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Fターム[4B055CB21]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | 目盛り (30)

Fターム[4B055CB21]に分類される特許

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【課題】内釜内の水面位置の視認性が高く、水位調節を行いやすい内釜、この内釜を備えた炊飯器を得る。内釜内の水面位置の視認性が高く、水位調節を行いやすい内釜の製造方法を得る。
【解決手段】内表面にフッ素塗膜層12が設けられた内釜10であって、フッ素塗膜層12と当該内釜10を構成する基材11との間に設けられた空洞32を有する水面表示部30を備えた。 (もっと読む)


【課題】シールを貼り付けることなく、水位調節における視認性を向上させたタンクを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】加熱容器内で発生した蒸気を内部に入れられた冷却水により復水するタンク4を備えた炊飯器であって、タンク4は、当該タンク4に冷却水が入れられる際の目標水位を含む領域であって、光が透過する材料で構成された水位確認領域10を有し、水位確認領域10は、シボ加工が施された領域とシボ加工が施されていない領域とを含み、目標水位と、目標水位に対して水位が増減する方向に隣接する領域との境において、シボ加工の有無が切り替わる切替部位を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作手段を操作しても、操作手段が必要以上に沈み込み過ぎたりしないようにできる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体21の内部でクランプ34が軸支されていたとしても、蓋開スイッチ32はこれに連動せず、直線的に上下動する構造であるため、蓋開スイッチ32が必要以上に沈み込み過ぎることはなく、また蓋体21と蓋開スイッチ32との隙間から製品の内部が見えるような不具合を回避できる。しかも、本体1内の鍋11が大気圧未満の状態で、クランプ34の保持状態を解除する操作を、最初に蓋体21を開けようとして操作する同じ蓋開スイッチ32で行なうことができ、蓋体21を開ける際に別な操作手段を必要とせず、操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた状態における本体内の食品の検知精度の向上と、蓋を開いて備品をはずした状態における本体の安定的な設置とを両立した調理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】重量検知脚13は、備品を本体1に取り付けて蓋2を閉じた状態における重心を通る垂直線である第1の垂線の足Xに対して、該第1の垂線の足Xに近い方から順に3番目までの少なくとも1つからなり、本体1の底面に設けられる脚50は、蓋2を開いた状態であって備品を本体1から取り外した状態における重心を通る垂直線である第2の垂線の足Yが、該第2の垂線の足Yに近い方から順に3番目までの脚50を結んで形成される三角形の内側となるように配置された。 (もっと読む)


【課題】米を水に浸漬する時間を常に適切なものとできる炊飯器の提供を、その目的とする。
【解決手段】逆止弁73が閉じた後も、釜5内の水はサイフォン作用によってスライド管90、突出管87、縦穴57、横穴59、排水穴105、排水ホース109を通って排出される。なお、排水が行われているときには、空気流入穴75から釜5内へ空気が流入するので、排水が滞ることはない。水面がスライド管90の空気穴95にかかると、空気が空気穴95からスライド管90内へ入る。これによりサイフォン作用による排水が停止する。スライド管90の基端部を米3合に対応する「3」を示す目盛に合わせてあるので、釜5内の水位(水量)は米3合に対応する状態となる。そして、所定時間例えば、1時間米Rが水に浸漬される。 (もっと読む)


【課題】セラミックコーティングを施した調理用鍋において、当該鍋に処理された水位線部分も非粘着性を有する調理用鍋を提供すること。
【解決手段】金属あるいは陶器を基材2とし、基材2の少なくとも内表面に非粘着性のセラミックコーティング4を施した調理用鍋であって、セラミックコーティング4は部分的に表面改質処理した溝部4aを構成し、溝部4aに塗料あるいはインク8を注入して水位線3などの表示部を設けたことにより、明確に視認できる水位線を付与でき、かつ調理物がこびりつかない使い勝手の良い調理用鍋を提供できる。 (もっと読む)


【課題】容器内の被加熱物の量や水量を様々な角度から確認することが容易になり、使用者の利便性を高めること。
【解決手段】被加熱物3や水を収容し、内側面に被加熱物3や水の容量(体積)を視覚的に計量するための目盛り8を有する容器4であって、目盛り8が、容器4の内側面から浮いたように見える加工を施すことにより、容器4の壁面に形成された目盛り8を様々な角度から確認することが容易にできるので、容器4内の被加熱物3の量や水量を様々な角度から確認することが容易になり、使用者の利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
料理や炊飯の手間を省けるように、必要な量の水を簡単に入れられる鍋・容器を提供する。
【解決手段】
鍋を傾けて水を捨てながら、目盛り線に合わせて捨てるのを止め所望の水量を得るように、鍋の内底に目盛り線を印付けた鍋とする。 (もっと読む)


【課題】水平な場所に置かなくてもより正確に水位調節を行うことのできる炊飯容器を得る。
【解決手段】水位を示す斜め水位目盛2を、炊飯容器1を所定角度傾けた状態で適量の水位を示すように、炊飯容器1の内周面に備えた。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】冷却水を収容したタンクを支持する本体のタンク支持部に、変形や撓みがなく、安定してタンクをセットでき、水量を正確に測れるようにする。
【解決手段】加熱手段3を有し内釜2が着脱自在に収容される本体5と、本体にヒンジ6結合されて内釜の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体7と、冷却水を貯留し本体の底板8に着脱自在に載置されるタンク4と、内釜とタンクとの間に介在して調理中に内釜内の被加熱物から発生する蒸気をタンク内に導いて冷却水中に放散させ復水させる蒸気導管9とを備え、本体の底板に金属製の補強板11を設ける。 (もっと読む)


【課題】タンクへの冷却水収容時に冷却水の水量が規定の水量となるように簡単に調整できるようにする。
【解決手段】加熱手段3を有し内釜2が着脱自在に収容される本体5と、本体にヒンジ6結合されて内釜の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体7と、冷却水を貯留し本体に着脱自在に設置されるタンク4と、内釜とタンクとの間に介在して調理中に内釜内の被加熱物から発生する蒸気をタンク内に導いて冷却水中に放散させ復水させる蒸気導管9とを備え、タンク4を透光性部材で構成し、かつその規定量の冷却水が入っている状態で斜めに傾けて水面が排水部にかかったときの水位となる位置に、水量調整用の目盛り10を設ける。 (もっと読む)


【課題】蒸気を復水する機構を備えたものにおいて、清掃性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器の本体1aと、本体1aに内蔵され被加熱物を収容する加熱容器2と、加熱容器2を加熱する熱供給源と、熱供給源の駆動を制御するための制御部と、加熱容器の上面開口を閉塞する開閉可能な蓋体5と、内部に溜めた水により蒸気を復水して回収する蒸気処理装置30と、蓋体5内に設けられ蒸気処理装置30の連結部32aと連結する連結管11と、蓋体5内に設けられその一端が連結管11と連結され、その他端が蓋体5の表面で開口して蒸気発生口を構成する蒸気通路6とを備え、蒸気処理装置30が本体1aから着脱可能に設けられ、連結管11及び蒸気通路6とが蓋体5から着脱可能に設けられ、加熱容器2内から発生する蒸気を、蒸気発生口、蒸気通路6、連結管11及び連結部32aとを経て、蒸気処理装置30により回収する。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、本調理器の制御部11と、水タンク7の制御部側の側面に配置され、水タンク7に貯えられた水の上限水位10を検知する上限水位検知部8とを備え、制御部11は、上限水位検知部8により上限水位10が検知されたときに、前記水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は鍋で作った料理や残り物を加熱殺菌後、火を止めた後に蓋を載せて初期吸着させてからそのまま温度降下による自然減圧を利用し、強い減圧と吸着力で鍋のまま常温にて保存できるようにした鍋用フリ−サイズ減圧蓋を提供する。
【解決手段】本発明は蓋本体を浅い皿形状の二重構造とし、上面に丈夫な基材、下面には鍋口に吸着させるに適した耐熱性のシリコンゴムを設けると共に、下面が異なる口径の鍋にも対応できるよう広い吸着面を形成し、かつ本体中央には鍋内の熱い空気を押し出して初期吸着が簡単にできるよう押圧部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 非金属材料からなる内鍋を用いた電気炊飯器において、内鍋内の温度分布の改善と炊飯性能の向上とを図る。
【解決手段】 非金属材料からなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、前記炊飯器本体1の内周面を構成するとともに前記内鍋3を収容時に支持する内ケース4と、該内ケース4の底部8に配設された電磁誘導コイルCとを備えた電気炊飯器において、前記内鍋3の底部8下面に、前記電磁誘導コイルCにより渦電流を発生する誘導発熱体Gを配設するとともに、前記内鍋3を、前記誘導発熱体Gを配設した底部8と該底部8から直立する筒状部9とによって構成して、熱伝導性のよくない非金属材料からなる内鍋3を用いた電気炊飯器であっても、誘導発熱体Gの発熱により加熱された内鍋底部8全体からの対流により、内鍋3内の内容物の加熱が良好に行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】揚水管17の視認性を維持しつつ、吐出される液体の温度低下を確実に防止する。
【解決手段】内容器3に収容した液体を、揚水管17を介して外部に吐出する。揚水管17は、内容器3が収容される外装体1の側面に形成した水位確認窓6を介して視認可能な領域に、水位を検出可能な透光性部位を備える。少なくとも透光性部位の一部に、透光性材料からなる発熱体25を一体化する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器用内釜をセラミックス材料から構成した場合に、剥離を防止して炊飯目安となる凸状目盛りを形成することができる炊飯器用内釜を提供すること。
【解決手段】炊飯器用内釜2は、炊飯器本体1の内釜保持部内に収容するものであり、容器形状の基材3の表面を釉薬層4によって被覆してなり、基材3及び釉薬層4は、いずれもセラミックス材料からなる。内釜の内周面21における釉薬層4の表面には、炊飯目安となる凸状目盛り5が設けてある。凸状目盛り5は、釉薬層4の表面に、ガラスフラックスと有機バインダーと無機顔料とを混合してなるガラスペーストを焼き付けることにより、5〜100μmの突出高さで形成してある。 (もっと読む)


【課題】お粥メニューの選択と調理時間時間の設定ができ、それぞれに適した水位線を内鍋に設けることにより、中国の様々なバラエティを持ったお粥を簡単に安定した食味で炊飯することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米と水を入れる鍋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の入力から前記加熱手段の動作を制御する炊飯制御手段と、お粥メニューを選択するお粥メニュー選択手段と、お粥メニューによって、お粥の調理時間を設定できる調理時間設定手段と、前記お粥メニュー選択手段により選択されたお粥メニューと、前記調理時間設定手段により設定された調理時間に応じて、予め設定された複数の炊飯シーケンスを記憶する炊飯シーケンス記憶手段とを備え、前記炊飯制御手段は、前記炊飯シーケンス記憶手段によって記憶された炊飯シーケンスを実行するために、前記加熱手段の動作を制御する。 (もっと読む)


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