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Fターム[4B055DA02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の取り付け位置 (573) | 加熱容器、調理容器 (426) | 底部 (299)

Fターム[4B055DA02]に分類される特許

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【課題】 内釜の素材によらず加熱コイルと内釜との距離を均一化しうる電気調理器の構造を提供する。
【解決手段】 本体1と、この本体に着脱自在に収納される内釜2と、内釜2の底面との対向面を有するコイル台3と、加熱コイル4とを備え、内釜2の対向面に内釜2を支持する支持部5を設けることにより、内釜2を本体1に収納した場合に内釜2と加熱コイル4とを所定の距離に離間させることで、加熱コイル4と内釜2との距離を均一化した。 (もっと読む)


【課題】 電源コードの差し込みプラグの温度変化を素早く検知して、火災発生を未然に防止できるようにする。
【解決手段】 電源コード33の差し込みプラグ33aに、温度検知機能を有するICチップ26Aを配設する一方、前記電源コード33が着脱される機器本体1内に、前記ICチップ26Aとの間で温度情報について無線交信可能な送受信手段24を配設するとともに、該送受信手段24と前記ICチップ26Aとの間に、電波交信を阻害する部材を設けないようにして、ルーズコンタクトやトラッキングが生じた場合に、ICチップ26Aにより差し込みプラグ33aの温度変化を素早く検知できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】蓋に対する内蓋の取り付け、取り外しの操作性を向上させた炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2と、加熱手段5と、鍋の開口部を開閉自在に覆うよう軸支3aされた蓋3と、蓋3の内側に固定手段12と係止手段15により装着され、蓋開成時において固定手段12を解除した際に蓋3の軸支側である係止手段15を中心として鍋側へ回転移動する内蓋4とを備え、係止手段15と内蓋4間には、内蓋の鍋側への回転移動の加速を抑制する減速手段16を備えたものである。これによって、減速手段16の作用により、内蓋の回転移動の加速が抑制される。したがって、内蓋4が使用者に向けて勢いよく倒れてくることによる心理的な不安などや長期的使用における内蓋4や係止手段15の破損が軽減され、蓋3に対する内蓋4の取り付け、取り外しの操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯のべちゃつきや白化を防ぎ、保温性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体10と、前記本体10内に着脱自在に収納される鍋14と、前記鍋14の開口部14aを開閉自在に覆う蓋体17と、前記鍋14内の蒸気を排出する蒸気筒23と、前記鍋14を加熱する鍋加熱手段15と、保温時に前記本体10外の空気を、前記鍋14内へ送るローリングポンプ24とを備えたもので、炊飯直後の保温工程で、ご飯の温度が高いときに、鍋14内に外気を供給して、すばやく保温に適した温度、例えば約60〜75度の温度まで下げることにより、ご飯の劣化を防止することができる。また、外気が鍋14内に送られることにより、鍋14内の余分な湿気を蒸気筒23から本体10の外に放出され、鍋14などに結露することを防ぎ、ご飯のべちゃつきや白化を防止するとともに、鍋14内の保温臭を本体10の外に排出して臭いの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 液体収納容器内の液体が少なくなっても当該容器の載置を安定化させることができるとともに空焚きを防止できる、安全性に優れたポットを提供すること。
【解決手段】 本発明のポットは、加熱装置を有する台座と、該台座の上に着脱自在に載置され、収容された液体を前記加熱装置により加熱される容器と、を備えたポットであって、前記台座は、該台座の底部から突出し、当該台座に対して上下に揺動自在に設けられ前記容器内の液体残量を検出する検出装置と、検出された液体残量に応じて前記加熱装置を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中華レストラン・ラーメンチェーン店・ファミレス・スーパーストアの調理室などで使用される誘導加熱形調理用回転釜で炒める・焼く・煮る・蒸すなどの調理作業をこの一機種で完了できる平釜の機械構造並びに誘導加熱化構造に関する。
【解決手段】上部全開放で底部が平坦な調理釜を水平に固定し釜の底を電磁誘導加熱しながら回転させることで均等加熱させる。更に調理物を撹拌し、返す回転櫛を装備することにより炒め調理を有効にしこの櫛を取り外して煮炊きと蒸し調理を有効にした。 (もっと読む)


【課題】使用の際に用いる長尺状開封具に大きな力を加える必要がなく、そして食品を確実に且つ均一に加熱することができる発熱具を提供すること。
【解決手段】易引裂性袋体11に水12を封入した水袋(13)、中央に開口部を備える支持板(15)、および透水性袋体に発熱剤を収容した発熱剤袋(18)をこの順に積層し、そして水袋と支持板とを支持板の開口部(14)よりも後方側で互いに固定してなる積層体が封入されている、上面が易引裂性の水不透性フィルムで形成された水密容器(22)、および一方の端部(23a)が支持板の開口部の前方側に固定され、前方側から水袋と支持板との間を通って水袋後方にて折り返された後に水袋の下を通って、支持板の前端を超える位置で上方に折り曲げられ、次いで発熱剤袋の上を通って水密容器の上面後方側から外部に引き出され、そして他方の端部(23b)が水密容器の前端を超えるようにされている長尺状開封具(23)を含む発熱具。 (もっと読む)


【課題】載置部材の異常な温度上昇を防止し、加熱効率を良好に維持すると共に、容器からこぼれた煮汁などの清掃が容易な加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋11の底面には、載置部材6の上面に当接可能なエンボス12を形成する。載置部材6の上面を可及的に平坦状にすることができるので、鍋11から煮汁などがこぼれても、載置部材6の上面を隅々まで容易に清掃できる。また、鍋11を誘導加熱コイル2で電磁誘導加熱するので、載置部材6との接触状態に左右されず、鍋11を良好に加熱できると共に、載置部材6が異常に温度上昇する虞れもない。しかも、こぼれた煮汁が載置部材6の上面で直ぐに固まったりせず、この点でも加熱調理器しての清掃性が向上する。 (もっと読む)


【課題】満足のいく焦げ目をつけることのできる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】誘電損失の小さい材料で形成した被加熱物載置皿11と、前記被加熱物載置皿を載せるレールを該側面に有する加熱室10と、前記加熱室にマイクロ波を放射して被加熱物を加熱する高周波発生手段19とを備え、前記被加熱物載置皿11は、前記マイクロ波の照射により発熱する発熱体12cを底面に備えた金属皿12を上面の所定位置に載置可能な構成としてある。これにより被加熱物載置皿へ金属皿の取り付けの有無によって、被加熱物に誘電加熱のみあるいは、誘電加熱と金属皿からの熱伝導を併用した2種類の加熱方法を選択することができ、かつ金属皿に発熱体を形成することでマイクロ波の照射を減少させ、且つ熱伝導により、効率よく被加熱物の底面から焦げ目をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】中に入れられる水や湯、飲料などの液体の味や水質をさらに積極的に改善する加熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体2を収容する容器3と、容器3内の液体2を加熱する加熱手段6とを有し、容器3の内面にフッ素樹脂コート5を形成し、フッ素樹脂コート5には添加剤としてダイヤモンド粒子を含んだものである。これによって、フッ素樹脂コート5に含有するダイヤモンド粉末成分から放射される赤外線により、容器3内の液体2の水質をさらに積極的に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】うどん、パスタ、そばなどの麺を茹でるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】湯の中で茹でられる麺の状態及び麺の種類の双方に応じて、35乃至75kHzの周波数を有する超音波50を湯10に印加する。 (もっと読む)


【課題】小物検知機能を有するジャー炊飯器において、保温時にも定期的に小物検知を行い、内鍋がないにもかかわらず、長時間、保温動作を継続するということをなくする。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体20の上面開口部を蓋21により開閉自在に覆い、炊飯器本体20内に内鍋1を着脱自在に収納し、商用電源3を整流して得られる単方向電源22をインバータ回路8により高周波電力に変換し、内鍋1を加熱コイル2により誘導加熱する。インバータ回路8を制御手段27により制御して調理物に適度な加熱を行い炊飯や保温を行い、商用電源3より供給される電流を検知する電流検知手段24より得られる値を基に電流が所定の電流値になるように電流制御手段25により制御し、誘導加熱時に内鍋1の有無や小物負荷を小物検知手段26により検知する。保温時に定期的に誘導加熱を行って小物検知を行う保温小物監視手段28を備える。 (もっと読む)


【課題】非金属製の鍋による炊飯後のご飯を保温するのに、低熱伝導性の影響なくご飯の品質を損なわない加熱制御ができ、さらには、鍋の蓄熱性、保温性を活かした省エネ保温状態が結露などの問題なしに実行できるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1を収容した本体2側の底部加熱源4、側部加熱源5、鍋を閉じる蓋体3側の蓋加熱源6を有して、鍋1底部の温度を検出する主センサ34、側部加熱源5とともの側部副センサ121、蓋加熱源6とともの蓋副センサ123による温度情報を基に炊飯や保温を行い、特に保温モードでは、蓋副センサ123の設定値に対して蓋加熱源6を応動させ、側部副センサ121の設定値に対して側部加熱源5を応動させ、主センサ34の設定値に対して底部加熱源4と側部加熱源5とを応動させて保温加熱制御を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数の増加及び設計の複雑化をすることなく炊飯器本体の外郭を形成する部材の溶解、発火、炊飯器本体内部の拡大延焼を防止すると共に、炊飯器本体のコンパクト化、炊飯器本体内部の配線処理の容易化による組立工数の削減を実現する炊飯器を提供することができる。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、内鍋を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御する制御装置を備えた加熱制御基板と、炊飯操作するための入力装置を備えた操作制御基板と、加熱制御基板を炊飯器本体に支持するための加熱制御基板用基板ベースと、操作制御基板を炊飯器本体の操作表示部と対向するように支持するための操作制御基板用基板ベースとを備え、加熱手段と加熱制御基板の接続部を難燃性樹脂又は不燃部材で覆った炊飯器本体内部の1箇所に収納する構成とする。 (もっと読む)


【課題】調理物の冷却を効果的に行うとともに保温した調理物の劣化を防ぎ保温性能を向上させた調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段7と、鍋の開口部を覆う蓋3と、水を蒸発させて蒸気を供給する蒸気発生手段5と、鍋2と蒸気発生手段5とを連通接続する蒸気経路6と、加熱手段7および蒸気発生手段5とを制御する制御手段9とを備え、蒸気経路6には空気を導入する空気導入手段20を設け、鍋2内に蒸気とともに空気を導入するようにしたものである。これによって、蒸気と空気を混合して鍋内に供給でき、調理物の冷却を効果的に行うとともに、調理物の乾燥による劣化を防ぎ保温性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】土鍋などの非金属製の鍋を採用して保温なしモードを実現するのに、結露を防止ないしは抑制できるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、炊飯後の電気的な保温制御を行わない保温なしモードにおいて、炊飯終了から所定時点までの間は、ご飯収容域での結露を防止ないしは抑制する結露対応温度制御を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いずに、同等の制御を実現することが可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、容器としての鍋11と、鍋11を密閉する開閉自在な蓋体31と、減圧源である電磁ポンプ82の駆動により鍋11内を大気圧よりも低くする減圧手段81と、電磁ポンプ82の電流を監視して制御を行なう減圧制御手段130とを備えている。ここでは、鍋11内の圧力が真空に近づくに従い、電磁ポンプ82の負荷が増大して、電磁ポンプ82への電流が増大することを利用する。すなわち、減圧制御手段130はこの電磁ポンプ82への電流が変化するのを監視することで、圧力センサを用いた場合と同等の制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】飯の乾燥を伴わずに米澱粉の糊化を促進して炊飯性能を向上した炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋24内を上方から加熱する蓋加熱板29と、蓋加熱板29を加熱する蓋加熱手段32と、水容器33と、水容器33から蓋加熱板29へ水を給水する給水手段35と、蓋加熱板29は水容器33から供給された水を貯えこの水を蒸気に生成する蒸気発生部34と、蒸気発生部34が生成した蒸気を鍋24内に投入する蒸気投入口36とを備え、蒸気投入口36が蒸気発生部34に貯えられる水の水位面より高い位置に構成したことにより、蒸気発生部36に貯えられた水が蓋加熱手段32によって加熱されて沸騰するときに発生する泡が泡のままで蒸気投入口36からの鍋24内への侵入を防ぐので、100℃以上の高温蒸気を確実に鍋24内に投入することができ、飯の乾燥を伴わずに糊化を促進して炊飯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】貯水容器から蓋加熱板への水供給経路内に汚れや埃が侵入してしまっても、お手入れコースを実施することで容易に汚れや埃を洗い流すことができるわかりやすく使い勝手のよい炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋14と、鍋加熱手段15と、鍋の蓋体17と、鍋内を上方から加熱する蓋加熱板20と、蓋加熱板20を加熱する蓋加熱手段23と、蓋加熱板20に供給する水を貯める貯水容器19と、貯水容器19から蓋加熱板20に設けた蒸気発生部20aへ水を供給する水供給手段25と、鍋14や蓋体17などの臭いを減少させるためのお手入れコースを有し、炊飯器の動作を制御する制御手段1を備え、制御手段1は、お手入れコースにおいて、貯水容器19から蒸気発生部20aへ水を供給するように水供給手段25を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、野菜のスープ分と固形分の両方を含む栄養価の高い野菜スープを自動的に調理できる破砕調理器を提供すること。
【解決手段】上部に開口102を有する有底筒状の本体容器100と、前記開口102を塞ぐように前記本体容器100に装着される本体ヘッド200と、前記本体ヘッド200から下方に延びるように備えられ、前記本体容器100内で回転し材料を破砕する回転羽根部302を備えた破砕部材300と、前記本体容器100の底面104に対向する底面側開口408を備え前記破砕部材300の側方を囲繞する筒状の部材400を有する。 (もっと読む)


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