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Fターム[4B050DD01]の内容

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対応する非改変ポリメラーゼと比較して伸長速度が向上している変異DNAポリメラーゼを開示する。当該変異ポリメラーゼは、開示される様々なプライマー伸長方法において有用である。また、例えば変異DNAポリメラーゼの作製に有用である、組み換え核酸、ベクター、及び宿主細胞を含む関連組成物を開示する。
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【課題】コンドロイチン分解活性を有する高等生物由来のタンパク質を有効成分とするムコ多糖分解促進剤を提供する。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるタンパク質、または特定な配列のアミノ酸配列において1個もしくは数十個のアミノ酸が置換され、欠失され、又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつD−グルクロン酸に結合したN−アセチル−D−ガラクトサミニド結合を加水分解する活性を有するタンパク質を有効成分とする、ムコ多糖分解促進剤。当該ムコ多糖分解促進剤は、細菌毒素等を含まない真核生物由来の酵素を有効成分とするムコ多糖分解促進剤として、脊椎障害等の治療に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】単一のコンポーネントからなるインドール酸化酵素及び該酵素をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】メタゲノムライブラリーから単一のコンポーネントからなるインドール酸化酵素をコードする遺伝子を単離し、同遺伝子を含む組換えベクターで形質転換された微生物の形質転換体を用いて上記インドール酸化酵素を得る。 (もっと読む)


本発明は、Nε−アセチルリシンを結合可能なtRNAシンテターゼに関する。詳細には、本発明は、Nε−アセチルリシンを結合可能なtRNAシンテターゼであって、MbPylRSのアミノ酸配列と少なくとも90%の配列同一性を有するポリペプチドを含むtRNAシンテターゼに関する。また、本発明は、Nε−アセチルリシンを含むポリペプチドを作製する方法であって、前記ポリペプチドをコードするRNAの翻訳を調節するステップを含み、前記RNAがアンバーコドンを含み、前記翻訳がクレーム1〜11のいずれかに記載のポリペプチドの存在下で、Nε−アセチルリシンをチャージすることができるtRNAの存在下で、及びNε−アセチルリシンの存在下で行われる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】細胞の生合成機構をより効率的且つ有効に改変できるように改善する方法を提供する。
【解決手段】直交tRNAと、直交アミノアシルtRNAシンテターゼ、および、直交tRNA/シンテターゼ対を含むタンパク質生合成機構の成分を作製するための組成物と方法であり、直交対を同定するための方法。これらの成分は非天然アミノ酸をポリペプチドやタンパク質にin vivoで組込むために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】SARS 3CLプロテアーゼに対する阻害物質の効率的なスクリーニング方法が求められていた。
【解決手段】天然型SARS 3CLプロテアーゼのアミノ酸配列のうち第188番目のアミノ酸が他のアミノ酸に置換されたアミノ酸配列、又は前記置換されたアミノ酸配列のうち第188番目のアミノ酸を除く1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入及び/又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ3CLプロテアーゼ活性を有する、組換えタンパク質に候補物質を接触させ、候補物質の中から前記組換えタンパク質の3CLプロテアーゼ活性を阻害する物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は、光合成生物が生成物を生成するための組成物および方法を提供する。その光合成生物は、生成物の生成、分泌またはその両方をもたらすために遺伝的に改変される。それらの方法および組成物は、特に、石油化学産業において有用である。 (もっと読む)


【課題】L-アラビノースをα−ケトグルタル酸に変換する方法、使用する酵素、該酵素をコードする遺伝子、該遺伝子により形質転換した組換え微生物を提供する。
【解決手段】以下の工程を含むL-アラビノースをα−ケトグルタル酸に変換する方法。
(A)L-アラビノースをL-アラビノ−γ−ラクトンに変換し、(B)これをL-アラボネートに変換し、(C)これをL-2−ケト−3−デオキシアラボネートに変換し、(D)これをα−ケトグルタル酸セミアルデヒドに変換し、及び(E)これをα−ケトグルタル酸に変換する工程;L-アラビノース−1−脱水素酵素、L-アラビノラクトナーゼ、L-アラボネート脱水酵素、L-2−ケト−3−デオキシアラボネート脱水酵素、及びα−ケトグルタル酸セミアルデヒド脱水素酵素;上記酵素コードする遺伝子、該遺伝子を含むベクター、該ベクターにより形質転換された酵母。 (もっと読む)


本発明は分析物の検出のための方法、キットおよび組成物を提供する。本発明の方法では、第1ポリメラーゼに繋がれた結合分子を修飾ポリヌクレオチド鋳型と共にインキュベートして、修飾ヌクレオチドを何ら伴わない修飾ポリヌクレオチド鋳型のコピーを形成する。第2増幅/プライマー伸長反応において、修飾ポリヌクレオチド鋳型を増幅することができない第2ポリメラーゼを使用して非修飾コピーを検出する。非修飾コピーの検出は試料中の分析物の存在および/または量の指標である。第1ポリメラーゼに繋がれた結合分子の代わりに一対の分析物特異的プローブを使用することもできる。第1分析物特異的プローブは第1結合部および第1ポリメラーゼの第1部分を含み、第2分析物特異的プローブは第2結合部および第1ポリメラーゼの第2部分を含む。結合部が分析物に結合している場合、ポリメラーゼの第1および第2部分は相互作用して、修飾ヌクレオチドを何ら伴わない修飾ポリヌクレオチド鋳型のコピーを形成するために使用される機能的ポリメラーゼ複合体を形成する。
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【課題】本発明は、従来法より効率的なL−アミノ酸の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】N−サクシニルアミノ酸を原料として、L−アミノ酸を酵素的に製造する方法を提供する。N−アシルアミノ酸ラセマーゼを用いてN−サクシニルアミノ酸をラセミ化する反応、およびL−アミノアシラーゼによるL体特異的加水分解反応を組合せることにより、産業上有用なL−アミノ酸を効率的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コークス炉から排出される特殊な組成の安水中でもカテコールを分解可能なカテコール分解酵素を、安水活性汚泥から単離して利用できるようにし、更には、当該カテコール分解酵素を用いた排水処理方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列のDNAでコードされるカテコール分解酵素。及び、前記の少なくともいずれかのカテコール分解酵素とカテコールを含む排水とを混合して前記排水中のカテコールを分解する排水中のカテコールの分解方法。 (もっと読む)


【課題】種々の適用(例えば、遺伝子治療)のために適切な増強された生物学的活性を有する新規チミジンキナーゼ変異体およびTK融合タンパク質、そして、他の関連する利益を提供すること。
【解決手段】本発明は、1つ以上の変異を含むHerpesviridaeチミジンキナーゼ酵素をコードする単離された核酸分子を提供し、変異のうちの少なくとも1つは、非変異型チミジンキナーゼと比較して、チミジンキナーゼの生物学的活性を増大させるDRHヌクレオシド結合部位からN末端の方向に位置するアミノ酸置換をコードする。そのような変異は、非変異型チミジンキナーゼと比較して、チミジンキナーゼの生物学的活性を増大する、Q基質結合ドメイン内にアミノ酸置換を含む。さらなる局面において、グアニル酸キナーゼの生物学的特性およびチミジンキナーゼの生物学的特性の両方を有する融合タンパク質が提供される。 (もっと読む)


【課題】目的タンパク質の沈殿や機能消失を引き起こさずに残存する生細胞を効率的に不活化したうえで、遠心分離やろ過等の手段によって細胞破砕液から細胞破砕片を効率的に除去する方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
両性界面活性剤を細胞破砕液に添加することにより、目的タンパク質の沈殿や機能消失を引き起こさずに残存する生細胞を効率的に不活化し、さらに、遠心分離やろ過等の手段によって細胞破砕液から細胞破砕片を効率的に除去して生細胞を含有しないタンパク質含有溶液を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ゲノムDNAの特定の遺伝子の増幅において、ゲノムDNAに大量に存在する余分な塩基配列の影響を低下させて、効率よく増幅させることを可能とする試薬を提供すること。
【解決手段】ゲノムDNAのAlu配列を断片化する複数の制限酵素からなるキットであって、複数の制限酵素の各々は、Alu配列を切断するものであり、且つゲノムDNAの塩基配列中に5塩基から7塩基の認識部位を有し、且つ複数の制限酵素によるAlu配列の切断部位は、互いに異なっており、更に、複数の制限酵素は、協働してAlu配列を150bp以下に断片化することを特徴とする制限酵素のキット。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、添加剤を検討し、様々なDNA末端の連結を効率化するリガーゼ組成物、および使用方法を提供することである。また、それらを含有する試薬・キットおよび製造法を提供することである。
【解決手段】(A)DNAリガーゼ、(B)ポリエチレングリコール、(C)スペルミジン、(D)ベタインの各成分を含有するDNAリガーゼ組成物。 (もっと読む)


本発明は、リノール酸(LA;18:2 ω−6)をエイコサジエン酸(EDA;20:2 ω−6)に、および/またはα−リノレン酸(ALA;18:3 ω−3)をエイコサトリエン酸(ETrA;20:3 ω−3)に変換する能力を有するΔ9エロンガーゼに関する。Δ9エロンガーゼをコードする単離された核酸断片およびこのような断片を含んでなる組み換えコンストラクトが、油性酵母中でこれらのΔ9エロンガーゼを使用して長鎖多価不飽和脂肪酸(PUFA)を作成する方法と共に開示される。
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本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する化合物に関する。そのようなものとして、それらは、C型肝炎ウイルスのライフサイクルを妨げることのより作用し、そしてまた抗ウイルス剤として有用である。更に、本発明は、エクスビボで使用するため、またはHCV感染を有する患者に投与するためのこれらの化合物を含む組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む組成物を投与することにより患者のHCV感染を処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌処理に供する微生物菌体または菌体処理物を含有する液体の保存方法、特に加熱殺菌後の酵素活性を保持しうる低コストの保存方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、加熱殺菌処理に供する微生物の菌体または菌体処理物を含有す
る液体の保存方法であって、液体のpHを6〜8に調整しながら通気および攪拌することを特徴とする菌体または菌体処理物を含有する液体の保存方法である。 (もっと読む)


【課題】 感度を向上させる、少ない細胞数または低い基質濃度を用いるためのMLuc7の使用に関する。
【解決手段】 分泌型MLuc7ルシフェラーゼのヌクレオチド配列およびアミノ酸配列ならびに活性および使用に関する。 (もっと読む)


2つの異なるホモ二量体LAGLIDADGエンドヌクレアーゼ単量体(親の単量体)に由来する第1単量体及び第2単量体からなり、それぞれの親のホモ二量体LAGLIDADGエンドヌクレアーゼの間の分子間相互作用を形成する前記親の単量体の興味対象の対応する残基の少なくとも1対の変異を有する偏性ヘテロ二量体メガヌクレアーゼ、該メガヌクレアーゼをコードするベクター、該ベクターで改変された細胞、動物又は植物、並びに該メガヌクレアーゼ及び派生生成物の、分子生物学、ゲノム工学及びゲノム療法のための使用。 (もっと読む)


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