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Fターム[4B047LG48]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 植物由来のもの (1,065) | スパイス類 (249) | ワサビ (19)

Fターム[4B047LG48]に分類される特許

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【課題】わさびなどの香気成分を、加熱調理後も十分に残存させる形態で食品に付与することを可能とするゲル組成物を提供する。
【解決手段】わさび、からしなどの揮発性香味成分を含有する油を1〜30重量%含む水中油型乳化物が、炭素数18を中心とする飽和脂肪酸側鎖を疎水基として有する有機酸モノグリセライド0.5〜5.0重量%、および、ゲル化能を有する高分子を0.1〜5.0重量%を含有し、さらにこれをゲル化させて得られるゲル組成物。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供する。
【解決手段】 以下の(A).、(B).、及び(C).さらに(D).および/ または(E).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A).感覚刺激物質
(B).キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C).バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D).緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E).バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味および収斂味を少ない添加量で焼成食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(D)、さらに(F).および/ または(G).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の甘味料組成物を、高甘味度甘味料を含有する焼成食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)d−キシロース、および/ またはl−アラビノース
(B)感覚刺激物質
(C)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(D)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(F)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(G)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】簡便な調製で得られ、辛味等の香辛料の風味が持続される気泡入り香辛料ペーストを提供する。
【解決手段】卵白、乳清及び増粘多糖類を含有し、卵白及び乳清の蛋白質がそれぞれ一部凝集して重合体を形成しており、比重0.3〜0.7、粘度(20℃)10〜90Pa・sである気泡入り加工食品と、粘度(20℃)1〜200Pa・sである香辛料ペーストとを混合して気泡入り香辛料ペーストを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アリルイソチオシアネートを添加して辛味が強められているわさび加工品であって、本わさび特有の香り、おろしたての本物感を感じさせることができるわさび加工品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る、わさび粉砕物を含み且つアリルイソチオシアネートが添加されているわさび加工品は、5‐ヘキセニルイソチオシアネート及び6-メチルチオヘキシルイソチオシアネートが添加されており、5‐ヘキセニルイソチオシアネートが44〜194 ppm含まれており、且つ、6-メチルチオヘキシルイソチオシアネートが5‐ヘキセニルイソチオシアネート100重量部に対して1.8〜27.0重量部の割合で含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】ワサビ又はワサビ含有食品の辛味を増強する方法を提供する。
【解決手段】ワサビ又はワサビ含有食品に、メントールを含有する乳化香料組成物を添加することで、ワサビの辛味を増強する。 (もっと読む)


【課題】わさびで風味付けされた低カロリータイプの酸性水中油型乳化状調味料であって、保存後においてもわさび特有の良好な辛味を有している酸性水中油型乳化状調味料を提供する。
【解決手段】油脂含有量が10〜50%であり、増粘材を含有する酸性水中油型乳化状調味料において、わさび及び青唐辛子を含有する酸性水中油型乳化状調味料。 (もっと読む)


【課題】生わさびと同等の辛み、香り、甘みをもち、また、練りわさびのような長期間の保存ができる乾燥わさびを提供する。
【解決手段】根茎5わさびがフリーズドライされ、根茎わさびの姿を維持したまま乾燥され、多孔質状をなす乾燥わさび。また、50〜80%の気孔率を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の手法で調製される粉砕スパイスを添加した食品に比べ、香味がより強く、かつ香味の持続時間もより長い、粉砕スパイスを添加した食品の提供。
【解決手段】粉砕スパイスを含む食品であって、前記粉砕スパイスは、1又は2種以上のスパイス原料を、0℃未満の低温条件下で粉砕して得られる凍結粉砕スパイスである、食品。 (もっと読む)


【課題】加熱すると著しくその成分と風味を損なうアルコール類と食酢を加熱工程を行わない状態で唐辛子本来の辛味成分カプサイシンと赤色色素を抽出した辛味調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥することにより着色性を得る唐辛子の特性を利用し加熱工程を必要としないで唐辛子本来の辛味成分と赤色色素を抽出する辛味調味料の製造方法で、過熱工程を行わないアルコール類、食酢に乾燥した唐辛子を使用し着色料を使用しないで漬けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】根茎を利用する香辛野菜類を従来の乾燥法により加工する場合には含まれる香辛成分・生理活性成分・酵素類等が乾燥中に揮散・分解・失活したり、あるいは乾燥工程中に分解物が生じて良好な風味を保持し、また高い生理活性を保持する乾燥製品を得ることは困難であった。
【解決手段】香辛野菜類を3mm以下に切断し、糖処理を実施、あるいは実施せずして雰囲気条件を温度50℃以下・相対湿度50%以下として10時間以内に水分率10%以下にまで乾燥し、さらに60℃以下で20時間以内に水分率5%以下に乾燥する。また、サプリメント・機能性食品・健康食品として利用する場合には、かくして得られる乾燥香辛野菜類を単独、ないしは複合して粉末化・打錠・カプセル充填等して服用に供する。 (もっと読む)


【課題】従来のマヨネーズの製造方法は、卵黄または全卵を用いて植物の成分加熱抽出することなく、食用オイルに食塩,酢などを調味料として用いて製造されており、基材であるオイルに植物の成分を加熱して、その成分を抽出するという製造方法がとられていないため、マヨネーズの種類が少なく、せいぜいマスタード入りや明太子入り位単調であるという課題があった。
【解決手段】マヨネーズを製造する工程において、その基材であるオイルを、あらかじめ加熱し、辛味成分、香成分、その他の有効成分を有する1種以上の植物を混入し、その成分を抽出したエキス入りオイルを常温まで冷やし、このエキス入りオイルを卵に混入攪拌して得ることを特徴とする植物エキス入りマヨネーズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明はわさびの香気を増強し、本わさび感が向上するわさび香味組成物を提供する。
【解決手段】3−メチル−2,4−ノナンジオンを含有することを特徴とするわさび香味組成物であって、わさびや種々のわさび風味食品に添加することで、わさびの香気を増強し、本わさび感が向上する。 (もっと読む)


【課題】長期間の保存に耐え、しかも味、香り及び食感に優れた薬味の材料となうる乾燥ワサビの提供。
【解決手段】収穫されたワサビが、根茎、葉柄及び葉に分離される(STEP1)。根茎は、洗浄される(STEP2)。この根茎は、予冷される(STEP3)。この根茎は、所定のサイズにカットされる(STEP4)。カットにより、根茎のブロックが得られる。このブロックが、急速冷凍される(STEP5)。急速冷凍により、ブロックに含まれる水分が凍結する。このブロックが、フリーズドライ装置に投入される。このブロックの凍結状態が維持されたまま、このフリーズドライ装置の槽内が、減圧される(STEP6)。減圧により、ブロックに含まれる水分が昇華し、乾燥ワサビが得られる。葉柄及び葉が、フリーズドライ装置で処理されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 乾燥顆粒であり水を加える事により本わさび本来の香味を有し、繊維質と粒々感のある食感を有する粒入りわさびとなる乾燥粒わさびを提供する。
【解決手段】 葉と皮部分も含めた本わさびに水を加えて粉砕して繊維質を破壊して凍結する。これを加熱により乾燥して繊維質内の周囲に凹凸の隙間を作り薄く不定形な形の繊維質になり、皮の部分は少し硬く粒々感となる。加水により瞬時に繊維質と粒々感のあるおろしわさびになる事を特徴とする乾燥粒わさびの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】加工食品中に含まれる本わさび、西洋わさびの辛味原料をPCRを用いて比較的簡単な操作のもと、高精度に検出する。
【解決手段】本わさびのDNAのみを特異的に増幅させる葉緑体由来配列のプライマー、西洋わさびのDNAのみを特異的に増幅させる葉緑体由来のプライマー、あるいはこれらを組み合わせて用いたPCR増幅産物の電気泳動像よりそれぞれの辛味原料に特異的なDNA断片を定性的に検出することから構成される。 (もっと読む)


【課題】 わさび、カラシ等、乾燥された固形状の食用香辛料であって、常温での保存が可能であり、かつ、水を滴下するのみで練ることなく速やかに練り状の香辛料に復元して辛味や香りを発現する。
【解決手段】 吸水促進剤として糖類を含む乾燥香辛料を型に詰め、3〜1500kg/cmの圧縮圧力で圧縮成形して任意の形状に固形化することにより、常温での保存を可能にし、かつ水を滴下するのみで練ることなく速やかに練り状の香辛料として復元して辛味や香りを発現する。 (もっと読む)


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