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Fターム[4B055FA15]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の利用部位 (829) | 付属具 (70) | パッキン、ガスケット (22)

Fターム[4B055FA15]に分類される特許

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【課題】炊飯直後でも、内釜を素手で本体から取り出すことができ、かつすべり難い内釜を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1と、開口縁部にフランジ2aを有し本体1に着脱自在に収納される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段12と、本体1の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体4とを備え、内釜2のフランジ2aに、このフランジ2aを構成する材料よりも熱の伝わりにくい弾性体で構成されたリング30Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】パッキン端部に糠などの食品成分が付着しても雑菌やカビが繁殖するのを抑制できるようにする。
【解決手段】本体1の上部開口を覆う蓋体4の下部に設けられる放熱板14を、ヒーター15により加熱される内蓋16と、内蓋16の周縁部に固定された枠部材18と、本体1に収納される内釜2のフランジ2aと内蓋16との間をシールする環状のパッキン19とで形成し、内蓋16と枠部材18とパッキン19を、いずれも抗菌性物質が配合された材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】圧力型電気炊飯器の場合において、適切な省エネ炊飯を可能とする。
【解決手段】内鍋と、この内鍋を収容する内鍋収容口および内鍋加熱手段を有する炊飯器本体と、この炊飯器本体の上記内鍋収容口の上部に開閉可能に設けられた蓋体と、この蓋体に設けられていて、同蓋体が閉じられた時に上記内鍋の開口部をシールするシール手段と、上記蓋体に設けられ、常圧よりも高い中圧と、この中圧よりも高い高圧との複数の圧力に調整する圧力調整機構と、該圧力調整機構を作動制御する制御手段とを備えてなる圧力型電気炊飯器であって、炊飯工程として、吸水・昇温・沸とう維持・むらしの各工程を有し、標準的なコースよりも水量の少ない省エネコースが選択された時は、上記沸とう維持工程の前半では高圧状態に制御し、同工程の後半の工程に移行する時に中圧に下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】餃子などを蒸し焼きに調理する場合でも、皮の部分が乾燥して硬くならない加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物130を収納する加熱室28と、該加熱室28に水蒸気を噴出するスチーム噴出口44を臨ませた水蒸気発生手段43と、前記被調理物130を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロン33と、前記マイクロ波を吸収して発熱する高周波発熱体120を裏面に有する受け皿111と、該受け皿111を覆う金属製のグリル皿蓋101と、を設けた加熱調理器において、前記グリル皿蓋101に前記スチーム噴出口44から噴出する水蒸気を導く蒸気口102を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】より軽微な押圧でも確実な気密性が得られるパッキンを提供すること。
【解決手段】弾性材料からなる長尺部材であり、中空部分2aを有する筒部2と、該筒部2に形成され取付に寄与する係止部3と、上記筒部2の上記係止部3と反対側に形成されたヒレ部4とからなり、上記筒部2と上記係止部4とが断面略コの字形状をなすように形成されており、略コの字形状開口部分において、上記筒部2には上記係止部3と上記筒部2との間隔が広くなるように傾斜部2bが形成されており、上記ヒレ部4が、上記中空部分2aの内径を2等分する線よりも傾斜部2b側に形成されているパッキン1。上記ヒレ部4が、先端にいくに従って筒部2から離れるように反った形状であるパッキン1。上記係止部3の先端に、かえし部3aと突起部3cが形成されているパッキン1。 (もっと読む)


本発明は、容器(2)およびカバー(3)と、少なくとも第1のロック部材(6)および少なくとも第2のロック部材(8)とを備える調理用具(1)向けの封止ジョイント(10)に関し、前記封止ジョイント(10)は、カバーと容器との間に配置されるように設計されている。封止ジョイントは、カバー(3)が容器(2)と係合したとき、第2のロック部材(8)の高さ(h)以上の第1の高さ(h61)に第1のロック部材(6)が位置する状態で、封止ジョイントが容器の上縁部(7)を覆い、カバー(3)と容器(2)の両方に接触し、その後、封止ジョイントがカバー(3)の重量を受けて落ち込み、第2のロック部材(8)の高さ(h62)より低い第2の高さ(h62)へ第1のロック部材(6)を動かすように設計されていることを特徴とする。本発明は、食品圧力調理器に適している。
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この発明は、容器(2)と調理チャンバー(5)を画成する蓋(3)とを含み、圧力下で食品を調理する器具(1)のためのシール(10)に関し、前記シールはそこから少なくとも1つの第1リップ(12)が突出するヒール部(11)を具え、前記リップはそこにあけられてリップの本体(e)を通って延在する少なくとも1つの解放窓(20)を有し、前記第1リップ(12)はまた、調理チャンバー(5)の内圧があらかじめ設定した閾値を超えた場合、解放窓(20)がヒール部(11)に対して移動し、前記調理チャンバー(5)が器具(1)の外側と連通状態に置かれる手段によって前記解放窓(20)が解放開口をあけることができることを可能にする差動部材も形成する。この発明はまた、圧力下で食品を調理するための器具にも関する。
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調理用具セットが、内側ならびに外側の容器および密封する形で外側容器を覆う蓋を有する。内側容器は外側容器より短く、それの中において、外側容器内の沸いている水によって生成されるスチームのための通路を伴ったリムのところで入れ子状に重なる。そのスチームが通路に入り、内側容器内に保持されている食物を調理するか、蒸すか、または温める。この組み合わせは、特に米の調理に適している。 (もっと読む)


フッ素樹脂コーティングのシームレス縁部シーリング方法を提供する。シームレス縁部シーリング方法は以下のステップを有する。(I)金型内にフッ素樹脂の原料を配置して円筒状物1を得るステップであって、圧力を維持し、金型から取り出し、最後に金型で形成されたキャスティングを焼結すること(第1手段)によって、あるいは機械的射出(第2手段)によって、あるいは機械的加硫(第3手段)によって行われるステップ。(II)円筒状物1をリング形状物3にカットし、それぞれのリング形状物(3)をカットしてそれぞれのリング形状物の内壁に環状溝31を形成するステップ。(III)リング形状物3に適合した形状に1枚のフッ素樹脂コーティングのベース布地(2)をカットし、その後、リング形状物の溝31にカットされたフッ素樹脂コーティングの布地の縁部を嵌め込むステップ。(IV)ホットプレスの後に、フッ素樹脂コーティングの1枚の布地4を得るステップ。
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【課題】 共用の容器本体に対して真空二重容器タイプの内容器と一重容器タイプの内容器とに対応可能ならしめる。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器3と、該内容器3を肩部に支持する容器本体1と、前記内容器3を加熱する加熱手段4とを備えた電気貯湯容器において、前記容器本体1を、内筒と外筒との間に真空空間を形成してなる真空二重容器からなる二重内容器を支持し得るように構成するとともに、前記容器本体1の肩部に、一重の金属製容器からなる一重内容器3Bを前記肩部との間にスペーサ26を介在させた状態で支持して、高価な真空二重容器タイプの内容器を使用した電気貯湯容器の外観モデルを使用して、スペーサ26を介在させるだけで、安価な一重内容器3Bを支持することが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】シール部材の劣化による液体漏出を抑制する。
【解決手段】液体を貯留する内容器29を内部に配設した本体12と、該本体12に開閉可能に取り付けられる蓋体35とを備え、前記蓋体35に内容器29の開口縁との間を閉塞するシール部材74を配設した液体容器(ポット11)において、前記蓋体35に、前記シール部材74の外周部に位置し、前記内容器29の上端との間をシールする補助シール部77を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】内釜を確実にシールしておいしいお米を炊飯することのできる内蓋のシール部材を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】シール部材20を、下方に垂下した内釜シール部24と、この内釜シール部24の上部から外周側に斜め下方に向って分岐したフランジ圧接部25とを有し、蓋体を閉じたときにフランジ圧接部25が内釜12のフランジ13の上面に圧接され、この圧接力により内釜シール部24が外周側に変位して内釜12の内壁に圧接されるように、内釜シール部24とフランジ圧接部25の分岐点26を、内釜12のフランジ13の上面より上方の位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】生鮮食材又は半調理された食材を長期保存が可能なように真空又は不活性ガスと一緒にパッキングし、食する直前に加熱調理し新鮮で美味しい調理物に仕上げられるようパッキングしたバッグに圧力調整弁を付属する。
【解決手段】圧力調整弁を耐熱樹脂系材料で型成型しパッキングバッグを製作する際バッグの上面部に熱融着して取り付ける。パッキングされた食材を直接加熱することで食材から発生する蒸気によってパッキングバッグ内の圧力が上昇するがこれを一体構造化された樹脂製弁押さえアームのバネ力で調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】十分な吸水と加熱によって飯の糊化を促進し、炊飯性能を向上した炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋1と鍋加熱手段2と内蓋6と、鍋1と内蓋6の隙間を封止するパッキン7と、鍋1内の圧力を大気圧以上に調整する加圧手段9と、鍋1内の圧力を大気圧以下に減圧する減圧手段10とを備え、パッキン7は、大気圧以上のときに密封する第1シール部と、大気圧より低いときに密封する第2シール部とを有することで、炊飯中に加圧手段および減圧手段を動作させ、鍋内の圧力を調整し、米の吸水と加熱を十分に行うことで、米澱粉の糊化を促進し、おいしく炊き上げる。 (もっと読む)


【課題】電気ポットを利用して玉子や食品が茹でられ、加熱時間とエネルギーを節約し、洗浄と収納が容易で、衛生的で、経済性的で、電気ポット本来の機能を損なわず、市販のどの電気ポットでも使える電気ポット用蓋付き耐熱茹で容器を提供する。
【解決手段】電気ポットの湯層に入れて用いる玉子や食品を茹でる蓋付き耐熱容器であって、容器本体は玉子や食品を入れ必用であれば湯水を入れ蓋をした状態で容器本体が水面に浮く高さを有する有底上方開口筒状体を形成する耐熱容器とし、蓋は天面に通気孔となる穴を設け容器本体の開口部を封緘する耐熱パッキンを嵌着し、容器本体へ食品を入れ食品を覆う湯水を入れ蓋を装着し電気ポットの湯層給水面に容器を浮遊させ、電気ポットのお湯を再沸騰させることにより食品と湯水を入れた容器全体が加熱され食品を茹で上げる蓋を装着した水面に浮く容器であることを特徴とする電気ポット用蓋付き耐熱茹で容器。 (もっと読む)


【課題】パッキンを有する複数の部品が一体成形された場合であっても、全てのパッキンのシール性の安定性を確保した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋38に設けられ蒸気孔38dと連通する蒸気通路43bと、蓋37に着脱自在に設けられ、蒸気通路43bと連通し鍋34内の蒸気を機外へ放出する蒸気筒43と貯水容器44とを有する貯水容器一体型蒸気筒46と、貯水容器一体型蒸気筒46が蓋37に装着されたとき貯水容器44から水が供給される水供給部37bと、蒸気筒43に設けられ蒸気通路43bと当接して蒸気のもれを防ぐ蒸気筒パッキン46aと、貯水容器44に設けられ水供給部37bと当接して水のもれを防ぐ貯水容器パッキン46bとを備え、蒸気筒パッキン46aと貯水容器パッキン46bは、当接する方向が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】外気による影響をなくし、炊飯性能を向上させた炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2と保護枠6間に形成される鍋外空間10への外部空気流入を遮断する密閉手段11を備えたものである。これによって、炊飯中に鍋2によって加熱された鍋外空間10の空気が膨張して上方へと移動しようとするが、外部空気流入が遮断されているため、加熱された空気は移動しにくくなり、鍋2が鍋外空間10への外部空気流入によって冷却されることを低減することができ、炊飯時に鍋2内を高温状態に保ちやすく、炊飯性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】内蓋と蓋パッキンの両方を着脱式に設けつつ、蓋パッキンの取付方向に拘わらず、内蓋とフランジ間からおねばや蒸気が漏出しないようにする。
【解決手段】上記内蓋4の外周縁4aよりも径方向内側の部分に上記蓋本体3に対する着脱用のブッシュ10を設け、上記外周縁4aに着脱可能に溝嵌合される環状の蓋パッキン11は、その嵌合溝11aの溝底中心Cを境とした一方の側周部11bを上記内蓋4の上面側に密接させ、他方の側周部11cを上記内蓋の下面側に密接させる取付方向、および上記一方の側周部11bを上記内蓋4の下面側に密接させ、上記他方の側周部11cを上記内蓋4の上面側に密接させる取付方向のいずれでも上記外周縁4aに対して溝嵌合可能であり、いずれの取付方向の場合でも、上記内蓋4の下面側に密接する方の側周部は、上記蓋本体3の閉動により上記炊飯鍋1のフランジ1aに押し付けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜(4)の上方開放部は、外蓋(2)に設けられた中蓋(22)に連結されている内蓋(3)によって閉塞され、内蓋(3)の外周縁部(31)には弾性材料からなる環状パッキン(1)が着脱自在に装着されている炊飯器の蓋構造に関し、内蓋(3)に環状パッキン(1)を常に正しい姿勢で容易に装着できるようにする。
【解決手段】環状パッキン(1)は、内蓋(3)の外周縁部(31)が密に嵌め込まれる1つの環状溝部(10)を備えた嵌合部(13)と、上下にそれぞれ対称に張り出させた一対の第1、第2延長片(11)(12)とからなり、内蓋(3)を中蓋(22)に取り付けたとき、上側の第1延長片(11)の上端部(11a)が中蓋(22)に圧接し、内蓋(3)で炊飯釜(4)の上方開放部を閉塞させたとき、嵌合部(13)の下面(13b)が炊飯釜(4)のフランジ(41)又は開放端部(41x)に圧接するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いた食品の真空調理法及びこれに用いる真空密閉容器を提供する。
【解決手段】耐熱、耐冷にしてマイクロ波透過性の容器からなり、蓋14は、気体を通気孔16を通じて容器外へのみ一方的に流出するように構成された逆止弁18と、容器周縁にパッキンを装着してなり、蓋14と容器本体12がパッキン32を介して気密に接し止め具38a、38bの係合により密閉する如く構成した容器に一定量の食品、調理水を入れて止め具を係合して電子レンジの強出力で高温に加熱して沸騰させ、容器内の気体を排出した後加熱を停止して冷却すれば容器は密閉されて容器内は真空となる。次いで弱出力によって『所要時間加熱したのち、ファン冷却後停止する』を1サイクルとし、調理素材とレシピに対応してサイクル数を予め設定し、電子レンジを駆動して食品を低温真空調理する。 (もっと読む)


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