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Fターム[4B055DA02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の取り付け位置 (573) | 加熱容器、調理容器 (426) | 底部 (299)

Fターム[4B055DA02]に分類される特許

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【課題】発熱線の作業性向上と、発熱線の耐久性の良化をはかった電気機器の発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】補助発熱線15を巻き付けた状態で長手方向の途中において分割して点対称に並設する一対の巻芯14とにより発熱盤を構成し、この発熱盤を絶縁板で覆い伝熱板に圧接するようにしたものである。これによって、巻芯14は補助発熱線15を巻き付けた状態で分割して点対称に並設して発熱盤を構成することができ、補助発熱線15の作業性向上と、安定性と耐久性にすぐれた発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】効果的に水蒸気の気泡を発生させカニ穴を生成させる電磁誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】電磁誘導コイル3、4で加熱される炊飯釜6を備えた炊飯機において、炊飯釜6の内底面に複数の凹み部d2を散点状且つ局所的に形成してあり、炊飯中に凹み部d2から浮上する水蒸気の気泡gが炊飯釜内の水の対流jを活性化させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁誘導加熱調理器は、容器外底面の複数の凹凸加工により発生する細かい対流は隣どおしで相互に打ち消しあい、大きな対流を発生させるまでは至らず、米の下層部と上層部に加熱ムラが生じ炊きムラが残ってしまう課題があった。
【解決手段】 本体1と、本体1内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器5と、本体1の下部に配置され、鍋状容器5に渦電流を誘起して鍋状容器5を加熱する加熱コイル3とを備える電磁誘導加熱式調理器において、鍋状容器5は、炭素95%〜100%の焼結体を基材とし、前記鍋状容器の鍋外底部で前記加熱コイルと対向した位置に、溝部を形成して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鍋の発熱性向上と、熱を逃しにくく、しかも耐久性を高めた電磁誘導加熱用の鍋を提供することを目的とする。
【解決手段】多層の金属を基材とし、基材最外層の金属は磁性金属層17で構成され、当該磁性金属の表面に粗面化処理面20を施し、さらにその外面には断熱性被膜27および保護被膜28を有するものである。これによって、磁性金属層17での発熱性を向上することができるとともに、断熱性被膜27および保護被膜28により、熱を逃しにくく、しかも耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数区画に区分けされているおでん鍋において、温度検出手段、等の新たな機器配備、等を行うことなく、簡単に、目的とする、特定の区画における温度のみを他の区画における温度と異なるように調整する。
【解決手段】所定の区画に収容されるつゆ及び具材を、当該所定の区画に収容可能な大きさの容器に収容して当該所定の区画に配置することにより、当該容器に収容されているつゆ及び具材の温度を、前記おでん鍋における、前記所定の区画以外の区画におけるつゆ及び具材の温度と相違させる。 (もっと読む)


【課題】いわゆる土鍋等セラミック製の鍋を炊飯器用の内鍋として採用し、電磁誘導加熱するようにした場合の熱拡散性の悪さを改善し、その炊飯性能、保温性能を有効に向上させる。
【解決手段】電磁誘導加熱されるセラミック製の内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する内ケースと、この内ケースを収容固定する外ケースと、上記内ケース部分に設けられ、上記内鍋を上記誘導発熱体を介して電磁誘導加熱する電磁誘導加熱手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記内鍋の外周にアルミダイキャスト部を設けるとともに該アルミダイキャスト部の外周に上記の誘導発熱体を設け、かつ上記内ケースに該誘導発熱体に対応する電磁誘導加熱手段を設けて電磁誘導加熱することにより、内鍋全体への熱拡散性能を有効に向上させた。 (もっと読む)


【課題】簡便な行程で製造される、安価な電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1に透明な蓋8が接着されている透明蓋付き電磁調理器用容器の容器本体を、厚さ30〜100μmの導電層3の一方の面に、厚さ10〜50μmの熱可塑性樹脂層(A)2が積層され、当該金属箔の他方の面に熱可塑性樹脂層(B)4を介して、又は熱可塑性樹脂層(B)を介さずに、厚さ50〜100μmの熱可塑性樹脂層(C)5が積層されている積層体の冷間成形により得る。 (もっと読む)


【課題】 水と反応して発熱する発熱体を使用して、食品に簡単な調理(焼く、炒める、煮るなど)を加えることのできる食品調理具を提供する。
【解決手段】 食品調理具1は、比較的深い下容器3と、下容器3上に重ねられて、調理される食品が入れられる上容器5と、下容器3内に収容された、水と反応して発熱する発熱体10と、を備える。発熱体10は水を反応して膨らみ、袋体11が上容器5の底壁5cに接触する。上容器5は、熱伝導率が100W・m-1・K-1以上で、厚さが100〜300μmの材料で作製されており、食品を加熱調理する(焼く、炒める、煮るなど)のに十分な高温に加熱される。 (もっと読む)


【課題】商用電源のない場所でも飲料抽出ができる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出する出水経路4の途中に配され容器1内の液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、電動ポンプ5によって排出される液体により抽出される飲料パックまたは飲料粉末を設置する飲料固定部6と、商用電源が入力されない時、少なくとも電動ポンプ5に電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7に充電を行う充電手段21と、バックアップ電源7への充電時に、所定の電圧範囲に要する充電時間を計時する充電時間計時手段25と、バックアップ電源7の電圧を検知する電圧検知手段10とを備えたもので、湯沸し後、商用電源のない所でも、バックアップ電源7から電動ポンプ5に電源供給して、飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができるとともに、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に、かつ、安全に利用でき、さらに、種類の異なる複数の食材を小分けに収容して、種々の蒸し料理を簡易に提供することができる誘導加熱調理容器、及びそのような誘導加熱調理容器に食材を収容してなる調理セットを提供する。
【解決手段】高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体30が底部21側に取り付けられた蒸気発生容器20の開口部を覆うトレー25と、トレー25上に配置される個別容器40の底面とに所定の配列パターンで蒸気孔25a,41aを穿設するとともに、トレー25上に個別容器40を配置したときに、トレー25側の蒸気孔25aと個別容器40の底面側の蒸気孔41aとを連通させる。 (もっと読む)


【課題】土鍋調理で赤外線センサによって加熱コイルの出力を制御し、加熱コイルの温度上昇を抑え、加熱コイルの焼きつきなどの故障や不具合を防ぐこと。
【解決手段】土鍋Pを加熱コイル6の中心の直上に土鍋Pの発熱体62の中心が来るよう設置したときに、赤外線センサ10の直上に位置する部分の発熱層62aの銀量を多くし、赤外線センサ10の直上位置の鍋底面58温度が高くなるように構成し、制御手段24により赤外線センサ10への入力を一定とするように加熱コイル6への入力を制御したときに、赤外線センサ直上部以外の鍋底面58温度は赤外線センサ10直上部よりも低い値となるため、鍋底面58全体としての輻射熱は減少する。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用してご飯の食味を向上させる炊飯器において、蓋加熱板に設けた蒸気発生部に水が無いときは蓋加熱板の温度上昇による鍋内上層のご飯の乾燥を低減するとともに蓋加熱板を過加熱するのを防止する。
【解決手段】鍋2を鍋加熱手段3により加熱し、鍋2を覆う蓋に配置した蓋加熱板10を蓋加熱手段13により加熱する。蓋加熱板10に水を貯え蒸気に生成する蒸気発生部を設け、蓋温度検知手段15の検知温度に応じて水有無検知手段21により蓋加熱板10に貯えた水の有無を検知し、鍋加熱手段3と蓋加熱手段13をマイクロコンピュータ23により制御する。マイクロコンピュータ23は、水無し検知結果に対応した水無し炊飯シーケンスと水有り検知結果に対応した水有り炊飯シーケンスとを有し、水無し炊飯シーケンスの消費電力量を水有り炊飯シーケンスの消費電力量より少なくなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】固形の油が局部加熱されて酸化してしまうのを防止し且つ油を融解させる際のエネルギーの費用が掛かることのない加熱保温器を提供する。
【解決手段】内部に温水流路1が形成されるとともに上面に加熱容器2が載置される筐体30からなる加熱部3と、加熱部3に載置される加熱容器2を覆って保温するための保温部4と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体と、該本体の内壁を構成する保護枠と、該保護枠内に着脱自在に収納される内釜と、前記保護枠の外側に配置され内釜を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記本体及び内釜の上面開口部を塞ぐ外蓋とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜を金属基材で構成し、該金属基材の外側に鉄層と酸化鉄層とを積層させ、かつ積層した鉄層と酸化鉄層の隙間に空気層を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体1と、該本体1の内壁を構成する保護枠3と、該保護枠3内に着脱自在に収納される内釜4と、前記保護枠3の外側に配置され内釜4を誘導加熱する底面加熱コイル5と、前記本体1及び内釜4の上面開口部を塞ぐ外蓋2とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜4を内側がアルミニウム板7,外側がステンレス板8のクラッド材とし、さらにその外側に鉄9を溶射した。 (もっと読む)


【課題】 近年、一般家庭においてIH(電磁調理器)が広く普及している。
このIHにおいては、煮汁の噴きこぼれによるテーブルの汚れを大変嫌う。
また、ガスレンジにおいても、噴きこぼれによる汚れと、これに起因する不完全燃焼事故が発生する。
このため、調理素材の沸騰による噴きこぼれを防ぐため、調理の状況に応じ蒸気抜きを調整でき、噴きこぼれにくい蓋付きなべを提供するものである。
【解決手段】 なべ本体(1)の上部を広げた開口部(2)に略水平に形成された棚(3)を設け、この棚上にひさし(6)を有する蓋体(7)を密接させて載置する蓋付きなべにおいて、なべ本体(1)の棚(3)の内側周縁に1個ないし複数個の本体凹部(8)を下向きに等配に設け、さらに、蓋体(7)のひさし(6)の内側周縁に本体凹部(8)と緩やかに嵌合される蓋体凹部(9)を、本体凹部(8)と同数個等配に下向きに設けたことを特徴とする蓋付きなべ。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組立作業性を向上するとともに、使用により疲労破壊が生じることを防止する。
【解決手段】被加熱物(例えば水)を収容する容器19に、容器19内の被加熱物を加熱するヒータ31A〜31Cを配設した加熱機器のヒータ取付構造において、ヒータ31A〜31Cを容器19のヒータ取付部27に略均一に接触するようにヒータ31A〜31Cの外側に配設する金属製の被覆部材37と、容器19の外面に溶接により固着され、ヒータ31A〜31Cおよび被覆部材37を容器19に向けて押さえ付けるように位置決めする金属製の位置決め部材44とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】温度保持時間を短縮しつつも、その設定基準を明確にし、使用者が消費電力量の抑制を意識しながら安心して使用できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース内に収納された内鍋を加熱する加熱コイル7と、内鍋の温度を検知する内鍋温度検知部11と、加熱コイル7を制御する制御部15と、加熱調理終了後に内鍋の温度を所定温度に保持する温度保持工程に入ったとき、消費電力量計測部9により計測された消費電力量を計時部10により計時された温度保持工程における経過時間で平均化し、この平均化した値を用いて温度保持工程の温度保持時間を設定する調理情報演算部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズの配線構造を容易にし、更には、部品点数が増えることなく温度ヒューズの取り付け箇所を適正にしてなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置されるヒータと、該ヒータの上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部にはプラグ受けを有し、前記温度調節部と前記本体ケースとの装着は、前記本体ケース側に設けられる2本の接続端子に前記温度調節部側の接続端子部を接続することにより行われ、前記ヒータの一方の端部には、前記接続端子の一方が取り付けられ、前記ヒータの他方の端部には、温度ヒューズを介して前記接続端子の他方が電気的に接続される構成。 (もっと読む)


【課題】
より低コストに実現でき、より汎用性が高い間接及び直接加熱構造によって常に一定した温度が維持でき、これによって調理する食材に相応しい加熱条件を保たせる調理器具用補助板を提供すること。
【解決手段】
本発明の調理器具用補助板は、底板、側壁を持ち、前記底板の上部面の接触突起に
前記調理器具が接触した状態で前記底板の上部面と前記調理器具との間で前記底板の下部面を加熱した際に対流熱を生じる空間が形成されることで、均一な熱で均等に温度を維持するようになる。
従って、この調理器具用補助板を焼物にも、煮物にも応用して使えば普通の薄いフライパンや鍋でも底に食材がこびり付かず、煮込み料理や煮込み材料などを100℃以下に押さえて、楽で容易に料理の味を向上するようになる。しかも、効率的かつ経済的である。 (もっと読む)


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