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Fターム[4B042AE08]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 製品形状 (556) | 液状、ペースト状 (70)

Fターム[4B042AE08]に分類される特許

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【課題】卵黄の含有量を高めることなく、パスタ料理、米飯料理等において生卵黄特有の食感を楽しむ場合に有用な液状組成物を提供する。
【解決手段】液状組成物が、少なくとも固形分換算で0.1〜5質量%の卵黄、乳又は乳製品、及びアルギン酸ナトリウムを配合してなり、カルシウムを含有し、タンパク質が熱変性している。粘度(60℃)は1〜20Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食肉ペーストの製造工程において、肉と骨とを分離する必要をなくすことを課題とする。かつ、骨エキス入りのスープを簡単に作ることができ、スープの仕上がりの微調整も簡単に行うことのできる食肉ペーストの提供を課題とする。
【解決手段】骨付きの食肉をミートチョッパー1に投入し、粗挽きされた骨混ざりの食肉を得る第1工程と、この第1工程により得られた粗挽きされた骨混ざりの食肉をサイレントカッター2に投入し、より細かいミンチ状の骨混ざりの食肉ペーストを得る第2工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】偏った消費形態と消費期限が短いという問題点を解決し、様々な消費者層や顧客からの多種多様な要望・用途に対応でき、かつ良質なタンパク質やカルシウムを多量に含んだ栄養価の高い食品であり、併せて、味、香り、匂い(香り)、堅さ、滑らかさ及び旨みにも優れたシラスペースト及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】シラスを100℃の湯中で40秒間塩茹ですることにより、半生状態のシラスを得、これを重量比で水分値60%になるまで乾燥して半生状態の乾燥シラスを作成し、その後、粉砕手段で2mm以下になるまで粉砕することによりペースト状に製造するシラスペーストの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来のからすみ加工品に、さらになめらかな舌触りを与えることにより、他の魚卵加工食品にない新規の味わいを醸し出すことを目的とする。
【解決手段】 上記目的は、からすみの魚卵の卵巣から卵膜を剥ぐ剥膜工程と、卵膜を剥いだ魚卵をすりつぶす擂潰工程とを含むからすみ加工品の製造方法であって、特に前記擂潰工程が、魚卵を卵膜のみならず卵黄まで原形を留めずに細かくすりつぶす工程であることにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 割卵に、だしと卵白などを混入し、白身の色を出した殺菌液卵の製造方法を提供する。
【解決手段】 割卵をストナーで漉し、ビニール袋の中に入れ、更に、だしと卵白などを混入、シーラーで封をし、60℃前後で90分位殺菌するが、途中30分おきに軽く混ぜた後、最後に殺菌終了後の暖かい商品を強く混ぜ、次にチラー水に入れて冷やし、ダンボールに入れて冷凍保存するのを特徴とする白身の色を出した殺菌液卵製造方法である。 (もっと読む)


【課題】製品価値を損なうことなく保存性に優れた液卵を提供できる殺菌液卵の製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明の殺菌液卵の製造方法によれば、液卵をホモゲナイザー処理した後に、密封可能な容器に充填し、容器を密封後65〜70℃で5〜10分間の殺菌を行う。ホモゲナイザー処理した液卵に対しては58〜62℃で2〜4分間の予備殺菌を行うことが好ましく、更には液卵中に25〜1iu/gのナイシンを添加させておくことが好ましい。液卵には調味料を添加することもできる。 (もっと読む)


【課題】畜肉類を主原料として用い、消費者庁基準の嚥下困難者用の嚥下食品を提供する。
【解決手段】畜肉類、肉エキス、水、ジェランガム、サイリウムシードガム、必要に応じ卵白粉を混合し、加熱成型する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理された液卵の凝集特性を未殺菌液卵に近い凝集特性とする加熱処理技術を提供する。
【解決手段】液卵の加熱処理方法は、液卵に含まれる気体を取り除く脱気工程1と、前記脱気工程において脱気処理された液卵を、ジュール加熱ユニットに形成された加熱流路内を流しながら、ジュール加熱ユニットに設けられた電極に電力を供給して液卵を殺菌温度まで加熱するジュール加熱工程3とを有している。脱気処理された液卵をシュール加熱ユニットにより殺菌温度まで加熱すると、殺菌液卵は未殺菌液卵に近い凝集特性とすることができる。殺菌温度まで加熱された液卵は保持工程4と冷却工程5とを経て製品化される。 (もっと読む)


【課題】十分な粘度を有すると共に、十分に柔らかな食感を有するソース類を調製可能な卵黄含有組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】卵黄及び水を含む混合物を、卵黄に含まれるアミラーゼが失活し、且つ卵黄に含まれるタンパク質が凝固しない条件で加熱処理を施す工程と、前記混合物に乳化処理を施す工程とを有する卵黄含有組成物の製造方法によれば、十分な粘度を有し、十分にやわらかな食感を有するソース類を調整可能な卵黄含有組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡便な調製で得られ、辛味等の香辛料の風味が持続される気泡入り香辛料ペーストを提供する。
【解決手段】卵白、乳清及び増粘多糖類を含有し、卵白及び乳清の蛋白質がそれぞれ一部凝集して重合体を形成しており、比重0.3〜0.7、粘度(20℃)10〜90Pa・sである気泡入り加工食品と、粘度(20℃)1〜200Pa・sである香辛料ペーストとを混合して気泡入り香辛料ペーストを製造する。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理された液卵の凝固特性を未殺菌液卵に近い凝固特性とする。
【解決手段】加熱処理装置は、液卵を連続的に搬送しつつ加熱殺菌するために使用される。熱交換式加熱ユニット13とジュール式加熱ユニット15によって保存温度の液卵は殺菌温度にまで加熱され、温度保持ユニット16により液卵は殺菌温度に一定の時間にわたり保持される。殺菌温度に一定時間保持された液卵は、冷却ユニット17により殺菌温度から保存温度にまで冷却される。加熱開始から冷却終了までにおいて液卵が20℃を超えた状態となった時間での流路内での移動時間は600秒以内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】長期保存が可能な殺菌液全卵として極めて生卵に近い物性を保持するものを、確実に効率よく製出できる製造装置を提供する。
【解決手段】卵殻切断手段を備えた割卵機1と、割卵機1から取り出される未濾過の液卵を送りつつ卵黄塊を不均一に潰すチューブポンプ2と、卵黄塊を潰した液全卵Eを凝固温度未満で加熱して殺菌する加熱殺菌装置4とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明はエマルジョンカードを調製することなく、挽肉もしくは挽肉様加工品において高配合に脂肪分を含有させることができ、かつ焼成等の加熱時のドリップを低減して高歩留りを確保し、ソフトな食感やジューシー感等の好ましい食感を付与できる挽肉もしくは挽肉様加工品用組成物を提供する。
【解決手段】
植物性蛋白素材及び水をベースとするペースト中に、融点が5℃以上の固体状の油脂が分散しており、水と固体状の油脂との重量比率が2:1〜2:6であることを特徴とする、挽肉もしくは挽肉様加工品用組成物。 (もっと読む)


【課題】殺菌液全卵として、生卵に近い物性を保持し、非常に長期管の保存が可能なものを、効率よく連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】卵殻切断手段を備えた割卵機1により、鶏卵を割卵して液卵を取り出す割卵工程P1と、取り出された液卵を濾過せずに卵黄塊を不均一に潰す液全卵化工程P2と、卵黄を潰した液全卵をチューブ式熱交換器2Aによって予熱する予熱工程P3と、予熱した液全卵をジュール加熱器3A,3Bとチューブ式熱交換器2B,2Cによって殺菌温度まで段階的に加熱する加熱殺菌工程P4と、加熱殺菌後の液全卵を冷却する冷却工程P5と、を順次連続的に経る。予熱工程P3以降を攪拌機による攪拌なしに行う。 (もっと読む)


【課題】レバー特有のコク味が増したレバーペースト食品を提供する。
【解決手段】マッシュルームエキスと湿熱処理澱粉を配合することを特徴とするレバーペースト食品。 (もっと読む)


【課題】魚介・畜肉類の洗浄方法、エキス原料の製造方法、及び洗浄水再利用システムを提供する。
【解決手段】魚介・畜肉類を洗浄水に晒して洗浄し、使用した洗浄水を水溶性タンパク質および脂質を除去した上で、魚介・畜肉類の洗浄に繰り返し再利用することを特徴とする。具体的には、使用した洗浄水を加熱して、水溶性タンパク質を凝固させると共に、脂質を水相から分離させ、それぞれを各別に回収する。回収されたものは、食品や飼料原料として有効活用できる。また、繰り返し使用した洗浄水にはエキス分が移行し濃縮化されているので、エキス原料として利用できる。 (もっと読む)


【課題】帆立貝の内臓を液状化し、更にペースト化することにより、帆立貝の利用価値を高めることを目的とするものである。
【解決手段】帆立貝の内臓に水を加え、蛋白質加水分解酵素プロテアーゼを加え液状化し、更に増粘剤を加えペースト化することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】鬆の生成を抑制したプリン用加工液卵及びプリンを提供する。
【解決手段】セルロースエーテルを配合するプリン用加工液卵、及び、卵を配合したプリンにおいて、セルロースエーテルを配合し乾式焼成するプリン。 (もっと読む)


【課題】製造後の加熱殺菌処理により食品衛生上及び保存性の問題点を解決し、原肉の風味を生かしたペースト状食肉製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともカゼインNaと、油脂と、所要量の水と、お湯で溶かした粉末ゼラチンとを攪拌手段に投入し攪拌して乳化物を生成する第1工程と、該第1の工程により得られた乳化物に、所要大きさに粉砕した食肉類と、調味料及び香辛料とを投入して攪拌粉砕し混和してペースト状加工物にする第2工程と、該第2工程で得られたペースト状加工物を取り出し、定量充填手段を介して所要の容器に充填して密封する第3工程と、該第3工程で密封された容器を加熱手段により充填されているペースト状加工物の中心温度が設定した温度以上になるまで加熱して殺菌する第4の工程と、該第4の工程で加熱殺菌後に、前記中心温度が10℃以下になるように冷却する第5工程とからなるペースト状食肉製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 常温で長期保存が可能であり、開封後も一定期間保存が可能である、生の卵黄風味をもった中性領域の液状調味料を提供すること。
【解決手段】 卵黄を含有する液状調味料において、卵黄を調味料全体の5質量%以上45質量%未満、糖類の固形分量及び油類の合計で調味料全体の35質量%以上90質量%以下含有し、該糖類は固形分量として該卵黄質量の50質量%以上を含み、且つ甘味度換算で調味料全体の20質量%以下の量で含有しており、該油類は調味料全体の10質量%以上70質量%以下の量で含有している調味料であって、水中油型に乳化され、pH5.5〜8.0に調整されていることを特徴とする卵黄含有液状調味料を提供する。 (もっと読む)


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