説明

Fターム[4B055DA02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の取り付け位置 (573) | 加熱容器、調理容器 (426) | 底部 (299)

Fターム[4B055DA02]に分類される特許

281 - 299 / 299


【課題】 皿等の底部にレール等の保温源着脱機構を設けることにより、複数の皿等に対し1つの保温源で対応可能にし、且つ、手入れのし易い食品保温器を提供すること。
【解決手段】 料理を入れ、料理により深さの異なるものが用いられる皿、鍋等の被保温容器と、該被保温容器を載せる開口を有する枠体と、被保温容器に入れられた料理を保温するヒータ、蓄熱体等の保温源とを備えた食品保温器において、前記被保温容器の底部にレール等の保温源着脱機構を設け、または、レールに保温源を上方に押し上げる押し上げ機構を設ける構成。 (もっと読む)


【課題】従来の炊飯器は、保温特性が悪く長時間保温できない。また、内釜に食品が引っ付き洗浄性が悪い。
【解決手段】本発明は、電子誘導加熱炊飯器用内釜に関し、より詳しくは上面が開口した容器に玉石又は滑石などの自然石材の内部本体と、内部本体の外部を包囲する外部本体と、誘導電流による磁気力線によって発熱できるように外部本体の表面に被覆された磁性膜を含むことを特徴とし、遠赤外線を放出して食品に徐々に火を通し、遠赤外線が食品に侵入して人体の老廃物を除去する等人体に有益であり、かつ調理時食品の固有な味と香りをそのまま保持するとともに、保温性に優れて食品が急激に冷めず、長時間保温する場合にも食品、特にご飯の臭みを予防できるなどの機能を提供する。また、火熱に強く、熱伝導率及び保存度が高く、食品がくっつかないという長所があり、純粋自然石であるため公害がなくて洗浄が容易である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも保温性が良好であり、省エネ効果の高い保温槽を提供する。
【解決手段】真空断熱材1と保温槽の内容器2の間に空気層を設け、さらにその空気層の一部に対流遮断部材3を設置すると、真空断熱材1の平均温度が低下するので熱伝導率が密着時よりも向上し、さらに対流遮断部材3を設置することにより加熱手段6周囲からの上昇熱を低減することが可能となる。また、真空断熱材1の内面に赤外線反射性フィルムを適用し、対流遮断部材3を設けることにより、空気層の対流を抑制しながら輻射による伝熱量を低減するので、高い省エネ効果が得られる。さらに吸着剤を具備した真空断熱材1を適用することにより、真空断熱材1の内部水分量を低減するので温度上昇に伴う水分の熱伝導率上昇量を低減し、真空断熱材1の温度依存性による熱伝導率の悪化を抑制するので、高い省エネ効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】必要でないところに発生している輻射熱を吸収し、さらにその余熱を有効利用してお酒も燗が出来るようにして串が焦げにくい網を備えた、水冷式の焼き鳥及びバーベキューの出来る炭火用焼き台を提供する。
【解決手段】輻射熱を軽減するには熱伝導率の良い材料で 水タンクと循環パイプ付き導管(6)を設けてその内部にある水によって必要外の輻射熱を吸収させて快適な作業が出来るようにする。其の時に発生する熱の有効利用でお酒も燗できるようにし、水タンクの中に徳利用メッシュ棚を設ける。手の甲が下の器材に触れにくい高さを設けた網(1)を設けて網目の手前からかがりが出てきたりしないようにかがりよけ金具(2)を施し、未経験者でも定位置に網が置けるように定位置用ガイド(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を使用して水が無いかほとんど無い場所でも或る程度の調理ができる、携帯可能な調理装置を提供する。
【解決手段】蒸し物を作るための料理の材料を入れるための容器1と、前記容器に対して固定的に又は着脱可能に取り付けられた燃料電池10と、前記燃料電池が発電するときに生成する水又は水蒸気を前記容器内の下方空間内に導くための流路23を形成するための流路形成部と、を備えている。さらに、前記容器内の前記下方空間の上方に配置された水蒸気通過板41であって、前記流路からの水蒸気が又は前記流路からの水により形成された水蒸気が前記蒸し物用の料理材料に向かうように、前記流路からの水蒸気を又は前記流路からの水により形成された水蒸気を通過させるための水蒸気通過板と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 炊いた御飯が部分的に柔らかい、或いは、硬いなどの炊飯ムラを防止し、且つ、炊き上がった御飯の見た目も美味しい炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器50は、内釜28と、上面に開口を有し、開口から内部に内釜28が収容される内釜収容部1Bが設けられた炊飯器本体1と、内釜収容部1Bの開口を開閉可能に閉塞する蓋体4と、中心部に所定の空隙を有するように内釜28に対向配置されて内釜28を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル29)と、炊飯中の内釜28の温度を検知する内釜温度検知手段(温度センサー装置60)を備える。内釜外底面略中心部に当接し、加熱手段(誘導加熱コイル29)の中心部空隙に中心加熱手段(プレートヒータ54)を配設する。 (もっと読む)


本発明は、米の計量から、炊飯、使用後の内釜の洗浄に至るまでの全工程を自動で行うことのできる、全自動炊飯装置を提供することを目的として成されたものである。このような目的は、内釜を所定の位置に載置して、給米手段により該内釜に所定量の米を供給して洗米手段により洗米した後、炊飯手段により炊飯を行う自動炊飯装置において、前記所定位置に内釜32を載置して、炊飯後の内釜32の内壁を洗浄する内釜洗浄手段と、前記給米手段、洗米手段、炊飯手段及び内釜洗浄手段を制御する制御手段とを設けることにより達成される。一つの装置内で、米の計量、洗米、炊飯に加えて、使用後の内釜の洗浄をも自動で行うことにより、炊飯作業を大幅に省力化できると共に、低コスト化及び省スペース化を実現することができる。
(もっと読む)


【課題】低膨張ガラスからなる調理容器にも剥離等を発生することなく、優れた密着性で発熱膜を形成することができ、高出力の電磁調理容器にも対応できる無鉛発熱膜転写シート、及び電磁調理用ガラス容器を提供すること。
【解決手段】ガラス容器に貼着し焼成することによりガラス容器に無鉛発熱膜を形成して電磁調理可能な電磁調理用ガラス容器とするための無鉛発熱膜転写シート1、及び電磁調理用ガラス容器である。無鉛発熱膜転写シート1は、発熱被覆層11と無鉛ガラス被覆層12とを積層してなる。発熱被覆層11は、貴金属粒子、無鉛ガラスフラックス、及び有機バインダーを特定量含有する。無鉛ガラス被覆層12は、無鉛ガラスフラックスと、有機バインダーとを特定量含有する。無鉛ガラスフラックスは、熱膨張係数が30×10-7/K〜50×10-7/Kの範囲であり、かつ屈伏点が500〜650℃である。 (もっと読む)


【課題】 麺の表面のダメージを防止して、品質上のバラツキの少ない茹麺類を製造することができる茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置を提供すること。
【解決手段】 生麺類を熱水中に投入して麺をほぐすほぐし茹工程と、加圧下、100℃を超える熱水で麺を茹でる加圧茹工程と、冷却水で100℃を超える熱水を冷却する冷却工程とを備えた茹麺類の製造方法であって、前記加圧茹工程が、密閉状態で100℃を超える所定温度まで加熱する加熱昇温工程と、該100℃を超える所定温度でさらに加圧して熱水の沸騰を抑制し麺を沈降させて茹でる沸騰抑制茹工程とを有する茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置である。 (もっと読む)


【課題】金属製の胴部外殻が高温になることがなく、加熱コイルの高温化を防止することが可能な電磁誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】保護枠12の外面に加熱コイルを配し、この加熱コイルと金属製の胴部外殻1との間に防磁板を備えた電磁誘導加熱式炊飯器において、前記加熱コイルを、少なくとも保護枠12外面に配した第1加熱コイル帯22と、この第1加熱コイル帯22と空白域を介して前記保護枠12外面に配した第2加熱コイル帯23とから構成し、前記防磁板を、前記第1加熱コイル帯22と間隙をもって対向する第1防磁板33と、前記第2加熱コイル帯23と間隙をもって臨み、かつ前記胴部外殻1と離間するように配した第2防磁板25、25とから構成し、前記空白域外方を開放した構成とした。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量に応じた適切な火力制御が可能な、優れた炊飯性能を安定して発揮する電磁誘導加熱を利用した製品寿命の長い炊飯器を提供する。
【解決手段】検知体と鍋当接部との間に摩擦抵抗低下手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の蒸気を用いた炊飯器では、特に硬質米や玄米に対して、蒸らし工程において投入する蒸気を白米に対して以上に高温にし、熱エネルギーと水分を加えて糊化を進展させるとより良食味のご飯を炊くことができるが、蒸気温度を上昇させる手段として加熱板を使用すると、蒸気温度を上昇させるために加熱板を加熱すると、加熱板の輻射熱でご飯に焦げや乾燥を生じてしまうという課題があるために、硬質米や玄米に対しては炊飯性能が低下してしまう。
【解決手段】蒸気加熱手段8とご飯の間に内蓋4を設けることで、蒸気加熱手段8からの輻射熱を遮って、ご飯に焦げや乾燥を生じにくくすることができるので、硬質米や玄米を炊飯する際でも、ご飯の焦げや乾燥を低減して蒸気温度を十分に上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】 炊いた御飯が部分的に柔らかい、或いは、硬い等の炊きムラを解消し、且つ、炊飯器の組み立てが容易で量産性に好適な炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器50は、内鍋28と内鍋28を挿脱可能に内部に収容する本体1と中心部が開口した渦巻き状に形成された内コイル29A及び内コイル29Aから所定の間隔をあけて設けられた外コイル29Bとを備える。本体1内部の内鍋28底部に対向配置された誘導加熱コイル29と、誘導加熱コイル29と内鍋28との間に配設された非磁性体からなるリング状の防磁板36とを備える。内コイル29A内周端部近傍から内コイル29Aの中心部開口側に向かって防磁板36を延設して、内鍋28底部中心部近傍に供給される誘導加熱コイル29からの交番磁界を増加させる。 (もっと読む)


【課題】発熱体の表面に水蒸気の気泡が層状に集積することを抑制することにより、発熱体の放熱効率を高めて発熱体の熱損傷を防止することのできる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体の底部4内面に凸条20が形成されることにより、電磁誘導によって発熱する平板状の発熱体2と容器本体の底部4内面との間には発熱体2の略中央部から周縁部まで達する気泡排出通路21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】魚は嫌いではないが,生臭い匂いが嫌だとか,,,主婦にとってはきわめてわずらわしいものであり料理が面倒だから嫌だ.と言う方のために考案するもので生臭い匂いを極力減らして,料理もすごく簡単で面倒がらなくなり特に鰯や,アジ,鯖といった,青魚,等を骨ごと食べることができてたいへん健康にも良いものある。
【解決手段】筒型の本体(1)の内部(空洞)に多量の塩と魚を詰める箱を内臓して密閉して加熱し高圧にしてこの高圧を急激に下げて骨を砕きたべやすくするものである。 (もっと読む)


[課題]フライなどの揚げ物やギョウザなどの焼物などはどうしても衣などの一部が硬くなり、私のような入歯のものには噛めないところが出る。これを極く短時間で蒸すことによって柔らかくしたい。それを可能とするには電子レンジの機能を応用するのが一番好いと考えた。そして、この課題から一般的な電子蒸し器へと発展させた。
[解決手段]電子レンジにおいて、マグネトロンで発生した高周波(2450MHz)を導波管で以て、扉箱内の底に導き、そこに耐高周波性の、底に水を入れてその上に穴を開けた板や網の板の棚を着脱できるように設けて蒸すべき食品を乗せうるようにして適当な穴を開けた蓋を着脱できるように設けた、蒸し器を置けるようにし、そして、その蒸し器の底だけに高周波を当てて中の水をほぼ専ら蒸発させるようにした、電子スチーマーと呼ぶことにする、電子蒸し器。 (もっと読む)


[課題]熱効率の良い電気煮炊器や電気ボイラーを開発したい。
[解決手段]電熱器で、鍋釜に水または水との混合物あるいは水分を含んだものを入れて煮炊きするなどの加熱する場合に、外燃的にではなく内燃的に、防水性の電熱器を鍋釜の内側の底に着脱可能に設けて、煮炊きなどの加熱が出来るようにした、ヒーターインポットと呼ぶことにする、内熱式電気煮炊器。 (もっと読む)


【課題】 沸騰開始時の内釜内の対流を一時的に激しく起こさせ、内釜内の温度を均一にすると共に、カニ穴を生じさせる。この一時的な激しい対流でふきこぼれを生じないようにする。
【解決手段】 内釜2内が略沸騰状態に至ったとき、加熱量一時加算手段9によって一時的に一定時間、他のどの工程よりも高い電力を主加熱手段3に投入する。このとき、おねば検出手段5によっておねばを検出した場合は移行手段10によって一定時間前でも加熱量一時加算手段9の動作を中止し、沸騰維持に足りる低い電力移行する。また、加熱量一時加算手段9の動作前におねばを検出した場合は、一時加算禁止手段11によって、加熱量一時加算手段9の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 従来と同様の加熱量であっても、より加熱ムラのない炊飯加熱を実現する。
【解決手段】 内鍋4の外面にある発熱体9に、複数の切欠き部11を形成する。発熱体9の電磁誘導加熱時において、発熱体9に形成した切欠き部11には渦電流が発生せず、切欠き部11を除く発熱体9の部分にのみ渦電流が流れ、内鍋4は斜めに加熱される。これにより、内鍋4の内面に沿って斜めに水流が生じ、従来の縦方向の対流に対し、横方向の対流が加味されてスムーズかつ活発に対流する。 (もっと読む)


281 - 299 / 299