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Fターム[4B042AD08]の内容

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【課題】
食感がぱさつかず、冷えても固くならず、空気に触れても乾燥しにくい、美味しい味付け牛肉を作る。
【解決手段】
原料肉として牛肉のみを使用、調味料として砂糖、醤油にトレハロース、和牛脂などを加えて、沸騰させずに調理して味付け牛肉を作る。 (もっと読む)


【課題】エイは捕獲後鮮度が低下しアンモニア臭を呈することや、軟骨が多く咀嚼困難なため加工食品とされることは殆どなかった。魚臭がなく旨味のあるエイ調味食品を提供する。
【解決手段】エイの魚肉又は/及び軟骨を細断・加熱殺菌処理したエイ魚体に、プロテアーゼを有する麹と、食塩水とを加え、魚肉又は/及び軟骨を完全に分解する。分解ろ液は魚醤油として、分解残渣は味噌風の調味料として、アミノ酸やコラーゲンに富む食品に変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明はジューシーさを保つと共にコラーゲンと旨味がたっぷりと含まれ、コクのある風味が得られ且つ柔くて形が崩れにくい、しかも調理前の仕掛かり品を冷凍し、必要に応じて素早く完成品とすることができる鮪のテールステーキの製法を提供することを目的とする。
【解決手段】イ)鮪の尻尾の鱗と尾鰭を除去し、それを輪切りにして所定の大きさの主材1が得られる工程。ロ)主材1に下味を付け、その主材1をフライパンで素早く焼き、表面に均一なきつね色の焼き色を付ける工程。ハ)焼き色が付いた主材1をパックする密閉工程。ニ)主材1を湯煎する湯煎工程。ホ)主材1を調理する調理工程。少なくとも以上の工程を順次行う鮪のテールステーキの製法と成す。 (もっと読む)


【課題】活きたズワイガニから取り出したミソ及び内子を主原料とし、これを濃塩水に所定時間浸した後、醸造醤油ベースの珍味用調味液に漬けて珍味とする。
【解決手段】活きたズワイガニからミソ及び内子1を取り出し、これを素早く別に用意した飽和食塩濃度の濃塩水に浸して冷蔵状態で所定時間、例えば6時間以上漬け込み、その後純粋で塩分濃度が0.5%以下になるまで洗浄し、洗浄後、ミソ及び内子をさらし等に移し5℃以下の冷蔵状態で保管して余剰水分を除去する。次いで別容器に所定比率、例えば醸造醤油60%、日本酒20%、みりん19%、塩1%(重量%)で調合して用意した調味液5にミソで12時間以上、内子で10時間以上浸漬し、殺菌処理した瓶等容器に移し替える。 (もっと読む)


【課題】ミートネットに充填した食肉製品において、食肉の結着性を維持しながら、ミートネットからの剥離が容易な食肉製品を、簡易な手法で製造する方法の提供。
【解決手段】ミートネットに充填した食肉製品を製造する方法において、原料肉の表面を、トランスグルタミナーゼ、乳タンパク質、及び、植物性タンパク質で処理した後、当該原料肉をミートネットに充填し、加熱加工を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱処理等を施しても肉質の柔らかい食肉加工品を提供する。
【解決手段】乳酸発酵卵白を有効成分として含有する食肉加工品。 (もっと読む)


【課題】炒め料理風味の美味しい加熱料理を電子レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状調味料であって、エキス類などを配合したレトルト処理済みの液状調味料が充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に液状調味料が蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰液状調味料を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状調味料を、液状調味料が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。また、液状調味料として、凝固点0℃以上の食用油脂を配合した油相部と、エキス類及び澱粉を配合した粘度400〜10000mPa・sの水相部とからなる分離型の液状調味料を使用する。 (もっと読む)


本発明は,ベータグルカンを含有する穀類ふすま製品を製造する方法に関する。本方法によれば,可塑性の塊を穀類ふすまから熱機械加工処理によって形成し,該塊を,澱粉分解酵素の有無にかかわらずベータグルカン分解酵素と接触させる。酵素失活後,ふすまを乾燥し,必要な場合粉砕する。本方法に従って製造した穀類ふすま製品は,水環境中で実質的に非伸展性構造を有する。製品は,水性食料品又は水を利用して製造する食料品へ添加するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで煮魚を調理するときにおいても魚の煮崩れを起こすことなく、魚特有の生臭さを消し、美味しい煮魚料理を提供する調味液並びに該調味液を用いた調理方法を提供する
【解決手段】 生コーヒー豆抽出物及び/又はヤマモモ抽出物を配合したことを特徴とする煮魚調味液、更に増粘多糖類を配合したことを特徴とする煮魚調味液、更に香料を配合したことを特徴とする煮魚調味液並びに該調味液を使用してマイクロウェーブ調理方法により調理する方法。 (もっと読む)


【課題】長期間、昆布締めの風味を失うことなく、新規な食感を感得することができる白海老と昆布とを素材とした食品を提供する。
【解決手段】湯通しし冷水に浸けた殻付きの白海老1を、酢洗いした昆布2上に、一層で整列するように敷き詰め、更に、上記酢洗いした昆布をその上に敷くことにより、単層又は複層構造とし(白海老を昆布で挟み)、重積方向から所定の力で圧して締めると共に、同じ炉で乾燥させて白海老の乾燥昆布締めを製造する。及びそれを構成する乾燥白海老及び乾燥昆布、並びにそれらを粉砕して粉末やふり掛け等の調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】肉質の柔らかい挽肉加工品、これを配合したソースおよびこれらの製造方法ならびに挽肉改質剤を提供する。
【解決手段】平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻を含有する挽肉加工品、これを配合したソース。前記挽肉加工品に、さらに乾燥卵白を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規な発想に基づく鶏肉の調理方法及び鶏肉調理品を提案する。
【解決手段】素材鶏肉として親鶏肉を用いてこれを所定大きさの略サイコロ状に切って調理用鶏肉とする第1調理工程と、調理用鶏肉に、食塩を薄く振りかけ、さらにカレーパウダーを薄く振りかけて揉み込んだのち、加圧状態下で20〜24時間程度冷蔵保存して下味のついた一次調理品を得る第2調理工程と、冷蔵保存した後の一次調理品をカレールーと混ぜて味を調えて二次調理品を得る第3調理工程と、二次調理品を、カレールーの水分と該二次調理品からの滲出油脂のみで、強火にて煮込んで水分を蒸発させた後、さらに表面に適度の焼き色がつく程度まで弱火で焼いて鶏肉調理品を得る第4調理工程を経ることで、従来に無い新規な食感、食味等をもち、食しておいしい鶏肉調理品が得られる。 (もっと読む)


【課題】畜肉の調理において畜肉臭を抑制しつつコク味を付与することができるみりん類を提供すること。
【解決手段】本発明のみりん類は、アコニット酸の含有量が、1mg/リットル以上3000mg/リットル以下であることを特徴とする。アコニット酸は例えばトランス体であることがよい。また、このみりん類は、さらにアルコールを0.05%以上含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを利用して、あたかも、焼き立てのような食感のある、骨付き鳥もも肉の調理方法を提供すること。
【解決手段】電子レンジによる加熱用容器を利用した、骨付き鳥もも肉Mの調理方法であって、前処理工程P1と、焼目付け工程P2と、冷凍工程P3と、加熱用容器10を用いる解凍・調理工程P4との組合わせからなる調理方法により、表面に焼目が付けられ中身は生のままで冷蔵保存、又は冷凍保存された骨付き鳥もも肉Mを、圧力調整機構を有する容器内に閉じ込められた水蒸気雰囲気下において加熱調理するので、骨付き鳥もも肉Mから水分が蒸発してぱさつくことがなく、ジューシーで、あたかも、焼き立てのような食品として調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 食材として流通していなかった小型の全身クラゲについて、中華料理以外の食材としても使用できるように加工すること。
【解決手段】 本発明は、着色加工方法は、塩漬けした小型の全身クラゲを沸騰した熱湯によって湯通しする工程と、水の中に浸して塩抜きする工程と、塩抜き工程後に、味付けと着色用の果実を主体にした液体に漬ける着色工程とからなるものであり、塩抜き加工工程または湯通し加工工程直後のクラゲ自体が縮まった時点で果実を主体にした味付けと着色をするための液体に漬けることにより、その液体がクラゲ吸水作用によって内部に速やかに浸透して果実の味付けと色付け加工が効率よく行われるのである。 (もっと読む)


【課題】 食品の調理方法に関する。
【解決手段】 過熱水蒸気を用いて加熱調理する食品の調理方法であって、食品の芯温度が35〜90℃になるように過熱水蒸気で加熱温度100〜300℃、加熱時間1〜14分間加熱する加熱工程と、食品の芯温度が10〜20℃になるように10〜80分間冷却する冷却工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱を利用し、かつ食材の色、香り、食感等を損なうことなく、美味しい料理を調理できるようにするパウチ詰液状食品を提供する。
【解決手段】パウチ詰液状食品1を、液状食品30がパウチ10に充填密封されたものとし、このパウチ10内に固形具材50を投入し、電子レンジによる加熱調理とそれに続く味の浸透処理を行えるようにする。パウチ10は固形具材の投入口となるジッパー部13と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する逆止弁機構20を有する。固形具材の投入予定量は、液状食品に含まれる液状物1質量部に対して0.1〜9質量部とする。 (もっと読む)


【課題】塩タラコ,辛子メンタイコ等の加工魚卵の冷凍劣化及びタンパク質の変性を抑制する冷凍劣化防止剤を提供する。
【解決手段】この発明の加工魚卵用冷凍劣化防止剤は、生物を灰化して抽出した多種類の水溶性ミネラルよりなり、生物の灰化物に水を加えて抽出した液状ミネラルのほか、液状ミネラルより水分を除去したパウダー状のミネラルである。
また上記水溶性ミネラルは多種類の生物を予め種類毎に灰化したものを混合又は調合した後抽出する。 (もっと読む)


【課題】味付け状態並びに外観状態の一体感に富む煮和え食品を提供する。
【解決手段】 みじん切りし調味料を加えて煮詰めた牛肉や豚肉、馬肉などの獣畜肉類に、味付けせず加熱したおろし状のゴボウ粒子を増量材として、多くとも上記肉類とほぼ同じ比率だけ混合させることにより、その肉類との一体的な味付け状態と外観状態を与えた煮和え食品である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、烏賊を塩釜によって加工することにより本来の風味および姿を生かすことができる烏賊の加工食品および烏賊の加工食品の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、臓およびゲソが取り出された烏賊の胴体7と、前記烏賊の胴体7内に詰め込まれて蒸される烏賊のすり身、魚のすり身、烏賊ゲソ、野菜のみじんきり、生クリーム、醤油、卵白および調味料の内いずれか1種以上を混ぜ合わせて作成されたシュウマイの具材8と、前記蒸した後に焼成するために、前記烏賊の胴体が浸透性部材9を介して被包される塩10を有する。 (もっと読む)


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