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Fターム[4B055FB12]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金以外 (957) | 無機化合物、組成物 (423)

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【課題】鍋フランジ部からの放熱を減らし、鍋全体の温度を均一化することで米、水に均一に熱をあたえ、ごはんの食味を向上するとともに、誤って鍋を床面に落下しても鍋フランジ部が割れたり変形したりするのを防止する。
【解決手段】有底筒状で外周にフランジ部を有する鍋2と鍋2を着脱自在に収納する本体1と鍋2を加熱する加熱手段7と本体1の上面を開閉自在に覆う蓋体15を有し、鍋2はフランジ部2aの肉厚を鍋側面部2bより厚くする。 (もっと読む)


【課題】焦げ付き汚れの固着を防止することができ、300℃以上の高温下で焦げ付き汚れが固着したとしても、容易に水洗除去することができる防汚性製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の防汚性製品1は、本体を構成する基体2と、この基体2の表面に形成された薄膜3とを備え、この薄膜3は、ケイ素と、ジルコニウムと、酸素と、リンとを含有し、ケイ素を酸化ケイ素に、ジルコニウムを酸化ジルコニウムに、それぞれ換算したときの、酸化ケイ素の、酸化ジルコニウムと酸化ケイ素の合計量に対する質量百分率は50質量%以下であり、かつ、リン(P)は薄膜3の少なくとも表層部3aに分布している。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁誘導加熱調理器は、容器外底面の複数の凹凸加工により発生する細かい対流は隣どおしで相互に打ち消しあい、大きな対流を発生させるまでは至らず、米の下層部と上層部に加熱ムラが生じ炊きムラが残ってしまう課題があった。
【解決手段】 本体1と、本体1内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器5と、本体1の下部に配置され、鍋状容器5に渦電流を誘起して鍋状容器5を加熱する加熱コイル3とを備える電磁誘導加熱式調理器において、鍋状容器5は、炭素95%〜100%の焼結体を基材とし、前記鍋状容器の鍋外底部で前記加熱コイルと対向した位置に、溝部を形成して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱効率が従来よりも格段的に向上し得る輻射熱吸収カバー及び加熱用調理容器を提供しようとするものである。
【解決手段】輻射熱吸収カバー3は、有底筒状からなる容器本体2の外周6を覆うカバー本体30と、前記カバー本体30を前記容器本体2に着脱自在に取り付ける取付手段31とを備える。前記カバー本体30は、炭素繊維織物で形成した吸熱層42を内側表面に有することを特徴とする。前記カバー本体30は、外側に前記吸熱層を保持する保持層43を備える。 (もっと読む)


【課題】熱効率が従来よりも格段的に向上し得る加熱用調理容器を提供しようとするものである。
【解決手段】容器本体2の底部5の中央領域ERを中心として湾曲しながら周方向に向って放射状にそれぞれ突出形成された複数の突起板8が設けられていることにより、容器本体2の側面6側に流れる炎や加熱された空気を突起板8に沿って容器本体2の側面6まで導いて当該突起板8を容易に加熱させることができる。これにより突起板8により加熱面積が増加し、その分だけ熱伝導性を向上させることができ、かくして熱効率が従来よりも格段的に向上し得る。 (もっと読む)


【課題】汚れや結露した水滴の付着および落下を抑制できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体1と、本体の上部開口部を開閉する蓋体4と、本体内に着脱可能に収容される内釜3と、内釜を加熱する釜加熱手段とを備え、少なくとも本体1の外周壁面1aに、親水性を有する親水性塗装膜20を形成する。親水性塗装膜20は、内蓋8の内壁面、外蓋9の外壁面、内釜3の内壁面等にも形成する。 (もっと読む)


【課題】鍋に施したフッ素樹脂コートの耐摩耗性の向上、およびご飯に対する非粘着性を良好に維持し、さらに、フッ素樹脂コート面から水への熱の受け渡しをスムーズにして対流を促進し、炊きむらのない炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1と、この炊飯器本体に着脱自在に収納した鍋2と、この鍋の加熱源3と、前記鍋の上方開口部を開閉自在に覆う蓋5とを具備し、前記鍋は、その基材内面にフッ素樹脂コート14を形成するとともに、前記フッ素樹脂コートの内部表層側に高硬度で、しかも水沸騰時の沸騰核となる、例えばダイヤモンドからなる添加材粒子18を偏在させた。 (もっと読む)


【課題】おこげメニューが選択された際には炊飯米にこげ目を確実かつ均一につけることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜5を加熱するための加熱コイル3a、3bと、内釜5の温度を検知する内釜温度検知部4と、操作部12の操作によりおこげ炊飯が選択されると、おこげ炊飯時の内釜5の温度が通常炊飯時の温度よりも高くなるように加熱コイル3a、3bの加熱量を制御する回路基板15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】炙り焼き調理等を実行可能な炭で構成された誘導加熱用調理器具を提供する。
【解決手段】誘導加熱用調理器具である炭プレート50は、筐体10の上部を覆うガラストップ30と、ガラストップ30の下側に設けた誘導加熱コイル20とを備えた誘導加熱調理器100に使用され、その原材料の炭素含有量を99%以上としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化できる上、強固な積層状態を確保でき、水の沸騰状態で優れた沸騰促進効果を確保できる誘導加熱式調理器及び誘導加熱式調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る誘導加熱式調理器の製造方法は、カーボンの粉粒と結合材との混合物を金型内に投入し、圧縮・硬化させることによって前駆体成形品を成形し、これを窒素で置換した無酸素状態の炉中に配置して焼成処理を行い成型品を作製する工程と、セラミックス粉末と、添加剤とを溶媒に分散させたスラリー液を成型品に塗布して乾燥した後に焼成処理を行う工程とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で上方からの加熱も行うことができ、温度ムラを低減して均一な加熱を行うことが可能な電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】インバータ回路からの高周波電流により磁界を発生する加熱コイルと、加熱コイルの磁界による渦電流により発熱し、内部の調理物を加熱する調理容器5と、調理容器5内に着脱可能に収納され、その調理容器5を通過した磁界による渦電流により発熱する発熱体13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱中の局部的な過加熱を抑える。
【解決手段】
No7フィラー入り材料は5層構造を有し、最内層のPP層と、第2層のタクル入りPP層と第3層のPP層と、第4層のタクル入りPP層と、最外層のPP層の積層構造を有し、第2層及び第4層のフィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有している。このフィラー入り材料で容器を作り、内容物のスープを入れてレンジ加熱したところ、突沸や容器内壁での中身の焦げは発見できなかった。 (もっと読む)


【課題】従来の蓋の形状構成では、蓋から結露水は釜に戻り、釜壁沿い近辺のご飯はお粥のような水分多く変質し易い、美味しくない。ご飯の保存に対して、その少量の高水分含量ご飯は全体ご飯の保鮮には酵素のような悪影響を与える。そのため、釜の側面に局部加熱強化する解決方法もありますが、余分のコストをかかるなど課題がある。
【解決手段】本発明の炊飯釜機能蓋は、機能性形状の設計の低コスト手法で蓋結露水の非均一分布落下問題を適切処理した。又、結露水パッキング手法によって密閉性がアップすることから釜内の温度と気圧を上昇させ、炊飯プロセスにはプラス効果を与え、均質美味しいご飯を炊ける。再び、炭素機能皮膜の菌抑制作用により、ご飯の保鮮期が延びる効果的機能を図れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】形成された塗膜の密着性が高く、撥水性、耐摩耗性、耐傷つき性等を有し、しかも耐高アルカリ性である耐高アルカリ性調理器具用部材及び該部材を有する調理器具を提供する。
【解決手段】基材表面に、第1塗膜層、第2塗膜層及び第3塗膜層からなる塗膜を備えており、
1)第1塗膜層が、無機微粒子を20〜60重量%含有し、フッ素樹脂を固形分として10〜50重量%含有し、且つ、第1塗膜層中に含まれる無機微粒子及びフッ素樹脂の合計量が30〜100重量%であり、
2)第2塗膜層が無機微粒子を10〜50重量%含有し、フッ素樹脂を固形分として20〜60重量%含有し、且つ、第2塗膜層中に含まれる無機微粒子及びフッ素樹脂の合計量が30〜100重量%であり、
3)第3塗膜層が固形分としてテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を80重量%以上含有する
耐高アルカリ性調理器具用部材。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができ、また、熱に不安定な栄養成分も分解されることなく増量させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯改質剤25を有する炊飯改質手段26は、炊飯に使用する水とは別に設けた炊飯改質剤の溶解液15aを有し、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aは炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入するようにしたものである。これによって、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aが炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入されるため、浸水工程において炊飯改質剤25が吸水を妨げることなく、炊飯改質としてミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができるとともに、ビタミンなどの熱に不安定な栄養成分も、浸水工程終了以降において投入タイミングを配慮することにより、分解されることなく、増量させることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱板の良好な電磁誘導加熱特性は損なわずに、良好な耐食性と熱伝導性を確保した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1と、本体1に着脱自在に収納される鍋9と、本体1の上方を開閉自在に覆う蓋体2と、蓋体2に着脱自在に装着され鍋9の開口部を覆う加熱板7と、蓋体2に装着され加熱板7を誘導加熱する加熱コイル12と備え、前記加熱板7は、炭素材料を主成分とする材料13を構成要素とし、炭素材料を主成分とする材料は少なくとも加熱コイル12に対向する部位に配置したものである。これによって、加熱板7は耐食性が良く、熱伝導性に優れ、なおかつ電磁誘導加熱が可能なものであり、所期の目的が達成できるものである。 (もっと読む)


マトリクス材料において単結晶炭化ケイ素ホイスカおよび繊維を含む、電磁放射に曝露すると温度上昇する複合材料。また、複合材料を含む発熱物体および熱を発生させる方法。 (もっと読む)


【課題】加熱板に撥水性制御と遠赤外線放射制御処理を施した炊飯器を提供する。
【解決手段】金属製の加熱板基材13の鍋に相対する面15に撥水性を適度に制御したコーティング14が処理され、なお且つ、蓋体と相対する面16よりも遠赤外線放射率が高い表面仕上げとした加熱板を備える。 (もっと読む)


【課題】手軽に製品を加熱または冷却できる温度調節パウチパックを提供する。
【解決手段】本発明による温度調節パウチパックは、所定の反応液体と、反応液体と反応して所定の反応を起こす反応物質とを含み、反応液体と反応物質との中でいずれか一つを他の一つに対して隔離収容する第1パックと、第1パックに対して熱を伝達可能に配置され被温度調節製品を収容する第2パックとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破壊強度を高めたフランジを有し、カーボン粉粒物を凝結してなる調理用鍋を得る。
【解決手段】カーボンの粉粒物を凝結してなる鍋胴体5aを有し、鍋胴体5aの上端部分に鍋胴体5aから屈曲して外側に延在したフランジ13を備え、フランジ13の屈曲部13cの厚みを、屈曲部13cの前後に位置するフランジ13の先端部13b及び鍋胴体5aの厚みより大きくした調理用鍋。 (もっと読む)


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