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Fターム[4B053BE20]の内容

食品調製器具 (4,545) | 撹拌具、混練具 (259) | その他 (15)

Fターム[4B053BE20]に分類される特許

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【課題】製造時においてカップに蓋をするためのキャップに汚れが溜まり難くて、容易に洗浄できる飲料製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カップ15を保持するカップホルダ13と、該カップホルダ13に保持されたカップ15を覆うためのキャップ31と、該キャップ31を貫通し該キャップ31の下方に回転刃21を有する回転シャフト19と、該回転シャフト19を回転させるための回転機構とを備えている。前記キャップ31は前記カップ15の開口部に嵌合する円筒部31aと、該円筒部31aから上方に延在する胴部31bと、該開口部を覆う蓋部31cとからなり、該胴部31bの内側の横断面形状は下端において円であり、上端に向かって該円内に収まる大きさの略多角形形状となるように絞り込まれている。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを用いた洗浄能力の大きな洗米装置を提供する。
【解決手段】加圧溶解式マイクロバブルを用いた従来の洗浄方式は、気泡電位が低いために米ぬか等の付着物を効率的・効果的に除去することができず、複数回の洗浄でも付着物の除去が不十分である。本発明は、加圧溶解式ではなく、衝突壁を本体パイプ内に備えたものや本体パイプ壁にスリットを備えたもののような自吸式の気液せん断方式のマイクロバブル発生器を用いることにより、大きな負電位を有するマイクロバブルを発生できるので、米の洗浄能力を大幅に向上できる。さらに、略球面等の曲面を有する米の洗浄容器を用いる。米をこの容器に入れて、容器の底部に配置されたマイクロバブル発生器からの流水により容器の曲面に沿ってゆるやかな水の流れを生じさせ、米1粒1粒にマイクロバブルを接触させて米の付着物を吸着により引き離し、水中に浮上させ除去する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には混練・粉砕兼用ブレード70Aが装着される。混練・粉砕兼用ブレード70Aは固定ブレード72と可動ブレード73を有し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは固定ブレード72と可動ブレード73それぞれの縁に形成した粉砕用エッジ74で穀物粒の粉砕を行う。ブレード回転軸52が正方向に回転すると、可動ブレード73が起立状態となり、混練・粉砕兼用ブレード70Aは製パン原料の混練を行う。 (もっと読む)


【課題】用途を問わずに安全且つ効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌用回転体および攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌用回転体1は、回転軸方向の断面が円形状に構成される本体10と、本体10の表面に設けられる吸入口12と、本体10における吸入口12より半径方向外側の表面に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ミルク等の液体食材の良質な泡立てが可能となる泡立て装置を提供する。
【解決手段】泡立て媒体供給体1または前記容器8の支持台に支持された少なくとも1つの変位手段が備えられており、この変位手段によって、少なくとも容器8内における泡立て媒体供給体の吹き出し孔の高さ位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】ミルクおよび/またはミルクフォームの分配装置、ならびにそのような分配装置を備えるコーヒーメーカーを提供すること。
【解決手段】ミルクおよび/またはミルクフォームの分配装置(10)は、蒸気、ミルク、および/または空気を混合する混合装置(11)を備え、混合装置(11)は、チャンバ(19)と、ミルクをチャンバ(19)内に供給する第1のライン(15)と、蒸気をチャンバ(19)内に供給する第2のライン(16)と、空気をチャンバ(19)内に供給する第3のライン(17)と、ミルクおよび/またはミルクフォームをチャンバ(19)から分配する少なくとも1つの排出口(30、30.1)と、調節軸(22)を調整することによって、ミルクの流れを、かつ空気の流れを変更することができる。分配装置(10)は、駆動モータ(25)を制御することによって、調節できる。 (もっと読む)


【課題】 種々の混合材料を混合や混練、造粒する場合にも柔軟に対応可能な汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する側壁にそれぞれ混合軸6a、6bを貫通させて回転自在に軸支し、この混合軸6a、6bを回転駆動させる駆動モータ12a、12bを各混合軸6a、6bに個別に備えると共に、各駆動モータ12a、12bの回転動作を個別に制御する制御装置13を備える。また、各混合軸6a、6bの先端部には一対のアーム8を固着し、その一方には擦り潰し羽根9を、他方には掻き取り羽根10をそれぞれ取り付ける。そして、混合材料を混合、混練、或いは造粒処理するときには、制御装置13に各駆動モータ12a、12bの高速・低速回転動作の組み合わせから成る複数の混合パターンを登録し、これら複数の混合パターンから最適な一つの混合パターンを選択する。 (もっと読む)


ボトル加温及び混合装置は、ボトル3の内容物を混合するためにボトル3を撹拌するように構成された混合ユニット50を有する。加熱ユニットは、ボトルの内容物を加熱するように構成される。加熱ユニットは、混合ユニット50により生じた撹拌から少なくとも部分的に分断される。
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【課題】泡立て器のみを使用した場合より、時間を短縮させる為の調理器具を提供する。
【解決手段】泡立て器(電動は除く)の中に針金状のボールを入れて使用することにより、泡立て時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の重量、大きさ、複雑さ、費用価格、外観、生産の面における上記欠点を持たない、ミルク泡立て用装置を提供すること。
【解決手段】ミルク用の容器(15)を構成する本体(5)と、本体に嵌合するカバー(7,8)と、撹拌手段(3)ならびにこの撹拌手段を駆動する駆動手段(4)と、を備えており、駆動手段はカバーに少なくとも部分的に収容されている、ミルク泡立て用装置(1,2)であって、この装置(1,2)は、第1の電気接点(21)を備えたベースプレート(12)を備えており、本体は、第2の電気接点(22)を備えており、この第2の電気接点は、本体がベースプレート上に配置されるときに第1の電気接点と電気接触し、駆動手段は、第3の電気接点(14)を備えており、本体は、第4の電気接点(13)を備えており、この第4の電気接点は、カバーが本体上に配置されるときに第3の電気接点と電気接触し、本体は、第2の電気接点と第4の電気接点との間の電気接続をなす導電体を備えていることを特徴とする装置(1,2)。
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【課題】麺の生地を手打ち同様に練りあげることができ、そば粉100%の品質の高い十割蕎麦の元になる麺生地練り玉を提供出来、数分間の作業工程でで5人前の手打ち麺生地を作ることが出来る麺生地練り製造器具を提供する。
【解決手段】容器受け皿部9の上段に設けた上部生地容器11に麺生地粗練り玉を充填し、下段には空容器の下部生地容器10を設け、支柱部3に固定された押出し受部2と油圧式ジャッキー6に設けたシリンダー押上皿部8に設けた下部生地容器10と上部生地容器11内に充填し、押出し受部2と上部生地容器11内の間に設けた麺生地を、シリンダー7上昇圧力により麺生地に負荷をかけながら、練り生地押出し円板に設けた孔に麺生地を貫通させることにより初工程の麺生地を作り、空容器状態の下部生地容器10に充填し上部生地容器11と上下の配置を入れ替えて、初工程同様な動作で麺練り生地を作ることを特徴とする麺生地練り製造器具。 (もっと読む)


【課題】 水の中に手をつける必要がなく、また一回一回水を捨てる必要もなく、さらには簡単な作業で効率良く米を研ぐことができる米洗い器を提供することを目的とする。
【解決手段】 上端に備えた開口部11から内部に米を出し入れする容器1と、該容器1の内部に着脱可能に装着する横方向の回転軸2と、該回転軸2に一定間隔を保って装着する回転羽3と、前記回転軸2に回転を与える回転手段4と、前記容器1内の水を排水する排水手段12と、を備え、前記回転羽3の先端位置は回転軸2と直交する方向に対して左右方向にずれており、そのずれる方向が相対向する位置の回転羽3同士では逆方向になることを特徴とする。 (もっと読む)


ミルクベースの液体から泡を作るための器具であって、泡立てられる液体を受け、その液体中に回転可能な攪拌器(4)が位置されるタンク(21)と、タンクに関連付けられたスタンド(20)と、攪拌器を駆動させるためのシステム(5)とを備える器具。攪拌器駆動システム及び攪拌器(4、5)は、攪拌器をタンク(21)内で磁気的に回転駆動させることができる磁気要素を備える。タンクの中央垂直軸(I)を中心とする液体の対称的な循環を壊し或いは防止するために擾乱手段(4、5、6)も設けられている。 (もっと読む)


【課題】カットし消毒水洗した野菜の表面に付着している水分を、僅かな時間(秒単位)で脱水処理してすぐに皿等に盛りつけでき、かつ、小型にして場所をとらず、狭い調理場にも手軽に設置できるようにした調理用水切り装置を提供する。
【解決手段】水切り装置1は、筐体2内を隔板3を介して脱水室4と駆動室5とに区画し、脱水室4には開閉蓋8に面して開口する脱水籠10を、駆動室5内に設置された急制動できる高速駆動機11の推軸12に、隔板3を貫通した軸杆14を介して連繋し、筐体3の適所に、高速駆動機の起動・停止スイッチ19を設けるとともに、脱水室4に溜まる水の流出パイプ23を設けたことを特徴とし、脱水籠10を急速に高速回転させて野菜表面の水分を短時間(秒単位)にて除去し、除去後急停止させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 魯山人納豆を、箸でかき回して製造するのは本当に一苦労で、それは体力と集中力を消耗させ、時間もかかり、更に箸で納豆を潰してしまうことも多かった。かき回すという意味において、ミキサーなどの一般的な攪拌機の転用が考えれるが、混ぜながら潰す、細かくする、ホイップする、練り込む、というように相違するものを一体にすることを目的としており、納豆を潰さないようにかき回す事とは、実のところ目的も考え方も大きく違うので、ミキサーなどの攪拌機とは別の技術が必要であった。
【解決手段】 電動モーターを動力として用いて、ミキサーなどの攪拌機とは別の魯山人納豆専用の製造技術を有した魯山人納豆製造機。 (もっと読む)


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