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Fターム[4B047LE03]の内容

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Fターム[4B047LE03]に分類される特許

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【課題】 水相原料と油相原料とが乳化してなる水中油型乳化食品において、耐熱性と吸水耐性のいずれにも優れた水中油型乳化食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水相原料と油相原料とが乳化されてなる水中油型乳化食品において、リゾ化卵黄より分画されたプラズマ分画及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルが含有されていることを特徴とする耐熱性及び吸水耐性に優れた水中油型乳化食品;並びに水相原料と油相原料とが乳化されてなる水中油型乳化食品を製造するにあたり、リゾ化卵黄より分画されたプラズマ画分及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを添加・配合することを特徴とする耐熱性及び吸水耐性に優れた水中油型乳化食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水相原料と油相原料とが乳化されてなる水中油型乳化物において、耐冷凍性に優れた水中油型乳化物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水相原料と油相原料とが乳化されてなる水中油型乳化物において、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルであるポリソルベート60が含有されていることを特徴とする耐冷凍性に優れた水中油型乳化物;並びに水相原料と油相原料とが乳化されてなる水中油型乳化物を製造するにあたり、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルであるポリソルベート60を添加・配合することを特徴とする耐冷凍性に優れた水中油型乳化物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水相原料と油相原料とが乳化してなる水中油型乳化食品において、耐熱性と吸水耐性のいずれにも優れた水中油型乳化食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水相原料と油相原料とが乳化されてなる水中油型乳化食品において、リゾ化卵黄及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルが含有されていることを特徴とする耐熱性及び吸水耐性に優れた水中油型乳化食品;並びに水相原料と油相原料とが乳化されてなる水中油型乳化食品を製造するにあたり、リゾ化卵黄及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを添加・配合することを特徴とする耐熱性及び吸水耐性に優れた水中油型乳化食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は乳化能の高い水溶性多糖類を有効成分とする乳化剤およびその製造法ならびに該乳化剤を使用してなる乳化組成物を提供することを目的としており、大豆または大豆処理物をpH2.4から4.0の酸性pH域で100℃以上の温度にて加熱抽出する事により得られる、従来の水溶性大豆多糖類と比較して乳化能が飛躍的に向上した多糖類型の乳化剤であり、あわせてその製造方法およびこの乳化剤を使用した安定な乳化組成物である。 (もっと読む)


【課題】強力な剪断力を与える乳化機や高圧ホモジナイザー等を使用しなくとも、油溶性香料を水相に均一分散、可溶化させる組成物または方法を提供すること。ボリューム感とフレッシュ感等に優れ、嗜好性が高い風味を有し、しかも長期間放置後の経時安定性も良好である飲料、ゼリー等の食品を提供する。
【解決手段】油溶性香料およびポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル並びにエチルアルコールの均一混合液からなる水溶性香料組成物。前記の水溶性香料組成物を水相に添加混合することを特徴とする食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】 油脂内における結晶析出に対して優れた結晶析出抑制効果を発揮する油脂用結晶化抑制剤、油脂、及び、食品の提供。
【解決手段】 油脂用結晶化抑制剤は、エルカ酸とステアリン酸を必須の構成脂肪酸としているポリグリセリン脂肪酸エステルである。この構成脂肪酸におけるエルカ酸は、エルカ酸とステアリン酸の総モル量中におけるエルカ酸のモル比率が0.50以上であることが好適である。油脂は、油脂用結晶化抑制剤を添加した油脂であり、食品は、この油脂を使用して製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】 ジグリセリドを高濃度で含有しながら、寒冷地の輸送を想定した低温耐性に加え、使用時に繰り返し発生する加圧シェアと温度変化に対し、高度な安定性を有する酸性水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び(C):
(A)ジグリセリド含量が50質量%以上であり、かつジグリセリドを構成する脂肪酸の80質量%以上が不飽和脂肪酸である油脂
(B)ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸のうち、炭素数14〜22の不飽和脂肪酸が50〜95質量%であり、かつエステル化率が80%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル
(C)卵黄
を含有する酸性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【解決手段】 水溶性高分子界面活性剤を含む水溶液中に、水不溶性液体を混合して撹拌装置で撹拌して乳化物又は懸濁物を調製した後に、該乳化物又は懸濁物を一対のプレート間に挟み、これらプレートの少なくとも一方を回転させるか又は所定角度で正逆回動させることを特徴とする上記水不溶性液体の乳化又は懸濁方法。
【効果】 本発明によれば、水不溶性液体の乳化物又は懸濁物の粒径の均一化が可能となり、簡単な方法で乳化又は懸濁粒子の粒径を安定的に均一粒子径に調整することができるので、食品、化粧品等の分野における乳化組成物及び高分子化合物を製造する際の乳化又は懸濁重合等に利用できる。 (もっと読む)


【課題】高温又は酸に対する凝固性、撹拌に対する起泡性といった卵白本来の望ましい機能特性を保持させつつ卵白の耐熱性を適度に向上させる。
【解決手段】卵白中の蛋白質において、オボアルブミンに対してオボトランスフェリンが選択的に除去されている。この耐熱性卵白は、金属プロテアーゼを用いた酵素処理により得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、水、0〜5重量%のトリグリセリド、0.5〜60重量の植物ステロール及び/又はスタノール脂肪酸エステルを含む乳化食品であって、当該植物ステロール及び/又はスタノール脂肪酸エステルの脂肪酸組成は、0〜7重量%の飽和脂肪酸及び場合により1以上の乳化剤を含み、そして、乳化剤が存在するならば、乳化剤(複数)対植物ステロール及び/又はスタノール脂肪酸エステルとトリグリセリドとの合計の重量比は、0〜0.10:1である、前記食品に関する。本発明は、かかる食品の製造法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 ジグリセリドを高濃度で含有しながら低温耐性、温度サイクル耐性、シェア耐性の全てを満たすことにより油水分離せず、なおかつマヨネーズ自体の風味、コク味が増強された酸性水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】 次の(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)ジグリセリド含量が30質量%以上である油脂、
(B)卵黄、
(C)植物ステロール(PS)と植物ステロール脂肪酸エステル(PSE)の質量比がPSE/(PS+PSE)>0.3を満たし、かつPSEを構成する脂肪酸の80質量%以上が不飽和脂肪酸であるPS及びPSE、
(D)ポリグリセリン脂肪酸エステル
を含有する酸性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】健康によい共役長鎖多不飽和脂肪酸の提供。
【解決手段】共役長鎖多不飽和脂肪酸部分の異性体(L1)及び(L2)をいずれも含む少なくとも2つの生成物(I)及び(II)の混合物を含む有機材料が、少なくとも5重量%の共役多不飽和脂肪酸を含む、遊離脂肪酸、モノ−、ジ−、又はトリグリセリド、リン脂質、アルキルエステル、又はワックス−エステルから選択される有機材料を、出発材料中の元の比率L1/L2=XAがXB(ここでXB≧1.1XA)まで増加するように(L1)及び(L2)を区別できる酵素を使用する酵素的転化(アシドリシス、アルコーリシス、エステル化、加水分解)にさらすことによって得られる。 (もっと読む)


本発明の酸性乳化状マヨネーズ様食品は、澱粉又はその加水分解物とアルケニルコハク酸とからなるエステル化物、及び増粘多糖類を含有し、かつタンパク質含有量が0.5質量%未満である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、特に容器開封後に内容物を絞り出す為に容器を繰り返し押圧しても水中油型乳化状食品の油分離が防止された容器詰め乳化状食品を提供する。
【解決手段】(1)不飽和脂肪酸を有する乳化材を含有してなる水中油型乳化状食品を可撓性多層樹脂製容器に充填してなる容器詰め乳化状食品において、前記可撓性多層樹脂製容器が、酸素吸収性樹脂層を有し、かつ、前記酸素吸収性樹脂層より外面側に酸素バリヤ性樹脂層を有する。(2)不飽和脂肪酸を有する乳化材を含有してなる水中油型乳化状食品を可撓性多層樹脂製容器に充填してなる容器詰め乳化状食品において、前記可撓性多層樹脂製容器が、酸素吸収性樹脂層を有するとともに前記酸素吸収性樹脂層より外面側に第1の酸素バリヤ性樹脂層を有し、さらに前記酸素吸収性樹脂層より内面側に水分の存在により酸素バリヤ機能が低下する樹脂よりなる第2の酸素バリヤ性樹脂層が形成される。 (もっと読む)


【課題】 香味油脂および食用油脂を配合した水中油型乳化香味調味料であって、香味油脂の風味を発現し易くし香味油脂の風味に優れた水中油型乳化香味調味料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 香味油脂、食用油脂(但し、前記香味油脂を除く)および蛋白質系乳化材を配合した水中油型乳化香味調味料であって、蛋白質系乳化材で香味油脂を乳化した乳化物と、蛋白質系乳化材で食用油脂を乳化した乳化物とが含有されてなることを特徴とする水中油型乳化香味調味料およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ラーメン専門店の味を再現すべく、調理した際の好ましい醤油の香り、風味、好ましい香味野菜の風味、味が付与され、醤油、畜肉エキス、香味野菜、食用油脂とが一体化した調味液を提供すること
【解決手段】醤油および畜肉エキスを含む溶液を加熱後、食用油脂を添加し該溶液上に該食用油脂層を形成せしめ、2〜8時間90〜95℃に保持して得られることを特徴とする調味液油脂混合物。 (もっと読む)


本発明は、泡、エマルジョン、発泡エマルジョン、分散エマルジョン及び発泡分散物よりなる群から選択される製品であって、水−空気界面、水−油界面又は水−固体界面は、少なくともタンパク質(又はペプチド)と、反対の電気を帯びた少なくとも多糖とを混合することによって、又は反対の電気を帯びた2つのタンパク質を混合することによって瞬時に形成された複合体を含み、前記製品は、反対の電気を帯びた両化合物の間の静電相互作用が生じるpH範囲にあり、タンパク質と多糖の合計量は、0.01から5重量%である製品に関する。
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本発明は,油相及び水相の安定した乳濁液/分散液を調製する方法に関するものであり,オーツ麦又は大麦穀粒に由来するβ−グルカン類の豊富な基質が有効な乳化成分である。 (もっと読む)


トリグリセリドと比較して、極性脂質に対して高い活性比を有する真菌野生型脂肪分解酵素であって、リン脂質:トリグリセリド加水分解活性比が少なくとも4であることが好ましい酵素。本発明の脂肪分解酵素の糖脂質:トリグリセリド加水分解活性比は少なくとも1.5であることが好ましい。一実施形態では、本発明の真菌脂肪分解酵素は、配列番号1又は配列番号2又は配列番号4又は配列番号6で示されるアミノ酸配列又はそれらと少なくとも90%の同一性を有するアミノ酸配列を含む。本発明は、真菌脂肪分解酵素をコードする核酸をさらに包含し、この核酸は、(a)配列番号3、配列番号5又は配列番号7で示されるヌクレオチド配列を含む核酸と、(b)遺伝暗号の縮重によって配列番号3、配列番号5又は配列番号7のヌクレオチド配列と関連している核酸と(c)配列番号3、配列番号5又は配列番号7で示されるヌクレオチド配列と少なくとも90%の同一性を有するヌクレオチド配列を含む核酸とからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】 植物ステロールを、水系食品あるいは乳化食品に、食品の風味を損ねることなく、安定に分散させる。 【解決手段】 植物ステロールと卵黄リポ蛋白質の複合体を得る。この複合体は、卵黄液と植物ステロールとを(好ましくは、卵黄固形分1質量部に対して植物ステロール185質量部以下を)、水系媒体で撹拌混合することにより得ることができる。この複合体は、食品に分散液として使用してもよく、乾燥粉体として使用してもよい。 (もっと読む)


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