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Fターム[4B047LG44]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 植物由来のもの (1,065) | スパイス類 (249) | 胡椒 (28)

Fターム[4B047LG44]に分類される特許

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【課題】保管後においても胡麻特有の芳香を十分に感じることができる胡麻含有酸性水中油型乳化液状調味料を提供する。
【解決手段】酢酸を含有しpH3.0〜4.6である胡麻含有酸性水中油型乳化液状調味料において、種皮付きホール胡麻を1〜20%、醤油を1〜40%、蛋白質を0.5〜5%、ぶどう糖、果糖、蔗糖から選ばれる少なくとも1種以上の糖を合計量で2〜35%、脂質を1〜75%含有することを特徴とする胡麻含有酸性水中油型乳化液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 消費者の減塩志向にマッチし、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩味を増強する効果を付与することができる塩味増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 コショウ、ショウガ、クローブ及びシナモンの各香辛料抽出物の混合物、又はコショウ、ショウガ、クローブ、シナモン及びトウガラシの各香辛料抽出物の混合物を含有することを特徴とする塩味増強剤である。 (もっと読む)


【課題】食料品、チューインガム、歯科衛生用品及び口腔衛生用品、並びに医薬品等の経口的に消費可能な組成物の温感(warming)効果を増強又は変更するためのフラボングリコシドを提供する。
【解決手段】以下に説明する式Iで表わされるフラボングリコシドが予想外の有利な風味の増強特性及び変更特性を有する:


ここで、Rは、H及びCHからなる群から選択され、Rは、H及びOHからなる群から選択され、Rは7−O−グリコシドである。 (もっと読む)


【課題】ローズマリーは、いろいろな効能が知られており、それらの効能を十分にいかした香辛料及び調味料及び塩加工品の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、ローズマリーを用いて香辛料及び調味料及び塩加工品の製造方法とするものであり、これに塩及び胡椒を混合することを特徴とするものである。また、ローズマリーの茎を用いたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】適度な強さのコショウ風味を有し、しかもその風味が長時間持続する、コショウを含有する液体調味料の提供。
【解決手段】コショウを含有する液体調味料であって、溶液成分中の(A)δ−3−カレン含有量が43〜245ppm、(B)β−カリオフィレン含有量が25〜180ppmであり、且つ(A)δ−3−カレンと(B)β−カリオフィレンの含有質量比[(A)/(B)]が0.9〜2.2である液体調味料。 (もっと読む)


【課題】胡椒の持つ特質(薬効及び香味)を失うことなく、安全な黒胡椒を提供するための胡椒の洗浄・殺菌・乾燥方法及び乾燥装置を提供する。
【解決手段】胡椒の洗浄・殺菌・乾燥方法は、(a)収穫した生の胡椒を房より分解した後、アルカリ性洗浄剤を使用した洗浄液で洗浄する洗浄工程、(b)前記(a)工程にて洗浄された胡椒を、濃度25ppm以上、pH4.5〜pH7.0の次亜塩素酸ナトリウム溶液で殺菌する殺菌工程、(c)次いで、前記(b)工程にて殺菌された胡椒を、乾燥室に移送し、乾燥室内にて温度75℃以下にて乾燥する乾燥工程を、有する。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】冷凍耐性が向上した酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品がその水相に、非溶解状態で分散している平均粒子径15〜200μmの加熱溶解性ガム質粒子を含有し、油相に種以上の食用油脂を含有する。 (もっと読む)


【課題】塩基性アミノ酸又はその塩やアラニンを食酢に添加することなく、又、乳酸醗酵生成物及び/又はプロピオン酸醗酵生成物を添加することなく、酢かどのとれた、まろやかな酸味を有する酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】油相原料と水相原料とが乳化されてなる酸性水中油型乳化食品を製造するにあたり、食酢中に香辛料を分散混合し加熱した加熱物を水相原料として用いる。 (もっと読む)


【課題】粒状乾燥野菜(例えば粒状乾燥玉ねぎ、粒状乾燥ニンニク、粒状乾燥大根、粒状乾燥ねぎ)を原料として使用しているにもかかわらず、玉ねぎ、ニンニク、大根、ねぎなどの野菜粒子そのものの具材感、食感及び風味が良好な野菜粒子含有液状調味料を提供する。
【解決手段】液状調味液に、粒径0.1mm〜10.0mmの粒状乾燥野菜を加えて、加熱温度10℃〜80℃の範囲、加熱時間が1分〜120分間の範囲で加熱をしながら若しくは加熱をしないで1分〜120分間攪拌混合して、粒状乾燥野菜を液状調味液全体に均一に分散させ、次に、加熱温度50℃〜120℃の範囲、加熱時間が10秒〜30分の範囲で加熱殺菌させ、次いで、野菜粒子を液状調味液全体に均一に分散させた状態で包装容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】戻り臭の発生しやすさについて客観的な指標で大豆油を評価する方法、すなわち、大豆油の曝光耐性の客観的な評価方法を提供すること。
【解決手段】曝光させた大豆油中の2,3−オクタンジオン濃度を測定する工程と、前記工程で測定された2,3−オクタンジオン濃度に基づいて大豆油の曝光耐性を評価する工程とを含むことを特徴とする大豆油の曝光耐性評価方法。 (もっと読む)


【課題】ラーメン提供者が、ラーメンの仕上げの際、ラーメンに添加して、飲食者が嗜好に合わせてスープに溶解させ、ラーメンに旨味、コクを付与することができる背脂ベースの旨味調味料、それを用いたラーメンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、複数の穴を有する型枠に背脂を入れ、前記背脂を熱湯でボイルし、冷却し、粉砕して旨味油とし、前記旨味油と、ラージャンを混合し、冷却してなることを特徴とする背脂ベースの旨味調味料の構成とした。また、背脂ベースの旨味調味料をラーメンにトッピングして飲食者に提供し、飲食者が背脂ベースの旨味調味料をラーメンスープに溶かし、風味を変化させ、ラーメンを食することを可能にした背脂ベースの旨味調味料を用いたラーメンの構成とした。 (もっと読む)


【課題】長期に亘る水への浸漬、ブランチングなどによる風味の減少などをなくし、白胡椒の色をより白くし、従来の方法よりも白胡椒の製造コストを削減し且つ効率良く白胡椒を製造する方法を提供すること、さらには胡椒の実の果皮、果肉を副生物として容易に利用できるようにすること。
【解決手段】腐敗臭がなく、1,8−cineol、α−phellandrene、およびβ−phellandreneのGC−FIDによるピーク面積の合計が15000[Pa*S]以上であり、且つ外種皮及び内種皮を有している白胡椒により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】麻婆豆腐を作る際のベース素材として最適で、まろやかでより多くの人の好みに合ったペースト状の合わせ調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】鍋に鶏がらスープ、挽肉、ペースト状玉葱、ペースト状ニンニク、ペースト状生姜、ペースト状水戻し干し椎茸、ペースト状りんごの各材料を投入し、強火で沸騰させながら、灰汁抜きを繰り返して、一次材料を得る第1工程と、強火を弱火乃至中火に切り替えて、前記一次材料を、全体の容積が2/5乃至3/5になるまで煮詰める第2工程と、弱火乃至中火のまま、前記煮詰めた後の一次材料に、酒、トマトケチャップ、砂糖、食紅、醤油の各材料を加え、灰汁抜きを繰り返しながら、全体の容積がさらに2/5乃至3/5になるまで煮詰めて、ペースト状の合わせ調味料を得る最終工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の手法で調製される粉砕スパイスを添加した食品に比べ、香味がより強く、かつ香味の持続時間もより長い、粉砕スパイスを添加した食品の提供。
【解決手段】粉砕スパイスを含む食品であって、前記粉砕スパイスは、1又は2種以上のスパイス原料を、0℃未満の低温条件下で粉砕して得られる凍結粉砕スパイスである、食品。 (もっと読む)


【課題】胡椒本来の風味を充分に有し、且つ辛味の少ない香辛料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】収穫した胡椒の実を沸騰水中に15〜30分間程度浸漬し、煮汁を除去し、さらに水洗した後、冷凍する。解凍し、ホバートミキサーを用いて胡椒の果皮を剥いた。水中で胡椒の果皮と種子の混合物を3.3mm×10.0mmの篩いにかけ、種子と果皮に分離し、パスした果皮を乾燥機中で45℃に48時間保持して、乾燥させた。その後、果皮をミルで粉砕し、50メッシュの篩いにかけ、パスした胡椒果皮からなる粉末香辛料を得た。 (もっと読む)


【課題】 酵素反応時に使用された反応液の排水負荷を軽減し、且つ漂白することなく白胡椒の色をより白くし、且つ収率良く白胡椒を製造する方法を提供すること。さらには胡椒の実の果皮、果実を副生物として容易に利用できるようにすること。
【解決手段】 植物組織崩壊作用を有する酵素を作用させる酵素処理を含む白胡椒の製造方法であって、酵素処理前に胡椒の実の果皮を除去することを特徴とする白胡椒の製造方法に従って、白胡椒を製造すること。 (もっと読む)


【課題】肉の食感がやわらかい煮込み食品を手間や時間をかけずに作ることができる煮込み食品の素を提供すること。
【解決手段】肉を具材として用いる煮込み食品の素であって、
肉を含む具材を煮込むときに水と共に加える煮込み用調味料と、この煮込み用調味料を加えて具材を煮込んでから加える仕上げ用調味料とを別体として含み、
前記煮込み用調味料が、塩化カリウム及び塩化ナトリウムのうち1種以上と、クエン酸塩及び重炭酸ソーダのうち1種以上と、ソルビトール及びトレハロースのうち1種以上とを含むことを特徴とする煮込み食品の素。 (もっと読む)


クエン酸、酒石酸、フマル酸、乳酸およびそれらの混合物からなる群から選択される酸味料;カリウム塩;カルシウム塩;マグネシウム塩;および米粉を含んでなる、ナトリウム不含または低ナトリウム調味料組成物。 (もっと読む)


【課題】焙煎胡麻の擂り立ての軽い香りを長期間維持する液体調味料を得ること。
【解決手段】2−プロピオニルチアゾールを含有し、胡麻風味を有する液体調味料とする。 (もっと読む)


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