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Fターム[4B050KK15]の内容

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Fターム[4B050KK15]に分類される特許

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本発明は、ヒト幹細胞集団およびこれらに由来する細胞集団に存在する特異的シアリル化構造に関する。本発明は、具体的に、細胞のシアリレーションおよび/またはフコシレーションレベルを変更させることによって、幹細胞状態を制御する方法に関する。さらに、本発明は、新規な幹細胞に関し、これらの幹細胞のグリコシレーションを特異的に変更した。この制御方法は、好ましくは、質量分析計による方法である。 (もっと読む)


【課題】サイクロデキストランを効率的にかつ安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】デンプン、デンプンの成分、またはそれらの部分分解物からサイクロデキストラン生産能を有する微生物を、デンプン、デンプンの成分、またはそれらの部分分解物を含む培地で培養し、培養物よりサイクロデキストランを採取することを特徴とする、サイクロデキストランの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、可溶性のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物の安定性を向上する方法に関するものである。可溶性GDHとしては、糸状菌由来FAD依存型GDHが好ましく、特に、A.オリゼ由来のFAD−GDH、あるいは、A.テレウス由来のFAD−GDHにおいて、最も効果が認められている。
【解決手段】
可溶性のグルコースデヒドロゲナーゼ(GDH)を含む組成物において該酵素と該酵素の基質とならない糖類、またはアミノ酸類、より選ばれるいずれか1つ以上の化合物を共存させることによりGDHの安定性を向上することができ、グルコース測定試薬の測定精度を高めることが期待できる。 (もっと読む)


この発明は、エンド−β−1,4−グルカナーゼ活性(E.C.3.2.1.4)を示す細菌性アルカリ性酵素と変性セルロース誘導体を含む洗濯洗剤組成物に関する。 (もっと読む)


本開示は、オリゴ糖/多糖酵素、タンパク質酵素、ポリヌクレオチド酵素を含むがこれに限定されない、標的酵素の酵素活性の促進のための方法および組成物を提供する。該方法は、液体環境下で酵素の酵素活性を促進するための、非天然多糖(限定されないがHESを含む)の使用を含み、標的酵素を含む組成物中の多糖の濃度は約0.01%〜約55%w/vである。
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【課題】ビオチン化生体分子、例えば、酵素のための組成物及び方法を開示する。
【解決手段】本組成物は、ビオチン化生体分子、生体分子保護剤、バッファー、1以上の水溶性非イオン性ポリマーから選ばれたバルキング剤、及び好ましくは、最終滅菌保護剤を含む。本組成物は、水溶液として、又は好ましくは、乾燥形態で、例えば、凍結乾燥粉末ケーキとして使用されることができる。それらは、アビジン/ビオチン技術が使用されるいずれのケースにおいても利用可能性を有し、そしてトロンビン様酵素を含有する組成物として特に重要である。 (もっと読む)


腐食した藻から単離された好塩性海洋グラム陰性菌が、κ−カラギーナンを加水分解した。効率のいい方法でκ−カラギナーゼ製造を最大化するために、新規培地を、統計的最適化方法により、最小構成成分及びその最適濃度を有するように定義した。それ故、新規耐塩性海洋細菌であるシュードモナス(Pseudomonas)種により、κ−カラギナーゼ製造を促進するための新規培地組成を展開した。 (もっと読む)


ポリビニールアルコールゲルに固定化した固定化酵素又は微生物形状の生物活性材料を有する生体触媒の工業生産法と、遊離の天然又は前処理(凝集)した酵素触媒、又は産生微生物、又はそれらの一部とポリビニールアルコールゲルの混合物により形成した生物活性材料をその工業生産に用い、この混合物を生物活性材料の限度を考慮して温度80℃乃至15℃の乾燥空気流中で、体積対表面積の幾何比を7mm−1より大きくゲル化成形し、その結果このように調合した生体触媒を培養又は保存でき、所定バイオテクノロジープロセスでより高い生産性、より高い生産酵素安定性、長期間の繰り返し使用、又はこの生体触媒の容易な分離の結果プロセス制御の規定を可能にすることを保証する条件のバイオテクノロジープロセスで使用するという事実に基づくその使用。工業生産装置で、生物活性材料の限度により生物担体の体積と表面積を最適化でき、連続コンベヤーベルト(1)が通る乾燥通路(2)前方に備えたキャスティング機械装置(17)からなり、この装置は圧力調整槽(15)とコンプレッサー(16)に連結した二横列のキャスティングニードルインジェクターを有する少なくとも一つのキャスティングヘッド(17)と、コンベヤーベルト(1)と、乾燥空気供給源(4)の乾燥システムを備え、乾燥空気は換気装置を用いて内蔵熱素子(5)付き送風システム(6)に吹き込み、その通風システム(6)は上乾燥通路(2)、更には下最終乾燥通路(3)と再膨潤槽(7)に入り、その間に機械的拭き取りと高圧洗浄に基づいて設計した拭き取り回収装置(9)を取り付け、一体化した高圧ポンプ(10)と、冷却付き回収容器(8)に入る低圧ポンプ(11)と、更にはパイプラインにより洗浄槽(12)と連結した低圧ポンプ(14)に連結した噴流による連続コンベヤーベルト(1)の最終洗浄用の洗浄ボックス(13)に入る低圧ポンプ(11)とパイプラインで連結する工業生産装置。 (もっと読む)


【課題】リパーゼ活性及び安定性が向上したリパーゼ粉末製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リパーゼと豆類蛋白とを含有する造粒物であるリパーゼ粉末製剤、更に油脂を含有するリパーゼ粉末製剤、及びリパーゼ及び豆類蛋白を溶解・分散させた水溶液を乾燥させることを特徴とするリパーゼ粉末製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】穀類を主原料とする飼料、および、例えば、特にオオムギとコムギの含量が高い飼料の特徴は、飼料成分(澱粉、脂肪、タンパク質/アミノ酸)の消化が悪いことである。
【解決手段】本発明者らは、ペニシリウム・フニクロスム(Penicillium funiculosum)という分類に属する新規の微生物で、主には、穀類を主原料とする飼料の消化性をうまく向上させるために利用できるような、新規の酵素及び酵素活性の混合物を含む微生物を発見開発した。 (もっと読む)


本発明は、β-グルコシダーゼ活性を有する単離されたポリペプチドおよび前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。また、本発明は、前記ポリヌクレオチドを含んでなる核酸構築物、ベクターおよび宿主細胞ならびに前記ポリペプチドを製造しかつ使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作でα−アミラーゼの酵素活性を顕著に高める活性化方法を提供する。
【解決手段】 α−アミラーゼを含む粒子又は液状物を空気中40〜70℃の温度で加熱処理する。これにより、酵素活性が向上したα−アミラーゼを容易に入手できる。 (もっと読む)


本発明者らは、配列番号1として示されるシュードモナス・サッカロフィリア(Pseudomonas saccharophilia)エキソアミラーゼ配列の位置ナンバリングに準拠して、特許請求の範囲において記載されるようなアミノ酸突然変異を含むポリペプチドからなる群から選択される、アミラーゼ活性を有する親ポリペプチドから誘導されるPS4改変体ポリペプチド、食品添加物または試料添加物としてのかかるポリペプチドの使用、およびこれをエンコードする核酸を記載する。
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【課題】 天然セルロース系物質からセロオリゴ糖を短時間、かつ選択的に、高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 β−グルコシダーゼ活性と結晶セルロース分解活性の活性比(β−グルコシダーゼ活性/結晶セルロース分解活性)が0.35以下であるセルラーゼの製造方法、及び該セルラーゼの存在下で酵素分解することを特徴とするセロオリゴ糖の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、セロビオヒドロラーゼ活性を有する単離されたポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 微生物において工業化可能なレベルのエポキシドハイドロラーゼ(EH)を発現させる方法、およびEHを安定化させる方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、微生物を4%から20%の濃度のデンプンを含む培地中で培養する工程を含む、エポキシドハイドロラーゼの活性が高められた微生物の製造方法を提供する。1つの実施態様では、このエポキシドハイドロラーゼは、バチルス・サチルス由来である。本発明はまた、固定化エポキシドハイドロラーゼの製造方法を提供し、該方法は、エポキシド加水分解活性を有する微生物を4%から20%の濃度のデンプンを含む培地中で培養する工程、および得られた培養物を固定化および/または乾燥させる工程を含む。この方法により得られる固定化エポキシドハイドロラーゼは、保存性に優れかつ操作性が高い。 (もっと読む)


【課題】口腔衛生用酵素として有用なムタナーゼを見出し、当該ムタナーゼを、単一且つ大量に生産する手段を提供すること。
【解決手段】以下の(a)から(c)いずれかのタンパク質。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)特定のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、且つムタナーゼ活性を有するタンパク質(c)特定のアミノ酸配列と80%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つムタナーゼ活性を有するタンパク質 (もっと読む)


本発明は、粒状出発物質を液体と接触させ、そして粒子の凝集を実質的に回避する速度で、この混合物を高剪断に暴露することを含んでなる、粒子の平均強度が改良された粒状組成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】これまでのDNA合成反応に比べて優れた効率でDNA合成を実施することが可能な方法を提供すること。
【解決手段】3’→5’エキソヌクレアーゼ活性を有する2種以上のDNAポリメラーゼを含有してなるDNA合成反応用組成物;DNA合成反応を行なうに際し、3’→5’エキソヌクレアーゼ活性を有する2種以上のDNAポリメラーゼを使用することを特徴とするDNA合成方法;ならびに、試験管内DNA合成に使用されるキットであって、3’→5’エキソヌクレアーゼ活性を有する2種以上のDNAポリメラーゼを含有してなるキット。 (もっと読む)


【課題】架橋作用によって、ネット状の構造を持つ化合物が酵素を架橋化合物内に包み込み、酵素が架橋化合物の保護を受けて、高酸性環境の下で分解しにくくなり、安定性を持つことにより、酵素の活性を高め、安定させ、人体の消化器官において、酵素の活性及び滞留時間を延長させて、保健効果を持続させることが可能である酵素の活性を延長させる方法を提供する。
【解決手段】本発明における酵素の活性を延長させる方法は、抽出した天然植物酵素と有機酸及び多糖類がEビームの衝撃反応によって有機物質の架橋作用(Cross linkage)が起こることを利用している。
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