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Fターム[4B055CA68]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 付属具部 (884) | 支持具部、保持具部 (61)

Fターム[4B055CA68]に分類される特許

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【課題】従来より、ゆで卵の殻を剥きやすくするために、茹でるための水に酢をいれるなどの方法があるとされるが、殻をむきやすくするために十分な方法ではなく、水に何もいれずに茹でた場合と大差はない。鮮度の高い卵はゆで卵にした際に殻が剥きにくく、殻の剥けやすいゆで卵をつくるために数日常温または冷蔵状態で保存して鮮度を落とす方法が用いられている。本発明は、鮮度に関わらず簡素な器具を用いることで殻の剥きやすいゆで卵を作ることを課題とする。
【解決手段】本発明であるゆで卵調理器具は、卵を載せることのできる台板を主材とし、台板下面に台板が揺動することのできるための支点となる部位を持ち、台板の上面には卵が転がって台板から卵が落ちたり卵の位置が大きく移動しないための卵の移動防止部を有しており、沸騰時の気泡を台板が受けて揺れの駆動力とし、加熱中に揺れ続けることでゆで卵の殻を剥きやすくする。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜20を上方から挿入した状態で支持する外胴体30を備え、外胴体の下端に、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部32が設けられ、外胴体を内曲げフランジ部においてコンロ天板1上の五徳4に載置自在とする炊飯器であって、五徳に対するセット作業性が良好なものを提供する。
【解決手段】内曲げフランジ部32に、上方に凹入する所定数の凹条33を形成し、五徳4に設けられた複数の五徳爪4bがこれら凹条33に下方から挿入されることで外胴体30が五徳4と同心状態になるようにする。そして、各凹条33を外胴体30の下端外周面に達するように形成し、使用者が立ったまま凹条33の位置を目視確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは包装箱を簡単な操作で開封して組立てられ包装袋の開封用蒸気抜き手段形成部を高い位置にして包装袋を傾斜させることができ、内容物が噴き零れることなく電子レンジ加熱可能な電子レンジ加熱用包装容器を提供することにある。
【解決手段】 加熱により上昇する蒸気圧により開口する蒸気抜き手段形成部を備えた包装袋に内容物が充填された包装体を包装箱に収納した電子レンジ加熱用包装容器であって、包装箱は、直方体形状であり、天面パネルの両端に亘って延びる開封用切目線が斜めに形成され、さらに開封用切目線が、両側面パネルを跨ぎ、底面パネルの両側近傍まで延びて形成され、開封用切目線を連結する折目線が底面パネルに設けられていると共に、包装袋が、包装箱内に収納された状態において、包装袋の蒸気抜き手段形成部が、上側面パネルと開封用切目線との距離が長い側の天面パネルの隅部近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】バーナを組み付けた下ケース上に炊飯釜1を上方から挿入した状態で支持する上ケース3が載置されるガス炊飯器であって、上ケースを径方向の隙間を存して囲う筒状の外カバー4を備えるものにおいて、上ケースのみならず下ケースの上部外周面に手が触れることを外カバーで防止でき、且つ、外カバーを高剛性のものにせずに済むようにする。
【解決手段】外カバー4を、その下端が上ケース3の下端よりも下方に位置する状態から上ケース3の下端以上の高さに位置する状態になるように、上ケース3に上下方向に遊動自在に取付ける。具体的には、外カバー4を上ケース3に取付ける取付ねじ43用の挿通挿通孔42を、取付ねじ43が上下方向の遊びを持って挿通されるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、たとえば、皿状のアルミ箔の容器本体の全体に無数の蒸気孔を設け、皿状のアルミ箔の底部に台座をはめ込むための切り込みを設け、着脱可能な台座を設け、浅く水をはったフライパンに台座のついた皿状のアルミ箔の容器本体の蒸し器に野菜等を置いて、蒸すことができるように工夫した蒸し器を提供する。
【解決手段】 皿状のアルミ箔の容器本体(1)に無数の蒸気孔(2)を設け、皿状のアルミ箔の容器本体(1)の底部に台座(4)をはめ込むための切り込み(3)を設けたことを特徴とした蒸し器。 (もっと読む)


【課題】蓋の外部表面の中央において保護シールドから落ちる液体の滴が効果的に遮られて、中央の範囲において保持される蓋を提供する。
【解決手段】貫通孔8がある平らな上側表面を有し、貫通孔8を遮蔽するシールド5の軸5a周辺で穿設されている中央の隆起した範囲4を備えた鍋、平鍋および類似したアイテムの蓋であって、中央の隆起した範囲4が周囲の境界7を備える蓋である。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しながらコンパクト化を実現した炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1の上面開口部3aを形成した上枠3と、上面開口部3aをヒンジ部28に軸支されて開閉する蓋体12と、制御基板18とを備え、制御基板18は上枠3のヒンジ部28略直下に位置し、上枠3のヒンジ部28にはヒンジバネを開蓋方向に付勢すべく備えると共に、ヒンジバネ29係止用の貫通穴31をヒンジ軸部30下方に設け、上枠3裏面に断面コの字状で平面固着させ、本体内側壁2aに向っての一端をヒンジ軸部30下側付近から折り曲げて下り排水傾斜面34とし、貫通穴31の下側を塞ぐよう形成させたヒンジ補強金具33を備えたことにより、上枠3のヒンジ部強度を保ちつつ、上枠3の薄型を実現してコンパクト化を実現すると共に、上枠3のヒンジ部28から炊飯器本体1内部に水が侵入しても、制御基板18に水が付着することがなく安全性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】コードリールの取付け構造としてコード長さの短縮や組込み工数の削減を図り、組立性に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】コードリール11を係止したカバー13を、加熱基板4が保持されたケースに嵌合することで、コードリール11と加熱基板4を含むユニットケース組立19を簡単にユニット化することができる。しかも、このユニットケース組立19を本体1に挟み込むだけで、煩わしいネジを使わずに、しかも加熱基板4とコードリール11とを接続する接続コード12を最短の状態にして、コードリール11と加熱基板4を本体1に同時に組み込み固定することができる。 (もっと読む)


【課題】持ち運ぶ際に外装体が傾くことを確実に防止し、また、使用時の回動操作性を向上する。
【解決手段】略U字形状をなすハンドル31を垂直方向上向きに延びた状態を含む範囲で縦方向に回動可能に取り付けるハンドル取付構造において、外装体(炊飯器本体10)およびハンドル31の端部のうち、一方に軸部32を設けるとともに他方に受部35を設け、軸部32に、この軸部32を含めた断面形状が非円形状をなすように径方向外向きに突出する位置決め突部33を設けるとともに、受部35に、軸部32の位置決め突部33の頂部33aから径方向の対向位置までの幅より大きい回動溝部44と、この回動溝部44に連続しハンドル31を略垂直方向上向きに回動させた状態で位置決め突部33に対して径方向外側に嵌合する嵌合溝部45とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 使用中の鍋の蓋を一時的に容易かつ確実に開閉し保持するための器具を提供する。
【解決手段】 両手鍋の取っ手の片方に、クリップを挟着しそのクリップ前方に設けてある板バネ付高さ調整アーム受け部に可動可能な脚付き高さ調整アームを持着し、その前方に角度調整用支軸を設ける。その支軸に回動可能に軸着した蓋掴み用アーム受けアームに蓋掴み用クリップ付きアームを挿着し固定部で固着しそのクリップで蓋の摘み部を挟着し、安定的に鍋の蓋を開閉可能に保持することを可能にした、鍋と蓋を一体化する鍋の蓋立て器具である。 (もっと読む)


【課題】家具本体にオプション支持体を介してオプション部材を支持させつつ、家具本体に付設した給電レールからオプション部材に電力を供給するように構成した家具において、給電レールの配置の自由度を高めつつ、オプション部材を安定して保持させる。
【解決手段】天板付き家具にオプション支持体たる天板11を介してオプション部材たるカップウォーマ3を支持させ、天板付き家具に付設した給電レール22からカップウォーマ3に電力を供給するようにし、前記カップウォーマ3が、前記天板11に直接支持されるオプション本体31と、前記オプション本体31に対し前記給電レール22の長手方向とは交差する方向に沿って相対的にスライド可能に設けられ、前記給電レール22の開口部22aに挿入されるとともにその開口部22a内にある給電用電極23a、23bに接触する受電用電極32a、32bを備えている挿入部32とを具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】韓国の固有の銑鉄釜形状の圧力炊飯器として食堂等の厨房で容易に調理することができ、ご飯の調理等の完成の程度を直接確認することができ、簡便な操作で蓋を開放させることができる圧力釜を提供する。
【解決手段】容器部材10は、調理対象物を収容でき、かつ上部が開放されて入り口を構成した容器本体16と、容器本体の上部外周縁に円形状に一体に突出形成された鍔部材とを有するものであり、蓋部材20は、容器本体16の入り口と係合して、容器本体16の調理対象物収容空間を密閉するものであり、開閉部材40は、蓋部材20の上面所定位置と係合するリング部材と、リング部材に対して下向きに設けられ、かつ鍔部材の下面と係合可能な1つ以上の固定掛け金部材44と、リング部材に対して下向きに、かつ回動可能に設けられ、かつ鍔部材の下面と係合可能かつ係脱可能な1つの回動掛け金部材46とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で容器とグリップとを強固に係止して、使用時にどのような衝撃や振動を加えても決して分離しない構造とし、且つ、不使用時には容易に分離することができる、使用時の堅牢性および安全性と不使用時の収納性に優れる中華鍋を提供する。
【解決手段】 中華鍋100は、略半球または略半球の一部の形状に成型された鍋部11と、鍋部の外周縁部11aに形成した切欠部12と、切欠部12の下に形成した穴部13とを有する本体10、切欠部12へ側面から差し込むことができるようにするための溝部21を形成した円筒状のグリップ20、本体10の穴部13へ挿入可能なピン30、ピン30の一端をグリップ20へ繋止するバネ40、で構成される。本体10の切欠部12とグリップ20の溝部21とを係着させ、ピン30をグリップ20の本体側端面から筒内へ向けて挿入し、本体10の穴部13を貫通して固定することにより、本体10とグリップ20とが固定される。 (もっと読む)


【課題】煮物用鍋の蓋及び杓子を鍋容器に装着し、他に置き場所をとらないようにするための、鍋と蓋及び杓子を提供する。
【解決手段】蓋のヘラ状の爪と鍋の受け口、及び杓子のフックにより鍋容器の内側に装着できるため、蓋及び杓子の置き場所がいらず、汚れも解決できる。 (もっと読む)


【課題】米を調理するための水の量を制御できて重湯を抽出でき、お焦げ粥を調理できる多機能電気調理器具を提供すること
【解決手段】加熱釜体(1)と蓋体(2)とを備える多機能電気調理器具は、さらに、加熱釜体(1)と蓋体(2)との間に取り付けられる重湯収集容器(3)と、重湯収集容器(3)と加熱釜体(1)との間に設けられるシールリング(7)と、重湯吸引管(6)とを備え、重湯吸引管(6)の一端の開口は重湯収集容器(3)の底部に位置されその高さは加熱釜体内の米の量に基づいて調整され、重湯吸引管(6)の他端の開口は重湯収集容器(3)内に位置される。 (もっと読む)


【課題】 取り箸を食品用鍋等に取り付けるための用具であって、取り箸の置き場に困ることがなく、しかも衛生的で使い易い鍋等用箸置き具の提供。
【解決手段】 食品用鍋等9に取り付けて使用する箸置き具であって、食品用鍋等の周縁部90を跨ぐ状態で該食品用鍋等の周壁91に着脱可能に取り付ける固定部1と、取り箸8をその箸先部80が食品用鍋等の周縁部よりも内部に位置すると共に箸手元部81が食品用鍋等の周縁部よりも外方に出る姿勢に載置させる箸支持部2を備え、固定部1上に箸支持部2が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 北京鍋や中華鍋等その取手に容易に装着され、また、調理の際取手の手元に回り込んでくる火炎を効果的に遮断して鍋からの伝熱を和らげるとともに、調理途中においてみだりに鍋が動いたりすることなく装着される鍋の取手用保護具を提供する。
【解決手段】 鍋本体1の縁部2に一体的に形成される取手3に着脱可能に取付けられて伝熱を遮断する断熱把手部5と、鍋本体1の底部4から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部6と、鍋本体1のずれや不用意な動きを防止する揺動防止部7とより構成されている。 (もっと読む)


本発明は、容器2内の液体、特に哺乳瓶内のミルクを加熱するための加熱デバイス1,40,60を提供し、当該加熱デバイスは、液体に熱を伝達するための熱伝達面5,41を有し、当該加熱デバイスは、使用時に、液体に熱を伝達するために熱伝達面が液体に接触するように、容器との関連をもたらすように構成される。

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【課題】バックアップ用電池を衝撃や振動から保護して炊飯器としての信頼性の向上を目的とする。
【解決手段】上面が開口した本体内に着脱自在に収納される磁性材の鍋と、前記本体を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋を誘導発熱させる誘導コイルと、炊飯動作に連係して各種報知を行う報知手段と、前記誘導コイル、報知手段などを制御する制御手段と、補助電源用のコイン型の電池7とを具備し、前記電池7は制御手段の基板5にシリコンなどからなる緩衝手段22を介して取着したものである。したがって、衝撃などが加わってもその力は緩衝手段22で吸収されることとなる。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の食材を、圧力調整しながら調理できるように、中容器付き電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】第1の食材を収納する底容器20、底容器20と嵌合する蓋体40、蓋体40と嵌合するキャップ50、及び、底容器20内に組入れられる第2の食材を収納する中容器30を具え、底容器20と蓋体40の嵌合部、蓋体40とキャップ50の嵌合部に抜止めをそれぞれ設けるようにプラスチック成形された電子レンジ調理用容器10において、底容器20は底面中央部に蓋体40側に突出する凸部22を有し、蓋体40は上面中央部に底容器20側にくぼむ蓋体凹部43を有し、中容器30は、凸部22の上に載置され、上部34が蓋体凹部43の外側に嵌合される。 (もっと読む)


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