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Fターム[4B042AP23]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 処理工程 (2,241) | 物理的処理 (1,856) | 成形、切断処理 (262) | 他の特定形状への成形 (53)

Fターム[4B042AP23]に分類される特許

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【課題】肉エマルジョン製品の製造方法およびこの方法により製造した製品が開示される。
【解決手段】肉エマルジョン製品はタン白および脂肪を含み、肉エマルジョン製品に実際の肉様外観を与える多数の繊維様物質の一般的線状ストランドを有するボディから成る。肉エマルジョン製品はタン白および脂肪から形成した肉エマルジョンを細砕し、少なくとも132℃の温度に加熱し、エマルジョンを加工管に導入し、肉エマルジョンを少なくとも100psiの圧に加圧し、次いで肉エマルジョンを排出する工程から成る方法により製造できる。 (もっと読む)


【課題】魚肉すり身を含むペースト状物で餡を包み油で揚げた包餡食品を製造するに当り、揚げ工程における餡の漏出を抑える。
【解決手段】魚肉すり身を含むペースト状物を、その内外を連通する亀裂及び隙間を生じない様に伸ばして、別途取り分けた餡の全体を包み込み、当該包餡物の少なくとも一部に、薄い小麦粉生地を付着させて成形し、当該成形物を油で揚げる。ペースト状物で形成された層に亀裂や隙間が無く、またペースト状物が転化した外皮にも亀裂や隙間を生じ難いから、揚げ工程中の餡の漏出が抑えられる。ペースト状物を小麦粉生地で補強することも、餡の漏出抑制に有効であって、包餡食品1を歩留まり良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】ローストビーフをスライス処理しても、ローストビーフのスライス面の赤みが維持され、退色を防止することができるローストビーフ包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】ローストビーフのスライス面が互いに密着した状態を維持するようにスライス処理した後、当該スライス面が直接包装材に触れないように、スライス処理されたローストビーフをガスバリア性の包装材により真空包装する。また、ローストビーフを長期保管すれば、スライス面の色調に影響が生じるが、真空包装後に緩慢凍結ではなく急速凍結処理を施せば、長期保管を行ってもスライス面の退色を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状、棒状、球状その他の塊状の米飯の外側を調味家禽肉、調味畜肉で包んだ肉加工食品製造において、内側の米飯と外側の混合食肉との良好な結着性を有する肉加工食品を提供する。きりたんぽを内側に用いた肉加工食品を提供する。
【解決手段】内側の米飯に含まれる澱粉粒子と外側の混合食肉に配合される澱粉粒子とを、一方の澱粉粒子が糊化されている場合にはもう一方の澱粉粒子を未糊化とする。内側の米飯として、炊飯米を半殺し処理して筒状としたきりたんぽを用いる場合には、きりたんぽを製造する際、半殺し処理時に糊化開始温度以下で未糊化澱粉を含む米粉などを配合する。又は、通常の焼き目を付与する前のきりたんぽを使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は素材の種類が限られている為に変化に乏しい刺身と云う食品に変化と付加価値の向上を実現する為のもので刺身にイクラをセッティングする事による見た目と1口で2種類の食材を食べる事による新らしいミックス味の世界を提供する。
【手段】刃付き丸パイプの加圧により刺身に穴を開けイクラを嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】 数量の確保、形状の追求、対衝撃性、衛生面の確立に優れた人工骨を用いた漫画肉の製造方法を提供する。
【解決手段】 漫画肉の骨に、食べる事を目的とせず、尚且つセラミック及び陶磁器を除く耐熱性素材を用いた人工骨を使用した事を特徴とする人工骨使用漫画肉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の小さいピースに切断成型して容易に食べることができ、多様な用途に活用できる六面体成型の魚類加工食品の製造方法を開示する。
【解決手段】本発明に係る六面体成型の魚類加工食品の製造方法は、魚類を混合させるための粘性のある乳化物を製造するステップと、前記粘性のある乳化物と前記魚類とを混合して混合物を製造するステップと、前記混合物を枠組みに入れて成型し、成型肉を製造するステップと、前記成型肉を蒸煮するステップと、前記蒸煮された成型肉を冷凍するステップと、前記冷凍された成型肉を一定の形態に切断するステップとを含む。このような構成によれば、魚類加工食品の内容物が使いやすい大きさに予め切断され、多様な用途に用いられることができ、食べ易く、保管が容易になると同時に、美観が向上して消費者の消費欲も促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業が不要で、エコロジーに優れ、異物除去対象が限定的とならない異物除去部材を提供する。
【解決手段】異物除去対象の搬送経路を構成する板状の異物除去部材20に、異物除去対象の搬送方向に対して所要の角度で平面方向に延びる幾つかの溝部22が搬送経路に形成する。溝部22には、選択的に幾つかの貫通孔24が設けられている。異物除去部材20は、搬送ユニット30に取り付けられる。この結果、異物は、溝部22に落下し、さらに、貫通孔24などを経由して除去されることになる。 (もっと読む)


【課題】本物の目玉焼きとそっくりな卵本来の外観を呈する目玉焼き様卵加工食品、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】目玉焼き様卵加工食品の製造方法は、(a)第1の凹部を有する第1の型を準備する工程と、(b)前記第1の型を加熱した後、前記第1の凹部に第1の卵白部液40を充填し卵白部を得る工程と、(c)第2の凹部と、第3の凹部と、を有する、第2の型を準備する工程と、(d)前記第2の型を加熱した後、前記第2の凹部および前記第3の凹部に第2の卵白部液44を充填し、少なくとも表面が流動性を有する第2の卵白部を得る工程と、(e)前記第2の型に形成された前記第3の凹部に、前記第2の卵白部液よりも比重が大きい卵黄部液44を充填し、卵黄部を得る工程と、(f)前記第1の卵白部を前記第2の型に載置し加熱して、前記第1の卵白部と、前記の第2卵白部および前記卵黄部と、を結着させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来ゆで卵は、殻を割らずそのまま丸ごとお湯でボイルし製造していた。殻剥きの手間を省くため、殻を割り成形器に入れボイルしたり、更には卵白と卵黄を分離しボイルしたりと、工夫もなされてきたが、卵白と卵黄を分離する手間をかけたり、叉、キャラクターの型で作っても平面的なものでしかなかった。
【解決手段】上部に卵を割り入れる開口部を有し、内部中間に卵白は通過し卵黄は通過しない程度の狭口部を有し、該狭口部の上部に卵黄の収納部と、該狭口部の下部に卵白の収納部と、取り出しのための開閉機構を具備することを特徴とする立体型ゆで卵成形器を開発した。これにより、上部開口部から卵の殻を割り入れるだけで卵白は下に卵黄は上に分離一体化され、様々な型の立体型ゆで卵が、生卵の殻を割り中身を立体型ゆで卵成形器に投入しボイルするだけで簡単に作ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】高級な大型のエビを用いたフライや天ぷらと同等の食感および形状を有したフライや天ぷらを作ることが可能となるエビ材料を低価格にて提供する。
【解決手段】複数の剥きエビのうち、胴体部形状が保持されている第1の剥きエビ12と、胴体長さ方向に切込みを入れてその切込み面を露出する形で開かれた第2の剥きエビ11とを、それぞれ1尾以上有し、第1の剥きエビの外周表面に複数の切込溝11fを入れるとともに、第2の剥きエビの開き面表面に切込溝と同じ方向に複数の切込溝を入れ、第1の剥きエビの外周に、切込みにより開かれた第2の剥きエビの開き面を密着させる形で巻きつけるとともに、その密着面が複数の切込溝により接合され、第1の剥きエビと第2の剥きエビとが一体化してエビ接合体となっている。 (もっと読む)


【課題】 まぐろハンバーグでありながら、調理後においても、まぐろ特有の魚臭さが残ることが無く、また、非常にジューシーな食感で、牛肉や豚肉等の畜肉を主原材料とするハンバーグと比べても、美味しさにおいて劣ることの無いまぐろハンバーグを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るまぐろハンバーグは、ミンチ状にしたまぐろの身を主原材料とするまぐろハンバーグであって、ミンチ状にしたイカの身が所定量添加されていることを特徴としている。また、ミンチ状にしたイカの身、及び、ミンチ状にしたホタテのヒモ部分の身が、それぞれ所定量添加されていることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】調理時間の短縮、時間の短縮によるコストの低減を図り、工場等における製造のスループットを向上させるべく、簡易、かつ、確実な手法で風味豊かなトンカツ等のカツレツを得ることができる、畜肉の間に他の食材を挟み込んだ未加熱カツレツ及び未加熱カツレツの製造方法を提供する。
【解決手段】 スライスされた一枚の豚肉、牛肉、鶏肉等の畜肉と、チーズ、海苔、野菜類といった畜肉以外の他の食材と、表面を覆う衣から構成される未加熱カツレツであって、前記他の食材は、折り畳まれた一枚の前記畜肉内に挟み込まれた構成とした。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥魚肉粉末の配合量を下げても、凍結乾燥魚肉粉末の単体と同等以上の優れた結着力を有する安価な結着剤を得ること。
【解決手段】結着剤総重量に対し30重量%〜80重量%の配合量の凍結乾燥魚肉粉末に、微生物由来のトランスグルタミナーゼとエンドウたん白を配合する。 (もっと読む)


【課題】乾燥魚介製品等よりも油脂分を多く含む食肉から、切口がひきちぎられているような状態、1本1本ほぐされた状態を呈する細裂き食肉製品を短時間に大量に製造する。
【解決手段】原料食肉Mを細裂きステーション3に導入して、細裂き食肉製品M’を製造する方法であって、細裂きステーション3が、周縁部にピッチ幅0.1〜1.5mm、深さ0.01〜1.0mmのジグザグ状の溝を有する円盤状又は多角円盤状の裂刃5が軸方向に所定間隔をあけて複数枚配列された一対の裂刃手段6,7を備え、一対の裂刃手段6,7は刃先同士が軸方向に所定間隔をあけて交互に且つ所定交差深さで交わるように配設されると共に逆方向に同一周速度で駆動回転するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】多数のスライス肉片を重ねてカツレツ調理材料とする時、脂身部分を全体に分散させ、かつ脂身部分から出る肉汁をカツレツ調理材料の赤身部分全体に染み込ませて封じ込めるカツレツ調理材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】側縁部の一部に脂身部分13が現れるスライス肉片12を複数枚重ねて形成されるカツレツ調理材料の製造方法は、肉塊11をスライサー32で連続的にスライスし、スライスされたスライス肉片12を第1速度で移動するコンベヤベルト33上に落とすと、コンベヤベルト33は、第1速度より速い第2速度で移動し、次のスライス肉片12がスライスされて落ちる時には第1速度に戻って移動する。これによりコンベヤベルト33上には、所定枚数のスライス肉片12が一方向にずれて重なった積層肉群16を所定の間隔をあけて多数形成することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の大きさの一匹物と同様の外観、食感及び味を備えた海老の揚げ物が得られ、製造が容易である揚げ物用海老加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生海老の胴体部分を半分に切断したむき身を1cm幅にぶつ切りした大カット品と、むき身を2mmの幅に乱切りした小カット品との2種類のカット品を、大カット品:小カット品=4:6の割合で混ぜ、塩を加え、粘りが出るまで混合し、海老の胴体部の形状に成形し、−40℃で30分〜40分載置して凍結し半冷凍状態に固まったならば、パン粉を付け−40℃で再凍結し、海老フライ用海老加工食品を得た。 (もっと読む)


【課題】均一な食感及び旨味を得ることができる肉材料、カツレツ材料、及びカツレツを提供することを目的とする。
【解決手段】二以上のスライス肉を階段状にずらした状態で積層された二以上の積層体10、20、及び30を形成し、これら二以上の積層体をその最下層のスライス肉11aと、21a及び31aの縁が揃うように積層させ、これらにより形成される階段状の縁を内側方向(z方向)に折り畳んでなる肉材料である。 (もっと読む)


本発明は、野菜抽出物発酵液の製造方法およびこれにより製造される野菜抽出物発酵液に関する。本発明に係る硝酸塩含有野菜類から製造される野菜抽出物発酵液は、合成亜硝酸塩を用いることなく特徴的な肉色を改善しながら脂質酸化を抑制するために、肉製品製造の際に使用される。

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【課題】胴部の左右に所定間隔で切り込みを形成することによって、食べやすくしかもいかの姿を維持した状態で販売等を可能としたいかの加工食品を提供する。
【解決手段】いか1の内蔵を除去して扁平状態の袋状とし、その袋状のいか胴部の左右辺から所定間隔をおいて内側に向かって切り込み6を形成し、その左右の切り込み6先同士をいか胴部の中央に所定幅(15〜20mm)を残して向かい合わせた状態とし、前記切り込み6を形成した後に、味付け及び加熱処理した。 (もっと読む)


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