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Fターム[4B053BJ01]の内容

食品調製器具 (4,545) | 制御機構 (144) | 制御手段 (74)

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【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、投入された食材の混合と排出の工程を、確実かつ迅速にすることができる食材混合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
混合するべき食材を収容する混合容器の上部に食材の排出が可能な開口(2a)を形成し、混合容器(2)を横軸(3s)で支持すると共に、該横軸(3s)で混合容器(2)を連続して往復揺動する構成とし、スイッチ等を設ける操作部(3h)には、複数のコースを選択できるコーススイッチを設け、該コーススイッチで選択されたコースに沿って、混合容器(2)を往復揺動する混合駆動制御を行う構成とし、該混合駆動制御後に、自動又は手動スイッチ(11a)により混合容器(2)を前記横軸(3s)の回動で倒立し、前記開口(2a)を下方に向けて混合された食材を排出する排出工程を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カッターが不用意に回転することが無い安全な回転調理装置を提供する。
【解決手段】本体1に着脱自在で、カッター(図示せず)と調理物を収納する容器部材(図示せず)からなる調理用収納容器(図示せず)と、カッターを駆動する電動機(図示せず)の通電を入り切りするスイッチ3と、調理用収納容器が本体1に取り付けられている状態を検知する容器部材検知手段5とを備え、容器部材検知手段5は、スイッチ3の制御用つまみ3aと連動したアーム部17を内包する可動領域部5aと、インターロック部5bを備え、容器部材検知手段5が調理用収納容器により移動すると、アーム部17がインターロック部5bから可動領域部5aに移動し、制御用つまみ3aが通電可能状態で調理用収納容器を本体1から外した時、アーム部17が可動領域部5aからインターロック部5bへ移動し、そこで機械的に保持されて、制御用つまみ3aが通電切り状態に規制される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動により発生する回転動力の伝達状態を、工程に応じて確実に切り替え得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50の回転動力を原動軸に付与し得る第1の状態と粉砕モータ60の回転動力を原動軸に付与し得る第2の状態とのそれぞれの状態を選択的に実現するクラッチと、第1の状態であるか第2の状態であるかを検知するマイクロスイッチ75と、を備える。自動製パン器の制御装置120は、製造工程に含まれるそれぞれの工程に対応するように、クラッチを順次制御するものであり、所定の工程が開始される際にクラッチの状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できるように粉砕用のモータと混練用のモータとを備え、2つのモータを適切に駆動させてパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレードと混練ブレードとを支持するブレード回転軸(焼成室30に収容されるパン容器に設けられる)に動力伝達可能に連結される原動軸11と、混練ブレード回転用の第1のモータ50と、粉砕ブレード回転用の第2のモータ60と、動力伝達と動力遮断を行うクラッチ56を含み、クラッチ56が動力伝達を行う場合に、第1のモータ50の出力軸51と原動軸11とを動力伝達可能に連結する第1の動力伝達部と、第2のモータ60の出力軸61と原動軸11とを常時動力伝達可能に連結する第2の動力伝達部と、クラッチ56が動力伝達を行う状態であるか、動力遮断を行う状態であるかを検知するクラッチ状態検知部(図示せず)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体食品のさまざまなフォーム粘稠度またはその出発パラメータを考慮して所望のフォームを調製するために液体食品等のフォーミング技術を提供する。
【解決手段】吸込み側に貯蔵タンク1と流体流通可能に連結された送出管3を有するポンプ2によって液体食品が送出され、ポンプ2の吸込み側の液体食品流路に配置された空気供給管3aによって液体食品に空気が供給され、液体食品はポンプ2の下流側で絞り弁4aを通って供給される。空気供給管3aの間欠給気弁は、給気弁の平均空気流量を制御すべく、空気大流量モードと、空気小流量モードまたは空気供給停止モードとの間を反復切換え制御される。 (もっと読む)


【課題】 米を排米口から排米した後に排米弁により排米口を閉じる際に、排米弁上に米が付着して排米口と排米弁との間に噛み込まないようにする。
【解決手段】 排米用昇降手段50により弁棒27を昇降させて、弁棒27の下降により排米口を開いて洗米槽から洗米した米を排米すると共に、弁棒27の上昇により排米弁で排米口を閉じるようにした洗米装置であって、前記排米用昇降手段50により、弁棒27を下降させて排米口から排米した後弁棒27を上昇させて排米弁で排米口を閉じるまでの間に、排米弁上に載った米を振り落とすべく弁棒27を昇降動作させる第2昇降手段58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内の焼成室30に、パン容器40が挿入される。自動製パン機1の蓋20は内部に昇降デッキ50を備え、そこからパン容器40内に、下端に粉砕ブレード63を備えた回転軸62と、回転軸62及び粉砕ブレード63を囲む混練体76が垂下する。混練体76は、粉砕ブレード63を囲むドーム形の生地捏ね部77と、生地捏ね部77の上方に設けられた回転体状の生地返し部78を備える。生地捏ね部77と生地返し部78の間には、放射方向に突き出す捏ねアーム79が設けられている。回転軸62は粉砕モータ60で駆動され、混練体76は混練モータ70で駆動される。 (もっと読む)


【課題】 種々の混合材料を混合や混練、造粒する場合にも柔軟に対応可能な汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する側壁にそれぞれ混合軸6a、6bを貫通させて回転自在に軸支し、この混合軸6a、6bを回転駆動させる駆動モータ12a、12bを各混合軸6a、6bに個別に備えると共に、各駆動モータ12a、12bの回転動作を個別に制御する制御装置13を備える。また、各混合軸6a、6bの先端部には一対のアーム8を固着し、その一方には擦り潰し羽根9を、他方には掻き取り羽根10をそれぞれ取り付ける。そして、混合材料を混合、混練、或いは造粒処理するときには、制御装置13に各駆動モータ12a、12bの高速・低速回転動作の組み合わせから成る複数の混合パターンを登録し、これら複数の混合パターンから最適な一つの混合パターンを選択する。 (もっと読む)


ブレンダシステム(10)は、ベース(12)と容器(14)とを含む。カッタ組立体(24)及びフィーダ組立体(25)がベース付近で容器(14)内に収容される。フィーダ組立体は、フィーダブレード(628)を有し、フィーダブレードの遠位端部に先端部(636)を備える。カッタ組立体(24)はカッタブレード(28)を有し、カッタブレードの遠位端部に先端部(36)を備える。切断先端部(36)よりも遅い周速でフィーダ先端部(636)を駆動することによって、極めて効果的な調合プロセスが得られる。
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濃縮ミルク供給源、水供給源および加圧空気供給源から泡立ちミルクを生成するための泡立ちミルクシステム。泡立ちミルクシステムは、濃縮ミルクのミルク取入れシステムと、水の水取入れシステムと、加圧空気の空気取入れシステムと、濃縮ミルク、水および加圧空気を混合する混合領域と、を含むことができる。
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【課題】 ジューススタンド等においてもお客様の好みに応じた様々な材料のジュースをその場で確実、かつ清潔にフレッシュな生ジュースを作ることができ、しかも生ジュースを作った都度に自動的に装置を洗浄できるフレッシュジュースの製造装置を提供する。
【解決手段】 上下動ユニット20を駆動して、下端に回転刃31を装着した回転刃ユニット20を待機位置から回転刃が材料カップ2内に入る位置まで下降させ、その位置で回転刃ユニット20の駆動部により回転刃31を予め決められた時間だけ回転駆動する。ジュースができると、上下動ユニット30によって回転刃ユニット20を待機位置まで上昇させる。 (もっと読む)


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