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Fターム[4B055CC58]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 筒状物、管状物、チューブ (45)

Fターム[4B055CC58]に分類される特許

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【課題】米を水に浸漬する時間を常に適切なものとできる炊飯器の提供を、その目的とする。
【解決手段】逆止弁73が閉じた後も、釜5内の水はサイフォン作用によってスライド管90、突出管87、縦穴57、横穴59、排水穴105、排水ホース109を通って排出される。なお、排水が行われているときには、空気流入穴75から釜5内へ空気が流入するので、排水が滞ることはない。水面がスライド管90の空気穴95にかかると、空気が空気穴95からスライド管90内へ入る。これによりサイフォン作用による排水が停止する。スライド管90の基端部を米3合に対応する「3」を示す目盛に合わせてあるので、釜5内の水位(水量)は米3合に対応する状態となる。そして、所定時間例えば、1時間米Rが水に浸漬される。 (もっと読む)


【課題】食品を電子レンジのマイクロ波により加熱したり焦げ目を付けたりして加熱調理するためのシートを用いた電子レンジ加熱用容器及びこれを用いた調理法の改良に関する。
【解決手段】電子レンジ加熱用容器及びこれを用いた調理法は、内面に発熱体を設けたブランクを折り曲げて筒状に組立てられる容器であって、該容器に脚部を形成して容器底面を中空に保持すると共に、該容器の底面に食材のドリップを流下させ、又は不要な蒸気を排出するための穴を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水蒸気からおねばを一度に沢山、効率よく分離することが可能な圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯物を入れる鍋と、炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、炊飯器本体を塞ぐ蓋体と、制御装置とを備え、蓋体に圧力弁と、弁開放機構と、おねば貯留タンクとを配設し、おねば貯留タンクは空室を形成し、空室におねばと蒸気とを分離するおねば分離室と、蒸気を外部へ排出する蒸気排出路とがあり、おねば分離室に、圧力弁から噴出されたおねばを含む蒸気を通過させる蒸気パイプを配設し、蒸気パイプの頂部に少なくとも2方向へ分散噴出させる噴射口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一定の規格内の鍋において、鍋周壁内径に多少の誤差があっても、鍋周壁内面に密着して装着することができ、且つコンパクトにして収納に便利な吹きこぼれ防止具を提供する。
【解決手段】適宜な弾力性及び変形性を有するシリコンゴムで一体に成形されるものであって、傾斜面となる環状板部2a,2b,2c,3を内外周方向に多段に設けると共に、隣接環状板部とを折曲自在な薄肉連結部4b,4c,4dで表裏交互に連続させてなるものであって、最内周の環状板部(嵌合装着部3)が、装着対象の鍋の周壁部内径に対応して形成されると共に、下端が開放し上端外周側を薄肉連結部4dとしてなる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を導く管路を大きくすることなくコンパクトのまま冷却性能を高めることができる蒸気回収装置及び炊飯器を提供する。
【解決手段】加熱手段の加熱により発生する炊飯釜内の蒸気を外部に導く蒸気パイプと、所定量の水Wが貯留された水タンク12と、水タンク12の水中に水タンク12の長手方向に延びて設けられた蒸気流出部16を有し、蒸気パイプから流入する蒸気を蒸気流出部16を介して水タンク12内の水Wにより復水する蒸気導入パイプ14とを備え、蒸気導入パイプ14の蒸気流出部16は、上面が先端方向に向かうに連れて下方に傾斜し、水タンク12の底面と対向する側に蒸気を復水する開口を有している。 (もっと読む)


インスタント自己発熱容器は、容器の内容物を加熱するための発熱反応を生成するために結合可能な反応物質と活性剤を含む。あるインスタント自己発熱容器は、ターゲット容器と、穴開け可能な活性剤容器と、反応チャンバとを含む。活性剤容器に穴を開けることにより、活性剤を反応物質と結合させ、ターゲット容器を加熱する発熱反応を引き起こす。容器は、脱毛ワックスディスペンサーとして使用できる。別のインスタント自己発熱容器は、内容物パウチと、反応物質とを含み、活性剤チャンバを有する蓋で覆われた外側ハウジングを含む。活性剤チャンバを破裂させることにより、活性剤が発熱反応で反応物質と結合し、内容物パウチを加熱することができる。別のインスタント自己発熱容器は、加熱すべき内容物を含むアウターチューブと、可撓性反応容器と、脆性活性剤容器とを含む。アウターチューブを折り曲げることにより、活性剤容器が破裂し、発熱反応を引き起こす。
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本発明は調理時に発生するにおいや煙を低減させる調理用パンに関するもので、調理用パンの底部下面中央に離隔距離を置いて設置されて排気空間部を形成する分散板と;前記調理用パンの内部と前記排気空間部を連結する排気管と;を含んでなるので、調理用パンの内外部の圧力差と調理用パンの下面の分散板に加わる火気の流れによって強制的に調理用パンの内部のにおいと煙を排出させて燃焼させることで、不快なにおいと煙を画期的に減らし、二酸化炭素排出量も減らすことになる効果がある排気装置を備えた調理用パンに関する。 (もっと読む)


【課題】米を調理するための水の量を制御できて重湯を抽出でき、お焦げ粥を調理できる多機能電気調理器具を提供すること
【解決手段】加熱釜体(1)と蓋体(2)とを備える多機能電気調理器具は、さらに、加熱釜体(1)と蓋体(2)との間に取り付けられる重湯収集容器(3)と、重湯収集容器(3)と加熱釜体(1)との間に設けられるシールリング(7)と、重湯吸引管(6)とを備え、重湯吸引管(6)の一端の開口は重湯収集容器(3)の底部に位置されその高さは加熱釜体内の米の量に基づいて調整され、重湯吸引管(6)の他端の開口は重湯収集容器(3)内に位置される。 (もっと読む)


【課題】加熱時に発生する蒸気を、冷却水を収容したタンクに導いて復水する炊飯器において、蒸気導管を着脱自在に備えて、清掃を容易に行えるようにする炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被加熱物を入れる内鍋と、加熱要素が配置されていて、前記内鍋を収容して加熱する炊飯器本体と、炊飯器本体の上部を開閉自在に覆う外蓋と、外蓋に着脱自在に装着され、被加熱物から発生する蒸気を排出する穴が形成されている内蓋と、炊飯器本体に装着され、被加熱物から発生する蒸気を取り込んで復水するタンクと、外蓋に着脱自在に装着され、内蓋に形成されている穴とタンクとを連通する蒸気導管とを備えて、蒸気導管は外蓋と内蓋の間に着脱自在に装着され、導管基体と導管蓋部とに分解可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーヒー粉末に対する湯の注入動作を安定して行なうことができるコーヒードリップ用ポットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】コーヒードリップ用ポットは、金属製で略円筒状の容器本体1、容器本体1の下部に取り付けられた金属製で細管状の注出管2、容器本体1の上部開口に取り付けられた蓋体3及び容器本体1の側部に取り付けられた把持部4を備えている。注出管2は、容器本体1への取付箇所22から上方に立ち上げるように延設され、容器本体1の上部位置において可変部位である蛇腹部20が形成されている。蛇腹部20から所定長さの先端部が設定され、その先端に注出口21が開口している。注出管2全体はほぼ同径の細管状に形成されており、蛇腹部20において全方向に湾曲変形することができ、注出口21の位置を自在に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】使用後の空き缶や身の回りにある可燃物を用いて、燃焼させることができ、かつ、炊飯を行うことができる簡単な構成の簡易コンロキットを提供する。
【解決手段】簡易コンロキット1では4枚の柱状プレート40a、40b、40c、40dは間隔をあけて配置される第1の支持プレート10、第2の支持プレート20および第3の支持プレート30の外周部11、21、31に係合するように周方向に間隔をあけて配置され、立てて用いられる。プレート状台部材50は格子状の台部51と台部51から直立するように折り曲げ可能な4本の脚部54a,54b,54c,54dを有する。棒状間隔部材60は第1の空き缶100と第2の空き缶200の間に介在するように配置されて用いられる。プレート状台部材50の台部51は、第1の空き缶100の相対的に大きな内径の内周部分とほぼ同じ大きさの外径の外枠部52を有する。 (もっと読む)


【課題】蒸気導管及び水タンクを覆う蓋体が蒸気の熱によって変形しないようにする炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱可能に収納された内釜2と、炊飯中に発生する内釜2内の炊飯物からの蒸気を外部へと導く蒸気導管6と、蒸気導管6により導かれた蒸気を冷却水によって復水して回収する水タンク21とを備え、炊飯器本体1は一端が開閉自在に取り付けられた蓋体4を有し、蓋体4の下面に蒸気導管6を収納する蓋凹部8が設けられ、蓋体4の水タンク21上方の下面に補強板が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】表示部を有する表示基板を設置する基板室内を密閉し、その基板室に設置した乾燥剤が経時により飽和状態にならないようにして表示部に結露が生じないようにした炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1と、該炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体12と、該蓋体に設けられた操作パネル16と、該操作パネルの下方に設けられた基板室26と、該基板室内に配設され、操作パネルの操作状態を表示する表示部を有する表示基板28とを備え、基板室を密閉して外気と遮断し、該基板室内に乾燥剤30を配設し、基板室内の空気の温度変化によって生じる空気の体積変化を吸収する内圧調整機構を設け、その内圧調整機構は基板室と連通するよう設けられた筒状の内圧調整室31と、該内圧調整室内に外気を遮断するよう配設され、基板室内の空気の体積変化に応じて可動する弁体32とから構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成でありながら、震動や騒音が発生するという問題を解消することができる蒸気回収装置を提供する。
【解決手段】蒸気回収装置1は、水タンク60と、水タンク60に蓄えられた水Wの中に挿入され、下端に浸漬管下端開口部71を具備する浸漬管70と、浸漬管70の内部で下端から所定の距離だけ上の位置に設置され、複数の通気孔72が形成された逆流防止板73と、浸漬管70の天面74に設置されたガス管80と、を有している。浸漬管70は、浸漬管上筒状部70cと、スカート状拡がり部70bと、スカート状拡がり部70bの下端に連続したスカート筒状部70aと、に区分される。 (もっと読む)


【課題】内釜内部で炊飯等の調理工程中に発生した蒸気を効率良く安定的に復水する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器本体1の内部に収容された内釜2から、加熱源による所定の調理工程実行の間に発生する蒸気を復水化作用で回収するため、所定量以上の容積と水位の水が貯められるタンク21と、内釜2内部空間からタンク21までを連通させ、蒸気の排出路となるダクト7とを備え、このダクトの蒸気通路は、内釜の天井位置において蒸気が最初に導入される入口部と、この入口部から下流側にあって蒸気の流れを水平方向に曲げる第一の屈曲部PBと、この屈曲部からさらに下流側にあり水平に延びる水平部PCと、この水平部の末端部で下向きに屈曲する第二の屈曲部PDと、この屈曲部Dから下方に伸びタンク21内に貯められた水中に所定以上の深さで没する連通管26とを具備した。 (もっと読む)


【課題】蒸気を冷却用タンクに復水する炊飯器の蒸気導管の清掃と取り扱いを容易にできるようにする。
【解決手段】加熱手段3を有し内釜2が着脱自在に収容される本体5と、外蓋7Aおよびこの外蓋に着脱可能な内蓋7Bを有し、本体にヒンジ6結合されて内釜の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体7と、冷却水を貯留し本体に着脱自在に設置されるタンク4と、内蓋に取り付けられて内釜とタンクとに介在し、調理中に内釜内の被加熱物から発生する蒸気をタンク内に導いて冷却水中に放散させ復水させる蒸気導管9とを設け、外蓋から蒸気導管と内蓋を一緒に取り外して掃除できるようにする。 (もっと読む)


【課題】蓋本体の大型化を抑制して蓋の開閉操作の使い勝手を向上し、かつ、炊飯器の上方の棚板が傷むことを抑えることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】略有底筒状の炊飯器本体と、炊飯器本体内に収納される鍋と、炊飯器本体に配置されたヒンジ軸を中心に回動して炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体と、外気を吸気して送風する送風装置と、送風装置から送風された外気を蓋本体の外壁に設けられた排気口に誘導する送風経路と、鍋内で発生した蒸気を送風装置の吸気側又は吹出し側に誘導する蒸気経路とを備えて、鍋内の蒸気を外気と混合した後、外部に排出する炊飯器であって、送風装置と送風経路とは、蓋本体に設置される表示部よりもヒンジ軸に近い側に配置され、排気口に流れ込む混合流体の流れを、蓋本体の内部から外部に向かうに従いヒンジ軸から離れるように規制する排気方向規制部を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で湯沸かしに要する時間を大幅に短縮できるようにする。
【解決手段】 底部に一重壁部3aを有する第1内容器3と、該第1内容器3内に収容された水を加熱するメインヒータ4(主加熱手段)と、前記第1内容器3内のお湯を外部へ吐出する吐出通路5とを備えた電気貯湯容器において、前記一重壁部3aの下方に、該一重壁部3aに入口22aおよび出口22bを有し且つ循環用ポンプ23によって前記第1内容器3内のお湯を循環させる循環経路22(第2内容器)を設けるとともに、該循環経路22に、循環経路22を循環するお湯を加熱するためのサブヒータ24(副加熱手段)を付設して、第1内容器3内の水を湯沸かしするに要する時間を大幅に短縮することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】排気通路と蒸気通路とを分岐接続することにより部品点数の削減を図り、コストダウンを図る。
【解決手段】液体を貯留する内容器37を内部に配設した本体12と、内容器37に内部の液体を加熱する加熱手段(ヒータ40)と、本体12に開閉可能に取り付けられ内容器37の上端開口を閉塞する蓋体43とを備え、蓋体43に内容器37内で発生する蒸気を排気する排気通路88を設けるとともに、該排気通路88から分岐させて蒸気通路36を設け、該蒸気通路36の端部に内容器37内の液体の沸騰状態を蒸気温度に基づいて検出する沸騰検出手段(バイメタルスイッチ42)を配設した加熱容器(ポット11)であって、排気通路88を構成する部材(接続部材76、排気口部材84)に、蒸気通路36に接続する分岐接続部89を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】被加熱調理体に接触させる調理器用センサの金属キャップにアース接続を追加する仕様変更をアース線の接続だけで行なえるようにしながら、金属キャップの側周形状の影響を受けることなくアース通電時の高温化を防止する。
【解決手段】収容するセンサケース3に収容された感温素子1等と、このセンサケース3の前端に形成された開放口に嵌着される金属キャップ6間に熱伝導経路7を構成し、センサケース3の内側に、リード線11a等を通す主配線路34a等を内側に形成した内筒31、外鍔32の後端及び外筒33の内面で後端からセンサケース外部に開放するばね受け部35を形成し、そのばね受け部35の内部空間に、丸筒状の金属キャップ6の側周一部分から後方に延長した幅広部63b等を挿入し、その挿入部分の後端である平面状の幅狭部63cをセンサケース3から後方に突き出し、そこにアース線を接続可能とした。 (もっと読む)


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