量部に、食用の竹炭微粉炭約10重量部を均一に混合したものを使用して唐揚げし、鶏の唐揚食品とする。 (もっと読む)


【課題】えびが有している栄養価を全て摂取することができるようにすると共に、えびの元来の形を維持する天ぷら加工方法を提供する。
【解決手段】自然または養殖により得られたえびで頭部1の一部殻と頭部と胴部2の背中部に位置した内臓を除去した状態のえびの形をそのまま維持したえびの元来の形を維持する天ぷら加工方法において、前記えびの胴部の下部の尾部に近い部位に複数の切り目6を入れる第1加工段階と、前記胴部の背中の殻2’等を除去する第2加工段階と、前記背中の殻が除去されたえびの頭部、胴部、複数の足部3及び尾部4に粉末の第1次衣を付ける第3加工段階と、前記粉末の第1次衣が付けられたえびに液状の第2次衣を付ける第4加工段階と、前記液状の第2衣が付けられたえびを天ぷら容器に入れるとき、鋭角で頭部の下部が先に入油される第5加工段階を含むことを特徴とするえびの元来の形を維持する天ぷら加工方法。 (もっと読む)


【課題】外観、形状が綺麗でありしかも風味及び香味が良好である多獲性小型魚類加工品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多獲性小型魚類を、80〜100℃の熱水で煮熟して、部分的に蛋白変性を行なった後、170〜250℃の過熱蒸気を用いて、連続的に蛋白変性と予備乾燥を行い、次いで、本乾燥を行うことにより、外観、形状が綺麗であり、しかも風味及び香味が良好である多獲性小型魚類加工品。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる煮魚調理が可能な、煮魚仕様のマイクロ波調理用加工食品を提供する。
【解決手段】マイクロ波調理用加工食品3は、調味された魚介類材料1と、調味された魚介類材料1とは分離して備えられていてマイクロ波調理時に魚介類材料1に添加するための調理用調味液2とがセットされ、冷凍されてなるものである。魚介類材料としては、魚類の他、イカ・タコ・貝類といった軟体類や、エビ・カニ等も含まれる。また、魚介類材料は1種類だけではなく2種類以上を含む場合もある。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法、及び、食品が移動する流路へ潤滑成分を供給する潤滑成分供給装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、筒体へ該混合物を送り込む際に、筒体と該混合物の間に潤滑成分を送り込むことを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。潤滑成分供給装置1は、流動性のある食品が移動する流路11を形成する筒体10を有する。筒体10は、流路11内を移動する食品の周囲もしくは流路11から出た食品の周囲へ潤滑成分を供給する供給部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ばらの水産食材を用いて、新食感で身持ちのしっかりした水産結着品を製造すること。
【解決手段】日寒水式測定法に準拠して測定された所定性状の寒天溶液と、あらかじめ加温されたばらの水産食材を混合させた後、冷却環境下で結着成形させること。 (もっと読む)


【課題】本発明は素材の種類が限られている為に変化に乏しい刺身と云う食品に変化と付加価値の向上を実現する為のもので刺身にイクラをセッティングする事による見た目と1口で2種類の食材を食べる事による新らしいミックス味の世界を提供する。
【手段】刃付き丸パイプの加圧により刺身に穴を開けイクラを嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】蒸し、又はボイルといった蛸全体を加熱する処理の前に、蛸の太い部分を簡便な方法で効率よく予熱する蛸の処理方法を提供する。
【解決手段】足が反り返って丸まり、口部が露出した蛸15について、口部周辺に、板状ヒータ11を接触させて予熱した後、全体の加熱処理を行う蛸15の処理方法。 (もっと読む)


【課題】これまで全く考慮されていなかった殻付き牡蠣の殻外形の全体をハート形という特定の形状になるように養殖し、殻付き牡蠣の商品価値を高めることのできるハート形をした殻付き牡蠣及びその製法並びにその製法に使用する成形器具を提供することにある。
【解決手段】殻付き牡蠣1の成長端側1fの中央が非成長状態のV字型窪み1gに形成され、これを挟んでその両側が成長方向に向けて略丸みを帯びた凸型縁1hに形成され、殻付き牡蠣1の殻外形が全体として略ハート形に形成された。 (もっと読む)


【課題】蛸などの食品を高温で蒸す連続式蒸し機について、装置全体を長くすることなく、かつ、多数の食品に対して詳細な位置決めをすることなく適用でき、食材全体を十分かつ適度に加熱できるようにする。
【解決手段】連続式蒸し機10の蒸し釜11内部へ食品を加熱するマイクロ波を照射可能であるマイクロ波照射装置41を設ける。 (もっと読む)


【課題】食べやすく、衛生的で、しかも食品として見栄えの良い厚焼き玉子食品の製造方法及び厚焼き玉子食品を提供する。
【解決手段】この厚焼き玉子食品の製造方法は、黄身をつぶしながら溶き混ぜ、醤油と砂糖を合わせる卵をまぜる工程Aと、油を引き鍋が温まって、混ぜた卵液を落とし一瞬液が固まることを確認後、卵液を一部入れ、均一に広げ均一に火が通るようにし、白身が半熟に固まりかけたら巻く焼き工程Bと、残りの卵液を流し入れ、玉子焼きの下にも卵液を流し込み、白身が半熟になったら巻いて、油を引き、また卵液を流し、数回流し入れた後、最後は好みの焼き色で焼き上げる工程Cと、形を整えた厚焼き玉子が所定の形状になるように切断する工程Dと、切断された厚焼き玉子にスティックを串さす工程Eと、を有し、厚焼き玉子食品Fを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食肉の串焼き製品に関し、対象とする食肉の生のカット肉を串に刺す作業が容易でなく、刺しにくい大変な作業なので、カット肉を串に刺しやすくすること、かつ、串から抜けぬ程度に固定した食肉の串焼き製品を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、食肉を適宜の大きさにカットし、カット肉の表面を加熱し、加熱したカット肉▲2▼を串▲4▼に刺す第1段階の作業。次いで串に刺した肉の面に切り込み▲3▼をいれ、切り込み部を有する串焼き製品▲1▼になる。製品▲1▼を再加熱する第2段階の作業の過程を経ることにより、切り込み部が開かれた食肉の串焼き製品になる。この手段により、この課題を解決し、カット肉は第1段階作業で串に刺しやすくなり、かつ、第2段階の作業で肉は熱収縮して串から抜けぬ程度に固定した状態となり、作業性の向上と商品性の価値向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】粗脂肪分が低い等の理由によって利用度の低い魚介類或いは未利用魚介類について、その食味、食感を改善し、食用に供されるようにする。
【解決手段】魚介類に油脂を注入しその組織中に分散させる魚介類加工品の製造方法について、魚介類の組織中に、乳化調整油脂をpH調整剤と共に、インジェクターを用いて注入し、それによって上記組織中に油脂成分を保持させ、上記組織中に油脂成分を保持させた魚介類を密封包装状態とし、真空脱気することによって、組織中に油脂成分を拡散、浸透させ、上記油脂成分の拡散、浸透した魚介類を凍結処理することによって、乳化調整油脂を油脂、調味水溶液及び乳化剤に分離し、乳化油脂による白濁した色相を解消させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄処分されるボイルホタテガイ外套膜を、食品素材として利用するための軟化加工方法を提供すること。
【解決手段】加熱処理された二枚貝外套膜1をアルカリ性溶液2により煮沸する煮沸過程P1に供して、物性の変化した食品素材7を得る。なお煮沸過程P1の後に、処理物3を酵素4により分解処理する酵素処理過程P2を備えてもよい。この場合は、アルカリ性溶液2による煮沸処理と酵素4による酵素処理を経て、軟化した食品素材8が得られる。 (もっと読む)


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