説明

Fターム[4B047LG43]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 植物由来のもの (1,065) | スパイス類 (249)

Fターム[4B047LG43]の下位に属するFターム

胡椒 (28)
ショウガ (33)
ニンニク (36)
唐辛子 (48)
ワサビ (19)
マスタード (8)

Fターム[4B047LG43]に分類される特許

41 - 60 / 77


【課題】梅酒の製造過程で生じる梅の果実は有効成分がありながら利用範囲が限られている。又胡麻も同様の原状にある。この両者を活用して、減塩味噌、ジャム、和菓子、洋菓子の材料として利用することができる赤紫蘇入り胡麻梅酢を提供する。
【解決手段】青梅、落ち梅、を洗浄する工程(1)と梅酒の製造過程から生じた、梅の果実を、ビール酵母、焼酎、酒、胡麻、麹を混合して、ミキサーで細かく粉砕してペースト液にする工程(2)とそれを攪拌して発酵する工程(3)と赤紫蘇液造る工程(4)とを赤紫蘇液とペースト液と混合して加熱する工程(5)を順次経ることにより赤紫蘇入り胡麻梅酢を製造する。 (もっと読む)


【課題】人間が生きる上で重要な栄養成分が同時に摂取できる利点をもつ惣菜用調味料を提供する。
【解決手段】黒ごま、黒米、黒豆、黒松の実、黒かりん、黒酢、黒糖、梅肉エキスの八種類全ての素材を含め粉末状にした惣菜用調味料であり、該調味料に、黒麦、イカ墨、炭、ブルーベリーのエキス、プルーン レーズン、カラメル、しそ、黒オリーブ、醤油、黒ビールの酵母、木耳、そば、海苔、ひじき、わかめ、昆布、もずく、その他の藻類、発酵黒にんにくエキス、黒卵黄油、黒麹、スッポン、烏骨鶏、黒粟、黒きび、黒ぶどうのいづれか1種類または複数種類を味覚に応じて適宜選定し混在させ粉末状の調味料とする。 (もっと読む)


【課題】長期間保存後においても焙煎胡麻の擂り立ての軽い香りを維持し、劣化臭を発生させず、かつ乳化安定性の良好な液体調味料を得る。
【解決手段】胡麻、水相及び油相を含む水中油型乳化物を含有する液体調味料の製造方法であって、胡麻、水相及び油相を混合後に乳化を行う際、乳化前に液体調味料原料中に存在する粒径1mm以上の胡麻が、乳化後に40質量%超残存するように乳化を行う液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のマヨネーズの製造方法は、卵黄または全卵を用いて植物の成分加熱抽出することなく、食用オイルに食塩,酢などを調味料として用いて製造されており、基材であるオイルに植物の成分を加熱して、その成分を抽出するという製造方法がとられていないため、マヨネーズの種類が少なく、せいぜいマスタード入りや明太子入り位単調であるという課題があった。
【解決手段】マヨネーズを製造する工程において、その基材であるオイルを、あらかじめ加熱し、辛味成分、香成分、その他の有効成分を有する1種以上の植物を混入し、その成分を抽出したエキス入りオイルを常温まで冷やし、このエキス入りオイルを卵に混入攪拌して得ることを特徴とする植物エキス入りマヨネーズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】香辛料の特徴のある風味を最大限に生かしたペースト状食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】構成脂肪酸にエルカ酸を含む食用油脂と香辛料を含有することを特徴とするペースト状食品を製造してカレーなどに添加することで、上記課題を解決できる。エルカ酸を含む食用油脂としては、ナタネ油やカラシ油が、香辛料としてはクミン、しょうが、にんにく、カルダモン、クローブ、シナモン、ローレル、赤唐辛子、ターメリックからなる群より選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】肉の食感がやわらかい煮込み食品を手間や時間をかけずに作ることができる煮込み食品の素を提供すること。
【解決手段】肉を具材として用いる煮込み食品の素であって、
肉を含む具材を煮込むときに水と共に加える煮込み用調味料と、この煮込み用調味料を加えて具材を煮込んでから加える仕上げ用調味料とを別体として含み、
前記煮込み用調味料が、塩化カリウム及び塩化ナトリウムのうち1種以上と、クエン酸塩及び重炭酸ソーダのうち1種以上と、ソルビトール及びトレハロースのうち1種以上とを含むことを特徴とする煮込み食品の素。 (もっと読む)


【課題】 味噌を配合した酸性液状調味料において、味噌の風味に優れた酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 味噌を好ましくは0.5〜40%、より好ましくは1〜30%、さらに好ましくは2〜30%配合した酸性液状調味料において、フェンネルの種子粉砕物を好ましくは0.005〜2%、より好ましくは0.01〜1.5%、さらに好ましくは0.02〜1.5%配合している酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】本発明はフェヌグリーク種子に含まれる苦味成分以外の成分の含量に大きな変化を与えることなく、苦味が低減されたフェヌグリーク種子を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、フェヌグリーク種子の成分が溶出されている溶出液にβ-グルコシダーゼを作用させ、その後に前記フェヌグリーク種子に前記溶出液とβ-グルコシダーゼを吸収させることを特徴とする、苦味が低減されたフェヌグリーク種子の製造方法、および当該フェヌグリーク種子を用いた食品に関する。 (もっと読む)


クエン酸、酒石酸、フマル酸、乳酸およびそれらの混合物からなる群から選択される酸味料;カリウム塩;カルシウム塩;マグネシウム塩;および米粉を含んでなる、ナトリウム不含または低ナトリウム調味料組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、風味の良いカレー粉、更にはその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ターメリック、フェネグリーク、黒コショウ、オールスパイスから選ばれる2以上の香辛料を使用するカレー粉の製造方法において、使用する前記香辛料を個別にナクソス・ストーン、ゼクステン・プライマリー・ロック、若しくはゼクステン花崗岩由来の石臼にて、20〜50メッシュの粒度となるように粉砕した後に、これら香辛料を混合することを特徴とするカレー粉の製造方法、更にはこれを用いて製造した粒度が20〜60メッシュであるカレー粉を提供した。 (もっと読む)


水性溶液の果汁を用意し;これを酸性pHおよび/または室温以上の温度に調整することにより、大部分が100超〜600の分子量を有する高分子量植物タンパク質画分を沈殿させ;この沈殿した画分を機械的に分離し;高分子量植物タンパク質を分離した後の溶液を、pH2〜7、好ましくはpH3〜6、特に好ましくはpH4〜5および60〜90℃、好ましくは約80℃で処理することにより温暖状態下で中分子量植物タンパク質画分を沈殿させ;沈殿した14〜97の中分子量を有し、その大部分が20〜60の分子量分布を有する中分子量凝固植物たんぱく質画分を機械的に分離し、必要であれば、得られた中分子量凝固タンパク質画分を中性あるいは沈殿pHより上の酸性pH、室温あるいは沈殿温度より低い温度で、少なくとも1回水でスラリーとし、機械的に中分子量凝固タンパク質画分を分離し、必要であれば水洗した植物タンパク画分を乾燥することにより、14〜97の中分子量を有する凝固植物タンパク質を製造する方法、および該植物たんぱく質の食品、食品添加剤、医薬品添加剤、動物の餌として、あるいは化粧品中における、あるいは工業用タンパク質として、接着剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】香辛料を殺菌するために高温高圧殺菌機を用いて、予め香辛料へ水を対重量比5%〜30%添加し、被殺菌物の表面最高温度部と中心最低温度部の距離が8cm以内のレトルトパウチに充填密封シールしたものを加圧下加熱処理する。
【効果】食品衛生法の規則に適合しながら、高水分、高pHのチーズ類に使用する香辛料をレトルトパウチ中に殺菌処理できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特有の甘い香りを有する加工フェヌグリークの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記の技術的課題は、フェヌグリークシードを砕くことなく子葉が種皮で覆われたホールのままで用い、このフェヌグリークシードのホールに水を添加し、添加した水を肉眼で見えなくなるまでフェヌグリークシードのホールに吸収させて吸水フェヌグリークシードを調製する吸水フェヌグリークシード調製工程と、前記吸水フェヌグリークシード調製工程で得られた吸水フェヌグリークシードを子葉が種皮で覆われたホールのままで、又はこれを砕いて用い、実質的に密閉した条件下において加熱する密閉加熱工程とを含む加工フェヌグリークシードの製造方法を提供することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、工業的にも非常に簡便性があり、応用範囲の広い乳化現象を利用することによりオレオレジンを安定的に、かつ、水分散性を持たせた乳化物を使用し、香味に優れた食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 水分含量が食品全体中20重量%以上の食品であって、乳化物全体中3〜20重量%の蛋白質及び乳化物全体中5〜30重量%のオレオレジンを含む乳化物を食品に含有させること。 (もっと読む)


【課題】湯を注いで調理する際、非包装であるため、そのまま使用することが出来、しかも、分散性に優れ、吸湿・酸化・飛散防止や取扱の観点からも問題がなく、即席ラーメンやカップ麺に好適に使用することが出来る調味料シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粉末調味料および食品用結着剤の混練物から成る調味料シート、および、粉末調味料と多価アルコール及び/又は乳化剤とを混練した後に食品用結着剤を添加して混練する混練工程と、当該混練工程で得られた混練物をシート状に成形する成形工程と、当該成形工程で得られたシートを乾燥する乾燥工程とを包含する調味料シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】パプリカ抽出物を配合した水中油型乳化食品であっても、油相分離が改善され乳化安定性に優れた水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】パプリカ抽出物を配合した水中油型乳化食品であって、発酵乳及び/又は乳酸発酵卵白が配合してある水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】長期間保存後においても軽い香気成分が保持され、乳化型特有の豊かなコク味と乳味感に加え、すっきりと後切れの良い風味を有する、非常に嗜好性の高い液体調味料を得る。
【解決手段】水中油型の乳化物を下層とし、上層として油相を積層した分離型液体調味料であって、上層の油相がジアシルグリセロールを15質量%以上含む油脂、及び香気成分を含有する分離型液体調味料。 (もっと読む)


本発明は、酵母、及び、この中に封じ込められた、賦香性成分及び/又は組成物を含有するフレーバーカプセルを含有するインスタント食品であって、その際このインスタント食品が13質量%以下の水含有量を有するインスタント食品に関する。このインスタント食品は、スープ、麺、又はシーズニング又はトッピングであってよい。 (もっと読む)


【課題】 JASに適合し、しかも保水性に優れたマヨネーズ、すなわち、水分の多い和え物や野菜サラダ等に使用されても優れた保水性を有し、しかもJASに適合するマヨネーズを提供することを目的とする。
【解決手段】 油相と水相とが水中油型に乳化されてなるマヨネーズを製造するにあたり、油相原料を80.0質量%以上の割合で用い、かつ、油相中に卵白パウダー及び/又は香辛料パウダーが分散されている状態で、油相と水相とを乳化することを特徴とする、保水性に優れたマヨネーズの製造方法、並びに、前記製造方法により得られ、かつ、JASに適合している保水性に優れたマヨネーズを提供する。 (もっと読む)


【課題】 具材を配合した具材入りノンオイル液状調味料において、ヒアルロン酸又はその塩を配合すると、経時的に調味料全体がゲル化する場合があり、当該現象を防止することで、具材入りノンオイル液状調味料の使用の際に、具材を調味料全体に略均一に分散し易くしたヒアルロン酸又はその塩を配合した具材入りノンオイル液状調味料を提供する。
【解決手段】 具材を配合した具材入りノンオイル液状調味料において、ヒアルロン酸又はその塩と、有機酸塩を配合している具材入りノンオイル液状調味料。 (もっと読む)


41 - 60 / 77