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Fターム[4B055DA02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の取り付け位置 (573) | 加熱容器、調理容器 (426) | 底部 (299)

Fターム[4B055DA02]に分類される特許

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【課題】汎用性に優れ、使用する発熱剤及び水の量に対して発熱量が大きい発熱具を提供すること。
【解決手段】水との接触により発熱する発熱剤、発熱剤の上に配置されている、中央に開口部を有する自己支持性枠体、そして前記枠体の一辺に固定された状態にて枠体の上に載置されている、易引裂き性かつ非透湿性の袋体に水を封入した水袋からなる積層体、この積層体の自己支持性枠体の上記の辺に対向する辺に一方の端部が固定され、他方の端部が枠体と水袋との間を通り、枠体の前者の辺の位置から上に伸び、水袋の上面に沿って、上記一方の端部が固定された枠体の辺を超えて伸びている長尺状開封具、そして上記積層体及び長尺状開封具を、開封具の上記他方の端部を外側に引き出した状態で封入する易引裂き性かつ非透湿性の外袋からなる発熱具。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯を行って浸水時間が長くなった場合でも、焦げができることなくおいしく御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】予約炊飯メニューによる炊飯を行う場合には、すぐに炊飯の工程を開始する通常炊飯を行う場合よりも低い温度で加熱手段による釜の加熱を終了させて、炊飯の工程を完了させる。また、予約炊飯時は、水分を蒸発させて米の温度を上昇させる工程であるドライアップ工程での加熱手段の出力を、通常炊飯におけるドライアップ工程での出力よりも弱い出力とする。これにより、米が長時間水に浸されている間に、焦げやすい米の澱粉が水に溶け出して沈殿し、釜の底部に層を形成しても、焦げができることがない。さらに、釜内全体の温度を目標の温度に調節することができるため、御飯を希望した状態に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】非金属材料製の内鍋を用いた電磁誘導加熱式の電気炊飯器において、可及的良好な吸水性能を実現できるようにする。
【解決手段】水および米を収容する非金属材料製の内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱式の炊飯加熱手段と、上記内鍋の温度を検出する内鍋温度検出手段と、該内鍋温度検出手段により検出された内鍋温度に基いて、上記炊飯加熱手段の加熱出力を制御する炊飯加熱制御手段とを備えた電気炊飯器であって、上記炊飯加熱制御手段は、吸水工程における炊飯加熱手段の出力値を、定格電力の70%以下で、かつ通電率が50%以下になるように設定して吸水加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】土鍋の発熱体を覆って絶縁性のカバーコートを設けることにより、電子レンジでの使用を可能にした誘導加熱式炊飯器専用の内容器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱式炊飯器専用の内容器であって、該内容器は、非金属製で、少なくとも底部に発熱体及び該発熱体を覆って絶縁性のカバーコート、例えば、釉薬を有し、誘導加熱式炊飯器での炊飯後、前記内容器を電子レンジに入れ内容物の温め直しを可能にする誘導加熱式炊飯器専用の内容器。 (もっと読む)


【課題】 非金属材料からなる内鍋を用いた電気炊飯器において、電力消費を節約しつつ局部的な焦げ付きを防止して、美味しいご飯を炊き上げ得るようにする。
【解決手段】 水および米を収容する非金属材料からなる内鍋を備えた電気炊飯器において、沸騰検知後に前記炊飯加熱手段に通電するON加熱と前記炊飯加熱手段に通電を行わない蓄熱加熱とを所定回数繰り返す炊き上げ手段を付設して、沸騰検知後において、炊き上げ手段により炊飯加熱手段に通電するON加熱と炊飯加熱手段に通電を行わない蓄熱加熱とが所定回数繰り返されるようにし、内鍋内のご飯が局部的に焦げ付くということがなくなるとともに、内鍋内のご飯の温度が下がってきたら、一定時間の加熱が繰り返されることにより、高温を維持させることが可能となり、甘みがあって炊きむらの少ないご飯を炊き上げることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】断熱性能に優れた電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する有底筒状の容器23と、前記容器23の上方開口部を覆う蓋体28と、前記蓋体28に装着され前記蓋体28閉時に前記容器23の上方開口部と当接する防水パッキング30と、前記容器23の上方開口部を保持する注口24とを有し、前記防水パッキング30の外側面にリップ40を形設し前記リップ40の先端を隣接する前記注口24と当接させたもので、防水パッキング30と容器23との当接部(シール部)で発生するヒートリークを熱抵抗となるリップで遮断できるため断熱性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】圧力抜きに伴う吹きこぼれを確実に抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯・調理途中で停止した場合(ステップS1)には、まず圧力を加えるメニューであるか否かの判定を行い(ステップS1)、圧力を加えないメニューであれば減圧制御は行なわない(ステップS7)。一方、圧力を加えるメニューであれば、次に圧力を加えている調理工程であるか否かの判定を行なう(ステップS3)。具体的には、ひたし制御から沸騰加熱工程やむらし工程の開始所定時間以降や保温工程では圧力を加えていないと判定して減圧制御は行なわない(ステップS7)。それ以外は圧力が掛かっていると判定して、圧力に応じて減圧制御のパターンA、パターンBに従って圧力調整弁65の制御を行ない、徐々に鍋11内の圧力を減圧する減圧制御を行なう(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 非常食の1食単位毎に、安全な水と、保水還元に要する熱源を設けた、調理済み再加熱還元食品の再加熱に適した、加熱熱源、それを用いた食品の再加熱方法及び再加熱還元食品を提供する。
【解決手段】 耐熱性フィルムからなる扁平な加熱用の袋体(1)と、反応水を吸収して発熱反応が起こる発熱材を封入した透水性袋(42)とを含んで構成され、前記加熱用袋体(1)の上端部には、開口可能な封止チャック(12)と、該封止チャック(12)の下側に位置する通気孔(13)とを設けてなり、前記加熱用袋体(1)の下端部は、中央部において山折りされて山折り部(15)が形成され、該山折り部(15)を平らにして前記袋体(1)の底面部(14)を形成した場合、前記透水性袋(42)は、前記底面部(14)に水平に配設可能な大きさである。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱技術を応用し、熱効率を改善した簡易構造の鉄板焼器を提供すること等。
【解決手段】所定のキュリー温度以上に過熱されることがない、整磁合金を利用して作られた食材を載せる鉄板と、この鉄板を誘導加熱する誘導加熱手段を備えた焼器本体部とを備える鉄板焼器であって、鉄板は誘導加熱手段によって温度制御される。 (もっと読む)


【課題】 非金属材料からなる内鍋を用いた電気炊飯器において、的確な炊飯量判定を行い得るようにする。
【解決手段】 水および米を収容する非金属材料からなる内鍋を備えた電気炊飯器において、前記内鍋に収容された炊飯量を少なくとも二つ以上のランクに分ける炊飯量判定を行う第1の炊飯量判定手段と、該第1の炊飯量判定手段による炊飯量判定後において前記内鍋に収容された炊飯量を少なくとも三つ以上のランクに分ける炊飯量判定を行う第2の炊飯量判定手段とを付設して、第1の炊飯量判定手段によって大雑把なランク分けを行った後に、該第1の炊飯量判定手段による判定結果に基づいて炊飯加熱手段への電力供給量を制御しつつ第2の炊飯量判定手段によって最終的な炊飯量判定が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】鍋内での吸水を促進させ、さらには炊き上がり後のご飯の黄変や酸化を防いで、食味のよいご飯を長期間得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11内を大気圧以上に加圧した時には、弁支持体73が調圧弁65を支持して、調圧弁65が弁支持体73の連通孔70を閉塞する一方で、鍋11内を大気圧未満に減圧する時には、別な第1調圧パッキン71が調圧弁を保持する。これにより、調圧部58内において、調圧弁65と弁支持体73若しくは第1調圧パッキン71とにより、鍋11内の圧力に応じた最適な密閉性を確保して、鍋11内を密閉に保つことができる。そのため、ひたし時に密閉状態で鍋11内を減圧することができ、鍋11内において米に水を十分に吸水させることができる。また、保温時に密閉状態で鍋11内を減圧すれば、鍋11内の酸素濃度が下がると共に、被炊飯物の水分蒸発を防ぐことができ、メイラード反応や酸化を十分に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】内蓋の蓋への装着が確実に行えて炊飯性能が安定し、且つその操作の負担を軽減する圧力炊飯用の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】内蓋7を蓋4に着脱自在に装着する内蓋装着手段9と、傾斜角度を有して内蓋を係止状態に保持した状態における蓋4の閉成時に、内蓋装着手段9による内蓋7の装着を阻止する内蓋ストッパー4aとを設けたものである。これによって、内蓋7の蓋4へ装着は、内蓋7を回転移動させ、内蓋装着手段9によって行うものであり、操作負担が軽減されると同時に、装着が確実であるから、圧力調整手段13で鍋4内の圧力を調整しながら、所定の炊飯性能を安定して発揮するものである。特に、予め内蓋7を蓋4に装着しない係止状態で蓋4を閉成すると、内蓋ストッパー4aの作用により、蓋を閉じることができないため、炊飯性能が安定するものである。 (もっと読む)


【課題】中心点付近の磁束密度を大きくし、加熱ムラを回避することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導コイルの下方に配設された複数のフェライトを備えた誘導加熱調理器であって、前記各フェライトは、本体底面の中心点を起点とする放射線を、当該放射線に平行に所定寸法オフセットしてなる直線上に、それぞれ交差しないように配置されており、その中心点側の端部は、やや内側寄りの位置より開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、保温性に優れ、消費電力を低減する。
【解決手段】外装体1内に収容される内容器2に液体を収容し、内容器2の底面に設けたヒータ11で収容した液体を加熱する。内容器2は、液体が収容される、有底筒状の内胴6と、内胴6の外表面との間に隙間を有して配置される外胴7と、内胴の底面に取り付けられ、ヒータ11を保持するヒータ押え部材8とを備える。そして、内胴、外胴7、及び、ヒータ押え部材8により、真空引きされる密封空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな外形で、組み立て性が良好であり、しかも十分な断熱効果を得ることができて省エネルギ化の要請に十分に応えることができる電気ポットを提供する。
【解決手段】 外装ケース2には上部が開口した内容器3と、内容器3の上部開口を開閉する蓋体4が設けられ、内容器3の底部にはヒータ5が配置され、外装ケース2と内容器3の各周壁の間には真空断熱材6が配設されており、この真空断熱材6は、外包材61で真空密封された内部に芯材62a〜62cが厚さ方向に複数積層されるとともに、これらの芯材62a〜62c間の少なくとも一箇所に金属箔63が介在されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】家庭でも経済的で簡単に発酵食品を製造することができる発酵食品の製造装置及び発酵食品の製造方法を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
蓄熱部材が充填された発酵用加温ケースを電子レンジで加熱して蓄熱し、この発酵用加温ケースに、種菌とこれで発酵される原料を入れた容器を収納し、この発酵用加温ケースの周囲を保温ケースで保温することにより、種菌で発酵させて発酵食品を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】内鍋に収容された被加熱物の温度、特に初期水温を正確かつ確実に検知することで、検知した温度に応じた最適な予熱制御を実行するとともに、固定板の変形を防止して安定した炊飯を実現可能にした炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、上部に開口部12を有する本体10と、本体10に着脱自在に収容される内鍋30と、開口部12を開閉自在に覆い、下面側に内鍋30の上部を覆う内蓋28が着脱自在に装着された蓋体20とを備え、蓋体20に、内鍋30内の温度を検知する蓋センサー組立60a及び蓋センサー組立60bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予熱工程において炊飯量に関わらず甘みを引き出せる炊飯器を提供する。
【解決手段】死魚回路20は、炊飯開始時の底サーミスタ温度と炊飯開始から1分経過後の底サーミスタ温度とを比較し、その温度差が±5℃の範囲内にあるときは、1分経過後の底サーミスタ温度を内鍋2内の初期水温とし、温度差が±5℃の範囲外のときは、室温サーミスタ温度と炊飯開始時の内鍋2内の蓋サーミスタ温度と炊飯開始から1分経過後の内鍋2内の蓋サーミスタ温度とから内鍋2内の初期水温を判別し、そして、判別した初期水温に応じて、予熱工程立ち上げ期に加熱させる誘導コイル6の火力を選択する。 (もっと読む)


【課題】冷めたご飯を簡単に炊き立てに近い高温まで温めることができ、かつご飯の乾燥や温度バラツキの少ないご飯の再加熱ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、加熱手段2と、鍋温度検知手段3と、蓋部の蓋温度検知手段4と、両温度検知手段3、4の入力から加熱手段2の動作を制御する加熱制御手段5と、冷めたご飯を温かく加熱する冷飯加熱コースを選択する冷飯加熱コース選択手段6とを備え、冷飯加熱コース選択手段6により選択された冷飯加熱コースは、加熱前期の温度検知手段3、4の温度勾配または所定の温度に達するまでの時間差から加熱手段2の後期の動作を決定して、加熱制御手段5を駆動するようにした。これによって、冷飯加熱コースの選択で、炊飯後、冷めたご飯を再度、炊飯器内で簡単に炊き立てに近い高温まで温めることができ、かつご飯の乾燥や温度バラツキの少ないご飯の再加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】地球環境に配慮して現状より少ない消費電力量で、可能な限り良食味に炊飯することのできる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2と、鍋加熱手段4と、鍋温度検知手段5と、開閉自在な蓋3と、鍋加熱手段4を制御する加熱制御手段6とを有し、蓋3の鍋対向面と鍋2の内面との少なくとも一方には、温度上昇により遠赤外線放射効果を付与する遠赤外線放射部12を設け、加熱制御手段6による鍋加熱手段4の加熱は、遠赤外線放射効果を付与しない場合に米を炊き上げるために必要な加熱量よりも少ない省エネモードに制御するようにした。これによって、炊飯時に遠赤外線放射部12から遠赤外線を放射するので、その効果によって炊飯の加熱効率を高め、米の主成分である澱粉の糊化を促進し、炊飯時消費電力量をこれまでよりも低減させ地球環境に配慮しながらも食味の良いごはんを炊き上げることができるものである。 (もっと読む)


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