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Fターム[4B048PL12]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 型による成形 (93) | 型からの剥離 (19) | 型からの押出 (12)

Fターム[4B048PL12]に分類される特許

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本発明は、食品が成形される可動性成形体(7)と、食品を成形体から取り出す突出し運動を行うノックアウトカップ(4)とを有している食品成形装置(10)であって、ノックアウトカップは、少なくとも部分的に透過性の底(11)を備えており、該底を通って、流体媒体(13)が放出されることが可能になっており、突出し運動中に、流体媒体クッションが、透過性底の下方に少なくとも一時的にもたらされるようになっている、食品成形装置に関する。本発明は、食品を製造するプロセスをさらに含んでいる。
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【課題】シート状の食品生地を製造するための吐出装置を提供する。
【解決手段】食品生地をシート状に吐出するためのシート状食品の吐出装置であって、スリット状の開口部51を備えたケーシング49内にロータリーバルブ55を回動可能に備え、このロータリーバルブ55におけるバルブ本体57の周面の一部に食品生地供給部から圧送される食品生地を受け入れるための受入れ開口部59を備えると共に、受入れた上記食品生地をスリット状の前記開口部51側へ導くための出口開口部61を前記バルブ本体57の周面に備え、前記出口開口部61は、前記バルブ本体57の軸心に平行な周面上の仮想基準位置から周方向の寸法が前記バルブ本体57の長手方向の中央部側よりも両端側が次第に短くなる湾曲縁を呈する開口縁61Aを備え、前記受入れ開口部59と出口開口部61との間に絞り部63を備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を成形板の横側に配設する食品成形装置について、高速運転に適した食品成形装置を提供すること。
【解決手段】成形品の形状を有する空間が設けられた成形板2を備え、この成形板が案内溝に沿って練り状食品材料を充填する充填位置と成形品を取り出す取出位置とを往復動する食品成形装置1を、モータ3と、このモータの回転軸に軸着された回転部材4と、この回転部材の回転面上と成形板とに回動可能に支持され、回転部材と成形板とを連結する、成形板の往復動方向と平行に配設させたロッド5とを備えて構成し、モータによって成形板を往復動させる。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止できる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】溶解タンク10がシリンダ装置36に固定した寒天ゲル成形体の製造装置であって、シリンダ装置36を型42に沿って移動するスライダシリンダ装置38に設け、供給ノズル配管32の先端を所定の型42の供給口上方に位置したとき、自動弁34を開いて溶解タンク10内の寒天溶液を型42内に充填し、シリンダ装置36を所定の型42の供給口上方に移動し、型42内の寒天ゲル成形体を押し出すように、スライダシリンダ装置38、自動弁34及びシリンダ装置36を制御する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】食品ゲル成形体をところてん状体に切断する切断手段とサイコロ状体等の柱状体に切断する切断手段とが併用され、且つ小型化された食品ゲル成形体の切断装置を提供する。
【解決手段】寒天ゲルから成る所定厚さの板状の寒天ゲル成形体を切断する切断装置であって、前記寒天ゲル成形体の側面を第1切断部材60に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をところてん状体に突き出す第1切断手段と、前記寒天ゲル成形体の底面を第2切断部材56に押し付けて、前記寒天ゲル成形体をサイコロ状に突き出す第2切断手段とが併設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止できる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】寒天溶液が貯留された溶解タンク10の下方に複数の型42が設けられ、型42内に充填された寒天溶液を冷却して寒天ゲル成形体とする冷却槽40と、溶解タンク10から型42の供給口方向に設けた供給ノズル配管32と、供給ノズル配管32の途中に設けられた自動弁34とを具備する寒天ゲル成形体の製造装置であって、型42の供給口に沿って溶解タンク10と供給ノズル配管32とを移動するスライダシリンダ装置38が設けられ、溶解タンク10と供給ノズル配管32とを移動し、供給ノズル配管32の先端が所定の型42の供給口に位置したとき、自動弁34を開いて溶解タンク13内の寒天溶液が型42内に充填されるように、スライダシリンダ装置38と自動弁34とを制御する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】食品ゲル成形体を自動的に製造する製造装置において、顧客に提供可能な食品ゲル成形体の数を知らせることができる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】食品ゾル溶液を製造する製造部22と、製造された食品ゾル溶液が充填され、充填された食品ゾル溶液を食品ゲル成形体にゲル化させる複数の型27と、食品ゲル成形体を提供させる提供口26へ、型内の食品ゲル成形体を供給する供給手段と、提供可能な食品ゲル成形体の数を表示する表示部30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 食品材料を成形用の型に充填する際、空気の介在を抑制する。
【解決手段】 本願発明に係る食品材料の成形装置は、成形用型と、成形用型に食品材料を運ぶ通路221と、通路221内を摺動して通路内の食品材料を成形用型内へ押し込むことにより食品材料を成形用型内へ充填する充填用ピストン222とを備え、充填用ピストン222は、通路221内を成形用型の型面に向けて摺動することにより、成形用型1の型面に食品材料を押し込む。成形用型1の型面には、食品材料が押し込まれた際に、食品材料と当該成形用型1の型面との間に介在する空気を、他へ排出する空気抜き孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 所定量の米飯の製造速度を向上させることができるとともに、少なくとも2人の作業者が互いに干渉し合うことなく、シャリ玉の取出作業を効率よく行うことができる握り寿司製造装置を提供すること。
【解決手段】 ホッパ部8に投入された米飯を排出部17から所定量ずつ排出させることが可能な握り寿司製造装置1において、排出部17の左右両側には、取出部5、6が設けられ、排出部17の下方には、排出部17から排出された所定量の米飯を受けるための少なくとも2つの受部21、22が左右側にそれぞれ配置された受部材20が、それぞれの受部21、22を排出部17の直下に交互に配置できるように往復移動自在に設けられており、受部21、22は、左右いずれか一方側の受部22が排出部17の直下に位置するときに、左右いずれかの取出部5に他方側の受部21が位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】食材を型枠内に充填してから下方に切出すにあたり、硬い食材でも、定形状性や定容積性を向上することを可能とする。
【解決手段】型枠部材2の型枠5の底が底板1の平坦部9で閉塞されているときに圧送管13から送られる食材Fを当該型枠5に充填し、必要に応じてスライドカッター3で切断し、型枠部材2と底板1とをスライドすることにより型枠5の底が底板1の取出し穴6に開放しているときにプッシャ4を下方に移動して、型枠5内の食材Fをベルトコンベヤ10に落下させるに際し、底板1の上面、つまり型枠部材2との接合面に、両者のスライド方向に長手の溝8を形成し、食材Fを型枠5内に充填するときの空気抜きとする。溝8は、隣り合う取出し穴6間だけでよい。また、取出し穴6の側面形状を下広がりとし且つ外側に凸の曲面形状として食材のくっつきを抑制防止する。 (もっと読む)


例えば、成形ベルト(B)に取り付けられた加圧マニホールド(M)、または、チルロール/ゲージローラの組合せを用いてシートに成形された押し出し食品の寸法を調節できるように制御するための装置および方法。
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広い充填領域にわたって食品の流れ及び圧力を釣り合わせる食品成形機用のマニホールド。さらに、本発明は、食品成形機の能力を高める多数のプランジャ構造を有する食品成形機用の送りシステムに関する。さらに、本発明は、食品成形機の流れを制御するためのバルブを提供する。ブリーザ通気アセンブリ及びオーガカバーが、排気及び余剰食品を食品供給部に戻すように構成される。
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