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Fターム[4B055DB14]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | 電磁誘導、渦電流 (528)

Fターム[4B055DB14]に分類される特許

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【課題】加熱性能のよい加熱コイルを選択し、加熱コイルの作動条件を規定して加熱性能のよい誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】同一の加熱コイル1を2個対向させ、対向する2個のコイルの内、一方のコイル単体の実効直列抵抗をRw(Ω)、一方のコイルに対向する他方のコイルを短絡したときの、一方のコイルの実効直列抵抗をRs(Ω)、とする。一方のコイルである加熱コイル1が、Rs>Rw、の関係を満足する最高周波数をf1(Hz)とする。加熱コイル1にはf1が100kHz以上のコイルが選ばれる。加熱コイル1は、加熱制御回路3によってf1(Hz)以下の周波数で駆動される。 (もっと読む)


【課題】ラーメンスープ材料の長時間に及ぶ煮出し作業を省力化する。
【解決手段】材料収容鍋(P)へ水と一緒に投入した豚骨類や鶏ガラ類、野菜類などのラーメンスープ材料を煮出し作業するための煮出し装置として、シーケンサー(112)に予じめ登録されている温度指定運転工程と温度勾配指定運転工程、手動作業工程並びに時間指定運転工程との少なくとも4種類のうち、その使用する工程の選択と運転順序並びに各工程での運転データとなる電磁誘導加熱器(H)の加熱出力や加熱温調温度、所要時間、攪拌速度などの設定値を、自動運転用操作パネル(113)のタッチ操作によって入力すれば、上記シーケンサー(112)がラーメンスープ材料の煮出し作業を使用者の希望するレシピとして自動制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋内部の温度を精度良く検知すること。
【解決手段】アルミニウムやステンレスなど複数の金属板が内側から外側に向かい層状に構成される鍋1(多層鍋)を使用する炊飯器において、鍋1内部1eの温度と常に同じ温度と見なされる鍋1の金属層の一部であるアルミニウム層1b部分を鍋の外側に一部露出させることにより、この露出部分から放射される赤外線を用いて、第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】鍋のフランジ部と鍋載置部の隙間からの熱の流出および大気の流入を抑制して消費電力の削減をはかった炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋6のフランジ部7を支持する上枠2の鍋載置部2aは、フランジ部7と同等以上の幅としたものである。これによって、鍋6のフランジ部7と上枠2の鍋載置部2aとの間の経路が長くなり、空気は圧損により流れにくくなり、鍋6のフランジ部7と鍋載置部2aの隙間からの熱の流出および大気の流入を抑制することができ、消費電力の削減をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋の温度を安定して検知すること。
【解決手段】第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出する炊飯器において、加熱手段3の動作開始後、所定時間が経過するまで鍋1の温度検知をしないようにした。 (もっと読む)


【課題】蒸気を投入することによる課題を払拭し、さらにご飯の食味を向上させる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気制御手段19により、鍋2内に投入する蒸気の角度と位置を変化させるようにしたものである。これにより、蒸気を鍋2内のご飯の必要箇所に投入することができ、ご飯のムラを減少させることができ、鍋内全体にわたってご飯の食味を向上することができる。また、保温時や再加熱時の蒸気を投入する場合においても、蒸気が集中してご飯に当たることにより発生するご飯のふやけを減らすことができ、保温時のご飯の食味も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
最も好適な電磁誘導発熱体を備えた土鍋を提供する。
【解決手段】
土鍋11は、粘土3の成型により形成された土鍋本体12と、土鍋本体12の表面を覆う釉薬18とからなる。粘土3には、整磁合金の粉末15が混入されている。この土鍋11の製造方法は、整磁合金の粉末15を混入した粘土3を成型して土鍋本体12を形成する第1の工程と、土鍋本体12を焼いて素焼きを行う第2の工程と、素焼きの行った土鍋本体12の表面16,17に釉薬18を塗布し土鍋本体12を焼成する第3の工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】吸気量を確保するとともに、オネバや液体が蓋本体内に浸入することを防止して、排出蒸気の温度低下性能と安全性とを両立させる調理機器を提供することを目的とする。
【解決手段】外気取り入れる吸気経路16内の空間を蓋本体3内の空間と遮蔽するとともに吸気口12の少なくとも一部は機器本体1に軸支されたハンドル20の内側に位置して設けたものである。これによって、機器本体1の置き方によらず吸気口12はハンドル20により壁面からの距離が確保され、また、吸気経路16内と蓋本体3とは遮蔽されていて、オネバや液体が蓋本体3内に浸入することを阻止するため、排出蒸気の低温化性能と安全性とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサにより常に正確な温度検出ができるようにした加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】熱伝導層60aと発熱層60bとで形成した被加熱容器60と、被加熱容器60の蓋62と、被加熱容器60の加熱手段66と、被加熱容器60の温度を検出する赤外線センサ67とを備え、被加熱容器60の赤外線センサ67と対向する底面部は、局部的に発熱層60bのない熱伝導層60aのみとし、この熱伝導層60aのみの局所部分を赤外線センサ67の視野部60cとしたものである。これによって、赤外線センサ67は、熱伝導層60aのみの視野部60cから赤外線を検出するものであり、被加熱容器60との間の異物のかみ込みがなく、また可動部を不要とし可動不良発生の可能性もなく、常に正確な温度検出ができるものである。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに流れる電流をスイッチング手段により制御し鍋を加熱する誘導加熱式炊飯器において、VCE検知回路の製造過程での調整工程なくし温度特性を改善する。
【解決手段】共振コンデンサ4とスイッチング素子5を含むインバータ回路3を駆動回路9により駆動して、被調理物を入れる鍋8を加熱コイル7により加熱し、スイッチング素子5のコレクタエミッタ間電圧をVCE検知回路30により検知する。VCE検知回路30は、比較器23の−入力端子に信号源を接続し、比較器23の出力端子に第1の抵抗24を介してPNPトランジスタ25のベースを接続し、PNPトランジスタ25のエミッタに直流電圧源21を接続し、エミッタベース間に第2の抵抗26を接続し、コレクタに比較器23の+入力端子と第3の抵抗18とコンデンサ19を接続し、第3の抵抗18とコンデンサ19のぞれぞれのもう一方の端子を接地して構成する。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器用器物の全体的な加熱を実現すること。
【解決手段】電磁調理器用器物10の外側を全周に亘って離隔して覆う筒状の周壁54を有し、上側の開口部が該電磁調理器用器物10を挿入する挿入口56とされている一方、下側の開口部が該電磁調理器用器物10の底面32よりも大きな開口寸法を有する底面露出口58とされており、該電磁調理器用器物10を内挿せしめた組み合わせ状態において、該底面露出口58から該電磁調理器用器物10の底面32が露出せしめられて、該底面32の下端面35と同じ平面上に該底面露出口58側の端面63が位置せしめられると共に、該電磁調理器用器物10の周壁20との間に空気層66が形成される電磁調理器用器物の保温壁部材18を提供する。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋の温度を精度良く検知すること。
【解決手段】鍋1の温度を測定する場合、加熱手段3を停止または停止程度まで動作を抑えた上で、第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ご飯が保温時に乾燥しないようにして、良好な風味を保つことができ、また、保温時に外部から給水する必要がなく、外付けの給水タンクが不要で小型の炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器1は、水と米とを含む被炊飯物を入れる鍋3と、鍋3を収容する開口部及び鍋3内の被炊飯物を加熱する加熱手段を備えるとともに、加熱手段を制御して被炊飯物の炊飯及び保温制御を行なう制御手段を有する炊飯器本体2と、鍋3内の蒸気を排出する排出路6aを有し鍋3及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4と、排出路6aから排出される蒸気を冷却して生成された水分を貯留する貯留タンク6と、貯留タンク6により貯留された水分を鍋3内に供給する保水タンク8と、を有し、保温時に保水タンク8により鍋3内に水分を供給して鍋3内の湿度を調整する。 (もっと読む)


【課題】たくさん炊く場合も、少ししか炊かない場合も同じ美味しさに炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋7と、開口部及び加熱手段5を有する本体2と、蓋体10と、炊飯量判定手段と、記憶手段と、所定の炊飯工程を実行する制御装置24と、を備え、制御装置24により、吸水工程Iと、立上加熱工程IIと、沸騰工程IIIと、蒸らし工程IVと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、記憶手段には、立上加熱工程に要する時間が炊飯量に拘わらず一定になるような炊飯量ごとの炊き上げ電力を記憶しておき、制御装置24は、炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対応した炊き上げ電力を記憶手段から呼び出して、その炊き上げ電力を加熱手段に給電し、鍋内を一定時間で沸騰温度まで昇温する立上加熱工程IIを実行する。 (もっと読む)


【課題】高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器であって、誘導加熱発熱体を誘導加熱により発熱させて、被加熱物に対して加熱処理を施すに際して、機器の操作によることなく、所定時間経過後に、被加熱物に対する加熱処理を自動で終わらせることができる誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】液状の被加熱物を収容するようにされた容器本体2と、高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3とを備え、容器本体2の内底面21には、中心部から外周縁部へ向かって延在する台地部211を平面部210から台地状に隆起するように形成し、台地部211を含む内底面21の面形状に倣って誘導加熱発熱体3を配置するとともに、台地部211の幅方向両端縁に沿って誘導加熱発熱体3を接着する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱時の磁束分布変化をなくして炊飯性能や保温性能の向上をはかるとともに、機器の大型化をなくし省エネルギー性のある炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体10と、本体10の蓋20と、本体10に着脱自在に収納される鍋11と、鍋温度検知手段40と、鍋11を電磁誘導により加熱する鍋加熱手段12、17、33と、鍋加熱手段12、17、33を制御する制御手段13とを備え、本体10の内側には、アルミニウム蒸着膜を有し樹脂フィルムで構成した反射層50を配設したものである。これによって、断熱部材がアルミニウム蒸着膜を有し樹脂フィルムで構成した反射層50であるため、誘導加熱時に渦電流が流れず磁束分布変化がなく、炊飯性能や保温性能の向上がはかれるとともに、その構成上、機器の大型化につながらず、省エネルギー性のある炊飯器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】 調理容器内で加熱する調理物の温度を正確に検出し、外部にその温度を正確に
送信する調理器具を提供すること
【解決手段】 調理容器10内の調理物と直接接触する調理器具200であって、調理物
と接触する接触部201と、この接触部201を支持する支持部11とを有し、前記接触
部201に調理物の温度を検出する温度検出手段203を設け、前記支持部11に前記温
度検出手段203が検出した温度情報を送信する送信手段99と、この送信手段99に電
源を供給する電源供給手段21を設けることを特徴とする調理器具。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体1と、該本体1の内壁を構成する保護枠3と、該保護枠3内に着脱自在に収納される内釜4と、前記保護枠3の外側に配置され内釜4を誘導加熱する底面加熱コイル5と、前記本体1及び内釜4の上面開口部を塞ぐ外蓋2とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜4を鉄板又は、外側が鉄板8の多層構造材で構成し、さらにその外側に鉄9を溶射した。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導加熱調理器具と共に使用することのできる調理鍋を提供する。
【解決手段】本発明の調理鍋は、ガラスセラミック製の透明な鍋本体10と、該鍋本体の底部外側表面11に、磁性金属の電磁誘導層20と、硬磁性金属の耐磨耗層30と、耐酸化性金属の酸化防止層40とが、溶射によって連続して設けられている。この構造により、調理鍋10は電磁誘導加熱調理器具と共に使用することができ、これら耐磨耗層30と酸化防止層40の形成により、電磁誘導層20が磨耗したり傷ついたりすることがないので、鍋の寿命が延び、酸化防止や防錆効果が施されるので、鍋の外観の美観が保たれる。また、鍋本体が透明なため、調理中に蓋を取って中の状態を調べるといったことをせずに、外から目で確かめることができるので、使用者に安全性をもたらす。 (もっと読む)


【課題】効果的に水蒸気の気泡を発生させカニ穴を生成させる電磁誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】電磁誘導コイル3、4で加熱される炊飯釜6を備えた炊飯機において、炊飯釜6の内底面に複数の凹み部d2を散点状且つ局所的に形成してあり、炊飯中に凹み部d2から浮上する水蒸気の気泡gが炊飯釜内の水の対流jを活性化させる構成とする。 (もっと読む)


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