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Fターム[4B055FA14]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の利用部位 (829) | 付属具 (70)

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【課題】従来より、ゆで卵の殻を剥きやすくするために、茹でるための水に酢をいれるなどの方法があるとされるが、殻をむきやすくするために十分な方法ではなく、水に何もいれずに茹でた場合と大差はない。鮮度の高い卵はゆで卵にした際に殻が剥きにくく、殻の剥けやすいゆで卵をつくるために数日常温または冷蔵状態で保存して鮮度を落とす方法が用いられている。本発明は、鮮度に関わらず簡素な器具を用いることで殻の剥きやすいゆで卵を作ることを課題とする。
【解決手段】本発明であるゆで卵調理器具は、卵を載せることのできる台板を主材とし、台板下面に台板が揺動することのできるための支点となる部位を持ち、台板の上面には卵が転がって台板から卵が落ちたり卵の位置が大きく移動しないための卵の移動防止部を有しており、沸騰時の気泡を台板が受けて揺れの駆動力とし、加熱中に揺れ続けることでゆで卵の殻を剥きやすくする。 (もっと読む)


【課題】安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定できる誘導加熱炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯鍋と、鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電力を供給するインバータ手段と、前記炊飯鍋の温度を検知するために鍋に接するように配置され、導電性の金属に表面を覆われた温度センサと、温度センサの金属部分で鍋に接する部分からの漏れ電流を検知する漏れ電流検知手段と、炊飯器の動作を制御する制御部を有し、前記制御部はインバータ動作時に漏れ電流を検知できない時に、温度センサが鍋に接していないと判断するようにしたもので、安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋操作パネル型の電気炊飯器において、液晶パネルに対応した透明窓部分の曇り発生を解消する。
【解決手段】内鍋と、内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、炊飯器本体上部の開口を覆蓋する蓋体と、炊飯器本体の下部にあって内鍋を加熱する加熱手段とからなり、上記蓋体は、その上板側に操作部および透明な表示窓を有する操作パネル、該操作パネル下方側の密閉空間内に当該操作パネルの操作部に対応した操作基板および透明な表示窓に対応した表示手段を有してなる電気炊飯器において、上記操作パネルの上記透明な表示窓を除く部分に、上記透明な表示窓部分に比べて外部に対する断熱性の低い低断熱部を設け、同低断熱部分で集中的に水分を凝縮させることにより、上記透明な表示窓部分に曇りを発生させないようにした。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで、焼芋が、直火に近い風味で、簡単にできる。マイクロ波で、発熱する石状のものを使用し、従来不可能とされていた電子レンジでの焼芋などをつくる技術に関するものと陶器質の発熱する中皿の加熱を上下の陶器質、ガラス質、シリコン質のものでカバーし、電子レンジへの熱伝導を最小限に抑える技術である。
【解決手段】マイクロ波で、発熱する石状のものCを使用し、従来不可能とされていた電子レンジでの焼芋Bなどをつくる技術に関するものと、陶器質の発熱する中皿Dの加熱を上下の陶器質、ガラス質、シリコン質のものでカバーAし、電子レンジへの熱伝導を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、たとえば、皿状のアルミ箔の容器本体の全体に無数の蒸気孔を設け、皿状のアルミ箔の底部に台座をはめ込むための切り込みを設け、着脱可能な台座を設け、浅く水をはったフライパンに台座のついた皿状のアルミ箔の容器本体の蒸し器に野菜等を置いて、蒸すことができるように工夫した蒸し器を提供する。
【解決手段】 皿状のアルミ箔の容器本体(1)に無数の蒸気孔(2)を設け、皿状のアルミ箔の容器本体(1)の底部に台座(4)をはめ込むための切り込み(3)を設けたことを特徴とした蒸し器。 (もっと読む)


【課題】一定の規格内の鍋において、鍋周壁内径に多少の誤差があっても、鍋周壁内面に密着して装着することができ、且つコンパクトにして収納に便利な吹きこぼれ防止具を提供する。
【解決手段】適宜な弾力性及び変形性を有するシリコンゴムで一体に成形されるものであって、傾斜面となる環状板部2a,2b,2c,3を内外周方向に多段に設けると共に、隣接環状板部とを折曲自在な薄肉連結部4b,4c,4dで表裏交互に連続させてなるものであって、最内周の環状板部(嵌合装着部3)が、装着対象の鍋の周壁部内径に対応して形成されると共に、下端が開放し上端外周側を薄肉連結部4dとしてなる。 (もっと読む)


【課題】熱の有効活用を可能とし、かつ、設計の自由度が高い保熱器の提供。
【解決手段】熱源とシートとを有し、前記熱源と前記シートとの距離が1.0mm以上50mm以下であり、前記シートが、独立した空洞を有する樹脂フィルムを少なくとも有し、前記樹脂フィルムにおける前記空洞が前記樹脂フィルムの厚み方向と直交して配向しており、前記厚み方向における前記空洞の平均長さをr(μm)として、前記空洞の配向方向における前記空洞の平均長さをL(μm)とした際のL/r比が10以上であり、かつ、前記樹脂フィルムの厚みが1.0mm以下である保熱器である。 (もっと読む)


【課題】調理物の温度を精度良く測定することが可能であると共に、安全に赤外線センサーが設けられた電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】電気炊飯器Sにおいて、本体1と、該本体に着脱自在に収納される内鍋2と、該内鍋を加熱する加熱手段3と、該加熱手段を制御する制御手段13と、内鍋の上部開口を開閉自在に覆う上蓋5と、該上蓋に設けられ内鍋内部の調理物の温度を検知する赤外線センサー部20を有し、赤外線センサー部は、サーモパイルと、該サーモパイルの温度を検知するサーミスタと、サーモパイルとサーミスタを内部に配置するプローブ部を有し、プローブ部は、非導電性の材料からなる第1のプローブと、サーモパイルの温度を検知する視野を形成する第2のプローブから構成され、第2のプローブは、第1のプローブより熱伝導率の大きい材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】本体に着脱可能な状態で取り付いて、蒸し料理できる蒸気口を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、鍋6と、鍋6と機外とを連通する炊飯器本体1に着脱可能な蒸気口81とを備え、蒸気口81は、開閉可能な蒸気口キャップ83と、おねばや水を留める蒸気口ケース84を備え、蒸気口81は高さH=40mm以上とし、蒸気口ケース84には複数の貫通孔135aの開いた板材135を設置可能としたことにより、貫通孔135aから立ち上がってくる鍋6内部からの蒸気によって、載置部135bに載置された被調理物が加熱調理される構成となっているため、炊飯器の機外に排出される蒸気を利用して、ご飯の食味は落さず、ご飯を炊くエネルギーで他の調理物を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 鍋を焼き物とした場合、特願2004-381625の鍋を伴う
鍋は製作に多少手間がかかり、また幾分難しくなる、と
いう問題が生じてきた。
しかし、だからといって両者をただ単に分けて、即ち2
つのものにしても、高熱のもとで激しい調理に耐え、そ
の後その上で常に絞り作業が行われるであろう、鍋と皿
としては、容易に満足の行く物は得られない。
本発明は、この欠点を解決するためになされたもので
ある。
【解決手段】料理、食器兼用の鍋において、鍋本体と分割可能な、
且つ鍋と一体のものとしての接合或は系合部分を備え、
具の搾り取り、乾燥を行なう皿を持ち、当該皿のもっと
も低いところ付近には、穴(2)が開けてあり、搾り取
ったスープ(5)は、前記穴(2)から鍋に帰して再利
用出来る事を特徴とする、分割式搾り、乾燥皿(1)単
体か、分割式搾り、乾燥皿(1)及び鍋。 (もっと読む)


【課題】スペースや使用環境に制約があっても装着することが可能で、充分な面積の光触媒層を確保すると共に、光触媒層に充分な光を照射して、充分な脱臭機能を発揮することが可能な、コンパクトサイズの調理器具用脱臭装置を提供する。
【解決手段】箱状の脱臭装置本体と、その内部に設置された多孔質板11,12と導光板20と光源31、33を有し、脱臭装置本体の側面には、脱臭されるガスの導入口および排出口が形成されており、多孔質板は、連通孔を含め、表面に光触媒層が付着形成されており、さらに脱臭されるガスが導入口から導入された後に排出口から排出されるまでに、多孔質板の連通孔を通過する様に設置されており、導光板は、その光照射面が多孔質板に対向して設置されており、光源は、導光板の光導入側端面に直接または光導入側端面に対向する脱臭装置本体の側面に取付けられている調理器具用脱臭装置。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、蒸気処理に際し、震動や騒音の発生や水の逆流を防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、本体20と、本体20に回動自在に設置された蓋体10と、本体20に載置される内釜30と、本体20に着脱自在に設置される水タンク60と、水タンク60に着脱自在に設置される空気溜まり手段70と、蓋体10と空気溜まり手段70とを連通するガス誘導手段50とを有する。炊飯が始まると、内釜30内の空気はガス誘導手段50を経由して空気溜まり手段70に注入され、その上方に空気溜まり部Tが一旦形成され、その後、内釜30において発生した水蒸気Vは空気溜まり部Tに注入され、水Wによって冷却され凝縮(復水)する。 (もっと読む)


【課題】野菜などの具材を低温で蒸し煮をして、うまみ成分を増大させ、うまみ成分を流出させないために、具材を無水で低温で蒸し煮をし、かつ具材が通常の調理鍋へこげつかないようにすることが求められる。
本発明は、僅少の火力で具材の低温蒸し煮ができ、具材が焦げつかない調理用のシリコン鍋を提供する。
【解決手段】通常の調理鍋の中へ、シリコン鍋をセットして二重鍋とする。シリコン鍋の外壁面には、シリコンの凸形稜線を複数本、放射状に形成する。このシリコン鍋へ具材を入れて、コンロへのせ、最小の火力で蒸し煮をする。 (もっと読む)


【課題】搾り、乾燥皿付き鍋を製造が容易で、かつ洗浄も簡単な搾り、乾燥皿付き鍋を提供する。
【解決手段】料理、食器兼用の鍋6において、鍋本体と分割可能な接合或いは系合部分を持つ、鍋と一体のものとしての、具の搾り取り、乾燥を行なう皿1を設置し、鍋と皿の接合或いは系合面は、予め、事前に決まっており、又皿のもっとも低いところ付近には、穴2が開けてあって、搾り取ったスープは、穴2から鍋に帰して再利用出来る分割可能式搾り、乾燥皿付き鍋である。 (もっと読む)


【課題】天ぷらや唐揚げなどの調理に使用される食用油の劣化を防止することができる調理用補助具を提供する。
【解決手段】調理用補助具10は、ゴルフボール程度の大きさの白色球状体であり、陶磁器土及び動植物プランクトン化石成分の焼結物によって形成されている。調理用補助具10の直径方向に貫通孔11が設けられ、表面には多数の凹部12が形成されている。調理用補助具10を、天ぷら22や唐揚げなどを行う食用油21の中に浸漬しておけば、調理用補助具10から放射される特定波長域の遠赤外線により食用油30の酸化を抑制し、その寿命を延ばすことができる。また、咀嚼時の食感に優れ、美味しい天ぷら22や唐揚げなどを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】経年劣化による水位検知手段による検知が正確に行えなくことを防ぎ、精度の維持を図ることができる加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】光を発する発光手段80及び発光手段80に係る光を受けて、光の強さに基づく信号を送信する受光手段81を有し、被加熱物の加熱による水蒸気の回収に係る水を貯える水タンク7の所定の位置における水の有無を検知するための水位検知手段8と、水位検知手段8の検知に係る光の強さを表す値及び閾値に基づいて、水タンク7の水が所定の位置に達したかどうかを判断し、所定の位置に達していないと判断したときには、水位検知手段の検知に係る光の強さに基づいて閾値の更新を行う処理を行う制御処理手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、麦飯石を微細化して窯業系粘土と混練し、焼成することにより直焚きを可能とした炊飯用補助材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の炊飯用補助材は、粒状化された麦飯石と、この麦飯石を結合する結合材を含む焼結体である。 (もっと読む)


【課題】 扱いが簡易であって、安価な保温用食器を提供する。
【解決手段】 食器本体2は底部に収納凹部2aを有するどんぶり状に形成されており、この収納凹部内には保温板3を離脱可能に収納してあり、保温板の外周面と収納凹部の内周面との間に隙間4が開けられており、食器本体2は陶磁器製であり、収納凹部2aはその内部形状が平面円形であり、保温板3は円板状のセラミックス製であり、食器本体内の飲食用液体5であるつけ汁は加熱された保温板から放出される熱によって保温され、温度低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】
炊飯終了後の蒸らし、保温中に内鍋内に蒸気を供給し、該蒸気により美味にご飯を蒸らし、保温中に蒸気で加湿する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1の上面開口部を覆う外蓋2と、本体1内に着脱自在に収納される内鍋3と、内鍋3の上部を覆う内蓋4と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路7と、外蓋2に設けられた外蓋蒸気通路8と、外蓋蒸気通路8と内蓋蒸気通路7との間で蒸気の通過を制限する制限手段9を有し、外蓋2には内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えた炊飯器において、内蓋4の下面に内蓋4のほぼ全面を覆う結露受け皿5を設け、結露受け皿5は、外周に立ち上げ壁5bを有する皿部5aと、立ち上げ壁5bに嵌め込まれた枠体5c及び立ち上げ壁5bの内壁側に設けられたシールパッキン5dとで構成され、シールパッキン5dは、先端部を皿部5aの中心方向に彎曲させ、該彎曲部に水溜め部5eを形成した。 (もっと読む)


【課題】
炊飯終了後の蒸らし、保温中に内鍋内に蒸気を供給し、該蒸気により美味にご飯を蒸らし、保温中に蒸気で加湿する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1の上面開口部を覆う外蓋2と、本体1内に着脱自在に収納される内鍋3と、内鍋3の上部を覆う内蓋4と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路7と、外蓋2に設けられた外蓋蒸気通路8と、外蓋蒸気通路8と内蓋蒸気通路7との間で蒸気の通過を制限する制限手段9を有し、外蓋2には内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えた炊飯器において、内蓋4の下面に内蓋4のほぼ全面を覆う結露受け皿5を設け、前記内蓋4の外周近傍の上部に上受け具4c、下部に下受け具4dを設け、結露受け皿5の上部に上引掛け具5g、下部に下引掛け部5hを設け、下引掛け部5hを内蓋4の下受け具4dにはめ込んだ後、上引掛け具5gを内蓋4の上受け具4cはめ込む。 (もっと読む)


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