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Fターム[4B042AG25]の内容

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Fターム[4B042AG25]に分類される特許

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【課題】電動アクチュエータにタイマーや2軸ソフトとを使用せず、光電スイッチ、遮光板などの電気信号の指示と大型注入機械の小型化による、簡単な注入液注入方法の確立と該加工方法で製造した食肉、食品の開発製品。
【解決手段】 電動アクチュエータとシリンジ収納したボックス、注射針をスライドレール、光電スイッチなどを組み合わせ、食肉中に注射針がある間に、遮光板又は、スッチ類の接触による受光、接触させ、油脂、エキス液類、調味料、麹加工品、酒などの中から選択組み合わせた注入液を食肉、食品に注入するため、電動アクチュエータとインジェクターを組み合わせ、電動アクチュエータの往復運動から得られた信号を注入モーターやベルトコンベアーに通電し、駆動するタイミングを取ることの出来る食肉加工方法を提供すると供に、該加工方法で製造された食品、食肉製品を提供したい。 (もっと読む)


【課題】偏った消費形態と消費期限が短いという問題点を解決し、様々な消費者層や顧客からの多種多様な要望・用途に対応でき、かつ良質なタンパク質やカルシウムを多量に含んだ栄養価の高い食品であり、併せて、味、香り、匂い(香り)、堅さ、滑らかさ及び旨みにも優れたシラスペースト及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】シラスを100℃の湯中で40秒間塩茹ですることにより、半生状態のシラスを得、これを重量比で水分値60%になるまで乾燥して半生状態の乾燥シラスを作成し、その後、粉砕手段で2mm以下になるまで粉砕することによりペースト状に製造するシラスペーストの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ウナギの蒲焼きは、原料となるウナギの餌や養殖の環境により泥臭さ、生臭さや酸化臭といった淡水魚独特のいわゆる「くさみ」を生ずる。また食感に関する問題としては、ウナギに含まれるゼラチン質が固まることにより、ゴムを噛んでいるような食感を生じることもある。
【解決手段】本発明によれば、ウナギを焼く前にウナギの皮側から貫通していない複数の刺し孔を開けてから焼くため、刺し孔に溜まった余分な脂分が重力による落下で除去され、あるいはウナギの皮層と身層の間のコラーゲン層に多く含まれる余分な脂分が刺し穴を通して容易に浮き上がってくる。このタイミングで皮側のみに水を散布することで、くさみ成分を多く含む脂分を洗い流すことができる。刺し孔により、ウナギを焼いている間、ウナギの脂分が容易に孔から流出して皮表面を覆って、こんがりと揚げられた状態となってパリパリとした食感を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は鯛焼き形状で外側がカリカリし、内側にはふかふかのご飯の中に大きなうなぎが入れられており、ウナギの蒲焼きの独特な風味を醸し出すと共に手軽にウナギの蒲焼き食品が食べられてウナギの蒲焼きの消費を促し、且つ、目新しい食品として商品化できる鯛焼き様焼成ライス成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】1〜2割のもち米を入れた米飯に、ウナギのタレを染み込ませて鯛形状に焼成した皮部1と、該皮部1の内部に入れたウナギの蒲焼き2とから成る鯛焼き様焼成ライス成形品とする。また皮部1の表面をカリカリに焼かれて焼きおにぎり様とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハモ、ウナギ、アナゴなどのヌメリを大量に有する魚介類のヌメリを効率よく除去する。
【解決手段】アルカリ性添加剤に塩化ナトリウムを混合させた水溶液で処理する。 (もっと読む)


【課題】うなぎ特有の旨味を損なうことなくうなぎ骨に含まれる様々な有用成分を活かすことができると共に、うなぎ骨独特の生臭さを解消して、処理コストが低く経済性に優れたうなぎ骨の処理方法及び処理したうなぎ骨を提供する。
【解決手段】うなぎ骨の処理方法において、うなぎの魚体から分離されたうなぎ骨からその付着肉を除去する肉除去工程と、うなぎ骨を水で洗い流す洗浄工程と、うなぎ骨を塩濃度3〜10%の食塩水に数秒間浸漬する浸漬処理工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三枚下ろしされた中落肉付きの魚の中骨を中種に採用した、新たな食感を有し、カルシウム強化食品として有用な、衣材として少なくともバッターを用いた衣付食品、冷凍衣付食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の衣付食品は、魚の少なくとも頭部、尾部及び背鰭が除去され、三枚下ろしされた中落肉付きの中骨を、複数枚重ねて中種にした、衣材として少なくともバッターを有する衣付食品であって、前記複数枚重ねた中骨が、少なくとも加圧蒸煮によって、その形態を保持した状態で食可能に軟らかく加熱処理されており、前記各中骨の少なくとも重ね合わせた接触箇所に接着性食成分が介在したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 保存に適し、しかも従来の調理方法では得られない、食感や食味を有する鰻の糠漬けとその製造方法を提供する。
【解決手段】 開いて強塩した鰻を、30日〜90日漬け込んだ後、容器に、魚醤、山椒の実、山椒の葉から選ばれる少なくとも1種を含む糠と、前記鰻を交互に隙間なく充填し、表面を糠で覆い、糠が見えなくなるまで塩をふり、さらに表面をくま笹の葉で覆い、重しを載せて、冷暗所に10箇月以上保存する。これによって、サルモネラ菌やイクシオトキシンという毒物のため、従来は蒲焼のように加熱処理を施さないと、食べることができなかった鰻を、新たな形態で供することができる。 (もっと読む)


【課題】幼児や高齢者でもそのまま食することができることで、栄養豊富な魚類から簡単に栄養分を摂取することができる新たな水産加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】水産加工食品の製造方法は、水蒸気ボイラー2からの99℃から120℃までの範囲の水蒸気を蒸し器3に格納されたカタクチイワシに付与して蒸す加熱工程と、蒸されたカタクチイワシを乾燥させる乾燥工程とを含む。このカタクチイワシは、活魚または死後30分以内のものを使用する。そうすることで、水蒸気で蒸すことで魚体の酵素が失活するので、魚体を活魚の状態のまま蒸すことができるので、軽く噛んだだけでサクサクとした食感と共に、魚類が有する本来の旨味を得ることができる。加熱工程では、カタクチイワシから落下した抽出液を回収トレイ32により回収し、調味料の原料とすることも可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、油脂などを食肉内にスピーディーに効率よく注入することを可能とする食肉連続加工装置及び食肉連続加工方法を提供する。
【解決手段】エキス液、油脂などを被加工食肉内に注入する食肉連続加工装置であって、前記被加工食肉内に注入されるべき内容物を収容する複数のカートリッジ1を所定の間隔で並列に配置した形で保持する樹脂フィルムベルト4を走行させる手段、及び前記樹脂フィルムベルト4の所定のカートリッジ1が被加工食肉に対し所定の位置に到達したときに、該カートリッジ1内の内容物を前記被加工食肉内に注入する手段を具備し、前記樹脂フィルムベルト4は、所定の間隔で並列に配置された複数のカートリッジ1を2枚の樹脂フィルムによりはさみ、カートリッジ1が保持されるように2枚の樹脂フィルムの一部を接着してなり、前記カートリッジ1内の内容物は、冷凍されていることを特徴とする食肉連続加工装置。 (もっと読む)


【課題】うなぎ特有の旨みを損なうことなく、うなぎ骨に含まれる様々な有用成分を活かすと共に、うなぎ骨独特の生臭さを解消して処理コストが低く経済性に優れたうなぎ骨の加工方法及びうなぎ骨を提供する。
【解決手段】うなぎの魚体から分離されたうなぎ骨からその付着肉を除去する肉除去工程と、前記付着肉を除去されたうなぎ骨を整形しながら素焼きする整形素焼工程と、前記素焼きされたうなぎ骨を所定長さにカットして片栗澱などの澱粉をまぶす衣生成工程と、前記衣生成工程により調整されたうなぎ骨を油で揚げる油揚工程とを備えている。また、うなぎの魚体から分離されたうなぎ骨からその付着肉を除去し、前記付着肉を除去されたうなぎ骨を整形しながら素焼きし、前記素焼きされたうなぎ骨を所定長さにカットして片栗澱などの澱粉をまぶし、油で揚げてなる加工うなぎ骨。 (もっと読む)


【課題】鰻の蒲焼の製造方法ないしこれに使用する浸漬調味液、ないし鰻の蒲焼用のつけ焼きタレとして、不快臭や色のくすみを生じないもの、鰻の皮の食感の悪化を解決することのできるものを提供する。
【解決手段】生きた鰻の内臓を取り除き、背中又は腹の部分で開く切開工程と、皮と腹を焼いた後に水蒸気を散布して余分な脂肪分を流し落とす手順を複数回繰り返した後、再び皮と腹を焼いて、表面に焦げ目ができた白焼き鰻12を得る白焼き工程と、所定の浸漬調味液5によって白焼き鰻を浸漬する浸漬工程とを順に具備する。前記浸漬調味液は、濃縮海洋深層水を使用して得た、有機酸3.5〜7.0%、pH4.20以下の減塩醤油を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、焼きの改善を図った蒲焼の加工方法を提供するものである。
【解決手段】
蒲焼の加工方法は、うなぎ、あなごの内の何れか一つである食材1を割いて、食材1を焼く蒲焼の加工方法において、食材1を焼く前に、食材1は頭部1aを残し、背骨を除去したものであり、頭部1aを除いた食材1の部位から食材1の尾の部位の方向に約2/3×L(Lは、食材1の頭部1aを含まない食材1の長手方向の全長)に至る部位まで食材1の長手方向を横断する方向に間隔を設けて切り込みを入れ、残る約1/3×Lの長さの食材1の部位に切り込みを入れない切り込み工程を含むものである。 (もっと読む)


【課題】加工され、保存流通されるウナギのかば焼きにおいて、かば焼き加工直後の品質を保持できる加工方法の提供。
【解決手段】ウナギは一般生鮮魚と違う鮮度保持のメカニズムを持つものであるから、そのかば焼きの加工工程においては先ず、当該ウナギを冷凍処理を施し、次に加工処理のために一旦解凍冷却処置を施し、それに塗布されるタレが当該ウナギ本体の芯部に浸透することを防ぐのを目的とした焼被膜処置を施し、然る後にかば焼きとしてのタレ浸け焼き工程、叉は加熱されたタレの中をくぐらせてたれを附着させることにより、かば焼きウナギとする。 (もっと読む)


【課題】ウナギの肝独特の苦味を除去すると共に、取扱い性に優れたウナギの肝串を提供する。
【解決手段】ウナギの生肝を半生状態まで加熱する本加熱ステップS3と、半生状態の肝を冷却する冷却ステップS4と、半生状態の肝を串に刺す串打ちステップS6とを基本とし、これらのステップが順に行なわれて肝串が製造される。また、加工ラインでは、生肝を洗浄する洗浄ステップS1と生肝を温める予備加熱ステップS2とが、本加熱ステップS3の前に行なわれる。更に、冷却ステップS4と串打ちステップS6との間には、血合い等の不要物を除去する不要物除去ステップS5を有している。 (もっと読む)


【課題】解凍後において不快臭が抑えられ、柔らかい食感を有し、かつ風味に優れたうなぎ蒲焼を提供することができる冷凍うなぎ加工品を提供する。
【解決手段】うなぎ蒲焼を清酒で処理した後、冷凍してなる冷凍うなぎ加工品。うなぎ蒲焼1g当たり20mm3以上の清酒でうなぎ蒲焼を処理した構成、うなぎ蒲焼1g当たり2.5mm3以上のアルコール分に相当する清酒でうなぎ蒲焼を処理した構成、並びに、うなぎ蒲焼に清酒を5分間以上接触させることによりうなぎ蒲焼を清酒で処理した構成が好ましく採用される。 (もっと読む)


【課題】 骨密度の改善を目的とした医薬品または食品を提供することにある。
【解決手段】 ウナギの肝(きも)を有効成分とする骨密度の改善製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】うなぎをその食味を損なうことなく瓶詰め、真空パック等にして柔らかく日持ちし得るように保存加工することのできるうなぎの保存加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】裏面の皮に鹿の子(切り)に格子模様の包丁目を入れてなる白焼きうなぎの角切りを醤油類、本みりん、日本酒等を主に配合してなる適宜なたれで、これに必要に応じて山椒を加える等して煮上げ、これを瓶詰め、真空パック等の包装手段で包装することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、味と生臭さの改善を図った蒲焼の加工方法を提供する。
【解決手段】
蒲焼の加工方法は、うなぎ、サンマ、マイワシ、ウルメイワシ、あなご、どじょうの内の何れか一つである食材を割いて、前記食材を焼く蒲焼の加工方法において、前記食材に衣を付けて、前記食材を油で揚げ、その後、油で揚げた前記食材に蒸気を接触させて前記食材を蒸し、その後、前記食材にタレを付け、その後、前記食材を焼くものである。 (もっと読む)


【課題】身に内在する骨の処理の改善を図った蒲焼きの加工方法を提供する。
【解決手段】蒲焼きの加工方法は、うなぎ、あなご、どじょう、鰯、鯖、さんまの内の何れか一つである食材Fにたれをつけて焼く蒲焼きの加工方法において、前記たれをつけて焼く前に食材Fの身に内在する小骨を切断する小骨切断工程を有する。小骨切断工程は、食材を搬送する搬送手段と、この搬送手段に対向する位置であって、周面に複数の切削刃を備えた回転体とを有し、前記食材の身に内在する小骨を切断するものであり、前記食材の長手方向に前記搬送手段の搬送方向が沿う関係に配置され、前記回転体の回転方向が前記搬送手段の搬送方向に沿っているものである。 (もっと読む)


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