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Fターム[4B047LE03]の内容

調味料 (12,170) | 製品の形態、形状 (932) | 水性相を有するもの (555) | 油相を含むもの (272) | 水中油(O/W)型 (162)

Fターム[4B047LE03]に分類される特許

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【課題】 食用油脂を配合し、乳化相を有する酸性液状調味料において、食感が軽く、すっきりとした食味を有した酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 食用油脂を0.5〜80%配合し、乳化相を有する酸性液状調味料において、0.1〜40%のパインビネガーおよび乳化材として0.1〜10%オクテニルコハク酸化澱粉を配合し、乳化相の粘度が10Pa・s以下である酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂を配合し、乳化相を有する酸性液状調味料において、食感が軽く、すっきりとした食味を有した酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 食用油脂を0.5〜80%配合し、乳化相を有する酸性液状調味料において、0.1〜40%のパインビネガーおよび0.01〜2%の柑橘オイル、並びに乳化材として0.1〜10%オクテニルコハク酸化澱粉を配合し、乳化相の粘度が10Pa・s以下である酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】食品を加熱して調整する料理において、加熱調理時の焦げ付きを抑制することを目的とする、優れた加熱調理用の液体調味料を提供する。
【解決手段】油脂および乳化剤を含有する油脂加工澱粉と油脂を含み、油脂加工澱粉が糊化せず分散状態で存在する加熱調理用の液体調味組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 マヨネーズ等の水中油型乳化食品をはじめとする高粘性液体に不活性気体である窒素等を微細に分散させる高粘性液体用気泡分散乳化装置ならびにその装置用いた気泡入り水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 内面を粗面とした固定ステータ1と、該固定ステータ1の内部に配置された外表面を粗面とした回転ロータ2と、該回転ロータ2前面の蓋4に配設された給液管5と、固定ステータ1の回転ロータ2後面に配設された排液管6とを備えた高粘性液体用乳化装置11であって、回転ロータ2前面と蓋4の隙間に蓋4を貫通する複数の気体吹込みノズル3を備え、回転ロータ2前面と蓋4内面の隙間を100とした際に蓋4内面から25〜75の位置に該ノズル3先端が開口している高粘性液体用気泡分散乳化装置11及びその装置11を用いた気泡入り水中油型乳化食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、0℃又はそれ以下の温度で保管後にシェアを与えても、乳化安定性の良好な、植物ステロール脂肪酸エステルを含有する水中油型乳化食品の製造方法と、該製造方法により得られる水中油型乳化食品とを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、油相原料と水相原料を含む水中油型乳化食品を製造するにあたり、油相原料として、植物ステロール脂肪酸エステル、又は植物ステロール脂肪酸エステルと植物ステロールとを含有する第1の油相原料と、前記第1の油相原料とは異なる第2の油相原料とを用い、かつ、前記第1の油相原料と前記第2の油相原料とを事前に混合することなく乳化することを特徴とする水中油型乳化食品の製造方法;並びに前記方法により得られる水中油型乳化食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 口溶け、食感が極めて良く、喫食時に配合された素材の風味を強く感じやすく、不快な後味が残らない、保存安定性に優れた酸性水中油滴型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 酸性水中油滴型乳化油脂組成物であって、その油滴が5.0μm以上、30.0μm以下の体積基準平均粒径を有し、且つ体積基準粒径の分散係数が0.5以下であることを特徴とする酸性水中油滴型乳化油脂組成物を提供した。
また、前記酸性水中油滴型乳化油脂組成物の製造方法、更に前記酸性水中油滴型乳化油脂組成物を用いた食品を提供した。 (もっと読む)


【課題】長期間保存後においても焙煎胡麻の擂り立ての軽い香りを維持し、劣化臭を発生させない液体調味料を得る。
【解決手段】胡麻、水相及び油相を含む液体調味料の製造方法であって、胡麻を油相中で粉砕した後、他の原料と混合する液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、植物由来のステアリドン酸の高められた利用を介する食物アイテムの改善に関する。多くの長鎖脂肪酸がオメガ3であるとして分類されており、心臓の健康を含む幾つかの健康上の恩恵を提供することが示されている。本発明により、高められたレベルのステアリドン酸を含むダイズから加工した油または粉のいずれかを用いることによって、植物由来のステアリドン酸(18:4ω3)が広範な食品に取り込まれる。これらの食品は油ベースの食品(サラダドレッシング、マヨネーズ)から乳製品(ミルク、チーズ)、調理済み食品(アントレー、付けあわせ料理)の範囲である。改善された健康上の恩恵に加えて、本発明は高められた貯蔵および/または貯蔵寿命特徴を有するオメガ-3脂肪酸に富む食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 −15℃付近の温度領域で長期間にわたる冷凍条件下で保管された後、解凍しても分離せず、優れた耐冷凍性を有し、寒冷地での冬季流通や冷凍庫,冷蔵庫内等での長期保管でも安定な水中油型乳化物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ミント系精油、特にハッカ油を有効成分とする油脂の耐寒性改良剤と、水相と油相とが乳化されてなる水中油型乳化物を製造するにあたり、前記記載の耐寒性改良剤を油相中に含有させることを特徴とする、耐寒性の改良された水中油型乳化物の製造方法と、前記方法により得られる、耐寒性の改良された水中油型乳化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】透明感を有しかつ風味が良好な油脂含有乳化組成物及びその製造方法、並びに油脂含有乳化組成物を含有する食品を提供すること。
【解決手段】油脂含有乳化組成物は、卵黄、卵白、及び動物性蛋白から選ばれる1種又は2種以上の成分を含み、積分球式光電光度法を用いた濁度測定により得られた全光線透過率が40%以上である。 (もっと読む)


【課題】魚卵特有の粒々とした好ましい食感を有する魚卵含有加工食品およびこれを用いた食品を提供することを課題とする。
【解決手段】
魚卵と、加熱凝固卵に凍結処理および粉砕処理を施した加工卵粉砕物とを含有する魚卵含有加工食品。 (もっと読む)


【課題】 パスタサラダ等の吸水性を有した食品等に好適な吸水され難く、適度な口溶けを有した酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】 DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物とを含有している酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【解決手段】平均粒径5〜30nmの水不溶性無機微粒子に、水溶性ヒドロキシアルキルアルキルセルロース及び/又は水溶性アルキルセルロースを水中で飽和吸着量の80〜100質量%を吸着させた後、これに水不溶性液体を混合して、撹拌装置により撹拌することを特徴とする粒径が制御された乳化物又は懸濁物の調製方法。
【効果】本発明によれば、従来制御が困難であった平均粒径1〜10μmという狭い範囲で均一な粒径の乳化物又は懸濁物を安定に得られるため、食品、化粧品等の分野における乳化組成物及び高分子化合物を製造する際の乳化又は懸濁重合等に利用できる。 (もっと読む)


本発明のプロセスは、水におけるフレーバーオイルの可溶化を可能にして、澄んだ飲料を製造する。オイル可溶化に必要とされる乳化剤の量は、オイルの量よりも少なく、典型的なオイル対乳化剤の比は、2:1である。まず、乳化剤溶液とフレーバーオイルとを激しい剪断混合に供することによって、原料エマルジョンが作られる。次に、このエマルジョンがホモジナイザーに供給されて、より上質なエマルジョンを製造する。次に、得られたフレーバー濃縮物を希釈して、澄んだ飲料を製造することができる。また、このプロセスは、通常不溶性な栄養補助剤、特には親油性のものを飲料中に導入することを容易にする。マイクロエマルジョンの配合と比べて、このプロセスは、様々なフレーバー及び栄養補助剤に合わせて配合する簡単な方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】酢を含有する飲食品の酢かど抑制方法または酢かど抑制剤を提供する。
【解決手段】オルニチン、シトルリン、アルギニン等の塩基性アミノ酸またはその塩の酢を含有する飲食品への添加。また、オルニチン、シトルリン、アルギニン等の塩基性アミノ酸またはその塩を有効成分として含有する酢かど抑制剤。 (もっと読む)


【課題】特殊な水溶性ヘミセルロースを添加したり、また豆乳を予めプロテアーゼで加水分解したりすることなく、長期保存しても均質安定性の優れた、精製油脂及び卵黄を含まないマヨネーズ様調味料を提供する。
【解決手段】粘度が6.0Pa・s以上の豆乳発酵物を食塩、食酢などを含有する水性調味液と混和し、均質化して、精製油脂及び卵黄を含まないpH3.0〜4.7のマヨネーズ風調味料を得る。このマヨネーズ風調味料全体に対して20〜70%(w/w)の豆乳発酵物と水性調味液を配合する場合には、特に均質安定性に優れ食感が良好なマヨネーズ風調味料が得られる。 (もっと読む)


【課題】焼成などの加熱調理を行っても、過度な焦げ色が付かず、良好な焼き色を呈する
加熱調理用マヨネーズ調味料、チーズ入り加熱食品を提供する。
【解決手段】油脂及び/又は発酵乳製品と、卵を含有する食品に高甘味度甘味料を含む。
好ましくは、高甘味度甘味料が、スクラロース、アセスルファムカリウム、ソーマチン、
アスパルテーム、ネオテーム、アリテーム、ステビア及び羅漢果抽出物から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】 −15℃付近の温度領域で長期間にわたる冷凍条件下で保管された後、解凍しても分離せず、優れた耐冷凍性を有し、寒冷地での冬季流通や冷蔵庫内等での長期保管でも安定な水中油型乳化食品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 カラシ油を有効成分とする油脂の耐寒性改良剤と、水相と油相とが乳化されてなる水中油型乳化食品を製造するにあたり、請求項1記載の耐寒性改良剤を油相中に含有させることを特徴とする、耐寒性の改良された水中油型乳化食品の製造方法と、前記方法により得られる、耐寒性の改良された水中油型乳化食品と、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 化学物質からなる化学抗酸化剤やジグリセリドのような乳化剤を主成分として使用することなく、長期間保存しても酸化安定性が損なわれることなく、消費者にとって好ましく受け入れられる、水中油型乳化食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 卵黄と糖類とを水系でメイラード反応させることを特徴とする卵加工品の製造方法と前記方法により得られる卵加工品を提供すると共に、油相と水相とが乳化されてなる水中油型乳化食品を製造するにあたり、乳化剤として、前記卵加工品を用いることを特徴とする、酸化安定性に優れた水中油型乳化食品の製造方法と前記方法により得られる、酸化安定性に優れた水中油型乳化食品をそれぞれ提供する。 (もっと読む)


【課題】 −20℃〜−25℃という厳しい冷凍条件下で長期間保管された後、解凍しても分離せず、優れた耐冷凍性を有し、更に魚油単独で使用される場合に比べて、酸化安定性が改善された水中油型エマルジョン食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 油相と水相とが乳化されてなる水中油型エマルジョン食品を製造するにあたり、油相原料としてサフラワー油と魚油との混合物を用い、かつ、サフラワー油と魚油との使用割合を、サフラワー油:魚油=60:40〜90:10としたことを特徴とする、耐冷凍性に優れた水中油型エマルジョン食品の製造方法と、前記方法により得られる、耐冷凍性に優れた水中油型エマルジョン食品とを提供する。 (もっと読む)


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