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Fターム[4B055BA32]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 利便性、使い勝手 (1,614) | 防音、防振 (28)

Fターム[4B055BA32]に分類される特許

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【課題】安定した加熱パワーが得られ、振動や異音の少ない炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体101に着脱自在に内挿可能な鍋102と、鍋102の下方部分を収容する保護枠103を備え、鍋102を誘導加熱する加熱コイル104と、加熱コイル104より発生する磁束の炊飯器本体101外への漏洩を低減すると共に非磁性体金属にて形成された防磁板108を、保護枠103に一体成型してなるもので、加熱コイル104と防磁板108の間隔を一定に保つことが可能となり、鍋102に安定した加熱パワーを与えることができる。また防磁板108が保護枠103に一体成型されることにより無駄ながたがないため、微振動や異音等も防止することができる。また、従来のように人手で保護枠103に防磁板108を組み込む作業がないためコスト低減にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】圧力なべを使用時には、蒸気音が大きくこの音のため圧力なべを使用時は、周囲に蒸気音が邪魔にならない様に注意する必要があった。また周囲の壁を蒸気とともに噴出する液で汚すことがあった。
本発明は、蒸気音を減衰し、周囲を汚さない消音カバーを提供する。
【解決手段】消音カバー本体を設け、上面には蒸気穴を設け、本体の側面に取手を設ける。圧力なべのふたに付いている錘を覆う様に消音カバーを置いて排気される蒸気の方向を変えることにより蒸気音を減衰することを特徴とする圧力なべ用消音カバー。 (もっと読む)


【課題】 鍋の鍋蓋を閉じて煮物等を調理する際に、蒸気圧によって鍋蓋がガタガタするのを防止する。
【解決手段】 鍋蓋3の中央部分に設けられる蒸気排出機構4として、蓋材5に立設・固定される芯棒6と、芯棒6周辺の蓋材5に形成される蒸気排出孔7と、芯棒6周りに回動して特定の蒸気排出孔7を塞ぐことのできる蒸気排出量調整部材8と、蒸気排出量調整部材8のスプリング受座8z上に載置することのできるスプリング10と、このスプリング10を圧縮させることのできる摘み部材11によって構成し、蒸気排出量調整部材8に対するスプリング10の押圧力を、鍋蓋3の重量より僅かに小さい値にするとともに、摘み部材11と蒸気排出量調整部材8との間に隙間cが形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、蒸気処理に際し、震動や騒音の発生や水の逆流を防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、本体20と、本体20に回動自在に設置された蓋体10と、本体20に載置される内釜30と、本体20に着脱自在に設置される水タンク60と、水タンク60に着脱自在に設置される空気溜まり手段70と、蓋体10と空気溜まり手段70とを連通するガス誘導手段50とを有する。炊飯が始まると、内釜30内の空気はガス誘導手段50を経由して空気溜まり手段70に注入され、その上方に空気溜まり部Tが一旦形成され、その後、内釜30において発生した水蒸気Vは空気溜まり部Tに注入され、水Wによって冷却され凝縮(復水)する。 (もっと読む)


【課題】鍋底部の形状を工夫することにより騒音を低減すること。
【解決手段】鍋底部2は凹凸を有さず、鍋底部2を上から見て互いに直交する線対称軸a−aとb−bの2本のみ持つ形状とすることにより、同じ面積の略円形の鍋底部にした場合に比べ、中央部における設置面に対して垂直方向の剛性を高くすることができ、鍋底部の固有振動数が周波数の高い方へシフトして加熱コイルに流れる電流の周波数の1/n倍(n=1、2、3、…)と一致させなくすることや、鍋底の振動モードにおける設置面に対して垂直方向の刺激係数を小さくすることができ、共振現象の発生を抑制してビーもしくはチリチリ等の騒音を発生しにくくする。 (もっと読む)


【課題】蒸気と空気を十分混合させて排出蒸気の温度を低下させ、操作部へのアクセスと同様の動作方向から送風経路と蒸気経路を同時に着脱することを両立させることができる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体の内部の鍋収納部に収納される鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部をヒンジ軸を中心に開閉可能な蓋本体と、外気と連通した送風装置と、送風装置と連結するとともに外気と連通する送風経路と、送風経路と鍋内とを連通させた蒸気経路と、鍋加熱装置と送風装置の動作を制御する制御装置とを備え、送風経路と蒸気経路とを一体的に構成し、蓋本体が閉状態時に送風装置から分離可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成でありながら、震動や騒音が発生するという問題を解消することができる蒸気回収装置を提供する。
【解決手段】蒸気回収装置1は、水タンク60と、水タンク60に蓄えられた水Wの中に挿入され、下端に浸漬管下端開口部71を具備する浸漬管70と、浸漬管70の内部で下端から所定の距離だけ上の位置に設置され、複数の通気孔72が形成された逆流防止板73と、浸漬管70の天面74に設置されたガス管80と、を有している。浸漬管70は、浸漬管上筒状部70cと、スカート状拡がり部70bと、スカート状拡がり部70bの下端に連続したスカート筒状部70aと、に区分される。 (もっと読む)


【課題】薄形で設計の自由度が得られるとともに、静音化、水滴の飛散対策を図った蒸気排出ユニットを提供する。
【解決手段】本蒸気排出ユニットは、電気器具が収納される収納棚に組み込まれて使用され、ユニット本体の本体底部に設けられた蒸気吸込口とユニット本体の前面に設けられた蒸気排気口との間に配置され送風機のファンケーシングを含む通気路が設けられ、ファンケーシングは、その底面部が一端で送風機の遠心式ファンを収容するファン収容部の底部に連なりかつ、底面部の一部には、曲線状に、緩やかに前下がりに傾斜する傾斜部が設けられ、他端で前記蒸気排気口に連通し、蒸気排気口は、この蒸気排気口がファン収容部の高さよりも高く形成される。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に発生する蒸気を、送風装置を用いて低温化したのち炊飯器の外部に排出する炊飯器において、騒音値が高い状態を短縮することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の鍋収納部に収納される鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体と、外気を吸気して送風する送風装置と、送風装置から送風された外気を、蓋本体の外壁に設けられた排気口に誘導する送風経路と、鍋内で発生した蒸気を送風装置の吸気側又は吹出し側に誘導する蒸気経路と、送風装置の駆動を制御する送風制御部とを備えて、鍋内の蒸気を外気と混合した後、外部に排出する炊飯器であって、送風制御部は、蒸気経路を通る蒸気の量が予め設定された量よりも少ないとき、蒸気の量が予め設定された量以上であるときよりも送風装置の風力を下げる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材によって蓋体が開放または閉鎖される機構に適用でき、炊飯器の蓋体を開く際に制動力を徐々に作用させ、ヒンジバネによって蓋体が急激に全開されることを防止する開閉制動装置を提供する。
【解決手段】蓋体または機器本体とともに回転する可動軸と、可動軸に嵌装するほぼ長円形平面の制動カムと、制動カムを挟むように配置した1対のリーフ部を有する板バネ体とを備え、板バネ体における1対のリーフ部は、その間隔が制動カムの短軸よりも広く且つ該カムの長軸よりも狭い。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用電池を衝撃や振動から保護して炊飯器としての信頼性の向上を目的とする。
【解決手段】上面が開口した本体内に着脱自在に収納される磁性材の鍋と、前記本体を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋を誘導発熱させる誘導コイルと、炊飯動作に連係して各種報知を行う報知手段と、前記誘導コイル、報知手段などを制御する制御手段と、補助電源用のコイン型の電池7とを具備し、前記電池7は制御手段の基板5にシリコンなどからなる緩衝手段22を介して取着したものである。したがって、衝撃などが加わってもその力は緩衝手段22で吸収されることとなる。 (もっと読む)


【課題】電気消費量を低減化させると共に、減圧手段の駆動時に発生する動作音を低減させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体が開けられると、鍋内は自ずと外気と同じ気圧(大気圧)になるが、このときにはホール素子191からの蓋開検知信号を受けて、減圧制御手段130が無駄な電力消費を避けるために、減圧ポンプ82や電磁弁87の駆動を停止する。その後、ホール素子191が蓋体31の閉状態を検知すると、減圧制御手段130は減圧ポンプ82や電磁弁87を動作させて、鍋11内の圧力を大気圧未満に減圧開始させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であるが良好な音質及び音量を確保できるスピーカー台を備える炊飯器を提供する。
【解決手段】スピーカー台9は、底部材5の底壁5aを貫通する音声放射用の孔部5eの周囲に内側に突出する筒状リブ11と、筒状リブ11の対向する内周壁面間を繋ぎ、かつ孔部5eを介した底部材5の内側と外側の連通を確保するように間隔をあけて設けられた複数の主補強リブ12aとを備える。スピーカー7は筒状リブ11の頂部11aと主補強リブ12aの上面のうちの少なくとも一方の上にスピーカー振動板7aが下向きとなる姿勢で支持される。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱方式の電気炊飯器において、透磁率の低い軽量金属で形成された内鍋を効率よく加熱することのできる電磁誘導加熱式電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】加熱室12を備えるとともに加熱室12の上方に開口が形成される炊飯器本体10と、炊飯器本体10の開口を開閉する蓋体20と、加熱室12内に着脱自在に受容される内鍋30と、内鍋30を電磁誘導によって加熱する電磁誘導加熱装置と、を備え、内鍋30は主に低透磁率金属材料で形成され、電磁誘導加熱装置は、低透磁率金属材料からなる内鍋の加熱に対応したものであり、さらに、内鍋30に形成されたフランジ32と、蓋体20に取付けられたパッキン50とから構成される密閉機構を備え、この密閉機構は電磁誘導加熱によって内鍋30が浮き上がると、フランジ32がパッキン50に圧接されることによって内鍋30内が密閉される。 (もっと読む)


【課題】蓋の開閉時の衝撃を緩和することができ、衝撃音の発生を防止できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体2に蓋3を開閉用ヒンジ4を介して開閉回動可能に取り付ける。開閉用ヒンジ4は、蓋3に取り付けられてカム面6を有するカム部材7と、炊飯器本体2に取り付けられてカム部材7にヒンジ軸8を介して回動自在に枢支連結されたばね収納ケース9と、ばね収納ケース9内に上下方向に摺動自在に収納されカム面6に摺接する突子10aを有するカムフォロア10と、ばね収納ケース9内に収納されカムフォロア10をカム面6に向けて押付け付勢するばね部材11とを備える。カム部材7、カムフォロア10及びばね部材11によって蓋3の閉じ姿勢への回動方向のトルクに反発するトルクを生じさせてそのバランスにて蓋3が所定の回動角度位置に停止保持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】
誘導加熱装置用被加熱容器においてアルミ鍋の抵抗を増加させ、熱効率の向上と鍋浮きを低減させる。
【解決手段】
本発明は、誘導加熱装置用被加熱容器において、非磁性のアルミ鍋に多孔質底部あるいは放射状溝底部を設けたものである。また、本発明は、軽量アルミ鍋底部にスリット構成あるいは、渦巻き構成のアルミ板を接着,接合させる構造としたものである。
【効果】
本発明の誘導加熱装置用被加熱容器は、鍋抵抗を増加させ印加コイル電流の低減を実現させるので、非磁性鍋でも熱効率の向上を取得でき、回路の小型化に繋がり、さらには、鍋ずれ,鍋浮きを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】電気消費量を低減化させると共に、減圧手段の駆動時に発生する動作音を低減させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】保温中に所定時間T2が経過すると、減圧手段81を構成する減圧ポンプ82が、所定の駆動時間T1で駆動する減圧制御手段130を備えている。また、設定した保温温度に応じて、減圧ポンプ82が駆動するまでの所定時間T2か、或いは所定時間T2が経過した後における減圧ポンプ82の駆動時間T1を可変するように、減圧制御手段130を構成している。 (もっと読む)


【課題】磁性部材を保護枠の樹脂内に一体成形するときに生じる磁性部材の割れの発生を抑えて、ビビリ音の発生を抑えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体の内部に鍋収納部を形成しかつ樹脂により一体形成された保護枠と、鍋収納部に収納される鍋と、炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆う蓋体と、鍋の底部の中央部周囲の部分に対向するように樹脂内に固定された第1の誘導加熱コイルと、鍋の底部のコーナー部に対向するように樹脂内に固定された第2の誘導加熱コイルと、第1の誘導加熱コイルの巻回方向と直交するように配置されるとともに第1の誘導加熱コイルより鍋から離れる側で樹脂内に固定された複数の直線状の棒体である第1の磁性部材と、第2の誘導加熱コイルの巻回方向と直交するように配置されるとともに第2の誘導加熱コイルより鍋から離れる側で樹脂内に固定された複数の直線状の棒体である第2の磁性部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する誘導加熱式炊飯器において、スピーカを加熱コイル近傍に配置しても音声出力手段が壊れないようにし、安全で、コンパクトで、省エネルギを実現できるようにする。
【解決手段】インバータ回路2より高周波電流を供給される加熱コイル1により鍋を誘導加熱し、インバータ回路2を制御手段9により制御し、制御手段9の出力を受けて音声出力手段11より音声信号をスピーカ10に出力する。加熱コイル1に高周波電流が流れているとき、スピーカ10と音声出力手段11の信号経路にスピーカ10に発生する誘導起電圧を低減する誘導起電圧保護手段を構成する抵抗21を有し、制御手段9は音声を出力しないときは音声出力手段11の電源供給を停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】缶ケース型の水晶振動子を有する電子部品ユニットにおいて、接着剤や半田クリームを使わずに、缶ケース型の水晶振動子を固定し、水晶振動子の振動を防止し、信頼性の高い電子部品ユニットを提供する。
【解決手段】表示動作をする表示手段2を固定した固定手段3を基板1に取り付け、発振回路を構成する水晶振動子5を基板1に実装し、マイクロコンピュータにより発振回路の発振周波数を読み取り計時する。固定手段3は、基板1に向かって2つの突起部22を突出させ、2つの突起部22と基板1で水晶発振子5を支持するよう構成する。 (もっと読む)


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