説明

Fターム[4B053BB03]の内容

食品調製器具 (4,545) | 回転軸の位置 (310) | 側部 (29)

Fターム[4B053BB03]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】野菜等の加工品のスライス厚を規制する間隙の拡縮が自在であって、1台で以て種々のスライス厚要請に応えることができて極めて経済的な野菜類スライサーを提供することを課題とする。
【解決手段】自転すると共に公転して、投入された加工物を間隙13に対応する厚さにスライスする丸刃14を備えたスライサーであって、回転基板11の裏面に、回転基板11を駆動軸の軸方向に押し引きして、回転基板11の円形開口12と丸刃14の間隙13の拡縮調整をする間隙調整手段を設けた。間隙調整手段は、回転基板11の裏面に固定される係合突子21と、係合突子21を摺動可能に係合させる湾曲溝23を有していて、回転ケース16に枢動可能に設置される調整部材22とから成り、湾曲溝23は、その一端から他端にかけて調整部材22の枢軸25からの距離が変化する。 (もっと読む)


【課題】皮剥後の長芋を装置内に投入するだけで所定寸法・重量の乱切りに処理された長芋を得ることができる長芋の乱切り切断機を提供する。
【解決手段】軸に沿ってスライド可能な円錐形状の頂点を付き合わせた回転可能なローラ2対が上下に配設してあり、円錐形状のテーパー面が、各ローラの4つのテーパー面の中心を保持しつつ上下左右に円錐形状のローラが長芋の略円形の大きさに追従してスライド移動する位置決め送込みローラと、該ローラの後方に略正八角形に構成された刃部と、該刃部の後方或いは刃部内にあって該刃部を通過した長芋の切断品を半割りにする切断刃部を有し、載置台上に倒状載置した長芋をその長手方向にわたり出入自在に間欠押送する押送手段によりかまぼこ形状を重ねた長芋とし、かまぼこ形状に成型された長芋を乱切り状に切断する乱切り切断手段とを有することを特徴とする長芋の乱切り切断機とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造であって、大根の鬼おろし製品を効率よく製造することができ、食品工場や大型レストラン、あるいは、スーパー等のように、大根の鬼おろし製品を大量に必要とする作業所等において用いるのに好適なおろし装置を提供することを課題とする。
【解決手段】モーターを内蔵した本体ケース1と、本体ケース1から突出するモーター軸2に取り付けられる歯筒3と、歯筒3を収装した状態で本体ケース1に取り付けられる歯筒ケース4とから成り、歯筒ケース4は中間部が歯筒の収装部5とされ、歯筒収装部5の上側に加工材投入口6が連設されると共にその下側に排出口7が連設され、歯筒3の周面に、おろし歯9を鋸歯状に配したおろし歯列10が少なくとも1列、軸方向に備え付けられる。 (もっと読む)


【課題】鶏卵等の殻を剥く場合に一般家庭及び小規模店では、手による殻剥きが一般的に行われているが時間が掛かるし面倒である。従って、構造が簡単で自動的に殻を剥く事の出来る器具を考案する。
【解決手段】茹で卵を荒い簀の子状の籠に入れ、籠を回転させる事により、卵と籠が当り卵の殻にひび割れを発生させ、そのひび割れに向かってブロワーの風を吹き付ける事により、殻と身の隙間に風が入り、殻が剥離飛散して卵の殻を剥く事が出来る。 (もっと読む)


【課題】餅つき機などの落下衝撃を対象物に与えて変性させる機械装置において、対象物に充分な落下衝撃を与えつつ、毎分の落下回数を増大させる。
【解決手段】対象物に落下衝撃を与えるもの(杵など)の落下工程に於いて、単に自由落下させるのではなく、その落下の途中に強制的に落下スピードを増大させる機構を組み込み、それにより毎分の落下回数を増大させるだけでなく、落下するもの(杵など)が対象物に当たるときのスピードも単なる自由落下の場合よりも増大させる。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器内に熱が発生した場合、その熱を効果的に除去できる仕組みを提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70が配置される。パン容器50の外側には、パン容器50の外面に接する冷却ジャケット90が設けられる。冷却ジャケット90は上縁から外向きに張り出した突片92を焼成室40の上面開口縁に係合させて焼成室40内に吊り下げ支持されるものであり、その底部中央にはパン容器50が嵌り込む開口部91が形成されている。冷却ジャケット90にはクーラント96が投入され、粉砕工程や混練工程でパン容器50の内部に発生する熱はクーラント96で吸収される。冷却ジャケット90の底部には排液弁95を有する排液管94が接続される。 (もっと読む)


【課題】ゆで卵等を食したりするときに、不測に手を切ってしまうようなことなく、直線状のきれいな切断面を得られるようにする。また、レストランやホテル等での営業用にも利用できるようにする。
【解決手段】モータからの回転力を入力して回転する回転体32を備え、この回転体32には、回転体32の回転中心を中心にして環状をなし、上方へ突出する環状突部32gが形成される。そして、環状突部32gの上端部には、切断される卵殻に接して切断を行う複数の切断刃36が離間した状態で環状に配設され、これらの切断刃36における直線状の刃先36aが、回転方向後側の部分をそれよりも回転方向前側の部分に比して内方斜め上方に突出させるべく傾斜するように形成された卵殻切断具。 (もっと読む)


【課題】 種々の混合材料を混合や混練、造粒する場合にも柔軟に対応可能な汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する側壁にそれぞれ混合軸6a、6bを貫通させて回転自在に軸支し、この混合軸6a、6bを回転駆動させる駆動モータ12a、12bを各混合軸6a、6bに個別に備えると共に、各駆動モータ12a、12bの回転動作を個別に制御する制御装置13を備える。また、各混合軸6a、6bの先端部には一対のアーム8を固着し、その一方には擦り潰し羽根9を、他方には掻き取り羽根10をそれぞれ取り付ける。そして、混合材料を混合、混練、或いは造粒処理するときには、制御装置13に各駆動モータ12a、12bの高速・低速回転動作の組み合わせから成る複数の混合パターンを登録し、これら複数の混合パターンから最適な一つの混合パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被搗き物の性状や種別を問わず常に確実に能率よく搗くことが出来る、コンパクトに構成された搗き機を提供するものである。
【解決手段】所要の速度でもって回転自在に水平配設された臼2と、該臼2の中心線に沿って昇降自在に配設された杵6と、上記臼2と逆方向に回転作動せしめつつ被搗き物を中心方向に手返し作動せしめるべく臼2内の偏心位置に配設された回転羽根7と、被搗き物を臼2内底に塞き止めつつ中心方向に手返し作動せしめるべく臼2内に配設された固定羽根15とよりなる搗き機であって、上記回転羽根7は略螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転食物処理機を提供する。
【解決手段】本食物処理機は、チャンバーを形成する本体と、刃組立体と、ローラー組立体とを備える。該刃組立体はハブと、該ハブの周りに装着され該チャンバー内に位置する複数の刃とを備え、該ローラー組立体に回転可能に結合されてもよい。該ローラー組立体は1つ以上の回転部材を含み、ユーザが該回転部材を面上で転がすか又は往復運動させた時、該ハブと該刃が回転し、該チャンバー内に選択的に配置された食品を処理する。 (もっと読む)


【課題】公転している食材を薄くスライスする固定刃4と、該固定刃に形成さた平行スリット溝に侵入する丸刃列52を有しスライスした食材を千切りする第1回転刃5と、ギロチン刃72を具え千切りした食材を一定長さに切断する第2回転刃7を具えたダイサーにおいて、第1回転刃5の脱着を容易にする。
【解決手段】第1回転刃5を定位置の第1回転軸51に脱着可能に支持せしめ、固定刃4を第1回転刃5に対して接近離間可能に配備する。 (もっと読む)


【課題】 丸刃を研摩する際、食肉を載置した状態の肉箱付近を砥粉で汚染することなく、研摩後、継続して丸刃の刃面をスクレ一パーで清掃することにより、ただちにスライス作業に着手可能な食肉スライサーを提供する。
【構成】 丸刃1によって切出されるスライス肉の受取りスペースと丸刃1の駆動装置2とを隔壁板3により隔て、隔壁板3に隣接して反受取りスペース側にベルト4を使用した丸刃1の駆動装置3が設けられ、駆動装置2に近い丸刃1の外周位置の機台に研摩装置5が設けられている。 (もっと読む)


本発明は自動洗米装置に関するものであって、さらに詳細には入力される値により炊事される米又は豆の量及び洗浄水の量が定められ、これによって米の洗浄が自動に行われて、炊事のための定量水が自動に供給されて炊事することができる自動洗米装置に関するものである。前記のような本発明である自動洗米装置は米又は米と豆の混合物を洗浄する洗米部と、前記洗米部に供給するための米が貯蔵されて、前記洗米部と連結され米が排出される米貯蔵部と、前記洗米部に供給するための豆が貯蔵され、前記洗米部と連結されて豆が排出される豆貯蔵部と、前記洗米部に洗浄水供給パイプを介して連結され、前記洗米部に供給される米又は米と豆の混合物を洗浄するための洗浄水を貯蔵/供給する洗浄水貯蔵部と、前記洗米部に定量水供給パイプを介して連結され、前記米又は米と豆の混合物が炊事することができるように水を貯蔵/供給する定量水供給部と、前記洗米部と、米貯蔵部及び豆貯蔵部にそれぞれ連結されて駆動する駆動手段と、及び前記洗米部の下部一側に第1の調節水連結パイプ及び第2の調節水連結パイプを介して連結され、前記第1の調節水連結パイプ及び第2の調節水連結パイプを介して排出される洗浄水により前記洗浄水供給パイプから前記洗米部に供給される洗浄水の量と前記定量水供給部から前記洗米部に供給される定量水量とを自動調節する洗浄水調節部と、から構成されたことを特徴とする。前記のような本発明に係る自動洗米装置によると、米又は豆の洗浄が自動に行われ、炊事のための定量水が自動に供給されて炊事することができる。さらに、自動炊事装置の一部分として、自動洗米装置の規模を最小にすることができる構造を有して、優れた洗米工程效果を奏し得る。 (もっと読む)


【課題】 混合釜内に複数の食材を混合する装置において、複数の食材が解れて且つ良く混合されて品質の良い状態に仕上がる食材混合装置にすることを課題とする。
【解決手段】 釜支持軸(1)回りに往復揺動して収容する複数の食材を混合する混合釜(2)内に、食材撹拌用の撹拌棒(3)を設けたことを特徴とする食材混合装置の構成とする。
混合釜2を釜支持軸1周りに所定角度域にわたって往復揺動して、この混合釜2に収容する複数の食材を撹拌混合する。混合釜2内部の複数の食材は、撹拌棒3の抵抗を受けて捌き作用を受ける。このため、食材は、塊りになり難く、良好な捌き状態を維持して、均等に混合される。 (もっと読む)


【課題】
電源が60Hzの地域でも50Hzの地域でも混合釜の揺動角度を一定にして食材混合の性能を維持することを課題とする。
【解決手段】
モータ1によって混合釜2を往復回動揺動して、この混合釜2に収容の食材を混合する食材混合釜において、このモータ1を電動する電源周波数に基づいて電動揺動時間tを自動変更して、混合釜2の揺動角αを補正制御することを特徴とする揺動制御装置の構成とする。モータ1の電動回転によって混合釜2が一定の角度αにわたり往復回動揺動されて、この混合釜2内の食材が混合される。このときの電源周波数が所定の基準値よりも低いときは、この電源周波数に基づいて、このモータ1の電動揺動に要する時間tが長くなるように変更されて、この揺動角αが所定の基準値になるように補正されて維持される。 (もっと読む)


【解決手段】肉塊を保持する肉箱2側に取り付けられ、刃物1の裏面に押圧させ得るスクレーパ4を備え、このスクレーパ4を前記刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内する案内部材5を備える。
【効果】肉箱2の移動に伴ってスクレーパ4が刃物1の刃先1aのところまで移動して来ると、スクレーパ4は案内部材5に接触して前記刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内される。逆に、肉箱2が元の位置に戻るのに伴って、案内部材5から刃物1の刃先1aの内側へ戻る。従って、回転している刃物1の刃面のみならず刃先1aにまで付着している肉かす、肉汁その他のものを綺麗に、かつ、確実に除去することができる。また、スクレーパ4が元の位置に戻るに当って、案内部材5に確実に案内されるため、スクレーパ4が回転している刃物1に噛み込むことがない。 (もっと読む)


【課題】投入された食材の混合から排出までの全工程を、確実かつ迅速に自動処理することができる食材混合装置を提供する。
【解決手段】食材混合装置1は、食材を収容する混合容器2と、この混合容器2を水平軸3sについて回動可能に支持する回動支持機構3と、この回動支持機構3の支持角度位置を駆動制御する回動制御機構とから構成され、上記混合容器2は、その上端に食材の投入および排出が可能な頂部開口2aを形成し、かつ、上記回動制御機構により混合容器2を一定の角度範囲で連続して往復揺動する混合駆動制御可能に構成し、この混合駆動制御の角度範囲は鋭角範囲Jと鈍角範囲Kの2つを切換え可能とし、混合当初は上記鋭角範囲Jを適用し、所定タイミング以降は上記鈍角範囲Kを適用し、また、上記頂部開口2aから食材を投下排出しうる倒立角度位置Dに駆動制御可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】
酢と米飯を混合しながら、送風装置の冷却風を供給する食材混合装置において、送風装置の駆動を改良し、さらなる米飯と他の食材の混合を良好にすることを課題とする。
【解決手段】
横軸芯の駆動軸(3)で回動する釜(2)と、該釜(2)内に風を供給する送風装置(4)とを備え、米飯と他の食材を前記釜(2)内に投入して混合する食材混合装置において、前記釜(2)が回動時には送風装置(4)は間欠駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】アームを持つスピンドルを回転させるプル・コード・モータを有した手動ハンドヘルド・フード・プロセッサを提供する。
【解決手段】カッター・ブレードまたは好ましくはショア(SHORE)80Aからショア82Aのジュロメータを持つ弾性ピーラー・アームを利用することが可能である。本発明のフード・プロセッサは、スピンドルと、スピンドルで駆動する弾性アームと、アーム端部付近の側壁に位置するストップ・ブロックと、スピンドルを回転させるドライブとから成り、この回転によってプロセッサ内の食物の皮を擦って剥くものである。プロセッサのカバーには平坦な外周部があるため、プロセッサ内の食物を溜めるユニットとしても利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態にある肉や野菜など各種食材は回転丸刃では切断出来ぬ為、鋸刃によって切断しているのが現状であるが、鋸刃による切断では鋸刃の厚さに相当する切屑が発生することが避けられず、食材の有効利用の観点から大きな問題であった。
【構成】回転丸刃支持枠8に軸支されている回転丸刃9の近傍に加熱装置19を位置せしめ、回転丸刃9の表面温度が200℃〜300℃になる様に前記加熱装置19によって加熱しつつ、−20℃以上の冷凍状態に温度設定した被加工物21を回転丸刃9の回転運動によって切断する。 (もっと読む)


1 - 20 / 29